なが~ンのごちゃごちゃ、そして長~く続く出口のないジャンクなパラダイス??

ジャンクと戯れている中年オッサンの日常と、嫌々な車いじり、オーディオなことや魚釣り等、仕事以外のことを書きなぐります。

R-2君、燃料タンク組み立て完成

2017年06月03日 23時51分25秒 | 車弄り、スバル R-2 (360cc)

本日のスバル弄りは5時間でした。

でも、部品の整理で2時間ほど時間を費やしました。(リヤ足回りを組み付けるための部品を探したり....)

ついては、実質スバル弄りは3時間ですね。

 

さてさて、久しぶりだねー。燃料タンク君の登場です。

放置プレーしている間に内部が大変なことになっていないか確認します。

よかったー。タンクシーラー処置した状態を保ってます。

燃料残量センサーのゴムパッキンを切り出します。

以前に1mm厚のゴムで切り出したのですが、1mmだと厚みが足りなさそうなので使うのを見送ってます。

ということで、2mm厚のゴム板をずっと探していたのですが、当地は田舎なので、私が欲しいサイズのゴムが無いのよね。

遠出したときのホームセンターでやっと見つけた3mmのゴム板です。

ちなみに耐ガソリンゴムとしては「フッ素ゴム」がベストなのは重々承知してます。

しかし、フッ素ゴムは近所のホームセンターではどこも取扱い無し。

ネット通販でも今回の用途で使うような小さいサイズのフッ素ゴムは見当たらないか、恐ろしく高額な金額設定だったりするのであきらめました。

ついては「クロロプレンゴム」を用いる次第です。

3mmって分厚すぎないかと思いつつも、切り出してみました。

以前のものよりちょっと大きく切り出してみました。

さてさて、このゴムパッキンを取り付けるのですが、その前にちょっと仕事をします。

燃料タンクって取付したら、以降はほとんど掃除することはないと思います。

それなら、せめて最初だけでもワックスをかけてあげようと思います。

用意したのは年代物のフッソコートです。

タンク底面をワックス磨きしました。

別角度からの写真

さてさて、次は、残量センサーの錆を処置しようかと....

以前にほどほどに錆を落として今まで放置プレーでした。その間にうっすらと錆びが発生です。

サクサクとサンドペーパーで磨いて錆びを取りました。

燃料タンクアース線の端子部分もサンドペーパーで磨きました。

燃料タンクに燃料残量センサーを組み込みます。

ネジをしっかり締め付けることで、3mm厚のパッキンがこんな感じになっています。

この状態にてテスターにて抵抗値を再確認してOKです。

このままだと、残量センサーはまた錆びが浮いてきますのでアレを塗ります。

私の嫌いな塗料「POR-15」です。

数年前に買ったクリヤーの登場です。買ったまま放置プレーでした。

初めて缶を開封ですよ。

そして、チープなはめ合い品質の外国産塗料缶は、最初の開封をするのが大変のセオリーどおりです。

蓋を開けようとマイナスドライバーを差し込んでこじるのですが、どんどん蓋がつぶれていきます。

こんなにふたのリブが持ち上がっても、まったく開封する気配がありません。

ドキドキでハラハラのスリルを味わいながら、なんとかPOR-15の開蓋ができました。

ペタペタとPOR-15のクリヤーを筆塗です。

鉄肌の上にPOR-15クリヤーを筆塗した状態です。

研磨キズが光線の反射のせいか綺麗に浮き上がってます。

これで、錆の恐怖から一つを解放ですね。

サクサクと燃料タンクに部品を組み付けました。

そして完成です。

もちろん、ワックス仕上げしてますよ。

さて、次は....

こいつを攻略することにします。

リヤーシート下の燃料タンク鶴頸を保護するカバーです。

こいつも取付調整処置をしたいと思います。

 

以上で本日のスバル弄りは終了です。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« R-2君、燃料残量センサーの簡... | トップ | クラゴン君、助手席サンバイ... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

車弄り、スバル R-2 (360cc)」カテゴリの最新記事