悠々と、生きて、咲いて

残る人生 日々穏やかに過ごしたい
 そんなお気楽な日常の覚書…徒然なるままに      

天気は晴天ながら…

2005-03-31 | 日常のこと
今日の大阪は晴天なり
愈々、春が…。
暖かくなったら~あれもこれもと山ほど計画をして待っていたのに
なんと間の悪い私でしょう!
昨日から 何が祟ったのか腰を痛めてしまった。
出掛ける事も侭ならず、青空を恨めしく眺めながら横になっている。

とは云え退屈なので 玄関先に出てみる。
今も メジロがリンゴと伊予柑を入れ替わり立ち代りに食べに来ている。
仲間の筈なのに、自分はリンゴを食べているにも拘わらず、
ミカンを食べるメジロを追いかけては追っ払う者もいる。
欲深いのか、意地が悪いのか、何処の世界にもそのような我儘ものが居るのだナァ~。
今年は、例年になく滞在が長いように思う。
餌探しが面倒で何時までもここから離れないのでは~とそんな事を心配する。

お向かいさんの玄関で、ボケの花が小さい枝ながら花弁を出来る限り…と
思えるほど膨らませて咲いている。
その気勢が羨ましいのと、私も授かりたいとの思いでデジカメに撮る。
そんな晴天の午後の玄関先でした。


桃の花

2005-03-29 | 日常のこと
長居公園の桃が綺麗に咲いていると聞き、デジカメを持って出掛ける。
春休みと言うこともあり、幾人かの家族連れや、仲間とウォーキングを
兼ねての人が桃の木の下をそぞろ歩く姿が見られた。
梅は観梅、桜は花見、桃はどういうのでしょうか?
花見は飲食する人が多く賑やかだけど、桃見?は静かに眺めて歩くだけ。
桃は色と花弁の姿が可愛い。
桃色と云っても、何種類の色が有るものです。
白の桃も淡白な色合いながら、桃色に混じりそれも又良し。

お天気はさほど良くなく、デジカメの写りが良くない。
お天気の所為でなく、腕かも~。








雷蔵賛歌

2005-03-28 | 日常のこと
昨晩 BSのテレビ欄で 映画ほど!「スター市川雷蔵」と言う活字をみる。
即、ビデオの予約をする。
歌舞伎、映画など観劇好きの両親に連れられて劇場へよく通う。
中学校の頃、雷蔵が歌舞伎界から俳優に転換して初デビュー作の
「花の白虎隊」を見て 映画もさることながら子供心に雷蔵のフアンになる。
女子校の友達は、その頃華やかな人気者の中村錦之介にキャーキャーと
騒いでいた人が大半だったので 雷蔵フアンと言うと不審のようだった。
何かの本や、人の噂で真面目で真摯な人と言う事を知りそれがフアンになった
理由でもあり、雷蔵の子供の頃の住い、学校が私の家の近くであった事も理由になるかも。
(主人と一緒の学校だったことは、後ほど知る)
37歳という若さで天逝し わずか15年の俳優人生で158本の主演作を残した。
明るい時代劇から、心の屈折を見事に演じた三島由紀夫の「炎上」等‥。
今日は雷蔵関係のHPを繰りながら懐かしさと、自身の若かりし頃を思い出して
しんみりと過ごした雨の一日であった。

今頃 餅つき

2005-03-27 | 日常のこと
餅つきをした。
毎年お正月のお餅がなくなる頃、寒い日をみて餅つきをする。
今年は、何故か遅くなってしまったので思い立って搗くことにする。
急な思いつきなので、海老の準備しかなく、白餅、海老餅、砂糖餅を
一升ずつだけ搗いた。
搗いたと云っても。電気の餅つき機の お世話になる。
それに丸餅にしないでのし餅にするだけだから 簡単!

お餅大好き人間の私は 切って数の増えたお餅を見ていると幸せ。
ただ、お餅を食べ過ぎて肥るのが心配だけど…。

お金持ちには中々なれないけれど、お餅持ちになるのは簡単。
それで、幸せな私はお目出度いかな。

大阪春場所

2005-03-25 | 日常のこと
スポーツは好きです。
見るだけですが、好きです。
運動神経と体力が付いて来ないので見るだけです。
ルールも覚えられないにも拘わらず見て楽しんでます。

今相撲が大阪で行われています。
子供の頃から相撲も好きで その昔吉葉山と言う横綱のフアンでした。(相当古い)
それから初代若乃花、柏戸、飛んで若、貴のフアン。
かなりのミーチャン、ハーチャンのよう。

相撲といえば我が家から少し先に 松ケ根部屋(元若島津)があります。
マンションの一階に土俵が作られています。
稽古も終わり、どこか殺風景な部屋の前を撮ってきました。