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永野医院
デルタ型登場
14日まではイギリス型ばかりでしたが。本日は、お二人インド型(デルタ型が陽性になりました。いよいよかなという感じです。
お一人は無症状でしたが、もう一人の中年男性は変わった経過なので紹介しようと思います。
6月29日に1回目のワクチン接種を受け、7月21日に2回目を受ける予定でした。
7月15日に突然下痢が始まり、家族も“なんか変”と思ってコロナの波動検査を依頼されました。測定してみると、デルタ型陽性、エネルギーはレベル1に下がっていました。
症状としては急性腸炎で、咽頭炎の症状などは全くなく、いつ感染したのだろうと首を傾げていました。
推測ですが、テレビでワクチン接種後は数日間リンパ球が下がり免疫力が低下するから注意するようにとの専門家の発言があったのですが、ウイルスの潜伏期が10〜14日ということから、7月1日から4日くらいの免疫力が下がった時に感染したと考えると辻褄が合います。
咽頭炎などの風邪症状は全くなかったので、これはワクチンが効いていたのではないかと推測されます。
テレビでもデルタ型は今までと違って風邪症状などなく発症するという話です。このような事かな思います。
何型でもコロナウイルスに変わりはありませんので、同じ対処法で解決できから心配は要りません。
感染力はイギリス型でもかなり強く、家族の誰かがかかると家族全員に移ってしまいます。デルタ型は更に感染力が強いという事なので注意が必要です。20代、30代に感染が広がっているので若い人は慎重な行動を取ることが大切です。
何型でもコロナウイルスに変わりはありませんので、同じ対処法で解決できから心配は要りません。
感染した状態からどうなるか?
その人の免疫力(エネルギー)によって、違いが出ます。エネルギーが高い人は無症状〜軽症で済んでしまいますが、エネルギーが低い人、高齢者、糖尿病、高血圧などの基礎疾患を持つ人はエネルギーが悪い(気のレベルが低い)ので発症〜重症化するということです。免疫力を高めることが全てです。
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