ちょこっとGUM

今、自分が出来ること。やれること。それを精一杯やっていかなくちゃ!!

備忘録【8/2】 VS オリックス ≪50勝39敗6分≫

2024年08月03日 06時51分29秒 | マリーンズ2024
≪2024/8/2≫

【オリックス2―3ロッテ ( 2024年8月2日    京セラD )】

≪対B:10勝3敗1分≫

 ロッテがしぶとく接戦を制して4連勝。首位ソフトバンクのマジック再点灯を阻止した。立役者は先発して5回無失点に封じ、今季3勝目を挙げた石川歩。右肩手術から復活した36歳は、復帰4戦目を「今日は一番良かった」と自賛した。

 直球の最速は144キロも、シンカー、カットボールを両サイドにちりばめた。110キロ前後のカーブで緩急をつけ、的を絞らせない。5回1死一、三塁も切り抜け、救援陣にバトンを託した。「もう少し長く投げたいという思いもある」と不満も口にしたが、勝利への流れをつくった。

 吉井監督は「本当に良い時の石川はもっと真っすぐが強い。そこまで戻れるように頑張ってほしい」と期待した。50勝に到達し、貯金は今季最多タイの11。首位追走へのピースがまた一つ増えた。


 ロッテの西野勇士投手が3日のオリックス戦(京セラドーム)に先発することが発表された。オリックスは田嶋大樹投手が先発する。

 西野の今季14試合に先発してチームトップの8勝5敗、防御率3・31。「今シーズン初めての京セラドームでの登板となりますが、昨年登板した時のいいイメージは持っているので、初回から自分の投球で長いイニングを投げて、チームの勝利に貢献できるように頑張ります」とコメントした。


 ヤクルトはロッテ戦(ロッテ浦和)に11―5。山崎が初回に先頭打者本塁打となる1号本塁打を放つなど2安打2打点。サンタナが右足裏の炎症から実戦復帰し、初回に1号ソロ、3回に2号2ランと2打席連続アーチで2安打3打点。沢井が2安打5打点だった。先発・山野は2回1/3を3安打1失点(自責0)。ロッテ先発・高野脩は6回6安打4失点で2敗目(4勝)。山本が6回にリーグ単独トップの12号2ランを放つなど2安打をマークした。


 千葉ロッテマリーンズは2日、マリーンズオンラインストア限定で佐藤都志也捕手の「マイナビオールスターゲーム2024」第2戦MVP(最優秀選手賞)受賞を記念したグッズの受注販売を開始した。

 佐藤は7月24日のマイナビオールスターゲーム2024第2戦(神宮球場)に、7番・捕手で先発出場し、6打数5安打2打点の活躍で、MVPを受賞した。球団では1989年の村田兆治以来となる35年ぶりの受賞となった。佐藤は「日ごろから指導していただいている吉井監督やコーチの方々、チームメイト、スタッフ、たくさんの方に支えられてオールスター出場、そしてMVPを獲得することができたと思うので感謝したいです。オールスターはまわりがスター選手ばかりでしたが、その中でMVPを獲れたことはとてもうれしかったです。僕の記念グッズぜひ買ってくれたらうれしいです!」とコメントを寄せている。

 <佐藤都志也選手「マイナビオールスターゲーム2024」第2戦MVP受賞記念グッズ 商品一覧>直筆サイン入り2面式フォトパネル(99セット限定、証明書付き):45000円、直筆サインボール(99セット限定、背面デザイン入り専用ケースと証明書付き):60000円、手堀りロックグラス:4000円、記念ユニホーム(DTF加工/サイズ:S、M、L、O):17000円、Tシャツ(ブラック/ホワイト サイズ:S、M、L、XL):3800円、フェイスタオル:2000円、アクリルキーホルダー:600円、トートバッグ:2000円、ミニアクリルスタンド:1300円、アクリルスタンド(背景あり/背景なし):2300円、ダイカットクッション:3800円、リボンマグネット:2200円、ミニフラッグ:1000円、アクリルブロック:4000円、ステッカーシート:1100円、メモリアルフォトパネル(プリントサイン入り):17000円、メタルフォトフレーム:10000円、ユニホームベアキーホルダー:1800円、ユニホームベア:3500円、ピクチャーボール:3800円。価格は全て税込み。販売はマリーンズオンラインストアで2日から8月12日午後11時59分まで受注する。
(以上 スポニチ)



ロッテ石川歩投手(36)が5回5安打無失点で3勝目を挙げた。

直球は140キロ前後ながら、スピードガンの表示以上に伸び、シンカーやカーブとの緩急が効いた。18年以降、京セラドーム大阪では8試合登板で5勝無敗の好相性を誇る。6月に支配下復帰してから4試合目で「今日が一番よかった。よかったですけど、もうちょっと長く投げたいなって思いもある」。チームは4連勝。後半戦は6勝1敗と好調だ。

▽ロッテ吉井監督(石川歩を5回67球で交代)「前回より真っすぐも強かったし、制球もよかった。今の石川だと3巡目は代えてあげた方がいいかなと思って。いこうと思えば(続投も)いけたかもしれないです」


ロッテが4連勝。田村龍弘捕手(30)が石川歩投手(36)を援護した。

2回1死一、二塁、2ボールからオリックス宮城の外角真っすぐをはじき返して左中間を割った。先制の2点二塁打に「割り切って打ちにいきました。自分が一番びっくりした」と話した。2死後、岡の適時二塁打で生還。9回も走者二塁の場面で左前打を放ち、得点圏打率は4割9厘まで上昇した。「得点圏ぐらい、何とかね。ランナーいなかったら打てないんで。頑張ります」と引き締めた。

守っては先発の石川歩を好リード。16年には2人で最優秀バッテリー賞も受賞している。昨オフに肩を手術した右腕は、術前より球速が5キロほど下がっているが「緩急を使って幅広くリードしたい。石川さんも僕を信頼して、首振らずに投げてくれるので。今日は真っすぐが走って、しっかりインサイド使って、押し込むところも押し込めた。本来の石川さんに近い投球ができたんじゃないかなと思います」と、攻守に貢献した。

球宴では、ともに自主トレも行っている後輩捕手の佐藤が5安打でMVPに輝いた。賞金300万円に思わず「ごっそさん!ごちとうさまって言っときました」と笑ったが、ヒーローインタビューでは「うちにはすごい捕手がいるので、負けてられないので、気合入れていきました」と吐露。「(佐藤)都志也の活躍は、うれしい気持ちの方が強いですけど。僕も週1回とか2回、投手固定で使っていただいてるので、出た時は活躍しないと、ずっと都志也でいいんじゃないかってなってしまう。それじゃおもしろくない。活躍すれば都志也を休ませることもできるし。少ないチャンスをしっかりものにしないとと思ってます」と明かした。
(以上 日刊)



 ロッテは今季初の京セラDで4連勝を飾り、貯金が今季最多タイ「11」になった。先発の石川歩が5回5安打無失点でまとめ、2回の田村らの適時打で挙げた3点を計5人の継投で守り切った。

 復帰から4戦3勝とした右腕に対し、吉井理人監督は「前回よりも真っすぐが強かったし、コントロールもよかった」と評価。5回67球での交代については「今の石川だと(打順)3回り目は代えてあげた方がいいかなと。行こうと思えば、行けたかもしれない」と説明した。

 2回先制の2点適時二塁打の田村については「一発を狙って打ってくれたので、ワンチャンスをものにできてよかったです」と笑顔。リード面についても「よく考えてくれてます。相手の弱点もですけど、自分のところの投手もしっかり研究している。チームで一番頼りになるキャッチャーです」と、絶賛だった。

 一方で打線は1点差で迎えた7、9回は得点圏にランナーを置きながら無得点に終わった。9回は1死一、三塁から三塁走者に代走・和田を起用。9番・友杉でセーフティースクイズを試みたが、打球は投手正面に転がり、本塁で憤死となった。指揮官は「友杉のバントが正面になってしまった。ああいうセーフティーバントは一塁側が鉄則。細かいところをまだ友杉はできないので、しっかりできるようになってほしい」と、期待を込めた。


 ロッテの田村が、2回に先制の2点適時二塁打を放った。2回に1死から6番・中村奨が死球、続く高部が遊撃内野安打でチャンスメイク。先発左腕・宮城の外角の直球を振り抜くと、左中間を深々と破り、2者が生還した。田村は「打ったのはストレートです。割り切って打ちに行きました。ランナーを返すことができてよかったです」と振り返った。

 今季は試合前時点で31試合に出場し、86打数17安打で打率・198だが、得点圏では20打数7安打の打率・350。この日も持ち前の勝負強さを発揮し、先発・石川歩に幸先よく先制点をプレゼントした。


 「右足腓腹筋(ひふくきん)の筋損傷」のため、先月12日に選手登録を抹消されていたロッテの荻野貴司外野手が、1軍に復帰した。試合後に取材に応じたチーム最年長の38歳は「チームも調子がいいので、その波に乗って行けたらいいなと思います」と意気込み。吉井監督は「(荻野は)そんなに重傷ではなかったので、これでも結構時間をかけた方ですね。明日はスタメンでいきます」と、3日の先発出場を明かした。

 荻野の直近の出場は先月9日の楽天戦で、「ちょっと筋肉が動いた感じ、ぷるっとなった感じがあり、少し切れたかなと思った」と説明。同12日に選手登録を抹消された。一方で、約2週間後の27日の2軍・楽天戦で実戦復帰しており、「そこまで重症にはなってなかったので、早めに動けるようになってよかった」と振り返った。

 今季は前半戦ですでに昨季に並ぶ50試合に出場し、117打数30安打、打率・256の成績を残した。折り返し直前での無念の負傷だったが、「途中での離脱はすごく情けない思いもありましたし、その分、後半戦でまた貢献していきたいなと思います」と、後半戦に向けて頼もしく話した。
(以上 報知)



ロッテが4連勝とした。石川歩は制球が光り、5回無失点で無傷の3勝目。二回の田村の2点二塁打と岡の適時二塁打による3点先取を、救援4投手とともに生かした。オリックスは12年ぶりの10連敗で、宮城は8回3失点で7敗目。
(サンスポ)



 ロッテ・石川歩が5回を5安打無四球無失点。無傷の3勝目を挙げ、チームを4連勝と今季最多に並ぶ勝ち越し11に導き「耐えました」と安堵(あんど)の表情を見せた。
 得意のシンカーの精度が抜群で、特に左打者の外角低めへ落とす制球力は際だった。昨年10月の右肩手術の影響で直球は140キロ台前半。「自分の感覚より4、5キロ遅い」と言うが、緩急を使って速く見せる技術で補っている。
(デイリー)




「ゲームを作れますよね」
 ロッテは2日、オリックスとの試合(京セラD大阪)に3-2で勝利を収め、4連勝を飾った。

 打線は2回表、一死一・二塁から8番・田村龍弘がセンターへの適時二塁打を放ち2点を先制。さらに二死二塁となり1番・岡大海も適時打を放ち追加点。投げては先発の石川歩が、5回67球、5安打無失点と先発の役目を果たし、6回以降は坂本光士郎・国吉佑樹・澤村拓一・横山陸人の継投で、カード初戦をものにした。

 無傷の3勝目を挙げた石川歩について、2日放送のCSフジテレビONE『プロ野球ニュース』に出演した解説者の齊藤明雄氏は「肩の故障から復帰して、イニング的には物足りなさはありますけど、ゲームを作れますよね。点を許してないところが一番良いところだと思います。佐々木朗希も復帰してきて、石川も安定してるとなるとローテーションが厚くなってきますね」と高評価。 

 また先制の適時二塁打を放ち、石川を援護した田村について、同番組に出演した仁志敏久氏は「今季スタメンの試合は少なくなってますけど、いつもチャンスがあるわけではない選手がこうして活躍できるのは、しっかり準備ができているからなのかなと思いますね」とコメントした。

☆協力:フジテレビONE『プロ野球ニュース2024』
(ベースボールキング)
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 備忘録【8/1】 VS 西武 ≪49... | トップ | 備忘録【8/3】 VS オリック... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

マリーンズ2024」カテゴリの最新記事