事務局員の部屋

民主団体の事務局員として社会問題や政治への思い、趣味や日々の行動をつづります

市民救命士講習会

2006-07-31 14:21:44 | インポート

7月29日(土)に9:30~12:30市民救命士の講習会を兵庫民商会館3Fで行いました。

『1分争う命 市民で守れ』と講習会を開催。

兵庫民商共済会の取り組みで25名の参加で行われました。参加された方々は真剣に30分のビデオを観たあと実習訓練しました。

参加者全員めでたく市民救命士の認定を受けました。

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市民プール

2006-07-31 12:28:43 | インポート

マタマタ、プールへ行ってきました。今回は、チョッと趣向を変えて加古川のプールへ行きました。新開地から山陽電車に乗って特急で30分、東二見で普通に乗り換え10分下車後徒歩7分で到着。入り口の前には海の家のような出店もあり、松林に囲まれて景色はいいのですが、市民プールなので大混雑。Imgp2306 で、早々に退散して、明石まで戻り、プラネタリウムへ行きました。Imgp2262


「見捨てられた老人」

2006-07-28 21:45:12 | インポート

時事通信社の記事を引用します。

【ワシントン28日時事】28日付の米紙ワシントン・ポストは、日本の少子・高齢化社会を取り上げ、福祉予算の削減が「見捨てられた老人」を直撃しているとする東京発の記事を一面に掲載した。
 記事は、欧米より早く高齢化が進む日本の実情を紹介。高齢化社会に伴う財政負担を抑制するため、小泉純一郎首相が歳出削減で「福祉を最重要ターゲット」にしたと説明。身寄りのない高齢者の生活困窮者が増大していると伝えた。
 その上で「日本経済は回復しつつあるかもしれないが、それは勝ち組と負け組(の発生)を伴うものであり、最大の負け組は高齢者だ」とする福祉専門家のコメントを紹介している。

福祉切捨て小泉政治の異常さは海外からも際立っているようですね。