なが~ンのごちゃごちゃ、そして長~く続く出口のないジャンクなパラダイス??

ジャンクと戯れている中年オッサンの日常と、嫌々な車いじり、オーディオなことや魚釣り等、仕事以外のことを書きなぐります。

クラゴン君、中古のイグニッションコイルと交換してみた

2019年09月07日 23時50分40秒 | 車弄り、クラウンワゴン(4ナンバー貨客車)

本日のクラウンワゴン弄りは1時間ほどでした。

 

1時間ほど私の自由時間ができました。

1時間かー。今からスバルのところに行って準備したとして...

って、準備しているだけで1時間経っちゃうよ。

って、ことで一昨日のブログ記事にも登場しているイグニッションコイルです。

こいつを交換してみる気になりました。

 

コイルを交換したことで、走行に変化があるかを体感したいので、ECU(コンピューター)の初期化は避けたいのです。

電装系を触るときはバッテリーターミナルを外すのがセオリーですが、コンピューター初期化を避けたいのでバッテリーはつないだままで作業です。

イグニッションオンへキーをひねらなければ、電気はきっと大丈夫だろうという素人判断もあります。

 

サクサクとイグニッションコイルを取り外します。

って、サクサクと行きませんでした。

取り付けボルトを外すのは容易だったのですが、ハーネスのカプラーを外すのに超苦戦します。

たぶん、23年と9ヶ月の間、外されたことがないだろうカプラです。

エンジンルームの熱にさらされているのもあってか、超頑固に食いついていて外れません。

無理するとカプラを壊しかねないので、CRC556とドライヤーを使って暖めながら樹脂カプラーを引き抜くことに成功です。

これが本日の作業のほとんどだったと思います。

取り外したコイルと、今回取り付けるコイルです。

左が、交換するコイルで、GS151Hクラウンの部品です。

部品番号などは、一昨日のブログ記事を見てください。

右が、私のクラウンワゴンGS130Gに付いていたコイルです。

コイル自体の部品番号は同一です。上に乗っかっているイグナイターは異なります。

つまり、イグナイターバンドからコイルを取り外して入れ替えということになります。

バンドから取り外したコイルの比較です。

左がGS151Hクラウンのやつ、右が私のクラウンワゴンGS130Gのやつです。

GS151Hの接続端子が錆びているのが気になります。

それでも、私の車体の部品よりはきっと部品としての誕生日は新しいでしょう。

コイルの状態判断の仕方がわかりません。

それで思いついたのは重量の計測。オーディオ部品のコンデンサーは重さで液抜けの判断したりするローテクがあるのよね。

GS151Hが802g、GS130Gが791gでした。

その差は、11g です。800gが基準と仮定して11gです。このぐらいの差を製造における誤差と考えるのか?11gもなにかが抜けていると考えるのか?

これは私には判断できません。

コイルを入れ替えして組み戻しして車体に取り付けです。

 

さてさて...

どきどきワクワクのエンジン始動です。

特にどうということなくエンジン始動しました。

ご近所ドライブにでかけます。

うーんうーんうーん。

別に不具合はないので、GS151Hのコイルが駄目外れ品ということはなさそうです。

うーんうーん。

なんか違うといえば違うのかなー。

うーんうーん。

ここがどう変わったと具体的に感じるものはありませぬ。

なんか微妙な違いがあるような気がするのですが、コイルを交換したから何か変化があるはずといったフラセボだと思います。

つまり、コイルを交換したことでどうこうという変化は無しと判断です。

コイルがヘタレているわけではない?という結論へ。

または、中古のコイルへ交換したので、車体についていたコイルと同程度ぐらいにヘタレていると仮定したときは、その違いはわからないだろう。という不安もあるのです。

それとも、電装部品で電気を貯めるところなので、しばらく慣らし運用が必要ってことがあったりするのかな?そうだとするとまだ判断するわけにはいきません。

ともかく、中古コイルをつけたことで特に不具合はなさそうなので、このまま様子を見て行きます。

 

走行距離メーターは、202442Km でした。


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