na-aagoの日々 忘れないように

毎日楽しい事探してフラフラ

厚田区小谷 稲荷神社

2007-05-29 18:51:45 | 神社・仏閣
石狩市厚田区 小谷村 
正一位小谷稲荷神社

ここは、かなりのレアな神社です。
でも、海の見える小高い丘と裏には農地が広がりいい場所です。
少し遅かったですが・・横には桜並木が
芝生が広がりお花見にも

最近修繕したのでしょうか?
少々色気の無い修理ですが・・最近は離農などで忘れられ朽ちていく
神社も多いので、うれしいです。


夏日

2007-05-22 19:58:57 | ノンジャンル
今季初!の夏日!でした・・・
いい感じで、寒かったです・・いえ、事務所が寒いんです
25℃の外気温なのに、事務所ではストーブつけてました。
(/。・)シクシク

皆、暑くて涼みに来る事務所って・・どう?

で、仕事終わって歯医者に((o(б_б;)o))ドキドキで
行ったのですが、抜かなくて良いみたいです
(б。б;)ホッ!

取りあえず・・近況です。

積丹町幌武意町 稲荷神社

2007-05-21 18:05:29 | 神社・仏閣
幌武意の稲荷神社です。
先の漁港に降りていく途中にあります。

1771年の建立!由緒正しい神社です。

社殿の左隣にはこのような物が・・

かのえさる・・でいいのでしょうか?
でも大正3年は庚申ではないんですよね~

調べてみると・・
庚申信仰とは道教の「三尸(さんし)」説からきたもので、庚申(かのえさる)の日の夜に、人の体内にいる三尸(上尸、中尸、下尸)という虫が、その人の眠っている間に天に上り、天帝(神か仏か?)にその人の罪を報告し、その罪の重さによりその人の寿命が縮められるという信仰です

したがって長寿を願う人々は60日に一度巡って来る庚申(かのえさる)の日の夜は集
まって「庚申講」を催し、眠らずに勤行し「庚申待ち」をして三尸の虫が天に上れないようしました。

そして「庚申待ち」を年に6回3年連続で行うと、供養のために「庚申塔」を設立するということが一般的に行われたようです・・

とのこと・・これがそうなのか?不明です。
ここの祭神はうけもちのかみですし・・・謎です。
お祭の時にお神酒でも持ってきて、ここの部落の人に聞いてみようかな・・