本日の午前中に玄関でコソコソとしていたんです。
激貧は靴を買えないので、どうにか延命できないかと挑戦していたのです。
嫁に見つかりました。
「なにしてんねん」って、きつい声掛けがある。
私が靴を触っている物だから、自分だけ新品入手したんだろうという嫁の厳しい意見攻撃が出たんだけど....
ボロ靴を弄っていることに気が付いたみたいで、バツが悪い嫁モードになるのでした。
そんな嫁から「それはブログネタにしたら?」と言われてしまう。
「なんでやねん。こんなつまらんことに興味あるやつおるんか?」と返す私です。
嫁が言うには、「そういう細かいこと、あまり皆がしないようなことこそ....(云々)」と始まったのです。
って、ことで気がのらないのだけどブログネタにしてみる。
だって、単に貧乏自慢しているだけのネタだからさー。
作業がほぼ完成してから嫁に見つかったので作業前と途中の写真はありません。
私のスニーカーは、確か去年の8月に新品をおろしました。
今年の1月に靴底中心部が肉薄になってきました。
あれっ?以前はこんなところが減ることはなかったのになー。と思いつつ....
ネットで調べると「猫背」が云々。って指摘があったりと、ウーン。ウーン。
そして3月になって、いよいよ靴底中心部が穴が開くんじゃないかという感じになったのでなにか対策して延命せねば。と思い靴底パッチを貼ることにしました。
パッチを貼る部分をサンドペーパーで荒らします。
そして洗浄なんですが、普通は水洗いだよね。私は燃料用エタノールにて拭き掃除しました。その後はパッチシールをペタッと貼り付けてプラスチックハンマーで軽く叩いて完了としました。
この靴底パッチは紳士靴の滑り止め用途です。ってことでメーカー設計の用途外使用ってことです。
100円ショップダイソーで最後の1個を見つけて購入しています。ついては他にも色があるのか?形の違うものといったサイズ違いがあるのか?といったことはわかりません。
色が云々よりも、激貧が靴を買えないので少しでも靴の延命ができたらいいってことです。
このパッチを貼ることで自分の足への負担が....健康が。と、一般人が考えるようなことは後回しです。だって靴を持ってないと外に出られません。靴って、たとえ激貧でも持っていなければ日常生活に支障が出るグッツの優先度が高い位置にいます。
なんかすぐに「ペロン」となりそうに思うんだけど.....
靴底パッチは初めての試みなのでどうなるか....
あっ。どうなるか?長持ちするのか?ってのを観察してブログにリポートすれば、ちょっとでも価値のあるネタになる.....。わけないか。
そうそう。女性陣にバカにされるやつ。
「お前はガニ股だから、かかとの外側が減るんや」と、かかとの外側が減ったからって靴の買い替えは許さんぞと教育されてます。
この「かかとの減り」については大病院の先生に聞いたことがあるのよね。(身体のことで気になることがあったらなんでも医者に質問してみるのが私っす)
そうしたら、爪先とかかとの外側が減るのは健常な証って言われたんだけどねー。
実際はどうなんでしょ。ともかく女性陣からかかとの減りはがまんしろ。そもそもかかとが減るような歩き方するなと怒られている私です。
さてさて....
ウォーキングをこなしたりして一日履いてみました。
この程度の厚さパッチですが、しっかり足裏に違和感を訴えてくれます。
まあー、それでも激貧はがまんします。だって新しい靴を買えないもん。
パッチは剥がれずに一日を乗り越えました。
ベージュ色だったものがグレーぽい色に変化してます。
部分的にヨレヨレ....
って、このヨレ部分がすり減るポイントってことで...
パッチを貼り付けた位置は正しいってことだよね。
あとは、このパッチがどれだけ持つかだよね。
***** 2025年7月18日 追記 *****
パッチ修理して、その後どうなったのかを次のブログ記事に書きました。
興味ある方は読んでください。