5月9日(木)、4年生の社会科「ごみしょりと活用」の学習で、「湖北広域行政事務センタークリスタルプラザ」に見学に行きました。
集まった大量のごみをクレーンを使って撹拌したり、ゴミをつかんで焼却の方に運んだりする様子を見て、子どもたちはとても興味津々でした。その後、焼却の様子を監視する中央制御室の様子も見学しました。
ゴミ処理で大切3R(リデュース、リユース、リサイクル)のことや分別の大切さについて教えてもらいました。分別していないとただのごみになってしまうそうで、しっかり分別しないといけないと感じました。
ここにあるクリスタルプラザは4年後の新たなゴミ処理施設の完成とともに解体撤去されるので、これまでの感謝の気持ちを込めて、手形とメッセージを7階の部屋壁面に残してきました。
24時間体制でほぼ一年中休みなしで作業されていることを聞いて、大変なお仕事なんだと実感しました。