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今、自分が出来ること。やれること。それを精一杯やっていかなくちゃ!!

拾い読み★2011-051

2011年02月20日 06時12分40秒 | マリーンズ2011~15
伊志嶺ゴミ拾い「ストライク、ボールも分別」
ロッテのドラフト1位・伊志嶺(東海大)が、大嶺、山本徹とともにキャンプ休日を利用して美化運動に参加した。
約200人と協力し、たばこの吸い殻約3600本などポリ袋(45リットル)121個分のゴミを回収。「街も心もきれいになりました」と笑顔で汗をぬぐった。燃えるゴミ、燃えないゴミの分別もバッチリで「打席ではストライク、ボールの分別をしっかりしたい。選球眼はいい方だと思うけど、より出塁率を上げたい」と20日からの最終クールへ意気込んだ。


ロッテ伊志嶺ら「感謝の気持ちで」ごみ拾い
ロッテのD1位・伊志嶺(東海大)や大嶺、山本徹が19日、地元の約200人とともに、路上のごみを拾い集める「ばがー島(わが島)クリーンアップ運動in石垣」に参加した。石垣港近くの公園周辺で約1時間行われ、「キャンプ地への感謝の気持ちで参加した」という伊志嶺は、捨てられていたたばこの吸い殻の多さ(約3000個)に驚いていた。

【ロッテ】大嶺が清掃イベントに参加
石垣キャンプ最後の休日となった19日、ロッテ大嶺祐太投手(22)が清掃イベント「ばがー島クリーンアップ運動in石垣」に参加し、ポリ袋を片手に街のゴミ拾いを行った。約200人が参加したイベントでは45リットルのポリ袋121個のゴミと、タバコの吸い殻約3600本が回収された。「僕は石垣で育ったので、きれいになってよかったです」。軍手を真っ黒に汚しながらも、笑顔で振り返った。

【ロッテ】山本徹「石垣大使目指してます」
ロッテ山本徹矢投手(20)が19日、石垣市の街中清掃イベントに参加した。地元出身の大嶺と宮古島出身の伊志嶺という沖縄育ちの2人に取材が集中。「僕のところには記者さんがきてくれなかった」とぼやきながらも、トングを片手に大活躍。「石垣大使を目指してますからね」と胸を張った。


ロッテ・高口が休日返上で打撃練習
ロッテ・高口隆行内野手が、石垣島キャンプ休日の19日、石垣中央運動公園室内練習場で、休日を返上して打撃練習。金森打撃コーチのマンツーマン指導のもと、約2時間バットを振った。昨年11月に日本ハムから移籍。金森コーチの打撃理論を体得すべく今キャンプは無休で打ち込んでいる高口は「自分の中でやりたいことがあった。これまで休まずやってきたが、その姿勢はきょうも変わらなかったということ」とクールに話した。

【ロッテ】移籍の高口、休日返上打撃練習
ロッテの高口隆行内野手(27)が19日、休日返上で振り込みを行った。日本ハムから移籍してきた今季は、金森打撃コーチの指導を受け、打力アップに取り組んでいる。「練習で気になっていたところがあった。自分で考えたいこともあったし、金森さんも(練習に)出てきていると聞いたので」。キャンプ最後の休日も精力的に汗を流し、満足そうな表情で引き揚げた。


堀氏引退試合 3・12本拠地で開催
ロッテは19日、昨季限りで引退した堀幸一氏(41)の引退試合とセレモニーを、千葉マリンから名称変更されるQVCマリンフィールドで3月12日に行われる西武とのオープン戦で開催すると発表した。
堀氏は「こういう場を設けてくれた関係者に心から感謝しています。ファンの皆さまに喜んでもらえるプレーがしたいです」と球団を通じてコメントした。


3月12日に堀氏の引退試合 ロッテ
ロッテは19日、昨季限りで引退した堀幸一氏の引退試合とセレモニーを、千葉マリンから名称変更されるQVCマリンフィールドで3月12日に行われる西武とのオープン戦で開催すると発表した。


今秋ドラフト 146キロ右腕“大嶺2世”花城マーク…ロッテ
ロッテが、最速148キロの八重山高・花城直(はなしろ・ちょく)投手(2年)を今秋のドラフト候補としてマークしていることが19日、分かった。球団関係者は「フォームのバランスも良く、すごくポテンシャルが高い。継続してチェックしていきたい」と説明した。
昨夏の沖縄大会は準決勝で、エースの島袋を擁して甲子園春夏連覇の興南に敗れて4強。常時140キロ台を計測する直球を武器にスライダー、カーブ、チェンジアップの変化球を持つ本格派だ。花城は「大嶺さんは憧れの選手。島から自分もできるんじゃないかと思わせてくれた。プロ野球選手は夢です」とレベルアップに励んでいる。
ロッテの石垣島キャンプは今年で4年目。大嶺兄弟やドラフト1位の伊志嶺ら沖縄とゆかりのある選手は多い。他球団も興味を示す“金の卵”を注目していく。
◆花城 直(はなしろ・ちょく)
1994年1月23日、沖縄・石垣市生まれ。17歳。大浜小3年から野球を始めて、大浜中、八重山高と投手一筋。高校では1年夏からベンチ入りして、昨年秋から背番号「1」。181センチ、81キロ。右投右打。家族は両親と兄と妹2人。



ロッテ守護神がいない 日替わりも!?
ロッテの守護神が見えてこない。最有力候補の内竜也投手(25)は右足首痛で2軍調整中。新外国人のボブ・マクローリー投手(28=オリオールズ傘下2A)も調整が遅れている。西村監督も「試合展開によって、その日を任せることになるかもしれない」と日替わり守護神の導入を示唆するほどだ。
18日、ブルペンで29球を投げたマクローリーも、ペースは上がってこない。発熱や右肩と右足の張りで本格投球は7日のフリー登板以来。直球は50%程度の力で変化球の精度も低かった。「3月25日にベストピッチができればいい」と言いながらも、思うようにいかないボールに、いらつき気味に投球を切り上げた。1軍22投手で実戦形式の登板がないのは1人。最終クールで紅白戦登板が予定されているが、成本投手コーチは「20日のブルペン次第」と流動的。新外国人の実力は未知数のままだ。
内も予想以上に回復に手間取っており、西村監督は「100%の走りができていない。間に合って開幕ギリギリかな」と苦しい見通しを話す。「私が焦るとチームに焦りが伝わる」と冷静な態度を崩さないが、残されたテスト期間は多くはない。


ロッテ“コバヒロの穴”埋まらない… 
“コバヒロの穴”が埋まらないピンチだ。ロッテは守護神候補の新外国人マクローリーが右肩と右足の張りを訴え投球練習を29球で中止。また、足首を痛め2軍スタートしたもう1人の抑え候補・内について、西村監督は「間に合って開幕ギリギリになるかもしれない」と明らかにした。指揮官は「2~3人を併用して使っていくしかない」としており、薮田、伊藤らを抑え起用する可能性が出てきた。




【気になる記事】
西岡と言葉の壁なくす…ツ軍指揮官マル秘単語帳
ツインズのガーデンハイアー監督が、野球用語の和英辞典を作って西岡との言葉の壁を克服する。インターネットを駆使して製作中という辞書は、「B=バント、バッター」や「Y=野球」など基本用語がぎっしり。
中には「A=アンチ巨人」など笑える内容もあるが、昨年12月の入団会見に同席した際も、西岡に日本語で声を掛けた指揮官は「直接コミュニケーションを取れるようにしたいからね」と23日(日本時間24日)の野手キャンプインに目を向けた。
一方、この日は合同練習を離れ、1人で汗を流した西岡は「もう1回、体の動きを自分で調整しながら初日に入りたい」と準備を整えた。
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