血統から走る馬を推理する

競馬の血統を探っていきます。

七夕賞とプロキオンステークスの回顧

2016-07-11 13:40:34 | 競馬
まずは、プロキオンステークスからです。狙い馬のカフジテイクは、9番人気で7着このメンバーだと後ろから行く馬は、厳しかったか?上がり3ハロンは、キングズガードに次ぐ2番目ほぼ同じ位置取りだったが、内を突いて僅差の3着に入った川田騎手のキングズガードと安全策の外を回した幸騎手のカフジテイク、コース取りの差が、馬券に絡むか絡まないかの差でした。人気通りの決着になったので、結果論から言うと、データから買う要素が高かったでデムーロ騎手のノボバカラで行くべきだったか?このブログの主旨には反するけれどね。

七夕賞の狙い馬マジェスティハーツは、6番人気12着でした。最後方からの競馬でしたが、すぐ前にいたオリオンザジャパンが、人気薄で3着に突っ込んできたので、2ハロン目から、11秒台のペースでのこり3ハロン迄いったレースの流れからは、最後方からでも、勝つまでは厳しくとも3着の可能性はあったのではないか?只最後の直線は、内にもたれていたので、京都と同じく福島は合わないのかも知れない。福島の2000mの芝では、1800mと比べてディープインパクト産駒の成績が落ちると分析していたら、ディープインパクト産駒が、1着、2着を占めました。どれだけ勝つんだよ!勝ったのは、私も会員に名を連ねているG1サラブレッドクラブのアルバートドックでした。ドックだよ、ドッグじゃないよ。

日曜日の予想は、ボロボロでしたが、気を取り直して、来週頑張ります。