なが~ンのごちゃごちゃ、そして長~く続く出口のないジャンクなパラダイス??

ジャンクと戯れている中年オッサンの日常と、嫌々な車いじり、オーディオなことや魚釣り等、仕事以外のことを書きなぐります。

しめ飾り

2013年12月30日 21時02分18秒 | 車弄り、クラウンワゴン(4ナンバー貨客車)

今年も特に大きなわざわいもなく、家族も仕事もなんとかやっていけました。

といっても、仕事は赤字だったりするのですが、嫁さんと二人は元気に過ごせて、ごはんも食えてきたので、まあー良しよしとするのだ。

 

 

新年も良い年でありますように。わざわいが入ってこないようにと、しめ飾りをつけました。

本当は28日につけるんですよね。

しかし、年末はなにかと忙しく、29日と31日はダメだから....

ということで本日に飾り付けとなりました。

 

 

事務所の入り口。なんにもない入口なので、しめ飾りが浮いている。

2013123001

 

 

お仕事の良き相棒である、クラゴン君にも、もちろんつけます。

2013123002

 

 

話し変わるけど、この数年は自動車にしめ飾りつける人がすごく減ったよね。

リーマンショックぐらいまでは、少数派で車に付ける人をみかけたのだけど、リーマンショック以降は本当に見なくなったのよ。

以前は、商売人の車には必ずしめ飾りしてたんだけどねー。しめ飾りで正月を迎えるゆとりもなくなってきたのか、それとも、そういう縁起ごとをしらない世代に経営者が世代交代したのか。どうなんでしょうねー。

わざわい除けなんだから、自動車や自転車といった、自分の命を預けて移動するものにはつけたらいいのにねー。

と、毎年思う、しめ飾りを車に付ける絶滅種族となっている私なのでした。

 

 

さて、新年は何台のしめ飾りを付けた車を見ることができるのでしょうねー。

 

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R-2君、クランクとオイルポンプをオーバーホールに出した

2013年12月24日 23時30分40秒 | 車弄り、スバル R-2 (360cc)

忙しくてブログの更新が滞っております。申し訳ありません。

後々、文面を更新していきます。

いつに何をしたか、忘れないためにタイトルだけアップしておきます。

まぁー、時間が取れたら過去にさかのぼってブログの内容を更新するので長い目で待っていてください。

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R-2君、デフケースプロテクタ、コイルのステー等、上塗り仮完成

2013年12月24日 23時25分50秒 | 車弄り、スバル R-2 (360cc)

昨日の続きで上塗りをしました。

デフケースプロテクタは、裏側(ミッションオイルが触れる方)のみ「黒色」を拭きました。

なぜかというと、小さい鉄粉は黒色の上の方がわかりやすいのよね。

次にデフケースプロテクタをめくる時に鉄粉がわかりやすいようにです。

(次にデフケースプロテクタをめくるのは、ずっと遠い先であって欲しいです)

色塗りは昨日と同じなので作業途中の写真無しです。

できあがりはこんな感じです。

2012122401 2012122402

だんだん、おもちゃ色になっていくー。ワクワクです。

これでとりあえずの上塗りは完成です。

何故に?とりあえずなのか?は突っ込まないでください。

そのうちに、ガンプラみたいに文字入れして遊ぶんですからー。

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R-2君、デフケースプロテクタ、コイルのステー等をちょっと上塗りした

2013年12月23日 22時32分23秒 | 車弄り、スバル R-2 (360cc)

今日も、仕事の合間の色塗りです。

まずは、デフケースプロテクタ以外のものをプラサフ吹きます。

(デフケースプロテクタは昨日にプラサフ処理済)

午前中は、プラサフの作業をして、夕方から上塗り開始です。

さて、ここで普通はシャーシブラックなんかを塗ると思うのですが、私はいつでも精神年齢がお子様なので.....

オモチャみたいな色にしたく、オレンジ色にしました。

トヨタのフォークリフト用の補修塗料を用いました。

(ヤフオクでフォークリフト塗料をまとめて安く入手したのよ。トヨタの保守部品だから物もいいだろうと判断してまとめて入手してます)

フォークリフトのオレンジ色ってわかるでしょ。

こんな感じに染まっていきます。

2013122301 2013122302

ほらっ。オモチャみたいでいいでしょ(笑)

夕方からの上塗り作業なので、たいして色塗りできず、明日へ続きます。

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R-2君、デフケースプロテクタ、コイルのステー等の下地処理した

2013年12月22日 23時50分13秒 | 車弄り、スバル R-2 (360cc)

ちまちまと仕事が多忙なのだけど、天気予報では数日天気が良いとのことなので、スバルの小物を色塗りすることにした。

もちろん仕事の合間に、玄関先で「シュー」の作戦なので、たいした進捗がないのだ。

 

 

今回のターゲットは、イグニッションコイル、と、レギュレーター、そして、ついでに取り外して放置プレーしたままの、デフケースプロテクタ、と、ミッションオイルパンです。

2013122201

デフケースプロテクターはサビ酷し、その他の物は「パッ」と見た感じ綺麗に見えるけど、完璧に塗装の下にサビが進んでいます。

ミッションオイルパンのみ、「中央部分」の塗装がとてもしっかりしていました。

イグニッションコイルと、レギュレーターは取付けステーを今回のターゲットにします。本体部分は、また後程の作業です。

 

 

まずは、塗装下地処理としての錆びとりです。

軽く100番のサンドペーパーで擦ってみて現在の塗装食いつきを確認します。

しっかり塗装が食いついているところは、サビが進行していないと判断することにしました。

私はなんでもかんでも塗装を剥ぐのではなく、下地がダメージなさそうでしっかりと塗装が生きているところは剥がさずにその上に上塗りします。その方が金属を傷めないだろうと考えてます。

サンドペーパーで「サクサク」と往復して下地がでたり、サビが出たところはダメな箇所と判断し、その縁よりちょっと大き目に塗装を削り取ります。

もちろんサビもガリガリと削ります。

そして、下地の地肌としてできあがったのがコレです。

2013122202

結局のところ塗装が生きていたのは、ミッションオイルパンの中央部分だけでした。

 

 

次はサビ防止です。99工房の「赤サビ転換防錆剤」を塗るのですが、これが耐熱温度80度なんですよね。

デフケースプロテクタは、もしかして熱くなるかなーと考えて、「赤サビ転換防錆剤」の処置をやめました。

ついては、「ミッションオイルパン」はそのまま、プラサフをシューです。

2013122203

(ピンボケ写真です。下手くそ撮影でゴメンね)

残りの部品は「赤サビ転換防錆剤」を塗り塗りです。

あれだけ綺麗にサビをけずりとったと思っていても、やっぱり反応しますねー。

ここまでが、本日の作業です。

2013122204

明日は、天気が良ければ上塗りをする予定です。

 

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R-2君、クロスメンバの下地だけ残り半分を処理した

2013年12月22日 23時48分32秒 | 車弄り、スバル R-2 (360cc)

12月15日、16日の2日間でクロスメンバの残り半分を塗装下地処理した。

作業内容は、12月11日、12日にしたものと同じです。

どういった作業内容なのかは、次のブログを見てください。

R-2君、クロスメンバの下地だけ半分処理した 2013/12/12のブログ

完成写真を用意したかったのですが....

錆び止め塗料を塗り終わった時がすでに夜でして、写真撮影しておりません。

ついては、完成写真がありません。

尚、エボローバルは乾燥にけっこう時間がかかります。1週間ほど放置するとカチカチの塗膜になります。

このまま一週間以上放置した上で、プラサフ吹いて上塗りと行程は進みます。

まぁー、こいつの上塗りはずっと後の予定です。

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R-2君、クロスメンバの下地だけ半分処理した

2013年12月12日 23時21分55秒 | 車弄り、スバル R-2 (360cc)

12月11日、12日の2日間で進めた作業です。

R-2のエンジンが乗っかっているフレーム部分、パーツリストによると「クロスメンバ」という部品です。

この部品の塗装下地処理をした。


まずは、12月11日の作業です。

最初は油汚れがこってりなので、まずは、マジックリン+家庭用洗剤アタック水で、歯ブラシを用いてザフザフと洗いです。

汚れているだけだろうと思っていたのだけど、なんか塗装が微妙に浮いているところがある。

もしや?と思いドライバの先でゴシゴシとたら、しっかり塗装の下でサビが進行してました。

「パッ」と見はしっかり黒色だし、表だったところは塗料がしっかり食っていたので、簡単に塗装表面だけ荒らしてプラサフ吹いたれーと思っていたのだけど、塗装の下にサビが広がっているのを見つけてしまったから、作業数が大幅にアップです。

でも、この段階で発見したのだけから良しとしよう。

とりあえず、ドライバの先等で突いてサビが出てきた状態の写真。

2013121201

引きの写真なのでなんともわかりにくいかと思いますが、赤茶色が見えているところはあからさまにサビでいるところです。

こいつは面積が大きいので、ハンドグラインダーを使うことにします。

グラインダーの歯は、100円ショップで見つけてきた「ディスクペーパー#120」を用います。

2013121202

そして、「サササッ」と気持ちよく大雑把に半分だけ塗装を剥がしました。

2013121203

この状態であちこちチェックです。

すると、いつついたのかわからない大きいパックリキズなんてものがありました。いままで塗装の下でわからなかったものです。

2013121204

細かいところはワイヤーブラシ、紙やすり、リューターといったものでひたすら研磨します。

とくに少しでもサビがあったところは、「ガリガリ」とリューターで大きく削りました。

そんなことしてたら日が沈んで暗くなったので室内へ

2013121205

なんか綺麗でしょ。

でもねー、エンジンマウントの裏面にあたるところがまだなのよねー。

2013121206

こんな凹んだところは紙やすりでどうこうできません。

ハンドリューターで微速前進でガリガリと削りました。

2013121207

そして、サビが酷くて中の方まで侵略されていたところ、リューターで削ると「ニキビ」状にえぐられるので、そこにハンダ鈑金です。

ついでに、大きいパックリキズもハンダ鈑金します。

これも、車体をハンダ鈑金する時の予行演習と考えてハンダをモリモリしつつ、コテでハンダを均してと、ハンダ遊びします。

大きいパックリキズの部分です。大分わからなくなったでしょ。

2013121208

まだまだハンダ鈑金は下手くそですが、少しずつ練習するのです。

これで、12月11日は終了。


翌日、12月12日の作業です。

錆止め塗装塗りです。

まずは、120番の紙やすりで、軽く荒らします。塗料の食いつきを良くするのが目的です。

そして、「エボローバル」を刷毛塗りです。

この作業は簡単です。ペトペトと塗っていくだけ。

2013121209

下地処理したところと、していないところが一緒に映っている写真です。

2013121210

これで12月12日の作業終了です。

残りは、天気の良い時にします。

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自作サンドブラスト、ペットボトルロケットキットを購入した

2013年12月12日 23時20分37秒 | 工具

サンドブラストの「ペットボトルノズル部分」で苦戦している私。

いろんな人のブログ、つまり先駆者の情報によると、ボンドで失敗している人は、ペットボトルロケット用に売られている既製品のノズル購入に至っているみたい。

私も「それでいいかなー。それで解決するのも手だよなー。」と思い、ネットで価格を見たんだけど...

ペットボトルロケット協会が「噴射口」として部品売りしているのを見つけている。

日本ペットボトルクラフト協会インターネット支部 -PCAJapan Internet Branch-:(http://pcaj-i.jp/)

部品単価は適応価格なんだけど、送料や代引き手数料がバカバカしい。トータルするとなんだかんだで1000円を超えてしまうのだ。

ヤフオクもしばらく調査していたのだけど、相応に需要があるのだろうか?

「噴射口」だけでの出品、「ペットボトルキット」での出品と、ポチポチ出品があるのだけど、結構な金額まで入札されるようで私の予算では「なんでー。そんな価格になるのー?」だった。

そんな中、なにげにいった近所の小規模スーパーマーケットで、ペットボトルロケットキットが在庫処分されているのを発見。

やったー、この金額なら即買いだー。とゲットしたものです。

2013121221

このキットの中の「噴射口」部分だけが欲しいのよねー。

2013121222

この緑のパーツです。

これで、ボンドで苦戦したことが解決のはず....

でもねー、なにかと忙しくてサンドブラストをテストしている時間がないのよねー

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R-2君、11月20日~12月10までの作業まとめ

2013年12月12日 18時35分35秒 | 車弄り、スバル R-2 (360cc)

忙しくてブログを更新している時間がありませんでした。

11月後半は、もう一台のお仕事に活躍しているクラウンワゴン(4ナンバー化)君の車検がありまして、それのいろんな準備もあったり、実家母親の入院があったりと大変だったのです。

そのまま、12月に突入です。12月はもともと忙しいので、もう大変です。

あまりに忙しいので年末の倉庫整理はしている暇がなさそうになってます。

で、忙しといっても、仕事の合間にできる車弄りはあるわけで、本当にちょっとずつですが、スバル君の部品弄りをしています。

それの、11月20日から12月10日までのまとめです。


11月20日

ヒーターファンのコミュ取り出しです。

10月31日に分解したヒーターファンです。そのまま忙しくてダンボール箱の中にポイして放置プレーしてました。

外観はほとんどばらしたのだけど、中身のコミュが簡単に外れなくてそのままにしてました。

どうしても外して中の掃除をしたかったので、よーく観察してどうしようか悩みました。

見れば見るほどベアリングは入っていないように思えます。それにシャフトをシャクルと結構な遊びがあるんですよね。

ということは、単に填め込んであるだけだろう、と素人憶測して、勇気を出して叩いてみる作戦です。

シャフトをハンマーでコンコンとしたら、「スポーン」って感じでコミュが出てきました。

20131210112001

コミュは思ったよりも綺麗でした。

それと、こういうブログを書くと、内部の詳細写真を見たいという方が必ずいるのでコミュのアップ写真を、ペタッとしときます。

20131210112002

コミュが入っていた筒も綺麗で、内部はクリップのような部分があり、そこにコミュの先についている丸い部分が挟まって固定されていました。

20131210112003

このクリップ部分にグリスを塗って組みあげろということですな。

これで11月20日の作業終了


11月21日

エキマニの穴塞ぎの下準備。

以前のブログにも書いてますがエキマニに穴が開いてます。

ともかく穴周辺を綺麗にする必用があるので、ハンドグラインダーとハンドリューターを使って削ってみました。

20131210112101

よくわからんでしょ。では拡大写真を

20131210112102

さらに、もう一か所穴が開いてます

20131210112103

これで11月21日の作業終了


11月22日

ヒーターバルブ(ヒーターのエア取入れ口切替部)の分解

ヒーターバルブも綺麗にしたいのだけど、中の汚れサビ取りがやりにくくて仕方ない。

これも簡単に分解できそうなつくりなんだけど、もしかしたら部品が折れたりしないかと不安だったりして、ちょっと保留していた。

そして、「えーい分解したれ」という気分になったので分解です。

こいつが....

20131210112201

金属の金具で対角に2か所挟むようにしてくみ上げられています。

その金具が折れたりしないか心配だったのです。

少しでも安全策をと思い、まずは鍋で煮てみました。温めると金属が少しでも柔らかくならないかという素人配慮です。

そして、CRC556を吹き付けて、精密ドライバーを差し込んで少しずつこじって分解成功しました。

20131210112202

この後、底板ももちろん外しました。

これで11月22日の作業終了。


11月27日

ヒーターファンのサビ取りです。

すでに分解済みのヒーターファンですが、塗装前下地つくりということでサビ取りしました。

ただ、ひたすらサンドペーパーでシコシコ、隙間はハンドリューターでグリグリです。

20131210112701

綺麗になったでしょ。写真はモーターボティ―部分。写っていないけどファン部分も研いでいます。

仕事の合間の作業だったのでファン部分の写真撮影するのを忘れたのよ。

これで11月27日の作業終了。


11月28日

ヒーターファンに錆び転換剤塗り塗りです。

サンドペーパーで研いだところで、小さいサビは残っているはずなので、99工房の「赤サビ転換防錆剤」を塗りました。

ほら、一見綺麗だったものでも、やっぱりサビ転換反応しているじゃん。

20131210112801

これで11月28日の作業終了。


11月29日

ヒーターバルブ(ヒーターのエア取入れ口切替部)の塗装下地作り。

分解済みのヒーターバルブを塗装下地処理でサンドペーパーとハンドリューターで研ぎました。

形状が意外に複雑なのと、物が小さいので、けっこう大変でした。

20131210112901

これで11月29日の作業終了。


11月30日

ヒーターバルブ(ヒーターのエア取入れ口切替部)の色塗り、と、ヒーターファンの内側色塗り。

この日の主な目的は、ヒーターバルブとヒーターファンの内側の錆び対策色塗りです。

「エボ ローバル」を刷毛塗りです。

「エボ ローバル」がなにか知りたいという方は次の過去のブログをご覧ください。

エポキシ 常温亜鉛めっき塗料 「エボ ローパル」を購入した 2013/09/25のブログ

まずは、ヒーターファンです。

20131210113002

内側だけ塗っています。薄いグレー色に仕上がってます。

ヒーターバルブも内側を「エボ ローバル」を筆塗しました。

そして外側を耐熱シルバーでシューっです。

20131210113001

これで11月30日の作業終了。


12月01日

ヒーターファンの色塗り、と、エキマニの穴塞ぎです。

ヒーターファンは安物塗料を塗ってみました。

近くのホームセンターで200円弱で売られている缶スプレーです。

「なんで、そんなの吹き付けるんだよ」と、突っ込まないでください。たまたま家にあったからなんです。

20131210120103

ふえー、真紅に染めてやるー。ってことで....

次はエキマニです。

私は電気溶接する技術はありません。

なので、近所のバイク屋さんや鉄工所に溶接できないか相談したのですが....

あまりに古くて鉄の肉厚が心配なのと、表面だけではなく内側も腐食しているかもしれん。ついては綺麗にできる自信がない(最悪はもっとでかい穴になるかもしれん)ということで全て断れたのです。

仕方がないので、素人作業で進めます。

素人の味方といえば、マフラーパテですね。

それの耐熱1000度のタイプをなすくってみました。

20131210120101

20131210120102

このまま、玄関前で1晩放置して乾いてくれ。

これで12月1日の作業は終了。

しかし、夜更けに突然の雨です。

天気予報では雨なんていってなかったのに....

もちろんですが、マフラーパテが乾燥する前に雨に打たれてしまい、台無しになりました。


12月04日

エキマニのパテ盛りをやり直し。

特に説明はいらないですよね。

雨で台無しになったものを一度ほじくって、再度パテを盛りつけました。

20131210120401

20131210120402

そして気になるところ....

穴は開いていないのだけど、肉が薄くなっている箇所がところどころに....

20131210120403

こんなニキビがところどころにあります。

予防線として、この上にもマフラーパテをなすくれだろうか?

もしかして、難しいこと考えずに、あちこちに躊躇なくパテをなすくってしまえなのかな?

これで12月04日の作業終了


12月05日

今日は、お遊び作業。

私はR-2君のエンジンルームを「おもちゃ箱」のようにしたいと考えている。

R-2君をかっこよくしたいと思っているわけではないんです。

そういう意味では、我が家のR-2君は可哀想な娘かも知れません。

「おもちゃ箱」って?というと....

小さい子供のおもちゃ箱って、カラフルな色でチマチマとしてものが、ごちゃっとあるでしょ。

あのイメージにしたいのよねー。

だって、R-2君は、我が家の玩具と位置付けてますから。(本当は嫁さんの足になる予定なんですけどね)

で、その第一弾で、こんなことしたらどうなるんだろーという悪ふざけです。

まずは、カッティングシートで切り文字をでっちあげます。

20131210120501

それをヒーターファンに貼ります。

20131210120502

おおっ、赤ベースに黒ってのは渋いねー。

でも、これは私が思っている、「おもちゃ箱」コースではないのよ。

赤黒でいくと、かっちょいいコースになるじゃん。

話を戻して、塗料がついたら嫌なところをマスキングです。

20131210120503

何色にしようかと考えつつ....

造船関係では、文字入れは暗がりでも目立つように白色が多いのよねー。そして、その機能美がなんともオモチャ感覚だと思っていたので...

白色をシュー

20131210120504

ここからが時間との闘いです。どうしても塗料が乾く前に作業です。

というのは、文字の輪郭を「ちょっと、もやっと」、というか、手書きでペイントしたような、ちょっと不自然さが欲しいと考えているのです。

塗料が乾いてから、または、まったく塗料が乾いていない時に、マスキングを剥がすと輪郭がクッキリします。

一般的には、輪郭をクッキリしたいので、塗料がまったく乾いていない時にマスキングを剥がすものです。

しかし、私の狙いは塗料が半渇きのタイミングでマスキングを剥がして、マスキングとの境目を「ネチャ」ってして少し伸ばしたり、文字の一部塗料が剥がれたりするのを期待しています。

さて、慌ててカッティングステッカー以外のマスキングを剥がします。

マスキングテープを剥がしたら、下地処理をしくじっていたところがあったらしく、一部がプライマー層から剥がれました。そこは、後程タッチアップします。

20131210120505

そして、この状態で、ドライヤーで、粘りが出る状態まで軽くあぶります。

すると塗料が半渇きになって張力が出てきます。

20131210120506

上の写真で塗料が半渇きになっているのがわかりますか?

具体的には、塗料正面はある程度乾燥しているが、下の層はまだ粘りがある状態です。

それと、写真に写ってますが縁の銀色で塗装が剥げている部分が、下地処理を失敗していたらしく、マスキングテープでプラサフごと剥がれてしまった部分です。

この位の半渇きでカッティングシートを剥がすと....

20131210120507

スバルマーク右半分を剥がしました。

輪郭が滲んでいるのがわかりますか?

カッティングテープを剥がしてこのようになりました。

20131210120508

しまった、思っていたより下位置に文字入れしてしまった。

この位置だとエンジン横に取り付けた時に「パッ」と見にみえないところだなー。

そうそう、赤色塗料が剥げたところは、とりあえずでプラサフをタッチアップです。

20131210120509

あとは、明日に赤のタッチアップをして、その上からクリアー吹いてとりあえずOKかな?

何故に、英語ではなく、漢字文字なのか?っていう突っ込みは無しにしてね。

いやー、このかっこ悪いセンスと、色の組み合わせが、きっとオモチャ指数を上げるものと、私は考えてますので....

これで12月05日の作業終了


12月10日

ちょっと間が開いたけど、12月05日に文字入れしたヒーターファンの続きです。

今回は写真無しです。だって、たいしたことしてませんから....

赤色タッチアップをしたのちに、クリアーを吹付ました。

これで12月10日の作業終了です。


以上が、11月20日~12月10日の間で進めたR-2君いじりでした。

もしかして、私のR-2弄りを楽しみにしている方がおられましたら、たいした作業してなくてごめんねー。

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R-2君、フロントショックを入手

2013年12月06日 07時29分07秒 | 車弄り、スバル R-2 (360cc)

ずっと、なにかと忙しくてブログの更新が滞っております。

もう新鮮なネタではありませんが、先月に入手したR-2君のフロントショックのことを記録しときます。


以前のブログにも書きましたが、私のR-2君は、リアのショック1本がまったくのダメダメです。

「ブシュブシュ」という音がして手で簡単に動きます。伸ばした状態で立てると重力に負けて勝手にスーッと縮むような状態でした。

だからリアショックが欲しい病なのです。

そんな中、ヤフオクを物色していると、R-2君の前後ショックが、それぞれ出品されているのを発見。

何故かリアの方かスタート価格が高いのです。

さらに、リアのショックには既に入札者が居られた。

どうする?これに入札したところで、きっと相手も応札してくるぞ。

きっと相手もリアショック探しているんだよねー。私のような貧乏軍資金じゃ、どうせ競り負けするのが目に見えているし、それなら無駄に入札金額を上げない方が、既に入札されている方の懐にもいいよね。と思って入札をあきらめた。

それでもなーと、後ろ髪ひかれるので、もう一度、出品写真をよーく見て....

えらい黒光りしているのは、出品者がわざわざシャーシブラックを塗っているんだよねー。

でもねー、上のゴム部分は汚れたままだから、丁寧な点検掃除はしていないはずなのよねー。

簡単な掃除してサビごまかしでシャーシブラック塗って、綺麗に見えるようにして出品していると思えたので、どういったものかわからんから、やっぱり深追いするのは止めよう。

と、ヤフオク出品者の作業を勝手に憶測して、やっぱり入札をやめた。


さて、同じ出品者が出品されている、もう一つのフロントショックの方。

こいつのスタート価格は、リアより安いといっても、そこそこの金額。

写真をよーく見ると、やっぱりシャシーブラックがこってり塗られている。それもテラテラの黒光りなので塗り立てなんだろう。

その黒光沢をよーく見て、下がボコボコしているので腐食がそれなりなんだと思う。

やっぱりサビごまかしで、単にシャーシブラック塗っていると思うのよねー。

まぁー、このスタート価格だと、私の懐では微妙な金額、ということで、縁が会ったらおいでーと、とりあえず入札しておこうか?

と言う感じでスタート価格で入札したら、そのまま落札してしまった。


2013112271

送料込で4200円です。

落札してから、やっぱりちょっと後悔です。

品物にではなく、自分の散財にです。

軍資金がとても寂しい、そして、仕事が不景気なのに4200円も使ってしまった。

4200円のお金を出すのが、もったいないと思うぐらいに、まだまだ、私のR-2君への愛情は薄いということでしょうなー。

でもなー4200円あったら、我が家の2週間の食費になるよなー

(どんなもの買って食っているのや?という散策はしないように)

まぁー、貧乏が染みているではなく、「不景気と貧乏で構築された体」になっているので、ダメダメな貧乏根性なんでしょう。

本当は、ここで、このショックの型番とか、ショックの状態程度とかを記したらいいのだろうけど、このショックに手間をかける時間がもったいなかったので、簡単に目視確認して出品物と相違ない物が届いたのを確認しただけ。

そして、またダンボール箱にいれて、とりあえずR-2君の助手席足元にポイです。

フロントを弄る時に、改めて現物評価することにします。


そうそう、ヤフオク出品物写真を見ての私の見立ては正しかったみたい。

あまり時間がないといっても、さらりと簡単目視確認と簡単チェックでは....

シャーシブラック塗りたてみたいな感じに黒色テラテラで、端っこをツメで擦るとボロッと新しい塗料が簡単に剥がれました。

剥がれたところは、塗料が簡単に取れるぐらいだから大した掃除もされてなく、砂汚れとサビです。

ショックを上に引き延ばしてシャフトを確認したら、シャフトは錆びてなかったので良かった。

でも、シャフトには蜘蛛さんの卵のうがびっちりついてます。まあー、虫の卵がびっちりついているぐらいだから、動いていない車体から外されたのだろう。

上のスカート内側を覗くと、もちろん、そこは赤錆が....

それでも、手で押してみる限りでは、左右で固さは違うが、まだショックとして生きていそうに思えます。


ちなみに私のR-2君ですが....

フロントサスを外して確認したわけではないので、なんともなんですが....

60Km/hぐらいで走行している時に、マンホール等の小さい段差を踏んだだけで、左前がガツガツといっていたので、多分左前のショックがダメダメと憶測してます。

しかし、エンジン降ろして、リアショックを取り出して発覚した、右後ろショックがまったくダメダメ君。対角線側のショックがダメだったから、それが原因で左前がガツガツいっていた可能性もあり、この辺りは、フロントショックを外してみないとわからないのが本音ですね。

まぁー、エンジンの組み上げができあがってから、フロント足回りの予定なので作業は大分後回しってことです。


以上、フロントショックを入手した記録でした。

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自作サンドブラスト、再々ボンドした

2013年12月03日 23時47分53秒 | 工具

ちょっと忙しくて放置プレーしていた自作サンドブラストです。

先ほど、性懲りもなく、再々ボンドしてみました。

これでボンドは3回目です。

いままでは「ペットボトル素材にも対応した、プラスチックポンド」とうたっているボンドを使ってだめだった。

「フンだ。PP用というボンドでダメだったんだから、ダメ元で2液エポキシ系ボンドで挑戦してみたれ。」という作戦です。

我が家で常備している2液エポキシボンドといえば....

コニシのMOS7というやつ。

2013120321

数年前に在庫処分で7割引きとかいうのを買ったやつで、自宅屋上のルーフィング修理、外壁サイディングのクラック修理、サッシ窓の隙間充填、郵便受けの修理等々、自宅修理でなにかと活躍しており、かつ、今のところ補修したところに不具合がないという優れものなのだ。

このボンドだが、ポリエチレン、ビニールは接着できないとなっている。

だから試していなかったのだけど、まぁーダメ元ということで試してみるのだ。

ともかく、たっぷりとこってりと、ボンドを塗りつけてみた。

このまま2日間ぐらい放置してみてどうなるか試してみよう。

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KENWOOD DPF-7002 の音を聴いた

2013年12月03日 16時23分13秒 | オーディオ

「KENWOOD DPF-7002」というCDデッキを入手した。

世間的には高音質ということで、相応に人気のあるCDデッキです。改造素材としても人気あるそうです。

私の中では、KenwoodのK'sということなので縁があれば聴いてみたいと思っていたのだ。

ちなみに、私が聴いたKENWOODのデッキで音が良いと感じたのは、DP-7090と、DP-7060という機種。大抵ケンウッドのデッキってクリアですっきり系の音なんだけど、この2機種だけは、ちょっとまったりしつつ高音域が煌びやかで華のある音で気に入ったのです。

あとは、極端に古くなって、D-3300Pというごっついデッキも、がつんとした音ですごくよかったなー。

えーと、ケンウッドが私のオーディオシステムで長生きしたものは、DP-7090で1年ほど我が家のメインシステムで使われていました。

あとは、DP-X9010というトラポは、今でも予備機としてオーディオ墓場棚にキープしています。


さて、そんな中で、ひょんなことからDPF-7002が手元に転がってきた。

2013120311

世間でいろいろと噂のあるデッキなので、どんな音が出るのか楽しみです。

で、とりあえず卓上にポンとおいてCDを再生しました。

なんかピンボケな音。いろんな音が混ざったラジカセめいた音がした。

たしかに本体が軽いものなー。しっかりした足つくりが必要なのだね。

ということで、オーディオボード代わりに建材の御影石を敷いて、自作スパイクを足の下に敷いて音だしです。

出て来た音に「おおっ。」。

とりあえず一聴して気にならない音が出てきました。

では、これから聴きこみです。いろんなCDをセットして....

うーんうーん。

うーんうーん。

うーんうーん。

このデッキって、高音域だけが綺麗ということないかい?

高音域が綺麗だから、華のある音に感じるけど、なんか音の色が薄いというか....

音の存在感はあるのだけど、音の立体感が無いような。艶やかな音の気配を感じないような。空気管も感じないような。

さらに突き詰めると、ボーカルはそこそこに目の前に浮かび上がるんだけど、楽器がカラオケのような。そうか、カラオケの前で歌手が歌っているんだな。という感じに聞こえる。

さらに、よーく聴きこむと、ギターが重なる時、例えると、普通のギターとベースギターの音が重なる時、またはコントラバスと各種弦楽器が重なる時。そんな時に音が濁るというか、音の立体感がスパっとなくなるように聴こえるんです。

うーん、ならばと、ケルト系の音楽を聴いたらずっこけた。

ということなら、ラテン系ギター、スパニッシュ系音楽はどうだ。と聴いたらずっこけた。

こんなものなんだろーか。世間的に評価のいいデッキなんだから、もうちょっと、しっかりした音がしてもいいだろうと思うのだけど....

私がテストした環境が悪いのかなー。やっぱりきちんとしたオーディオボードに、きちんとした電源を取って繋いでやれってことか?

でもねー、私の耳では、このデッキは中低音がどうもイマイチに聴こえるのよねー。特別に高音が綺麗に再現できているから華やかに聞こえているだけということはないだろうか?

それとも私が中年おっさんの耳になって、低音の音切れがわからなくなっているということか?

と、メインシステムの音を聴いたら、そちらはそんなこと感じないので、やっぱり、このKENWOOD君と音の嗜好が異なるということなんかなー。

ということで、このCDデッキをどうしようか考えたのだけど....

背面の端子に、デジタルインみたいなのがあるのよね。

もしかしたら、外部DAC機能があるということか?と、インタ―ネットをぐぐったら、そうらしいことが発覚。

ということで、そのうち使うかも知れない外部DACデッキとして価値観を見出し、余剰機材としてキープすることにしました。

まぁー、いつ日の目をみるかわからないのだけど、我が家のオーディオ墓場棚に陳腐して並んでもらうことになりました。

さて、このケンウッド君はオーディオ墓場から掘り出して活躍することがくるのだろうか?

コメント (2)
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ランキング結果を見たいの?

ランキング結果なんてどうでもいいかと思うのですが、数人の方から「お前のブログランキングってどうよ?」って質問があったので、こんなのを貼っときました。
こんなの表示できるように機能追加するから、ブログの表示が遅くなっていくんでしょうねー。
そもそも、よそ様のブログランキングを知って楽しいのかい?