3度目の正直となります。3度目にて目的の桜へたどり着けました。
って、たいしたことないことの記録です。
そうそう、1度目と2度目の内容は次のところっす。
激貧家庭の毎年のイベントです。
あの公園の大きい山桜を見に行くのだ計画です。
今年は私の体調がいまいちでして、こういう外へ出ていくのもしんどい。
はい、引きこもりの皮膚病免疫疾患ジジイーなんすよ。
なので、今年の日取り段取りは嫁が計画しております。
そして嫁が「行くぞー」といって行動をすること2回。どれも桜の木へたどり着けずでした。
それが3度目の正直でたどり着けたってことなんよ。
私の予定がいろいろとあるんです。なのでウォーキングを兼ねた行動時間として80分です。
自宅から徒歩移動にて桜を眺めるゆとり時間を入れて80分の行動です。
いつものように「泉佐野丘陸緑地公園」の端っこ入り口から侵入して大きい池の前へ...
曇天だったのよ。
なので、「なんだよー」っていう薄暗い光景が広がる写真でございます。
鮮やかなピンク色満載の世界観を拝めませんでした。それが、我が家の日頃の行ってことです。
はい。身も心も激貧脆弱貧弱ってことですな。せめて目で見る景色でも華やかな世界が見れたら良かったんだけどね。ふーんだ。と、いつもの愚痴をさっそくここに書いとく。
池の向うに見える山桜は期待できそうな雰囲気です。
サクサクと歩いて事務所が見えてきます。
そうそう、「泉佐野丘陸緑地公園」へのリンクです。
もちろん今日はゲート開いてますよ。
ゲートを通ってちょっと進んだところにて....
おっ。今日は人がいるぞ。
長い望遠レンズを担いでさすらってます。
この公園内部で施設関係者以外の人と出くわすことがほぼないので凄いカメラをもってさすらっている姿が私の心に刺さる。ってことでシャッター切っている。
ちなみにこんな広場的なところで人と遭遇です。
ずんずんと進みましょう。
なかなかにいい感じの道でしょ。
曇天だからうっそうと暗い道じゃないか。
人の往来が少ないだろうゾーンに突入。
その判断はというと通路上に落ち葉が堆積しているからなんですけど....
花の香りがしてきます。
カーブを曲がると目の前に大きい山桜っす。
去年にはなかった規制線。いや、ロープ柵です。
公園側のなんらかの理由で桜の足元へ行けなくなってます。
柵の手前からカメラを構えて撮影です。
桜の足元から上へつらつらと見上げていきます。
以前は桜の木の下まで行けたのよ。
嫁を立たせて「こんなに大きい桜だぜー」って撮影していたんだけど、それができなくなってしまった。
ちなみに、昔に撮影した時の写真はこんなのです。
2017年4月9日の写真です。
柵の中には以前に立入できたときの名残りがあるんです。
わかるかな?ベンチがあるんですよ。
つまり、大きい山桜を下から見上げる丁度いい場所にベンチがあったんよ。
そこで見上げていたら散ってくる花弁が良い感じで最高だったんよね。
って、ことで昔に撮影したそんな雰囲気のときの写真も貼っておく。
2017年4月9日の写真です。
桜の下へ進入禁止規制線の柵はずーっとこのままなのだろうか?
以前のような、まったりと楽しめるポイントがちょっとずつ無くなっているのがなんともです。って、私がじじいだからそう感じているだけで、世間的には藪がすぐそばのところで休憩なんてしないから不要ってことなのかなー。
と、今年の山桜を見たので....。私の時間がないこともあるので公園内の多々あるポイントへの散策はしないで撤収としました。
時間さえあれば妖精さん探しをしてみたいのだけどね。
ちなみに「妖精さん」の根拠はこんな標識があるからなのよ。って2025年3月22日に撮影している写真を1枚貼っときす。
帰路についているときです。
お向かいから久しぶりのお方がやってきました。
知人に話題に出しても信じてもらえないやつです。
山羊さんの散歩と遭遇です。
山羊さん以外にも、羊、ロバ、豚ってのを散歩しているのも時々遭遇してます。さすがに、馬を引っ張っているのには遭遇したことはありませんが...
こういった家畜が普通に身の回りにいるってのが、大阪の地方都市でございます。
ちなみに10年ぐらい前は、牛が田畑にいることがありました。
はい、信用してくれない知人達よ。今日は撮影したぞ。山羊さんだぞ。これで信じろよ。