こちらも職場の方のわんこ、シェルティのジャックス君です。
アホ元飼い主があっさり保健所に持って行こうとしたところを「殺すなんて許せない!それなら俺が飼う
」とジャックスを引き取って下さいました。感謝、感謝
最初のオーダーはサマーカットでしたが、シェルティを狙って飼ったわけではないオーナーさんは普通はシェルティの毛は短くしない、ということを知らないだろうと思い、整える程度を提案してみました。
突き詰めてみれば、お尻の毛が長くなりすぎてうんPがついちゃうのが悩み、とのことだったので、桃尻にすることにしました。
まだトリミング慣れしていないジャックスなので、爪切り&耳を触ると噛みついてきます。
でもカミと同じようにゆっくり時間をかけていけばきっと大丈夫
保護犬がお利口になってゆく過程を楽しみます
固定のお客様となってくれたジャックス。久し振りに昨日トリミングをしました
トリマーの友人にも手伝ってもらって時間短縮を図ります。
お尻はいつもの通りうんPがつかない程度に。もうちょっと短くしてもいいのかな?
終わった後はお店のオーナーのもとに保護されているポワロとご対面。
大きい子同士だから一緒に遊べるかな、会わせてみました
意気投合
人間とも他のワンコとも遊べるジャックスとポワロ。
ポワロにも早く良いお家が見つかりますように
ジャックスは性格に問題はないので、あとはお利口にトリミング出来るようになることを目指すのみ