ちょこっとGUM

今、自分が出来ること。やれること。それを精一杯やっていかなくちゃ!!

備忘録【9/6】 VS 楽天 ≪61勝56敗6分≫

2024年09月07日 06時49分58秒 | マリーンズ2024
≪2024/9/6≫

【 ロッテ1―2楽天 ( 2024年9月6日    ZOZOマリン )】

≪対E:10勝7敗1分≫

 ロッテはCS進出を争う4位の楽天に敗れ、2・5ゲーム差に迫られた。

 打線は8回まで散発3安打。0―2の9回2死一塁からソトの左中間二塁打で1点を返したが、反撃が遅かった。

 相手先発の早川には今季3戦3敗。吉井監督は「最後はかなりへばってたので打てたけど、ちょっと遅かった」と悔やんだ。

 先発の西野は7回2失点で8敗目。指揮官は4回2死二塁から安田にフォークを4球続けて先制打を浴びた場面を振り返り「ちょっとベテランらしくなかった」と指摘した。


 ロッテの小島和哉投手が6日の楽天戦(ZOZOマリンスタジアム)に先発することが発表された。楽天は岸孝之投手が先発する。

 小島は今季21試合に先発して9勝9敗、防御率4・00。前回8月27日の西武戦では7回6安打無失点と好投し、2年連続3度目の2桁勝利に王手をかけた。左腕は「いつもと変わらずに初回から飛ばしていき、1人でも多く投げられるように頑張ります。チームを勝利に導けるピッチングをします」意気込んだ。


 ロッテの佐々木が23球のブルペン投球を行った。

 登板2日前の恒例であり、7回無失点で7勝目を挙げた8月30日のソフトバンク戦から中8日で、8日の楽天戦(ZOZOマリン)で先発する見込み。

 小野投手コーチは「状態も良くなってきているし、内容、フォームも良くなってきている」と評価した。

 怪物右腕は投球練習後にはグラウンドで新加入した15年サイ・ヤング賞左腕のカイケルと会話する場面もあった。


 DeNAはロッテ戦(ロッテ浦和)に3―1。先発・浜口が7回6安打1失点で4勝目(2敗)を挙げた。フォードが6回に6号ソロ。ドラフト4位・石上(東洋大)が2安打1打点。ロッテ先発・東條は5回5安打2失点で2敗目(1勝)。育成選手のマーティンが2安打を放った。


 千葉県木更津市出身のロックバンド「氣志團」がロッテ―楽天戦を盛り上げた。

 千葉の魅力を紹介する「ALL FOR CHIBA FES」のイベントの一環で試合前に代表曲「ワンナイトカーニバル」を披露し、その後にボーカルの綾小路翔(48)が始球式を行うも打者の背後を通過する大暴投。

 「実は昨日、ちょっと人助けをして、ほとんど握力がない状態で…」と釈明して笑わせ「本当は140キロ台後半で投げる男なので」とリベンジを誓っていた。


 JRA(日本中央競馬会)の冠協賛試合「秋競馬開幕!JRA中山競馬場ナイター」として開催され、横山武史騎手(25)がファーストピッチセレモニーを行った。

 横山武騎手は背番号70のユニホームで登場。捕手を小川が務め、打席には山口が入った。セットポジションから豪快なフォームで投げ込まれたボールは外角高めの見事な“ストライク”となり、両手を広げて笑顔を見せた。

 同騎手は球団広報を通じ「今回このような貴重な機会をいただき大変光栄でした。すごく緊張しましたけど、とても良い思い出になりました。なんとかストライクゾーンにも投げることができたかなと思いますし、球場を盛り上げて両チームの士気もあげることが少しでもできていたら嬉しく思います!本日はありがとうございました!」とコメントを寄せた。
(以上 スポニチ)



ロッテは楽天先発の早川を打ち崩せずわずか4安打に抑えられ、対早川は今季3連敗。4位楽天との差は2・5に縮まった。

9回に2死一塁から前日本塁打を放ったネフタリ・ソト内野手(35)が左中間を破る適時二塁打を放ち完封負けは阻止したが、追いつくことはできなかった。吉井理人監督(59)は「うまく攻略できていない。打線は同じピッチャーに同じようにやられる傾向がある。今日もそのパターンにはまってしまった」と振り返った。

先発の西野勇士投手(33)は4回に2連続二塁打、6回に浅村にソロを浴び失点したが7回6安打2失点と力投。吉井監督は「よく頑張ったと思います」と評価。先制点を献上した場面については「(楽天)安田のところ、フォーク4球続けたんですけど、ツーストライクから一番真ん中入っちゃったんで。あそこはバッターも注意してるし、目も慣れてるところにあそこ投げちゃうのは、ちょっとベテランらしくないなって。でも試合の中でそういうこともあるんで、ちょっとレベルの高すぎる注文かもしれないですけど」とも話した。


直近2試合でベンチ外で、この日はファームの試合に出場していた安田尚憲内野手(25)について、吉井理人監督(59)は「メンバー構成上1人野手が多いので、どうしても1人あがりになっちゃって。安田はスタメンでなかったら、代走もできないし、バントもできないし、代打もあんまりうまくないので。だったら2軍でちょっと打席立った方がいいかなと思って、今日2軍で試合でてもらいました。明日からまた戻ってきます」と説明した。


ロッテは「ALL FOR CHIBA FES」を開催。木更津が生んだヤンクロックバンドの氣志團が来場し、試合前にパフォーマンスとセレモニアルピッチを行った。

レフト側から車でさっそうと登場すると、球場は大いに沸いた。グラウンドで「One Night Carnival」を披露し、試合前に盛り上げた。綾小路翔は「マリンスタジアムで歌うことは夢だったので、すごく感動しました!『今度は自分たちのステージでやりたいなって』そんな気持ちになりました」と振り返った。

セレモニアルピッチでは大きく右側に思わず倒れこんだ。「実は昨日ちょっと人助けをして、今日はほとんど握力が無い状態で…。少し悔いの残る感じもありました」と正直な気持ちを吐露。「今は『またマリンスタジアムに帰ってくるぞ!』という気持ちでおります!本当は140キロ後半で投げる男なので!(笑)今回はすごい体験をさせていただきました!また呼んでいただけるように精進する次第でございます!」とコメントした。

5回裏後にもグラウンド内でパフォーマンスを行う。


ロッテはJRAの冠協賛試合「秋競馬開幕! JRA中山競馬場ナイター」を開催。横山武史騎手(25)がファーストピッチセレモニーをおこなった。

普段からキャッチボールをするのが好きという横山武は、きれいな投球フォームから見事ノーバウンドでストライクゾーンに投げきり、笑顔で両手を挙げガッツポーズで喜んだ。「今回このような貴重な機会をいただき大変光栄でした。すごく緊張しましたけど、とても良い思い出になりました。なんとかストライクゾーンにも投げることができたかなと思いますし、球場を盛り上げて両チームの士気もあげることが少しでもできていたらうれしく思います! 本日はありがとうございました!」とコメントした。
(以上 日刊)



 3位のロッテは、CS進出を争う4位・楽天との4連戦の第2戦を落とし、連勝はならなかった。ゲーム差は再び2・5に縮まった。

 先発・西野は4回に2死から5番・鈴木にライトへのツーベースを許すと、安田には初球から4球連続のフォークを選択したが、甘く入った4球目をレフトオーバーの適時二塁打に。6回には1死から4番・浅村に左翼ソロを打たれ、2点目を失った。粘りの投球を見せた右腕に対し、吉井監督は先制された4回を振り返り、「(安田に対しては)ツーストライクから1番真ん中に入ってしまった。あそこは打者も注意しているし、目も慣れているところだったので、あそこに投げてしまうのはベテランらしくない。ちょっとレベルが高すぎる注文かもしれないですけど」と指摘した。

 打線はエース左腕・早川の前に、8回まで3安打と沈黙。2点ビハインドの9回2死一塁から4番・ソトの左中間への適時二塁打で完封は阻止し、1点差に迫ったが、最後は代わった守護神・則本の前に高部が二ゴロに倒れてゲームセットとなった。あと一歩及ばず、吉井監督も「打ち出すのが少し遅かったと思います。早川だけではなくて同じ投手に同じようにやられる傾向があり、今日もそのパターンになってしまった」と唇を嚙んだ。


 3位のロッテは、CS進出を争う4位・楽天との4連戦の第2戦を落とし、連勝はならなかった。ゲーム差は再び2・5に縮まった。

 先発・西野は4回に2死から5番・鈴木、安田と2者連続二塁打を浴びて先制点を献上。6回には1死から4番・浅村に左翼ソロを打たれ、2点目を失ったが、粘りの投球で試合を作った。

 打線はエース左腕・早川の前に、8回まで3安打と沈黙。2点ビハインドの9回2死一塁から4番・ソトの左中間への適時二塁打で完封は阻止し、1点差に迫ったが、あと一歩及ばなかった。

 4連戦の3戦目となる7日はエース左腕・小島が先発予定で、18年目のベテラン右腕・岸と投げ合う。


 スペシャルイベント「ALL FOR CHIBA FES」のセレモニアルピッチとして、ロックバンド「氣志團」のボーカル・綾小路翔が始球式を務めた。

 投球直前にナックルの握りを見せ、意気揚々と投じたが、右打者・荻野の背中を通過する大暴投に。マウンド上でずっこけ、場内からは笑い声と温かい拍手が送られた。

 始球式前には、氣志團が代表曲「One Night Carnival」を熱唱した。綾小路翔は「マリンスタジアムで歌うことは夢だったので、すごく感動しました!『今度は自分たちのステージでやりたいなって』そんな気持ちになりました。セレモニアルピッチについては…、実は昨日ちょっと人助けをして、今日はほとんど握力が無い状態で…。少し悔いの残る感じもありましたので、今は『またマリンスタジアムに帰ってくるぞ!』という気持ちでおります!本当は140キロ後半で投げる男なので!(笑)」とコメントした。


 「JRA中山競馬場ナイター」として開催され、試合前には横山武史騎手=美浦・鈴木伸尋厩舎=が自身初の始球式を務めた。

 「TAKESHI」の背ネーム、背番号70のユニホーム姿で登場した。セットポジションからの一投は、打席に入った山口の外角高めへ見事なストライク投球。球場から大きな拍手が送られると、横山はマウンド上で両手を高々と上げ、喜びを爆発させた。

 大役を務め上げ、「今回このような貴重な機会をいただき大変光栄でした。すごく緊張しましたけど、とてもいい思い出になりました。なんとかストライクゾーンにも投げることができたかなと思いますし、球場を盛り上げて両チームの士気もあげることが少しでもできていたら、うれしく思います!本日はありがとうございました!」と、すがすがしい表情を浮かべた。
(以上 報知)



3位のロッテは敗れて4位・楽天とのゲーム差が再び2・5となった。打線が楽天・早川の前に九回途中まで1点に抑えられ攻略できず。左腕に対して今季は3戦全敗となった。

九回はソトの適時二塁打で1点差には詰め寄ったが追いつけず。打線について吉井監督は「最後は(早川が)かなりへばっていたので、打てましたけど遅かったですね。早川だけではなく(今季は)同じ投手に同じようにやられる傾向が打線はある。今日もそのパターンになりましたね」と頭を抱えた。


ロッテの西野が7回2失点で早川との投手戦に敗れ、3連敗の8敗目。四回2死からの連続二塁打で先制され、六回は浅村に甘い変化球を左翼席に運ばれた。1―2で負けただけに「あの本塁打の一球はもったいなかった」と悔やんだ。

吉井監督はねぎらった上で、先制二塁打を許した投球に苦言。同じ球種を続けて最後に甘くなったとあって「目も慣れているところで、あそこに投げちゃうのはベテランらしくない」と指摘した。(共同)


「JRA中山競馬場ナイター」として開催され、横山武史騎手(25)がファーストピッチセレモニーに登場した。

背番号70のロッテのユニホームで登場。セットポジションから投げた一球はノーバウンドで捕手役の小川のミットに収まった。見事、大役を務めあげると、球場は拍手に包まれた。
(以上 サンスポ)



 ロッテは0-2の九回にソトの左中間適時二塁打で1点を返したものの、楽天・早川に今季3敗目を喫した。わずか4安打に抑え込まれ、吉井監督は「うまく攻略できていない。早川だけではなくて、同じピッチャーに同じようにやられる傾向があるので、今日もそのパターンにはまった」と話した。

 先発・西野は7回2失点で今季8敗目。指揮官は「よく頑張った」とねぎらった。


 ロッテは最終回に反撃したが、あと一歩及ばず。4位・楽天とのゲーム差は2・5となった。

 初回はポランコの左中間二塁打などで2死三塁まで好機を拡大したが、ソトが見逃し三振。その後は楽天先発・早川に抑え込まれ、拙攻にあえいだ。0-2の七回には先頭・藤原が左前打で出塁したが、後続はソトが中飛、高部、山口は連続空振り三振に倒れた。早川の前に8回まで3安打に封じられた。

 九回2死1塁からソトの適時二塁打で反撃したが、早川から代わった守護神・則本に後続を断たれ、届かなかった。

 先発・西野は7回6安打2失点。0-0の四回には2死から連打で1点を失うと、0-1の六回1死では浅村に左翼ソロを浴びた。
(以上 デイリー)



「こんだけ続ければ打たれますよ」

 ロッテは6日、4位・楽天との4連戦の2戦目(ZOZOマリン)に1-2と惜敗。ゲーム差を再び「2.5」に縮められてしまった。

 先発の西野勇士が7回103球、6安打2失点と力投を見せたこの試合。6日放送のCSフジテレビONE『プロ野球ニュース』に出演した解説者の仁志敏久氏は、4回二死二塁の場面で安田悠馬に適時二塁打を打たれ、先制点を許したシーンに着目した。

 この場面で、西野・田村のバッテリーは安田悠馬に対し、全球フォークボールで勝負。結果的には4球目のフォークを左中間に運ばれ先制点を許す形となった。これに対し仁志氏は「確かに安田に対してフォークは有効だと思うんですけどね…」と話し、「キャッチャーとしてはどういう心境なんですかね」とMCを務めていた谷繁元信氏に問いかけると、 

 谷繫氏は「まず安田がフォークに弱い、そして前の打席でも空振り三振してますし、ピンチになってますからね」とし、「フォークをずっと続けているうちに、普通なら“違う球種もあるんじゃないかな”と思わせるのもキャッチャーだと思うんですよね。それは対戦が多ければ多いほど使えるんですけど、安田と西野はそんなに対戦経験が無いので、最後は安田がフォークだけをマークして打ちにいった。まあ失敗ではないけど、失敗になってしまったという感じですね」と言及した。

 同番組に出演した江本孟紀氏は「この配球はありえないですよ。いくら相手がフォーク苦手だと言っても、こんだけ続ければ打たれますよね。1球どこかで(タイミングを)外していければね、良かったんじゃないかなという気もしますけどね」とコメントした。

☆協力:フジテレビONE『プロ野球ニュース2024』


 6日にZOZOマリンスタジアムで行われたロッテ-楽天戦のスペシャルイベント「ALL FOR CHIBA FES」のセレモニアルピッチとして氣志團の綾小路翔さんが始球式を務めた。

 綾小路翔さんはロッテ球団を通じて「マリンスタジアムで歌うことは夢だったので、すごく感動しました!『今度は自分たちのステージでやりたいなって』そんな気持ちになりました。セレモニアルピッチについては...実は昨日ちょっと人助けをして、今日はほとんど握力が無い状態で...。少し悔いの残る感じもありましたので、今は『またマリンスタジアムに帰ってくるぞ!』という気持ちでおります!本当は140キロ後半で投げる男なので!(笑)。今回はすごい体験をさせていただきました!また呼んでいただけるように精進する次第でございます!今日は本当にどうもありがとうございました!」とコメントした。


6日にZOZOマリンスタジアムで行われたロッテ-楽天戦で、JRAの冠協賛試合「秋競馬開幕!JRA中山競馬場ナイター」のファーストピッチとして横山武史騎手が始球式を務めた。

 横山騎手はロッテ球団を通じて「今回このような貴重な機会をいただき大変光栄でした。すごく緊張しましたけど、とても良い思い出になりました。なんとかストライクゾーンにも投げることができたかなと思いますし、球場を盛り上げて両チームの士気もあげることが少しでもできていたら嬉しく思います!本日はありがとうございました!」とコメントした。
(以上 ベースボールキング)


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« コラム記事【9/5~9/6】 | トップ | 備忘録【9/7】 VS 楽天 ≪61... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

マリーンズ2024」カテゴリの最新記事