2020年度の各球団の二軍戦におけるスタメン一覧を紹介するシリーズ。
第3弾の阪神タイガース編をお送りいたします。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/e7/1c6d5bfc3ca860b14898e5d3dd281780.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/32/fac3fcb78dd031817df2e3b42628159c.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/b0/715f6f81a0a0c8319b9326fdf7103fe3.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/9c/004d24db7016e3e53aee57071404c5db.jpg)
育成選手の獲得にあまり熱心ではなく、
基本的には支配下の枠内で選手を育てようという姿勢の阪神。
表をパッと見渡してみて感じたのは、
高卒新人の井上広大を、4番として粘り強く起用し続けていることです。
地元・大阪出身で甲子園でも活躍した期待の若トラですので、
将来の主砲候補として大きな期待を寄せていることが伺えます。
今季は一軍定着の可能性があり、楽しみです。
島田海吏も前半はトップとして積極的に起用されました。
後半戦では首脳陣の期待に応えて、
代走要員として見事一軍に定着を果たしています。
高卒ルーキーの遠藤成も、開幕からスタメンで使われていますね。
下位打線で起用されているのを見ても、まだまだパワー不足は否めません。
それでも今季はぜひとも一軍デビューといきたいところです。
育成では小野寺暖。大卒ということもありますが、
上位で起用されているところに、二軍首脳陣からの評価の高さがわかります。
今季は早期の支配下登録が期待されますね。
投手では西純矢(8試合)、及川雅貴(6試合)とこちらも高卒新人2名が
先発マウンドを任されており、将来のローテ候補として育てられています。
ともに高校時代から注目されていた逸材ですので、
早い段階で一軍に定着するのではないでしょうか。
一軍では世代交代が進んでいますので、
こうした若手選手たちが抜てきされていくかもしれません。
甲子園を沸かせるニューヒーローの誕生に期待したいですね。
第3弾の阪神タイガース編をお送りいたします。
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育成選手の獲得にあまり熱心ではなく、
基本的には支配下の枠内で選手を育てようという姿勢の阪神。
表をパッと見渡してみて感じたのは、
高卒新人の井上広大を、4番として粘り強く起用し続けていることです。
地元・大阪出身で甲子園でも活躍した期待の若トラですので、
将来の主砲候補として大きな期待を寄せていることが伺えます。
今季は一軍定着の可能性があり、楽しみです。
島田海吏も前半はトップとして積極的に起用されました。
後半戦では首脳陣の期待に応えて、
代走要員として見事一軍に定着を果たしています。
高卒ルーキーの遠藤成も、開幕からスタメンで使われていますね。
下位打線で起用されているのを見ても、まだまだパワー不足は否めません。
それでも今季はぜひとも一軍デビューといきたいところです。
育成では小野寺暖。大卒ということもありますが、
上位で起用されているところに、二軍首脳陣からの評価の高さがわかります。
今季は早期の支配下登録が期待されますね。
投手では西純矢(8試合)、及川雅貴(6試合)とこちらも高卒新人2名が
先発マウンドを任されており、将来のローテ候補として育てられています。
ともに高校時代から注目されていた逸材ですので、
早い段階で一軍に定着するのではないでしょうか。
一軍では世代交代が進んでいますので、
こうした若手選手たちが抜てきされていくかもしれません。
甲子園を沸かせるニューヒーローの誕生に期待したいですね。