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ジャンクと戯れている中年オッサンの日常と、嫌々な車いじり、オーディオなことや魚釣り等、仕事以外のことを書きなぐります。

クラゴン君、吹き上がらないことを追及するための予備調査

2017年08月16日 23時42分59秒 | 車弄り、クラウンワゴン(4ナンバー貨客車)

昨日に、エンジン回転を4000ぐらいから上に上げると、吹き上がらない、それどころがエンストしかける症状が発覚したクラウンワゴン君です。

それの修理をしなければならないのですが、まずは予備知識を入れるための調査です。

パーツリストから、EFI絡みのXXセンサー、XXコントロール、XXバルブ、といった部品がどこについているのかを調査しました。

 

それを元にしてエンジンルームを照らし合わせてみます。

まずはエンジンの右半分から....

スロットルボティーに目立つ大きいやつが2個。これがスロットルポジションセンサーとアイドルスピードコントローラーで合っているよね。

燃料インジェクタ―への分配パイプの手前側に、バキュームスイッチングバルブ

燃料インジェクタ―への分配パイプの奥側に、ガスフィルターまたは逆止弁と思われるものが2個

エンジンルームのヒューズBOX横に、バキュームセンサー

次はエンジンルーム左半分

吸気ホースの途中に、エアテンパラセンサーというやつかな?

デスビ本体にも、エンジン回転制御に関係しそうなコネクタがあるのを確認。こいつで進角制御してたりするのかな?

さてさて、エンジンオイルも確認します。

エンジンオイルの写真はありませんが、少し黄色です。

バキューム関係のラインが詰まっているとエンジンオイルが一気に真っ黒ソース色になるというネタをネットで見たのでそれの点検でした。

と、本日はここまでの調査です。

吸気エアを制御しているバルブはどこにあるのかわからず。

まずは、ボンネット開けて、すぐに見えていて触りやすいところから少しずつ順番にしていこうと思っています。

と、その前に....

確かねー、白色クラウンバンを乗っていた時に、スロットルボティーの中古を買っているんだよねー。

クラウンバンとクラウンワゴンってエンジン回りはほとんど同一だから、スロットルボティーは流用できるはず。

ということで、10年ぐらい前に買っているはずのスロットルボティーの捜索を開始です。

3時間ほど探してみるが発掘されず。

たしかねー、なにか別の部品を探しているときに、スロットルがここにあるのかーと何気に箱を見た記憶があるのだけどねー。去年ぐらいに....

と、ブログを書きながら本日に捜索した内容をトレースするのです。

そういえば本日の捜索で、リヤワイパーのリンケージ部品を見なかった。きっと、その部品と一緒に保管されているのかな?。

リヤワイパーのリンケージ部品なら、まったく違うあそこに保管しているはず。と脳みそは明日の仕事を提案するのでした。

スロットルボティーが出てきたら、それを綺麗に掃除して、入れ替えしてみたいと思っている。するとスロットルが綺麗になったことでどういう変化が現れるかもわかるだろう。と淡い期待をしているのです。

 

以上、本日のクラゴンへの奉仕でした。


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