全国各地(首都圏、関西圏、東海圏、札幌、仙台、広島、福岡)における
プロ野球中継の実態について調査するシリーズ。
今回は8月後半(8月17日~31日)についてご紹介します。
120試合制の今季は、今月末でほとんどの球団が60試合近くを消化して折り返しとなります。
太字は全国ネットでの中継。オレンジ色は本拠地(地元)の中継を表します。
8月も後半となると、ローカル局でも中継される回数が減少傾向にあります。
札幌の日本ハム戦や仙台の楽天戦も、中継されない日も珍しくありません。
ビジターのゲームが放送される機会もめっきりと減りますが、それは阪神戦も同様です。
8月21日の広島-巨人戦はなぜか中継がありません。BSですら放送ゼロ。
黄金カードだと思いますし、広島戦は主催ゲームは完全中継だと思っていただけに謎です。
全国ネットは8月20日の巨人-阪神戦(日テレ系)、8月23日の日本ハム-楽天戦(NHK)、
8月25日のヤクルト-巨人戦(フジ系)、8月29日の巨人-中日戦(NHK)。
但し全国で完全にネットされるのは29日の巨人戦のみ。
23日の日本ハム戦は東海地区が中日戦、近畿地区はオリックス戦の終了後の放送です。
25日のヤクルト戦は東海、近畿地区で中継がありません。
また同日にフジ系の仙台放送では楽天戦が放送されますが、岩手・福島で同時ネットという変則パターン。
29日のソフトバンク-日本ハム戦は西日本で放送されますが、フジ系の九州8局で同時ネットされています。
また、8月30日のオリックスーロッテ戦は珍しく、地上波でオリックスのゲームが流れます。
深夜の録画中継ですが…。
実は、以前から関西テレビではオリックス戦が放送されていました。
近年では深夜の録画中継が1試合だけ、というパターンですが、
かつて、オリックスの前身である阪急戦を関テレが中継していた名残りのようですね。
オリックスが日本シリーズに出場した際の放映権につながるのでしょうが、
少なくとも今年はなさそうです。
次回は9月前半の中継についてご紹介します。
プロ野球中継の実態について調査するシリーズ。
今回は8月後半(8月17日~31日)についてご紹介します。
120試合制の今季は、今月末でほとんどの球団が60試合近くを消化して折り返しとなります。
太字は全国ネットでの中継。オレンジ色は本拠地(地元)の中継を表します。
8月も後半となると、ローカル局でも中継される回数が減少傾向にあります。
札幌の日本ハム戦や仙台の楽天戦も、中継されない日も珍しくありません。
ビジターのゲームが放送される機会もめっきりと減りますが、それは阪神戦も同様です。
8月21日の広島-巨人戦はなぜか中継がありません。BSですら放送ゼロ。
黄金カードだと思いますし、広島戦は主催ゲームは完全中継だと思っていただけに謎です。
全国ネットは8月20日の巨人-阪神戦(日テレ系)、8月23日の日本ハム-楽天戦(NHK)、
8月25日のヤクルト-巨人戦(フジ系)、8月29日の巨人-中日戦(NHK)。
但し全国で完全にネットされるのは29日の巨人戦のみ。
23日の日本ハム戦は東海地区が中日戦、近畿地区はオリックス戦の終了後の放送です。
25日のヤクルト戦は東海、近畿地区で中継がありません。
また同日にフジ系の仙台放送では楽天戦が放送されますが、岩手・福島で同時ネットという変則パターン。
29日のソフトバンク-日本ハム戦は西日本で放送されますが、フジ系の九州8局で同時ネットされています。
また、8月30日のオリックスーロッテ戦は珍しく、地上波でオリックスのゲームが流れます。
深夜の録画中継ですが…。
実は、以前から関西テレビではオリックス戦が放送されていました。
近年では深夜の録画中継が1試合だけ、というパターンですが、
かつて、オリックスの前身である阪急戦を関テレが中継していた名残りのようですね。
オリックスが日本シリーズに出場した際の放映権につながるのでしょうが、
少なくとも今年はなさそうです。
次回は9月前半の中継についてご紹介します。
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