継続は力なり、というので、
出来る限りは毎日書くつもりです、多分。
陳麻家という、四川料理の店。
なんとなく辛いものが食べたくて入った。
チェーン店らしい。

担々麺。それほど辛くないと思っていたら、
底にペーストが固まっていて、最後にそれを
レンゲですくってグイッと食べたから、
死ぬほどむせた。ペーストはアカンやろ。

いわゆる麻婆丼の盛り付けがカレーver
美味しいけど、全然辛くないのと、
ゴハンが時間経った感じで嫌だった。
総じて大したことない店だと感じたけれど、
唐揚げとかの一品料理はまた食べたいと思った。

南船場4丁目、ミニストップの近く。
この辺りに6年ぐらいいるけれど、
はじめて気付いて、ふらっと入ってみた。

すごく小さい店内。満席で15名ぐらい。
夫婦らしきお爺さんとお婆さんが営んでいた。

上天丼800円ぐらいだったかな。
天ぷらがコッテリしすぎず、上品な味わい。
いくらでも食べれそうな感じだった。
灯台下暗しというか、全然気づかなかった。
もっと注視して生活せなアカンな。

難波ウォークにある弐番というお店。
昨年も何度も行っているのに、
そういえばブログに書いたことなかった。
今年もきっと何度も行くんだろうな。
椅子が高いからちょっとシンドイけど。
おいしい約束株式会社という会社が経営する、
露菴というビュッフェのお店へ行ってきた。

野菜を使った料理が多くて、かなり美味しい。

特にこの山芋が美味すぎた。今野菜高いのに!

しゃぶしゃぶもついていて、お得感が半端ない。
焼き飯やパスタ、ピザ、ししゃも、カレー。
色々あるから選ぶのも楽しい。

デザートも盛りだくさん。ソフトクリームを
自分でつくるから、子どもも喜んでた。
栗のソフトクリームが美味しかった。

で、大人2080円という価格設定。
ソフトドリンクも飲み放題。
これでも利益出てるんやな。すごい。
気になったのは、
シニアが80円だけ安いっていうね。
そこはもっと下げてあげても良いような...。
とにかく、とても美味しかった。大満足。
年内もう一回ぐらい行くかな。

国道25号線を大国町から難波方面へ。
少し西に入ったところにある洋食屋さん。
なんでも日本ではじめてトンカツに合うカレー
を作ったとのことで、「元祖カツカレー」
ということになっているらしい。
1959年創業とあって、年季を感じる。
1959年といえば、テレビ放送が始まった年。
そしてマガジンとサンデーが創刊。
缶ビールが普及しだした、そんな年。

メニューはこんな感じ。
特選ヘレ肉のトンカツカレーだと2200円。
良い値段取るよね!

他にも洋食メニューは多数。
エビフライとかポークチャップとか。
どれも少しお高めだけど、それだけの
歴史と価値があるってことだな。

店内はレトロ。雑然としているけれど、
不思議と嫌じゃない空間。

福神漬け。水も良い容器じゃないか。
グロモントの瓶には何入ってたっけな。

ご家族で営んでるみたい。
小学生ぐらいのお子さんが、テキパキと
動いていて感心した。良い社会人になるよ。

結局、980円のトンカツカレーにエビフライの
小さいやつをトッピング。
カレーは具が全部溶け込んでコクのある味わい。
確かにトンカツに合う。辛さは控えめで、
ちょっと酸味がある感じ。野菜の味もする。
トンカツは薄くて柔らかい。個人的にはもっと
分厚い方が好みだけれど、カツカレー的には
これがベストなのかも知れない。
3年間熟成したルー
って、どこかのサイトに書いていたけれど、
これホントなんかな。
ハッキリ言って、3年も熟成したら腐るでしょ。
衛生面で心配だけど、独自の製法なんかな。
「10年間継ぎ足しのタレ」
ってのも、僕は大嫌い。
いや、足すなよ汚いな。って思う。
なんて、ちゃんと保健所の許可を得てるから
大丈夫に決まってるよね。
とにかく、元祖感は強いカレーでした。