ありのままに…

ぼちぼちとマイペースで。。。

主人の実家へ。

2019-05-12 20:58:32 | 日常
今日は『母の日』。

義母へカーネーションとお刺身の盛り合わせを

持参して、顔を出してきました。

先月の義父でのケガもだいぶ良くなり、

杖を使わず歩けるようになり、

食事の用意もできるようになったとのこと。

長い時間の時は、少し痛みが出るとのことで

座りながら、とのことでした。

でも、おおごとにならなくて本当に

良かったです。


次いで、掃除もしてきました。

もう90歳間近ともなれば、

掃除なんて適当ですし、今回のケガで

ぜんぜん動けなかった為、室内が荒れ放題。

無理もないですが、、、

ヘルパーの仕事をしていると

同じような高齢で、農業をしていて、室内が

荒れ放題のお宅がたくさんあり、

同じ環境の利用者さん宅とまるっきり同じ…。

そろそろ、義実家のことも考えなくては

いけないな~と思う。



車庫の天井にツバメの巣。

毎年、この時期になると、

同じような所に巣作りをしております。

これはメスかな?





そして、もう1つの目的が、、

山菜取り。



今年は、義父があんな事故を起こしてから

義妹たちからの運転禁止令が出てしまい

山へはあまり行かなくなってしまったようで

あちこちに『ワラビ』が、、、

ササヤブをかき分け、採ってきました。



帰宅後、ご近所さんに『ワラビ』をお裾分けし、

『タラの芽』も少し収穫しました。

今日のうちに『ワラビ』の灰汁抜きをして

明日の食卓に並びます。

『タラの芽』は天ぷらにしてみます!!

この時期の楽しみ!!



義父が農作業しなくなれば、この山も畑も

田んぼもどこも荒れ放題になる。。。

主人も日曜日しか帰宅出来ないし、、、

農業はもう終わりだな~。

全て、購入する生活になるのだな~。

ちょっと寂しいけど、仕方がない。




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2 コメント

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Unknown (naganochan)
2019-05-12 22:19:35
まんぼさん、こんばんは。

度々、コメントありがとうございます。
どの田舎の地区も減少しているんですよね。。。
町には若者が多く、山の中には年寄りばかり、そして毎年、誰かが亡くなって、空き家がそのままに、、、
山の中なので売却できず、朽ちるのを待つばかり状態です。
最近の義父母を見ていると、衰えているのが見え、いつか同居?ということも頭に過るのですが、「町育ちがやっていかれるか?」と考えると「・・・」だし、
いざ、山へ移住しても自分たちの老後のことを考えると、思いきることができません。。。
もう成り行きです。。。
美味しいお米、野菜などはもう食べられません。
我が家の小さななんちゃって畑の野菜のみで我慢です。
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こんばんわ! (まんぼ)
2019-05-12 21:38:56
今日の話は、昔を思い出してしんみり・・。
此処から2里の生まれた里は
僕が暮らしたころには20数軒あったのに
今では4軒、住人は6人の
限りなく消滅に近付いてゆく在所に。
帰る度に
20年独り暮らしした母を思い出します。
父が役場勤めで日曜百姓だったころは
否応なく、農業のすべてを経験しましたが
もう遠い昔になってしまいましたよ。
あの頃の風景は、記憶の中だけに残る。
人口が減って、若者は都会へと流出して
日本の鄙は滅びてゆくしかない・・
淋しい現実ですね。
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