
昨日の阿武隈ステークスの予想は、惜しかった。騎手と種牡馬で穴傾向の出ていた、ウインインスパイヤで攻めるべきでした。昨日の事をグチグチ言っても仕方がないので、本日の福島の荒れるハンデ重賞の七夕賞の予想をアップします。騎手で、穴傾向のあるのは、津村、藤懸、北村友一騎手です。種牡馬では、なんと言っても、チーフベアハート、キングヘイロー、キングカメハメハ、次点でゼンノロブロイかハーツクライといったところでしょうか?ディープインパクトは、同じ福島でも200m距離が伸びるだけで成績が落ちます。多分1800m戦程上がり勝負に持ち込めないのでしょう。なかなか難解です。マイネルラクリマは、もう8歳です。流石に今回は厳しいかな。最初シャイニープリンスを指名しようかと思ったのですが、先行できる馬ですが、大外枠だけに前半で脚を使うと厳しいかなと言うことと一桁台の人気なので、リスクの割にリターンが少ないと言うことで、やめました。次に田辺のクリールカイザーを検討しましたが騎手と枠順は良いのですが、どちらかと言うと冬の方が成績が良い馬と言うことで、これもパス。最終指名は、妥協の産物ですが、横典を配してきたマジェスティハーツにします。冬場の成績が振るわず、夏に成績を上げるタイプです。
「結論」
マジェスティハーツの単複勝負
ついでに、プロキオンステークスの予想も

騎手で、狙い目があるのは、デムーロ、松山騎手です。種牡馬では、穴傾向があるのは、アドマイヤオーラとプリサイスエンドです。例年先行した馬で決まっているレースなので、微妙ですが、今回有力馬に前目に付けたい馬が揃っているので、内枠を活かして中団の内目で直線前が開けばと言う他力本願ではありますが、プリサイスエンド産駒カフジテイクを狙います。
「結論」
カフジテイクの単複勝負