今日は『母の日』。
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車庫の天井にツバメの巣。
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今年は、義父があんな事故を起こしてから
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帰宅後、ご近所さんに『ワラビ』をお裾分けし、
義母へカーネーションとお刺身の盛り合わせを
持参して、顔を出してきました。
先月の義父でのケガもだいぶ良くなり、
杖を使わず歩けるようになり、
食事の用意もできるようになったとのこと。
長い時間の時は、少し痛みが出るとのことで
座りながら、とのことでした。
でも、おおごとにならなくて本当に
良かったです。
次いで、掃除もしてきました。
もう90歳間近ともなれば、
掃除なんて適当ですし、今回のケガで
ぜんぜん動けなかった為、室内が荒れ放題。
無理もないですが、、、
ヘルパーの仕事をしていると
同じような高齢で、農業をしていて、室内が
荒れ放題のお宅がたくさんあり、
同じ環境の利用者さん宅とまるっきり同じ…。
そろそろ、義実家のことも考えなくては
いけないな~と思う。
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車庫の天井にツバメの巣。
毎年、この時期になると、
同じような所に巣作りをしております。
これはメスかな?
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そして、もう1つの目的が、、
山菜取り。
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今年は、義父があんな事故を起こしてから
義妹たちからの運転禁止令が出てしまい
山へはあまり行かなくなってしまったようで
あちこちに『ワラビ』が、、、
ササヤブをかき分け、採ってきました。
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帰宅後、ご近所さんに『ワラビ』をお裾分けし、
『タラの芽』も少し収穫しました。
今日のうちに『ワラビ』の灰汁抜きをして
明日の食卓に並びます。
『タラの芽』は天ぷらにしてみます!!
この時期の楽しみ!!
この時期の楽しみ!!
義父が農作業しなくなれば、この山も畑も
田んぼもどこも荒れ放題になる。。。
主人も日曜日しか帰宅出来ないし、、、
農業はもう終わりだな~。
全て、購入する生活になるのだな~。
ちょっと寂しいけど、仕方がない。
此処から2里の生まれた里は
僕が暮らしたころには20数軒あったのに
今では4軒、住人は6人の
限りなく消滅に近付いてゆく在所に。
帰る度に
20年独り暮らしした母を思い出します。
父が役場勤めで日曜百姓だったころは
否応なく、農業のすべてを経験しましたが
もう遠い昔になってしまいましたよ。
あの頃の風景は、記憶の中だけに残る。
人口が減って、若者は都会へと流出して
日本の鄙は滅びてゆくしかない・・
淋しい現実ですね。
度々、コメントありがとうございます。
どの田舎の地区も減少しているんですよね。。。
町には若者が多く、山の中には年寄りばかり、そして毎年、誰かが亡くなって、空き家がそのままに、、、
山の中なので売却できず、朽ちるのを待つばかり状態です。
最近の義父母を見ていると、衰えているのが見え、いつか同居?ということも頭に過るのですが、「町育ちがやっていかれるか?」と考えると「・・・」だし、
いざ、山へ移住しても自分たちの老後のことを考えると、思いきることができません。。。
もう成り行きです。。。
美味しいお米、野菜などはもう食べられません。
我が家の小さななんちゃって畑の野菜のみで我慢です。