北の国から ~ロケ地巡り~   (最終更新日☆2020-9-19)

「北の国から」は1981年に放映された富良野を舞台としたドラマです。このドラマに魅せられ、ロケ地を巡ってみました。

麓郷ー9

2014年05月13日 | 1.麓郷、八幡丘

◆正吉宅跡
 
 
 https://goo.gl/maps/V2rtC53tetJ2
 麓郷市街地から道道253号線を南に800m位進むと道なりに大きく右に曲がります。さらに600m行くと、今度は左に大きく曲がりますが、その曲がり口の四叉路を左に入り、1100mくらい進んだところの三叉路を左に曲がり200m進んだ左側にあります。 「連続ドラマ編」にて笠松杵次/正吉の家として出てきます。大晦日の晩、純と蛍が訪ねると、そこには正吉の母親みどり(林美智子)が帰省しており、母子の仲睦ましさを目の当たりにします。杵次の葬儀の際は、杵次の悪口をいう息子たちに対し、北村清吉(大滝秀治)が杵次の開拓民としての苦労を語ります。
苦労の末、やっと探し出しました。当時の納屋の建物が残っていました。青いD型ハウスの場所が正吉宅跡です(2016年11月あ撮影)。


◆純と蛍が走った道
 92
 https://goo.gl/maps/3VEaO

 正吉宅に至る道の途中にあります。「連続ドラマ編」、正吉の祖父・杵次は橋から転落死します。純と蛍は正吉と会おうと、赤い橋を駆け渡って来ます。撮影当時は未舗装でした(2013年11月撮影)。

◆豆畑
 93
 93_2
 https://goo.gl/maps/rhgcA
 正吉宅に至る途中で、わき道を左に進んだ辺りにあります。「'83冬」のエンディング、伝説の豆大臣・沢田松吉(笠智衆)が、豆で栄えた当時が幻覚となって現れ、「ま~め~」と 叫びながら雪原の豆畑に種をまきます。人の浮き沈みを物語る悲しいシーンです(2013年11月撮影)。

 


最新の画像もっと見る

1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (このブログの管理者)
2018-06-10 12:17:56
2018-6-10 「麓郷9 正吉宅跡」を更新しました。正確な場所がやっとわかりました!
返信する

コメントを投稿