ちょこっとGUM

今、自分が出来ること。やれること。それを精一杯やっていかなくちゃ!!

拾い読み★2016-351

2016年12月16日 06時41分06秒 | マリーンズ2016

福浦 1000万円減 2000安打へ「欲を出しすぎ」
 通算2000安打まで残り68本のロッテの福浦は、1000万円減の年俸3500万円でサインした。
 今季は春季キャンプ中に左足首を痛めて出遅れた。7月に復帰したが、90打席で20安打に終わり「欲を出しすぎ、ボール球に手を出した」と反省した。14日に41歳となり、来季はプロ24年目。大台到達の期待は高まるが「(本拠の)マリンで胴上げしていない。ファンの前でできるように貢献したい」とチームの優勝を最優先に挙げた。

ロッテ福浦 1000万円減 チームVが最優先「マリンで胴上を」
 ロッテの福浦和也内野手(41)がZOZOマリンで契約更改に臨み、1000万円減の3500万円でサインした。
 来季は24年目。通算2000安打まで残り88本で迎えた今季は20安打に終わり、大台まで「68本」を残した。福浦は「ケガしないことを目標にしながら今年はキャンプで左足首を痛めてしまった。来年こそケガしないように1年間やりたい」と話した。
 プロの在籍年数では楽天の松井稼頭央と並んで現役最長になる。「稼頭央くんがいるからいい」と笑いながらも来季の目標について「20数年やってきて(本拠の)マリンで胴上げしていない。ファンの前で出来るように貢献したい」とチームの優勝を最優先に挙げた。
(以上 スポニチ)

ロッテ“俺たちの”福浦は1000万円ダウン「今年は欲を出し過ぎた」
 プロ23年目のシーズンを終えた“俺たちの”ロッテ・福浦和也内野手が15日、ZOZOマリンで契約更改交渉に臨み、4500万円から1000万円ダウンの3500万円でサインした(金額は推定)。千葉のレジェンドは14日に41歳の誕生日。“ほぼバースデーの更改”となったが、大幅減は避けられなかった。
 福浦は今季36試合、打率・244。年齢的な厳しさは隠せないが、今季終了現在、通算1932安打。悲願の2000安打まで“福メーター”は残り「68」を示す。“マリンの神”ともあがめられる福浦は「ダウンはやむを得ない。納得してサインした。2000安打に関しては、チームのために1試合、1打席を大事にしていけば、自然に減っていくものだと思う。今年は欲を出しすぎた」と冷静に受け止めていた。
(サンスポ)

【ロッテ】福浦、契約更改であと68本の2000安打に意欲
 ロッテ・福浦和也内野手(41)が15日、ZOZOで契約更改を行い、1000万円ダウンの3500万円でサイン。残り68本に迫った2000安打へ向け「やる以上はチームに貢献したい。それができればヒットも出ていくし、1試合でも多く試合に出て、結果を残せるようにやっていきたい」と話した。
 今季は1軍定着した97年以降、36試合で2割4分4厘、7打点という自己最低の数字だった。「キャンプの時は順調すぎて怖いくらい。やり過ぎて左足首を痛めてしまった。来季は1年間、戦えるように」と福浦。14日に42歳となり、来季はプロ24年目のシーズンを迎える。
(報知)

ロッテ・福浦あと「68」来季偉業達成だ 1000万減3500万円で更改
 ロッテ・福浦和也内野手(41)は15日、ZOZOマリン内で契約更改交渉に臨み、1000万減の3500万円で更改。残り68本に迫った通算2000安打達成に意欲を示した。
 「納得しています」。減俸にも大ベテランは潔かった。今春のキャンプで右足首を負傷して出遅れ、1軍合流は7月だった。だが、出場36試合で20安打を放ち、プロ24年目となる来季を勝ち取った。
 「こうして現役をやっている限りはチームに貢献したい。そうすれば(2000安打へ必要な)ヒット数も減っていく」。林球団本部長は「2000本は有藤(通世)さん以来。達成してほしい」と金字塔への後押しを約束した。

ロッテ・福浦が1000万減の3500万円「納得してサイン」
 ロッテ・福浦和也内野手(41)は15日、ZOZOマリン内で契約更改交渉に臨み、1000万ダウンの3500万円で更改した。(金額は推定)
 「納得してサインしました」。1000万減にも、大ベテラン、福浦は潔かった。
 今季は春季キャンプ中に左足首をケガして、1軍昇格は7月となった。それでも36試合に出場して20本の安打を放った。念願の2000本安打まであと「68」となった。
 来季はプロ24年目。「こうして(現役を)やっている限りはチームに貢献していきたい。チームのためにやっていけば、ヒット数も減っていく。68本にはこだわらない」と話し、さらにこう振り返った。「今年は欲を出しすぎた」。
 プロ在籍年数では楽天・松井稼頭央と並んで現役最長となる。「来年はケガをしないようにしたい。1試合1試合を大事にしていきたい」。
 林球団本部長は「ロッテで2000本安打は有藤(道世)さん以来となる。なんとか達成してほしい。1本でも多くヒットを打って、チームに貢献して」と激励する。
 既にランニングを中心としたトレーニングを積んでいる。前日の14日は誕生日で、家族でパーティーを開いたという。「おめでとう」の祝福を受けて、42歳の福浦はきょうも走り続ける。
(以上 デイリー)

ロッテ福浦1000万減「68本にはこだわらず」
ロッテ福浦和也内野手(41)が15日、ZOZOマリンで契約更改交渉を行い、1000万円ダウンの年俸3500万円でサインした。
 23年目の大ベテランは、前日に41歳となった。今季は春キャンプで左足首を負傷した影響で、昇格は7月中旬だった。それでも存在感のある打撃で20安打を重ねた。2000安打まで、残り68本となった。「やっている限り、チームに貢献したい。チームのために結果を残せば、ヒット数も減っていく。68本にはこだわらず、1試合でも多く勝てるよう、1日1日を大事にしていきたい」と話した。(金額は推定)
(日刊)

ロッテ福浦が1000万円減の大幅ダウンも「納得してサインしました」
 41歳の誕生日を迎えた翌日の15日、ロッテ福浦和也内野手がZOZOマリンスタジアムで契約更改に臨み、4500万円から1000万円ダウンの3500万円(金額は推定)でサインした。
 2000本安打まで残り68本と迫まる来季は、24年目のシーズンを迎える。今季は前年の47安打から半減の20安打にとどまり、1000万円ダウンの提示にも「納得してサインしました。ヒットを打つことがチームに貢献することになる。(2000本に)こだわらず、数字を残せるよう一日、一日大事にやっていきたい。自分の体と相談しながら、ケガしないよう一年間戦っていきたい」と意気込んだ。
 今季はキャンプで左足首を故障。そのケガが長引き、1軍での出場も36試合にとどまった。来季のテーマは「欲を捨てること」だという。出場試合数の少なかった今季を振り返り「打席数が少ないと、どうしてもヒットを打たなければ、塁に出なければ、と悪球にも手を出してしまった」と反省。今季は40歳のサブローが2軍生活が長く、ベテラン福浦に対する本拠地ファンの声援がより熱狂的になっていただけに、結果を出さなければという気持ちが勝ち過ぎていたという。
 林球団本部長は「トータルでは出番が少なかったが、ロッテでは有藤さん以来の2000本(安打)。何とか達成して欲しい。1本でも多くヒットを重ねて、チームに貢献してほしい」と話し、来季の金字塔達成を願った。
(Full-Count)

*************************************************************************************

ロッテ・荻野、現状維持でサイン 背番号『0』で「けがゼロに」
 ロッテ・荻野は15日、現状維持の3280万円でサイン。同時に背番号変更を球団に直訴し、来季は「4」から「0」になることが決まった。毎年のように故障と戦う男は、今季も4月に「左内腹斜筋肉離れ」で全治6週間、9月には「右大腿二頭筋肉離れ」でシーズンの終盤を棒に振った。「心機一転です。自分からお願いしました。けがが『0』となるようにという思いです」と願いは切実だ。 (ZOZOマリン)

ロッテ・荻野は現状維持の3280万円で更改 「心機一転」背番号は4→0へ!!
 ロッテ・荻野貴司外野手(31)が15日、ZOZOマリンで契約更改交渉に望み、現状維持の3280万円でサインした(金額は推定)。
 同選手の今季成績は71試合、打率・250。毎年のように故障と戦う男は、今季も4月に「左内腹斜筋肉離れ」で全治6週間、9月には「右大腿二頭筋肉離れ」でシーズンの最後を棒に振った。
 繰り返される悪夢に同選手も「心機一転。自分から球団にお願いしました。けがが『0』となるように…」と来季は背番号「4」から「0」に変更となる。
(以上 サンスポ)

【ロッテ】荻野、心機一転の背番号「0」現状維持3280万円で更改
 ロッテ・荻野貴司外野手(31)が15日、来季から背番号「0」に変更することを明かした。ZOZOで契約更改に臨み、現状維持の3280万円でサイン。「心機一転で、球団にお願いしました。けががゼロになればいいかなと思いました」と話した。
 けがが多いことで知られるが、今季も右太もも肉離れを起こすなど故障に泣かされたシーズンだった。「十分にケアしたつもりでも、こういう結果になった。悔しさはあります。1年間出たら、50盗塁はできるようにやっていきたい」と、盗塁王を目指す意気込みだ。
(報知)

ロッテ荻野背番0に「ケガがゼロになればいい」
 ロッテ荻野貴司外野手(31)が来季から背番号0になることが決まった。
 15日、ZOZOマリンで契約更改交渉を行い、現状維持の3280万円でサイン。今季は71試合で、打率2割5分、3本塁打、21打点だった。
 俊足巧打の好選手だが、今年もケガに泣かされた。4月末に左脇腹を痛め登録抹消。2カ月後に昇格したが、9月後半には右太ももの肉離れを起こし、再び登録抹消された。
 背番号4から0への変更は、自ら申し入れた。「ケガが0になればいいと思いました。初めてつける番号ですが、他球団では足が速い選手がつけているイメージ。まずはケガをしないこと。そして、スピードあふれるプレーを見せいたい」と、決意を口にした。(金額は推定)
(日刊)

【ロッテ】荻野が背番号0に変更 「心機一転、頑張ります!」
 ロッテの荻野貴司が来季、背番号を「0」に変更することになった。
 背番号を「4」から「0」に変更することになった荻野は、球団を通じて「来季から心機一転、頑張ります」とコメント。新シーズンに向けて意気込みを語った。
 一年目から圧倒的なスピードを見せつけた荻野だったが、毎年のように故障に悩まされてきた。今シーズンも序盤に「左内腹斜筋肉離れ」で離脱すると、シーズン終盤にも「右大腿二頭筋肉離れ」で再離脱。チームトップの16盗塁を記録したが、出場試合数は71試合にとどまった。
 背番号を0に変更する来季は、1年をとおしてZOZOマリンのグラウンドを駆け抜ける荻野の姿を目にしたいところだ。
(ベースボールキング)

*************************************************************************************

ロッテ細谷3倍増「良い評価」苦節10年花開いた
 苦節10年、ついに花開いた。ロッテ細谷圭内野手(28)が15日、ZOZOマリンで契約更改交渉を行い、930万円から3倍超の年俸3000万円でサインした。11年目の今季、自己最多116試合、102安打を記録。郷里・群馬の英雄、氷室京介を愛してやまない男は、プレー以外でもファンを盛り上げた。
 更改後の会見は、ライブ会場のように熱を帯びた。結果を問われた細谷は「すごく良い評価。納得しています。3000万、ジャストです!」と力強く答えた。熱狂は、会見場を飛び出した。グラウンドに立つと、3本の指で来季年俸を誇示した。最初は右手だったが、すぐに「右はマイクを持ってる」と、氷室京介をイメージ!? マイクの代わりにメガホンを持ち、左手で「3」と突き上げた。
 ついに、花開いた。自己最多116試合。重ねた102安打は、過去10年の通算56安打を倍近く上回った。昨季は2軍で打点王。ポテンシャルは周囲も認めていたが、1軍では、なかなか結果が出なかった。それでも「無駄な10年とは思わない。それがあったからこその11年目だと思う」と諦めることなく、外野守備にも取り組んだ。清水直行氏や渡辺俊介氏らOBからは「よく腐らずにやった」と、ねぎらわれたという。
 世の中、うまくいかないことだらけ。そんな時も、ひたむきだった。困難の中にいる人たちへ、メッセージを請われ、即答した。
 細谷 僕より若い人たちに言っている。いっぱい失敗して欲しいと。若いうちに守りに入ると、年を重ねてから失敗できなくなる。ミスを恐れるな、とはそういうことだと思います。
 今季発売された細谷タオルは、たちまち完売&再販。勝利の後、スタンドに叫ぶ「サンキュー、幕張!!」はマリン名物になった。心境を「ム。無我夢中の」と表現した。“無”心に練習を続け“夢”中にプレーした。細谷圭はドリーミングし続ける。【古川真弥】(金額は推定)

ロッテ細谷3倍超アップの3000万に「納得」
 ロッテ細谷圭内野手(28)が15日、年俸大幅アップを手にした。
 ZOZOマリンで契約更改交渉を行い、930万円から3倍以上となる3000万円でサイン。「すごく良い評価。納得しています」と笑顔で話した。
 11年目の今季は自己最多となる116試合に出場し、打率2割7分5厘、3本塁打、40打点を記録した。102安打は、過去10年間の通算安打数(56本)を上回る活躍だった。「いつ自分の出番が来てもいいように、良い時も悪い時も準備していました。それが生きました」と話した。
 林球団本部長も「昔からポテンシャルは高い選手。励まし続けてきた。ブレークしたのは、すごくうれしい」と喜んでいた。(金額は推定)
(以上 日刊)

細谷 3倍超え2070万円増 “2軍の帝王”卒業
 プロ11年目で大ブレークしたロッテ・細谷がZOZOマリンで契約更改交渉に臨み、3倍以上となる2070万円増の年俸3000万円でサイン。「凄くいい評価をしてもらった」と満面の笑みを浮かべた。
 過去10年で通算56安打の28歳が今季116試合で打率・275、102安打を記録。イースタン・リーグでは打点王を2度獲得するなど「2軍の帝王」とも呼ばれた。ありがたくない称号だが「諦めずにやることが大事。10年間は無駄ではない」と振り返った。昨オフ、楽天にFA移籍した今江の穴を埋めた。「野球は点取りゲーム。まず出場して打たないといけない」と守備位置にもこだわらない。「BOOWY」の熱狂的ファンで氷室京介ばりのポーズを決め、拡声器で叫ぶ「サンキュー幕張!」は試合後の恒例だが、この日もパフォーマンスを披露。若手には「いっぱい失敗して経験を積めばプラスになる」と熱いアドバイスも送った。(君島 圭介)

ロッテ細谷 大幅増3000万円でサイン 若手に助言「早いうちに経験を積んで」
 ロッテの細谷圭内野手(28)がZOZOマリンで契約更改を行い、2070万円増の年俸3000万円でサインした。
 プロ11年目の大ブレーク。今季は116試合に出場し、打率・275、40打点。過去10シーズンで残した56安打を一気に上回り、今季は102安打を記録した。その明るいキャラクターでもチームを盛り上げ、「あきらめずにやることが大事」とシーズンを振り返った細谷。「(野球に限らず)若い人たちはいっぱい失敗して、早いうちに経験を積んで欲しい」と苦労人らしいアドバイスを送った。
(以上 スポニチ)

ロッテ・細谷、11年目でブレーク3倍超で更改!個人グッズも好調
 ロッテ・細谷圭内野手(28)が15日、ZOZOマリンで契約更改交渉に臨み、930万円から2070万円増の3000万円でサインした。
 「いい評価をしてもらった。自分としては1年区切りでやっている。無駄な10年間だったとは思っていない。それがあったから11年目があった」
 今季は116試合に出場し、打率・275。2013年の22本が最多だったシーズン安打を102本に伸ばした。「印象に残る有効打が多かったことも評価された」。初めて売り出された個人グッズ(応援タオル)も大ブレーク。再販の3度を含めて4度とも完売と営業にも大きく貢献した。
 「起用法は伊東監督にお任せです。どこでも、何でも全力でやります」。そのお言葉に甘え、来年1月22日には「サンスポ千葉マリンマラソン」でスターターの大役を務めていただきます-。 (西村浩一)

ロッテ・細谷は3倍強アップの3000万円! 「来季も全力でやる」
 今季、プロ11年目の大ブレークを果たしたロッテ・細谷圭内野手(28)が15日、ZOZOマリンで契約更改交渉に臨み、930万円から3倍以上となる3000万円でサインした(金額は推定)。
 同選手の今季成績は116試合、打率・275。これまでは2013年の22本が最多だったシーズン安打を、実に102安打と飛躍的に伸ばした。さらに大活躍を受け、初めて売り出された個人グッズ(応援タオル)も同様に大ブレーク。再販の3度を含めた4度とも完売と球団営業にも大貢献した。
 来季に向けて同選手は「すごい、いい評価をしてもらった。納得です。試合に出て、打たないことには出られない。起用法は伊東監督に任せ、自分はユーティリティーとして全力でやるだけです」と宣言。さらなる高みを目指す。
(以上 サンスポ)

【ロッテ】「サンキュー!幕張!」11年目で大ブレイクの細谷、2070万円増の3000万円に感無量
 ロッテ・細谷圭内野手(28)が15日、ZOZOで契約更改を行い、2070万円アップとなる3000万円を勝ち取った。
 11年目で大ブレイクを果たした。116試合で102安打をマークし、打率2割7分5厘。3本塁打、40打点もキャリア最高を達成した。FA移籍した今江が抜けた三塁を埋めるだけでなく、一塁や外野でも出場。高い打力を生かし、レギュラー組に名乗りを挙げた1年だった。
 「1年を区切りとして毎年やってきた。無駄な10年ではなかったし、それがあっての11年目だったと思う。諦めずにやることが大事だと思いました」と、苦労人は感無量だった。
(報知)

11年目でブレークのロッテ細谷は2070万円増 若手に「いっぱい失敗して」
「サンキュー、幕張!!」の決め台詞で沸かせたロッテ細谷圭内野手(28)が、ZOZOマリンで契約更改に臨んだ。930万円から一気に3倍以上となる3000万円(金額は推定)と大幅アップでサイン。メガホンを持ち、3本の指を立てて喜びを爆発させた。
 プロ11年目で大ブレークした。3試合連続スリーベースや1試合5安打などをマーク。5月15日の楽天戦では代打逆転満塁弾とド派手な活躍を見せた。116試合出場で102安打を放ち、プロ10年間で打った56安打を1シーズンで大きく上回った。
「凄い評価をしていただいた。いい所でイメージに残る活躍をしたという評価をもらった。1年、1年、区切りで毎年やってきたが、無駄な10年ではなかった。それ(10年)があっての11年目。諦めずにやることが大事だと思う。高校出の若い人には、いっぱい失敗してほしいと言いたい。若いうちに守りに入ると、年を重ねると失敗できない状況が来る。早いうちにチャレンジして、ダメだということを、やったほうがプラスになる」
 後輩に若いうちの“失敗の勧め“を説いた。
 「才能がある選手で、ポテンシャルは元々高い。100本越えは立派です。ようやくブレークする年が来てくれて、嬉しい。励ました甲斐があったが、来年もとに戻ったら何もならないので、この成績を続けられるよう、これからが大事」と林球団本部長。「今年一年、漢字一字で表現すると?」の問いには、細谷は「無我夢中の無です」と話した。
(Full-Count)

*************************************************************************************

ロッテ・唐川、400万円増の5200万円でサイン「来季は1年間通して戦いたい」
 ロッテの唐川侑己投手(27)がZOZOマリンで契約更改を行い、400万円増の5200万円でサインした。
 今季の前半戦は出遅れたが、後半戦に入ってローテーションに入り、6勝6敗で防御率2・84の結果を残した。唐川は「昨年から取り組んできたことが後半になって結果になり初めて来た。来季は1年間通して戦いたい」と表情を引き締めた。
(スポニチ)

ロッテ・唐川、5200万円でサイン「1年間通して、上(1軍)でやることが大事」
 ロッテ・唐川侑己投手(27)が15日、ZOZOマリンで契約更改交渉に臨み、今季の4800万円から400万円アップの5200万円でサインした(金額は推定)。
 同投手は今季は15試合、6勝6敗、防御率2・84の成績。腰痛などもあり先発ローテ定着はならなかったが、後半に状態を上げ、復活への手応えをつかんだ。同投手は来季に向け、「1年間通して、上(1軍)でやることが大事。その準備を怠らないよう、このオフからしっかり取り組みたい」と宣言した。
(サンスポ)

【ロッテ】唐川、400万円増でサインもフォーム修正での出遅れに「1年間戦うことが大事」
 ロッテ・唐川侑己投手(27)が15日、ZOZOで契約更改に臨み、400万円増の5200万円でサイン。来季はシーズン通して1軍で活躍することを誓った。
 昨年8月から右肘を下げるフォーム修正に取り組み、開幕からは出遅れた唐川。後半戦の活躍で6勝6敗の成績を残したが、右腕は不完全燃焼。「試合数が少ないので、1年間戦うことが大事」と力を込めた。
(報知)

ロッテ唐川400万増「1年間、上で戦いたい」
 ロッテ唐川侑己投手(27)が15日、ZOZOマリンで契約更改交渉を行い、400万円アップの年俸5200万円でサインした。
 9年目の今季は2軍スタートだったが、5月に昇格。15試合で6勝6敗、防御率2・84を残した。「球団からは、開幕に(1軍に)入れず良くない投球が続いたけど、後半はある程度、試合をつくれ、防御率も良かったと言われました。来年は1年間、出るようにも言われた。去年の8月から今までと違うことを2軍で取り組んできて、自分の中の感覚通りにできはじめたのが後半だった。時間はかかったけど、それによって手応えはつかめた。来年への準備はできたかなと思います」と振り返った。
 来季目標は「試合数が少ないので、1年間、上で戦いたい」と話した。(金額は推定)
(日刊)

ロッテ・唐川400万増の5200万円でサイン「家族ができて自覚も出てきました」
 ロッテ・唐川侑己投手(27)は15日、ZOZOマリン内で契約更改交渉に臨み、400万増の5200万円で更改した。(金額は推定)
 昨季からの不振を引きずって、今季は開幕を2軍で迎えた。だが、5月に昇格すると、5月22日のオリックス戦(大阪ドーム)で初勝利を挙げた。15年8月8日以来の白星となり、以後は15試合に登板して6勝6敗、防御率2・84の成績を残した。
 「球団からは開幕に(1軍に)入ることができなかったが、後半はある程度ゲームを作れて防御率もよかったと言われた」と今季を振り返った。
 8月からこれまでとは違う調整方法を取り入れたそうで、「こういう風に投げればいいという感覚をつかめた。時間はかかったが、手応えをつかむことができた」
 球団からも「来年は1年間、ローテに入ってやってほしい」とハッパを掛けられたそうで、「(今年は)試合数が少なかった。1年間、上で戦うことが大事だと思います」と表情を引き締めた。
 今年の8月に一般女性と結婚した。「家族ができて自覚も出てきました」と一家の大黒柱としての責任感を漂わせた。「来季への準備はできた。自主トレはハワイでやります」とプロ10年目となる2017年を見据えた。
(デイリー)

ロッテ・荻野貴司、背番号「4」から「0」へ変更決断 その理由とは?
 ゼロからの再出発―。ロッテ・荻野貴司外野手(31)の背番号が「4」から「0」に変更されることが決まった。15日、ZOZOマリンで契約更改に臨み、現状維持の3280万円(金額は推定)でサイン。その席上で自ら申し出て、背番号を変更することになった。
 故障続きの7年間だった。入団1年目の2010年に新人外野手では球団25年ぶりの開幕スタメンに起用され、開幕46試合で25盗塁と驚異の快足ぶりを見せつけたが、二盗の際に右膝半月板を損傷して手術。以降、右膝、左肩関節と毎年のように故障し、100試合以上の出場は2013年(102試合)のみで、フル出場の経験がない。出場71試合にとどまった今季は負傷で4月下旬に2軍落ち。6月下旬に復帰したものの、再び9月の日本ハム戦で右足太ももの肉離れで離脱している。
 球団屈指の人気を誇り、スタジアムで4番を身に着けたファンは多かった。それでも「ケガがゼロになるよう、背番号の変更をお願いしました」と決断の理由を説明。故障の多さについて「自分ではケアしたつもりでも、まだ足りない。今までやってきたことを見直して、練習前後にケアの積み重ねをやっていきたい。0番は足の速い人のイメージがある」と話し、50盗塁を来季の目標に掲げた。
 林球団本部長も「1年いればもっと高い評価の選手。ゲンをかついで『4』がどうのと言いだす人がいたなと言う感じは持っている。気持ちを切り替えて、心機一転でいいのかなと了解しました」と“ケガゼロ”を願っている。
(Full-Count)


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 拾い読み★2016-350 | トップ | 拾い読み★2016-351≪コラム記事≫ »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

マリーンズ2016」カテゴリの最新記事