北の国から ~ロケ地巡り~   (最終更新日☆2020-9-19)

「北の国から」は1981年に放映された富良野を舞台としたドラマです。このドラマに魅せられ、ロケ地を巡ってみました。

麓郷ー3

2014年07月06日 | 1.麓郷、八幡丘

◆中畑木材 (麓郷木材)
 

 麓郷市街地の交差点(道道544×253)付近にあり、今も木材業を営んでおられます。故・地井武男氏が演じる中畑和夫の事務所兼自宅であり、この家でもいろいろなドラマが繰り広げられます。特に純が東京の母親・令子に、こっそり電話するシーンは印象深いです。倉本聰氏がここの実際のご主人をモチーフに「北の国から」のドラマが生まれたとのこと(2013年11月、2014年5月撮影)。


◆棟梁の木工所
 
32_3
 麓郷木材の敷地内にあります。「'92巣立ち」で五郎が弟子入りした大工の棟梁・金次(大地康雄)の木工所です。棟梁の息子が上京することについて、棟梁が五郎に相談します(2013年11月撮影)。


◆静念寺

 
33_2
 https://goo.gl/maps/S4ED4PXByzn
 麓郷市街地の交差点を東に少し進んだ小野田そばの裏手にあります。「'89帰郷」では、東京から帰ってきた純が、ここの住職に挨拶に来ます。「'98時代」では、八幡丘でトラクターの下敷きになって亡くなった草太の葬儀がおこなわれます(2011年9月撮影)。



◆手紙を落とした川( 布部川 北麓郷落合橋)
 

 https://goo.gl/maps/qGanV
 上記、中畑木材から道沿いに北に進み、最初の交差点を左、次を右に曲がったところにある落合橋からの撮影です。「連続ドラマ編」、純に手紙を出すよう頼まれた蛍は、この川に手紙を落としてしまい、手紙を追っていくうちに迷子になってしまいます。富良野岳を見渡せる、眺望のよいところです(2014年11月撮影)。 


最新の画像もっと見る

コメントを投稿