2020年度の各球団の二軍戦におけるスタメン一覧を紹介するシリーズ。
第9弾は広島東洋カープ編です。
昨季は坂倉将吾が一軍でレギュラー寸前に迫ったほか、
育成上がりの大盛穂がブレーク。
さらに羽月隆太郎が一軍定着の足掛かりをつかむなど、
相変わらず野手の育成能力の高さが光る広島です。
今季注目されるのは、ファームで4番に据え置かれた林晃汰です。
期待のほどがうかがえますね。
1年目はファームで100試合以上に出場。
昨季も9本塁打、40打点(いずれもリーグ2位)はキャリアハイ。
10月には待望の一軍デビューを果たしています。
今季は一気の一軍定着、といきたいところですね。
大卒ルーキーの宇草孔基も、序盤からレギュラーとして起用されました。
ファームでは打率.281、11盗塁(ともにリーグ4位)をマーク。
10月には一軍で積極的に起用されており、
今季は一軍のレギュラー争いに加わることでしょう。
2年目の昨季、ファームで打率.295をマークした正隨優弥も期待の一人。
9月には一軍デビューを果たし、プロ入り初アーチをマーク。
大卒3年目の今季はレギュラー定着の期待がかかります。
高卒ルーキーの木下元秀は、いきなりファームで7本塁打をマーク。
今季は早期の支配下登録が期待されます。
同じく1年目の韮澤雄也は68試合に出場するなど、大いに経験を積みました。
パワーがついてくれば、2~3年後が楽しみですね。
一方で、1年目に一軍で58試合に出場した小園海斗がファームのレギュラーに逆戻り。
打率.305はリーグ2位、76安打はリーグトップ。
もう二軍は卒業しないといけませんね。
18年のドラフト1位・中村奨成も、昨季3年目にしてようやく一軍デビュー。
今季は最低でも一軍定着を果たしたいところです。
多士済々の野手陣に比べ、投手陣は外国人選手や中堅勢が目立ちます。
昨年のドラフトも、上位は即戦力の投手で占められていましたね。
イキのいい投手が2~3名でも飛び出てくれば、
V奪回を十分に狙えるだけのポテンシャルを秘めたチームだと思います。
第9弾は広島東洋カープ編です。
昨季は坂倉将吾が一軍でレギュラー寸前に迫ったほか、
育成上がりの大盛穂がブレーク。
さらに羽月隆太郎が一軍定着の足掛かりをつかむなど、
相変わらず野手の育成能力の高さが光る広島です。
今季注目されるのは、ファームで4番に据え置かれた林晃汰です。
期待のほどがうかがえますね。
1年目はファームで100試合以上に出場。
昨季も9本塁打、40打点(いずれもリーグ2位)はキャリアハイ。
10月には待望の一軍デビューを果たしています。
今季は一気の一軍定着、といきたいところですね。
大卒ルーキーの宇草孔基も、序盤からレギュラーとして起用されました。
ファームでは打率.281、11盗塁(ともにリーグ4位)をマーク。
10月には一軍で積極的に起用されており、
今季は一軍のレギュラー争いに加わることでしょう。
2年目の昨季、ファームで打率.295をマークした正隨優弥も期待の一人。
9月には一軍デビューを果たし、プロ入り初アーチをマーク。
大卒3年目の今季はレギュラー定着の期待がかかります。
高卒ルーキーの木下元秀は、いきなりファームで7本塁打をマーク。
今季は早期の支配下登録が期待されます。
同じく1年目の韮澤雄也は68試合に出場するなど、大いに経験を積みました。
パワーがついてくれば、2~3年後が楽しみですね。
一方で、1年目に一軍で58試合に出場した小園海斗がファームのレギュラーに逆戻り。
打率.305はリーグ2位、76安打はリーグトップ。
もう二軍は卒業しないといけませんね。
18年のドラフト1位・中村奨成も、昨季3年目にしてようやく一軍デビュー。
今季は最低でも一軍定着を果たしたいところです。
多士済々の野手陣に比べ、投手陣は外国人選手や中堅勢が目立ちます。
昨年のドラフトも、上位は即戦力の投手で占められていましたね。
イキのいい投手が2~3名でも飛び出てくれば、
V奪回を十分に狙えるだけのポテンシャルを秘めたチームだと思います。