OLD ROSE は 束ねると良い雰囲気だします。ブーケに最適。
昨日は 仕事で最悪の事態。 もう2週間も前からリーチがかかっていたんですが もとづけ業者より 物件が売れたとの事。 売主は建築業者さんでしたが 仕事で引っかかってしまい 所有のアパート(築4年)を売らなければならなくなったそうでした。 希望金額は かなり高くて とても売れる金額ではなかったのですが こちらで査定して(融資の関係もありますので) 買い手をつけたところでした。 知り合いの不動産業者が 仕入れた物件だったのでそこを通じて 資料を請求していたわけですが 簡単な資料なのに 2週間かかりました。もってくる資料が いつも完全ではないわけで 不足しているんですよね 真剣に取り組んでいるのか考えてしまいます。ただ 人はいいので 憎めないのですが 仕事となると お客さんのこともありますので もう少ししっかりしてほしいと感じました。 こちらは 銀行が融資できないといけないので(口頭では可でしたが)資料を 請求していたわけです。 あと2日で オッケー(契約)というときにいきなり売れたとの報告。価格の交渉までして 他にとられたわけです 不思議なのは その物件は 私が廻した あと2業者しか知らないわけですが なぜ買い手がついたか?ということ。この業界では良く 「抜く」ということが言われますが 業者を飛ばして 直接仕事をする輩もおります。まあ悪いほうに勘繰ればきりがないので 反省することにしましょう。
やはり残念なのは 早く資料がそろっていれば ということです。 私たちの仕事は ほとんど情報の新鮮さで決ります。仕事を探すのも仕事ですが 売買や賃貸の意思表示があったとき それをすばやく 問題なく 処理することが最重要です。 契約しないと今までの苦労も実りません。 仕事はスピードが要求されます。 顧客の意向を直に伝え 形にしていく、間で業者が時間をおけば 事態は変化したりします。 物事はスピーディーに ですね。やるべきことを書き留めてチェックしながら やれば そんなに時間はかからないし 漏れも無いと思うのですが。
今日は、あらためて 新しい物件の調査に入ります。今度は 迅速に!