なが~ンのごちゃごちゃ、そして長~く続く出口のないジャンクなパラダイス??

ジャンクと戯れている中年オッサンの日常と、嫌々な車いじり、オーディオなことや魚釣り等、仕事以外のことを書きなぐります。

R-2君、車体後ろ半分塗装やり直しのための仕事-1日目

2017年04月11日 18時08分25秒 | 車弄り、スバル R-2 (360cc)

本日のスバル弄りは4時間でした。

 

雨天なのですが塗装をするわけではないしなんとかなるたろう。とスバルのところへ出撃です。

じっくりと失敗塗装を観察です。

あちゃー、ダメダメあるねー。

こりゃー、天井以外は全部やり直しのレベルです。

サンドペーパーを握りしめて時間の許す限り塗装を研磨です。

シコシコと研磨しまして、4時間かけて右側面だけ研ぎ終えました。

Cピラーのクォーターガラス壁面にも塗装垂れがありまして、その塗装垂れを研ぐのが大変でした。

シコシコと研磨したら、塗料溜まりができていたところは研磨しすぎてパテ肌まで露出してしまった。

下色ピンクまでならよかったのですが、さらにその下の下地まで出てきたのです。

リヤフェンダーの盛大な塗装垂れも研磨してこの状態になりました。

燃料給油口ソーサー部分も研磨していくと下地が露出してしまった。

ピンク下色が露出については、そのまま金赤色を被せるつもりですが、さらにその下地が露出の部分については、ピンスポットでピンク下色を吹いた方が仕事が早いのかなーとか、悩ましいところです。

というのは、ピンク下地を研いだときにプラサフが露出した部分については、金赤を2回しっとり吹いた限りではまだまだ黒く透けているのです。

黒く透けているものを金赤で塗りつぶすには相当重ね塗りしないといけないということらしい。

となると、面倒でもピンク下地をピンスポで吹いた方が早いと思い始めているのです。

えーと、天井はいい感じと思っていたら、盲点がありました。

ルーフドリップレールです。

ここに塗料が流れ込んで、途中で止まってます。

なんでー、このままレールの中を流れてくれたらいいのに。こんな中途半端なところで止まって塗料溜まり作っているんじゃないよ。

って、私の塗装が下手くそだらこんなことになっているのです。

次回は、左側面の研磨して、後面も研磨して、そんな感じで研磨が終わればいいなー。

くそー、昨日に暗がりで無理して塗装しなければよかったー。と、ものすごく後悔と反省しております。


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