本日のクラウンワゴン弄りは2時間30分でした。
前回の補修塗装やり直しにてクリヤー吹き1回目終えたタイミングにて野焼きの白煙に包まれたので塗装中断しています。
クリヤー1回目にてたっぷりと乗せたのですが白煙に30分ほどいぶられると塗装肌がゆず肌になったのです。
それから2日経ちました。
今日は寒いってことだしスバル弄りを寒い中チマチマしたくないし、塗装を研磨なら終始体を動かすから温まっていいかなと、ゆず肌を研磨することにしました。
作業前写真です。
写真では「パッ」と見に綺麗にみえるんだよね。
でも、ゆず肌なので濁っているのよね。
野焼き白煙に包まれたからねー小さいゴミが沢山付着しています。
ゆず肌だから#800のサンドペーパーから研ぎたいと思うのですが....
クリヤー吹いた直後はプリプリ塗装肌だったものが白煙を30分ほどくらってゆず肌になっているって、どんな化学反応しているのか?塗装硬化肌がしっかりしているのか?まったく謎なのでサンドペーパーで研磨は塗装肌剥離とかの危険パイもありうるなーと考えました。
そうなると安全パイはコンパウンドにてチマチマと研磨しながら様子みてすすめる作戦がいいのかなーと....
時間はかかるんだろうなー。でも安全パイで進めてみよう。
#1500のコンパウンドにてずーっと磨きます。
ボリッシャーなんて所有していないので、ずーっと手で磨き続けるのです。
脚立に立って身を乗り出してシコシコとするので筋肉痛確定ですね。
2時間以上シコシコと磨いて日が沈み始めました。
目視で研ぎ肌がわからなくなってきた、そしてグングン気温が下がってきて鼻水ズルズルになってきたので終了です。
まだまだ磨きが足りないよ。ゆず肌箇所があるよ。
自宅へ乗って帰って水で漱ぎました。
コンパウンドの甘いところがしみのように浮き上がります。
買い物へ出かけました。
電飾看板を屋根に写しこむと、間違いなく磨きがまだまだです。
というこで、コンパウンド研磨作業はまだ続きます。
農家さんも天気の良い日に作業するだろうし、天気の良い日に野焼きをするのもわかります。
なので農家さんに怨みがあるわけではありません。
そもそもこっちも青空塗装で迷惑かけていると思いますし。
近所の農家さんとは仲良くやっているつもりです。
(いろんなやりとりしてますよ)
田畑の様子みて作業しているつもりなんですけど...
まあー私の読みが外れるってことです(笑)
稲刈りが終わって、和歌山だとキャベツなどが一段落。田んぼの草刈りなどやってますからね。
寒くなりますが、頑張って対応してください。