選挙結果については残念な結果となりました。
確かな力が後退したことはとても残念ですね。
しかし、自公政権ではアカンっという国民の審判が下ったことは大きな変化ですね。
なぜ、安倍首相はやめないのでしょうか?
民意をないがしろにする総理大臣がこの国に必要でしょうか?
必要ない。
誰が考えても当たり前のことと思うのですが。
産経新聞の記事は安倍首相の態度を擁護しているようです。
「進むも地獄」首相の決断 http://www.sankei.co.jp/首相続投は、これまで推進してきた経済成長政策、教育再生、公務員制度改革など諸改革の実績と必要性への強い自負の表れでもある。同時に、今ここで自分が退いたら、既得権益の保護システムである「戦後レジーム(体制)」がそのまま温存されてしまうという思いもあるはずだ。
………社会学者、マックス・ヴェーバーは著書「職業としての政治」で、次のように指摘している。
「どんな事態に直面しても『それにもかかわらず!』と言い切る自信のある人間。そういう人間だけが政治への『天職』を持つ」
首相の信念と情熱、忍耐力が今、問われている。
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/politics/politicsit/72411/
あほちゃうかと思いませんか?
この国は安倍首相のためにあるのではない。国民の為にあるのだ。
こんなアホな新聞は破り捨てましょう。