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拾い読み★2012-282≪試合・チーム記事≫

2012年10月08日 06時14分01秒 | マリーンズ2011~15
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【ロッテ3―2楽天 (10月7日 QVC)】



ロッテ・益田2勝目!パ新人最多登板記録に並ぶ
 ロッテD4位・益田(関西国際大)が九回を3人で抑えてサヨナラ勝ちを呼びこみ、2勝目を挙げた。70試合目の登板で、2009年のソフトバンク・摂津がマークしたパ・リーグ新人最多登板記録に並んだ。残り2試合に登板すれば昨年の横浜(現DeNA)・大原慎らが記録したプロ野球記録の71試合を更新できる。「新人王と最多登板は今年の最終目標。ここまできたら取りたい」と誓った。
(サンスポ)




ロッテ・益田2勝目!パ新人最多登板記録に並ぶ
 ロッテD4位・益田(関西国際大)が九回を3人で抑えてサヨナラ勝ちを呼びこみ、2勝目を挙げた。70試合目の登板で、2009年のソフトバンク・摂津がマークしたパ・リーグ新人最多登板記録に並んだ。残り2試合に登板すれば昨年の横浜(現DeNA)・大原慎らが記録したプロ野球記録の71試合を更新できる。「新人王と最多登板は今年の最終目標。ここまできたら取りたい」と誓った。
(共同)


ルーキー益田、70試合登板で2勝目!「新人王獲ります」
 2―2で迎えた9回1死満塁、ロッテは代打・福浦がストレートの四球を選び、押し出しでサヨナラ勝ち。この試合が70試合目の登板となったルーキー益田に8月30日の楽天戦以来となる2勝目がついた。
 「これだけたくさんの人が応援に来てくれていたし、同点だったので、勝ってファンの方たちと喜びたいと思って投げました」
 すでにクライマックスシリーズ(CS)進出がなくなり“消化試合”だったにも関わらず、この日、本拠地のQVCマリンには1万8000人近いファンが集まった。益田は9回に登板すると、力のある速球で草野、島内をともに二ゴロに打ち取り、牧田は速球で追い込んで最後はスライダーで空振り三振。3人できっちり抑え、その裏の攻撃につなげた。
 関西国際大学からドラフト4位で入団。藤岡、中後とルーキートリオで開幕1軍をつかむと、中継ぎとしてフル回転。監督推薦でオールスターゲーム出場も果たした。これで2勝2敗1セーブ、41ホールドの堂々たる数字。先発投手に比べて派手さはないが、新人王のタイトルも夢ではない。
 強心臓の新人右腕は「残り2試合も投げて、必ず新人王を獲ります」と力強く宣言。「みなさんも球場に来て応援して下さい」とスタンドに呼び掛けた。
(スポニチ)




今季70試合に登板のロッテ・益田「必ず新人王を取る」
 千葉ロッテは7日、東北楽天戦に3対2とサヨナラ勝ちした。
 以下は今季70試合目の登板を果たし、9回1イニングを無失点に抑えて今季2勝目を挙げた益田直也のコメント。
「(今日はどんな気持ちで投げていたか?)同点だったので、こんなにたくさんのファンの方が応援してくれている中でプレーをしていたので、勝ってファンの方と喜べるように、と思って投げました。(今日で70試合目の登板となったが?)あと残り2試合も投げますので、皆さん球場に来て応援してください。(残りの2試合をしっかり投げて目指すは?)必ず新人王を取るので、そのためにもファンの皆さんの応援が必要なので、応援をよろしくお願いします」
(スポーツナビ)




角中、初の首位打者当確!打率・313
 角中の首位打者が当確となった。ライバルの西武・中島が全日程を終了して打率・311。角中は3打数無安打で交代したが、打率・313。残り2試合3打数無安打でもリードを保てる。「現実的な位置まで来て、取りたいと思った。来年は打率・333。3打数1安打でいきたい」と新たな目標も掲げた。
(デイリー)


角中 首位打者当確!独立リーグ出身では初の偉業に
 ロッテ・角中の首位打者が決定的となった。5番・左翼で先発出場し3打数無安打で6回の守備から途中交代したが、打率を・313とし、2位の西武・中島に2厘差でトップを維持した。
 残り2試合で3打数無安打でも中島の打率を上回るため、初タイトルをほぼ手中にした。四国アイランドリーグ出身者として初の偉業となるが「あまり意識はしていないけど(首位打者が)現実的な位置まできて、応援してくれる人たちのために獲りたいと思った」と笑顔。西村監督は「ここまできたら獲らせてあげないといけない」と最大限のバックアップを約束した。

 ▼ロッテ・益田(09年のソフトバンク・摂津に並ぶパ・リーグ新人記録となる70試合目の登板で2勝目)疲れは大丈夫。ここまできたら新人王を獲りたい。
(スポニチ)


独立L出身初!ロッテ・角中、首位打者“確”
 2試合ぶりに先発出場したロッテ・角中は3打数無安打で途中交代。打率・313とし、レギュラーシーズンを終えた2位の中島(西武)に2厘差でトップを維持し、タイトル獲得が確実となった。四国アイランドリーグ、高知出身の6年目で、独立リーグ出身の首位打者獲得も初めて。イチロー(ヤンキース)が憧れだった25歳は「小さい頃のスーパースター。だから本塁打王よりも、首位打者がよかった」と笑った。
(サンスポ)


角中3の0で交代も初の首位打者が確実に
 ロッテの角中は3打数無安打で途中交代したが、打率を3割1分3厘とし、レギュラーシーズンを終えた2位の中島(西武)に2厘差でトップを維持した。1分差で打率3位の糸井(日本ハム)も残り1試合しかなく、初のタイトルが確実となった。
 高校時代は全国的に無名で、独立リーグからはい上がった。だが悲愴感は皆無だ。「本塁打王とどちらかくれるなら首位打者がよかった」。穏やかな表情は変わらなかった。
(共同)


角中残り2試合無安打でも首位打者確定
 ロッテがサヨナラ勝ち。2-2の九回1死満塁から代打・福浦が押し出しの四球を選んだ。
 首位打者を狙うロッテ・角中は3打数ノーヒットで打率を・313とし、途中で交代した。西武・中島は打率・311でシーズンを終了。角中は残り2試合3打数無安打でもリードを保てる。「現実的な位置まで来て、取りたいと思った。来年は打率・333。3打数1安打でいきたい」と新たな目標も掲げた。
 ロッテは四回2死から3連打で先制。六回は里崎が適時二塁打。先発・グライシンガーは6回4安打無失点。益田が2勝目(2敗1S)。
 楽天は0-2の八回、フェルナンデスの2点適時二塁打で同点。先発・菊池は6回2失点。2-2の九回裏1死二、三塁で新人の釜田が救援登板したが、井口、福浦への連続四球でサヨナラ負けとなった。塩見が10敗目(6勝)。
(デイリー)






ロッテ・清田、3安打に「いつも通り集中した」
 千葉ロッテは7日、東北楽天戦に3対2とサヨナラ勝ちした。
 以下は猛打賞となる4打数3安打の活躍を見せた清田育宏のコメント。「(チーム全員で勝ち取った勝利?)そうですね。(猛打賞だったが?)ありがとうございます。恐縮です。(どんな思いで試合に臨んだか?)いつも通り集中して打席に立ちました。(同点に追いつかれてもしっかり勝てたが?)2失点目は僕が(外野守備で)足を滑らせてしまって(失点につながったので)、どうにかもう1本という気持ちで打席に立って、3安打目を打てて良かったです」
(スポーツナビ)






ロッテ、下位3連打で先制!細谷が適時打"
 ロッテは四回2死無走者から下位打線の3連打で先制した。7番鈴木の右前打と8番里崎の左前打で一、二塁とし、9番細谷の適時打で1点を奪った。
 細谷は高めに浮いたスライダーを中前にはじき返した。二回2死三塁では凡退していただけに「絶対打ってやるという気持ちだった。いいところで打ててよかった」とほっとしていた。

益田(新人のリーグ最多に並ぶ70試合登板「今は毎試合、同じ感じで投げられる。新人王を取りたい」
(共同)






的場に戦力外通告 2軍ブルペンコーチ就任へ…ロッテ
 ロッテが7日、的場直樹捕手(35)ら13選手に戦力外通告した。的場は1999年にダイエー(現ソフトバンク)入りし、10年間プレー。09年に戦力外通告を受け、トライアウトを経てロッテに入団。翌10年は74試合に出場し、昨季も27試合マスクをかぶったが、今季は1軍出場なしだった。今後は現時点で未定も、球団は2軍のブルペンコーチ就任を要請するとみられる。
 ほかに山本一徳(29)、林啓介(25)、光原逸裕(31)、松本幸大(31)、秋親(34)の5投手に渡辺正人内野手(33)、南竜介外野手(31)、育成の山口祥吾(20)、石田淳也(28)、鈴江彬(25)の3投手、生山裕人内野手(27)、木本幸広外野手(22)も通告を受けた。林、秋親、松本は現役続行を希望し、他の選手は未定だ。
(報知)




≪スポーツ報知≫プロ野球取材班ツイッターより
【ロッテ】本日、山本一徳、林啓介、光原逸裕、松本幸大、秋親、的場直樹、渡辺正人、南竜介の8選手と山口祥吾、石田淳也、鈴江彬、生山裕人、木本幸広の育成5選手の計13選手に来季の契約を更新しない旨を通知しました。林、秋親、松本は現役続行を希望。その他の選手の今後については未定です。 (10/7 12:45頃)

南ちゃん…ファーム日本選手権で優秀選手に選ばれたのに…。
生山くんだってスタメン出場してたのに…。





【鷲さんの記事】
 

「ストライクが入らないと…」/星野監督
 楽天がサヨナラ負け。2-2の9回1死二、三塁で、釜田が登板も2連続四球で、押し出し。星野仙一監督のコメント。
 「ストライクが入らないと、どれだけリリーフが苦労するか分かる」。
(日刊)


プロ初救援・釜田1球もストライク入らず
 1球も入らなかった。サヨナラ負けで再び借金1。プロ初救援の楽天・釜田が九回1死二、三塁から登板。1球もストライクが入らず2連続四球で試合が終わった。チームは8日の今季最終戦に、勝率5割をかけ戦うことになった。
 現在7勝。新人ではリーグトップのソフトバンク・武田に並べさせるための救援起用と考えられるが、初めての体験に釜田は平常心を欠いた。「力不足というか、リリーフの人の大変さが分かった」とがっくり。星野監督は「いい経験。いっぱい経験すればいい」と強くは責めなかった。
 今季最終戦には、4位確定もかけて臨む。「そうやな。それは、絶対にやらなあかん」と、言葉に力を込めた闘将。先発はエースのマー君。来季につなげるための大事な一戦。勝って、締めくくりたい。
(デイリー)


初救援の釜田 サヨナラ押し出し「救援の人の大変さが分かった」
 楽天は今季7勝の高卒ルーキー・釜田がプロ初救援したが、押し出し四球でサヨナラ負けを喫した。9回1死二、三塁から登板も8球連続ボールであっけない幕切れに「力不足というか救援の人の大変さが分かった。抑えなきゃと思って力みすぎた」と反省を口にした。
 これで借金1となり、勝率5割をかけた8日のシーズン最終戦・ロッテ戦(QVCマリン)に向け、星野監督は「そうやな。それ(5割)は絶対やらなあかん」と強調していた。

 ▼楽天・佐藤投手コーチ(釜田について)緊張していたのだろう。腕が振れていなかった。あいつも人の子だったということだ。
(スポニチ)


楽天・釜田、プロ初救援もサヨナラ押し出し
 先発で7勝を挙げている楽天D2位・釜田(金沢高)が同点の九回一死二、三塁からプロ初救援も、井口と代打・福浦に対して1球もストライクが入らずに8球連続ボールで連続四球を与え、押し出しでサヨナラ負け。「力不足。リリーフの大変さが分かった」という18歳に、星野監督は「いい経験だ。ストライクが入らなかったら、どれだけリリーフが苦労するか、分かっただろう」と今後の糧とすることを求めた。
(サンスポ)


釜田がサヨナラ押し出し、仙さん「分かっただろう」
 楽天は九回の必死の継投が実らず、サヨナラ負けを喫した。1死二、三塁から3日に先発した新人の釜田をマウンドに送った。だが、一つもストライクを取れず、連続四球での幕切れだった。18歳の右腕は「抑えなきゃいけないと思って力みすぎた」と肩を落として引き揚げた。
 星野監督は「ストライクが入らんと、どれだけリリーフが苦労するか分かっただろう。いっぱい経験すればいい」と成長を促した。
 この日の敗戦で借金1となった。8日の今季最終戦で勝率5割に戻し、4位を確定させたいところ。指揮官は「それは絶対にやらないとあかん」と気持ちを切り替えた。(共同)

塩見(九回にピンチを招いて降板)「ああいう、きつきつの形で釜田に回してしまって申し訳ない」

楽天・森山投手コーチ(釜田に)「力むな、開き直れと言ったんだけど。しょうがない。経験だよ」
(共同)


【楽天】初救援釜田がサヨナラ押し出し四球
楽天がサヨナラ負けを喫した。2-2の9回1死二、三塁で、釜田佳直投手(18)が登板。新人右腕に経験を積ませようという首脳陣の方針だった。だが、プロ初のリリーフ登板は2連続四球で、押し出しサヨナラ負けとなった。
 釜田について、ブルペン担当の森山良二投手コーチ(49)のコメント。
 「(リリーフは)初めてだったからね。ブルペンでは緊張はしていなかった。力まず、開き直れと言って送り出したんだけど。力んでいたね。しょうがない。経験だよ」
(日刊)





【気になる記事】
中島2タコで“降参”「面白くしたろうと思ってたけど」
 西武・中島の首位打者獲得は絶望的となった。3厘差で追うロッテ・角中を逆転するには、今季最終戦で3打数3安打以上が必要だったが、初回は三振、4回は遊ゴロ。この時点で打率を・311に下げ、左脇腹痛を抱えていることもあり、4回の攻撃終了後に交代した。
 前日のロッテ戦(西武ドーム)では先発出場したものの連続敬遠で露骨に勝負を避けられた。「面白くしたろうと思ってたけど、打てなかった」と残念がったが、この日はサバサバした表情で「角中君にはおめでとうと言いたい」と素直に称えた。13日からはCSファーストSが本拠・西武ドームで開幕。中島は「CSに向けて切り替えてまた頑張る」と日本一を見据えた。
(スポニチ)


西武・中島、2の0「打てなくて残念」
 首位打者争いで、ロッテ・角中との前日までの3厘差逆転を狙った西武・中島は先発出場も2打数無安打。四回の守備から退き、打率・311で全日程を終えた。「面白くしたろうと思ったけど、打てなくて残念。角中君にはおめでとうと言ってあげたい」と振り返り、すぐさま「クライマックスシリーズで頑張りたい」と気持ちを切り替えた。
(スポニチ)



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