なが~ンのごちゃごちゃ、そして長~く続く出口のないジャンクなパラダイス??

ジャンクと戯れている中年オッサンの日常と、嫌々な車いじり、オーディオなことや魚釣り等、仕事以外のことを書きなぐります。

スニーカー靴底貼り付け修理

2020年07月25日 23時51分19秒 | 日記・エッセイ・コラム

本日は数日分のプチネタを4件ほどまとめてアップの予定です。何件もアップするってことはそれだけ内容の薄いどうでもいい記事ってことですよ。

それの4件目です。

 

---- 本日複数アップ記事の冒頭文言(ここから) ----

4日前から現実逃避中です。といっても自宅や事務所にいるのですが、いろんなしがらみは忘れて片付けとかをしているところです。

何の片づけしているのよ?それってしがらみなのか?両親とのなにかを片付けているのか?とかの突っ込みはしないように、そこのところを宜しく。

---- 本日複数アップ記事の冒頭文言(ここまで) ----

 

数日前に魚釣りに行ったのですが、そのときに嫁の靴が靴底めくれました。

まだ1年履いてませんよ。なのに靴底が剥がれるのかよ。

激貧家庭なので靴底をいい加減修理して延命させることにします。

 

adidasのスニーカーです。

こんな感じに靴底がはがれてます。

私が学生時代は、「栄光の3本ライン」ってadidasは高級品でとってもしっかりしていたもんです。

靴底がどうこうではなく、先端や側面が磨り減って穴が開いていくもの、革表皮のやつは縫い目がほつれてめくれてくるもので、ものすごく長持ちしていたものです。

なのに、そのadidasが、月星シューズのようにパックリ剥がれるなんて....

これも時代背景コストカットとかなんでしょうか?

端から日数をかけてちょっとずつ剥げるのではなく、一気にここまでパカッと剥がれるってどうなの?

って、いつもの愚痴をここに書いて憂さ晴らしです。

運のいいことに剥がれた面は綺麗なのよね。

剥がれたのなら貼り付けしまえです。

硬化したら弾力のある状態になるボンドを用いるのが適正解かと思います。

でも激貧家庭はお金が無いので新たに靴用のボンドを買うなんてできません。

手持ちにあるやつでこいつを採用します。

キッチンや風呂周りの水漏修理に用いるシリコーンシーラントです。

こいつを靴に用いて耐久性はどうなのよ?ですが、手元にあるんだからコレを使うんです。

はみ出たら不細工なのでマスキングします。

シーラントを多めに塗りつけて靴底を押し付けます。

嫁に靴を履いてもらって、体重をかけてもらいます。これで体重がのっかっているときの密着状態でシーラントが流れているはず。

嫁がなにやらゴソゴソしています。

体重かけたらはみでてくるでー。はみでたやつは広くなすくるんやろ?だから邪魔なマスキングを剥がしておくわ。

私が気づいたときは既に遅しです。私がマスキングした努力はどうしてくれんのよ。

はみ出た分をパテヘラで整形するはめになりました。

くそー、嫁がマスキングをいじっているときに、adidasのマークを汚しているのです。

なんとかこんな感じにシールを整形しました。

くそーっ。マスキングテープがはがされたからなー、余剰シールをすくい取るのにめっちゃ苦戦したよ。

あとはシールが硬化するのを待つのみです。


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