なが~ンのごちゃごちゃ、そして長~く続く出口のないジャンクなパラダイス??

ジャンクと戯れている中年オッサンの日常と、嫌々な車いじり、オーディオなことや魚釣り等、仕事以外のことを書きなぐります。

クラゴン君、エアコンガス1缶追加 (2018年夏)

2018年07月20日 23時55分24秒 | 車弄り、クラウンワゴン(4ナンバー貨客車)

先週にエアコンオイルを補充したのですが....

どうも冷えが納得いかないのです。

えーい。こうなったらエアコンガスを1本入れてやれ―。

ということで、アストロプロダクツでクーラーガスを購入です。

税込で572円でした。

ちなみに、モノタロウだったらモノタロウブランドもので300円ぐらいであります。

入れ方は、先週のエアコンオイル補充と同じなので過去記事を見てください。

前回の作業にて学習したこと...

それは、5分ほどエアコンを回して高圧側にガスがなるだけ移動している状態にしておいてから、エンジンを止めて作業開始するべきだった。

だって、いきなり作業開始で低圧側がすごい圧だったから。クーラーを回してから作業したら低圧側の圧が下がっていて作業がしやすいということ。

クーラーガスを入れる前の低圧側のガス圧です。エンジン回転をちょっとだけ上げてこの表示です。

単にアイドリングだと41ぐらいで針が安定です。前回のオイル補充直後の数値を保っているかと思います。

と書いてますが、随時メーターが上下するのである程度の目安でしかありません。

エンジン回転を上げるとグリーンゾーンとブルーゾーン境界線まで針が下がります。

で、ここで電話呼び出しありです。知人がやってくるとのこと。早く片付けなければ...

ということで写真撮影している暇がなくなりました。

ついてはここから写真がありません。ご理解ください。

エンジン回転を上げながら、少しずつクーラーガスを入れていきます。

ガス缶の穴はキリがちょっと刺さってキリを挿したり戻したりすることで疑似開閉できるようにしておきました。

(これで疑似開閉できるかは多分できないと思いますが、気分の問題ということで...)

ほんの少しの穴だけで、あとはエンジン回転を上げてゆっくりと入れていくだけです。

回転数と入っていくガスの流量がが合えばゲージがほとんど変化がない状態のままでガスだけがゆっくりと入っていきました。

つまりゆっくり入れたガスがそのまま高圧側へ吸い込まれているのではないかと思います。

クーラーガス缶の温度が低圧側の配管と同じぐらいの温度になるまで放置してからエンジンを止めてサッサと道具を取り外しました。

特にどうこうということがなくクーラーガスが入りました。

低圧側の圧はガスを入れる前と一緒です。つまり高圧側へ1缶分が入っていったのだろうと推論です。

エンジン切ってしばらくしたら低圧側は前回のオイル追加の時よりは圧が上がっているだろうと思います。(エンジン切って放置後の低圧側の圧を見なかったので推論です)

 

で、肝心のエアコンの効きはどうなのよ?

車に乗り込んで驚きです。あきらかに昨日よりエアコンの吹き出し口から出る風が冷たいのです。

やったー、成功した(笑)

 

** naganのごちゃごちゃブログ内での関連過去記事 **

クラゴン君、エアコンオイル補充 (2018年夏)


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