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今、自分が出来ること。やれること。それを精一杯やっていかなくちゃ!!

備忘録【2/13】 VS DeNA (雨天中止)

2019年02月14日 06時59分47秒 | マリーンズ2019
≪2019/2/13≫

【練習試合 DeNA―ロッテ(降雨中止) ( 2019年2月13日 宜野湾 )】


ロッテ成田、チョコ渡したい選手V3「藤原がいたので無理と…」
 ロッテ本社製品「ガーナミルクチョコレート」と協力したバレンタイン限定企画「あなたがチョコを渡したい選手」で、4年目の成田が3連覇を果たした。
 総投票数の約3分の1にあたる4万2875票を集め「今年は藤原がいたので無理と思っていました」と驚きの表情。2位はドラフト1位・藤原(大阪桐蔭)だった。

ロッテ・成田 バレンタイン投票で3連覇に驚き「今年は藤原がいたので」
 ロッテが「ガーナミルクチョコレート」と協力し、バレンタイン限定企画として行った「あなたがチョコを渡したい選手」投票の表彰式が13日、アトムホームスタジアム宜野湾で行われた。
 3連覇となった成田翔投手(21)は「今年は藤原がいたので無理だと思っていました。これだけ投票していただいたので、結果を残せるようしっかりとアピールしたい」と2位のドラフト1位・藤原恭大外野手(18)=大阪桐蔭)を退けたことに驚いていた。

 13日の練習試合(DeNA戦、宜野湾)では中継ぎで登板する予定。「まずは真っすぐで押して勝負できるように頑張りたい」と意欲的だった。


実は親戚!DeNAソト、ロッテ・バルガスと共闘誓う「2人でいい成績を」
 DeNAは初の対外試合の予定だったロッテ戦が雨天中止となる中、ソトがロッテに新加入したバルガスと再会した。
 同じプエルトリコ出身で、ソトの弟がバルガスの妻の妹と結婚した「親戚」同士。昨季セ・リーグ本塁打王に輝いたソトは「別のリーグのことはそんなに知っているわけではないが、日本の特徴などを話したよ」と明かし「2人でいい成績を残せたらうれしい」と話した。


広島・小園、ロッテ藤原との対決心待ち「積極的な打撃をしたい」
 広島は13日、日南1次キャンプを打ち上げ、15日からの2次キャンプに備えて沖縄へ移動した。ドラフト1位の小園海斗内野手(18=報徳学園)は緒方孝市監督(50)から19日のロッテとの練習試合(コザしんきん)での出場を明言され、藤原恭大外野手(18=大阪桐蔭)との直接対決を心待ちにした。
 初体験だった日南キャンプ。高卒野手では異例の1軍抜てきを受けた小園は2週間足らずの日々で無限の可能性を首脳陣に認めさせた。本格的に実戦を重ねていく沖縄2次キャンプを前に緒方監督からは明確な方針を示された。

 「よっぽどのことがない限りは実戦に出てもらおうと思っている。ただ、彼一人の場所ではない。競争の中の1人。特別な新人扱いをしようとは思わない。周りの選手が状態が上がっていく中で、彼がどういったものを見せてくれるか。楽しみにしながら見ていきたい」

 16日の卒業式参加のために一時離脱。17日に再合流し、19日の練習試合ではロッテ・藤原との再会も待つ。中学時代は「枚方ボーイズ」の同僚で、U18侍ジャパンにはそろって高校2年から選出された。年明けには両家で正月旅行するなど家族ぐるみで交流する仲。高校時代に直接対決はなかった。

 「他のチームと対戦できるし、楽しみ。実戦が増える。けがなく体調管理も大事にして、チャンスをもらえるのであれば、与えられたところで全力プレーしたいです」

 12日のシート打撃では大瀬良から“プロ初安打”を放つなど、非凡な打力で披露。「収穫は打撃ですかね。一流の投手の球を経験できたし、球の質が違いました。まだまだ力はないので、しっかり努力していきたいです」と一定の手応えを得て、日南1次キャンプを打ち上げた。

 緒方監督は「全員、本当に体が動けている」と野手MVPに個人名を挙げなかった一方、小園には高い評価を寄せた。「いいものを見せてくれている。実戦に入っても周りと違和感なく力を見せてれているし、楽しみ」。もう高卒1年目の枠には収まらない。立ち位置はリーグ4連覇を目指す戦力の一人と言っていい。「実戦が増える。消極的の打撃をするのではなく、積極的な打撃をできるようにしたいです」。沖縄で迎える勝負の春を見据えた。(河合 洋介)

(以上 スポニチ)



ロッテ種市が動作解析で手応え、プロ初勝利つかむ

先発ローテーションの一角に食い込むことが期待されるロッテ種市篤暉投手(20)が13日、ブルペンで力のこもった投球練習を行った。

自慢の直球を中心に、スライダー、フォークと切れのある球を投げ込んだ。練習後には「(石垣島)キャンプの時より良い感じで投げられたと思います。オフにやってきたことを意識して、バランスも良かったと思う」と納得の表情を見せた。

オフの間にやってきたこととは、動作解析をもとにしたフォームの研究・修正だ。種市は「(体の使い方を)教えてもらいたいなと思ってましたし、こうだからこうなんだと説明できるようにもなりたかった」と今年1月、「鴻江スポーツアカデミー」代表・鴻江寿治氏が行う自主トレ合宿に参加した。

「鴻江さんのところでは(体の使い方で)注意されることがすごく多くて。最初は理解できなかったんですけど、合宿後半はすごい分かってきた。たぶん周りの人から見たらそんなに(フォームは)変わってないと思いますけど、自分の中では結構変わっている感じがする」と手応えをつかんだ。

先発ローテで確定的なのは石川、涌井、ボルシンガーの3人。種市は残る枠を争うことになる。「練習試合もオープン戦も結果を出して、開幕ローテに入れるように頑張っていきたい。去年7試合に投げて勝てなかったのは(4敗)、自分の力がなかったから。今年は投げる機会があれば1戦目で勝ちたい。オフは勝ちたいと思って練習してきました」と今季初戦でプロ初勝利をつかみ取るつもりだ。


ロッテ藤原、日本プロチーム初対戦お預け「残念」
13日に宜野湾で行われる予定だったDeNA-ロッテの練習試合は降雨により中止となった。日本のプロ野球チームを相手に初の実戦となるはずだったロッテドラフト1位藤原恭大外野手(18=大阪桐蔭)は室内での打ち込みなどで汗を流し「1打席でも多く立ちたかったので残念ですけど、しっかり練習することができたので」と話した。

14日にも中日との練習試合が予定されている。相手先発は、侍ジャパンの一員として昨年の日米野球でも好投した左腕笠原祥太郎。藤原は「すごい投手だと思うので、しっかり自分のスイングをしたい。打席に立たせてもらうのも良い経験。左の方が右より苦手。開いたら打てないので、しっかり逆方向を意識したい」と意気込んだ。

今後、練習試合やオープン戦とどんどん実戦が増えていく。それでもすべきことは変わらないという。「バッティングは自分の形で打つことだけです。打席に入る前からルーティンで自分の形づくりをしたり、ボールが来た時にもしっかり自分の形でスイングできるようにしたい」。あくまで自身のスイングを固めることだけに重点を置くつもりだ。


ロッテ成田がチョコ投票3連覇 2位はドラ1藤原
ロッテが「ガーナミルクチョコレート」とタイアップして投票を受け付けていた「バレンタインにあなたがチョコを渡したい選手」の結果が13日発表された。

1位は4万2875票で成田翔投手(21)。これで3連覇となった。2位はドラフト1位藤原恭大外野手(18)で3万3132票。以下、3位佐々木(1万5849票)、4位香月(1万3916票)、5位原(8723票)、6位平沢(6497票)、7位和田(6101票)、8位二木(665票)、9位吉田(463票)、10位小島(305票)となった。総投票数は13万1560票。

成田は「藤原がいるのでもう無理だと思ってました。これだけ投票していただいたので、次こそしっかり結果を残していけるように。オープン戦でしっかりアピールして、持ち味を出していきたい」。登板予定の今日13日DeNA戦に向けては「まずはまっすぐでしっかり押していって、気持ちでは負けないようにどんどん向かっていきたい」と話した。

成田が3連覇したことで関係者は「殿堂入り(で来年は参加しない)か、来年はハンディをつけないといけない」と示唆した。


広島小園に覚悟、中学同僚ロッテ藤原と初対戦心待ち
広島ドラフト1位小園海斗内野手(18=報徳学園)が13日、日南1次キャンプを打ち上げた。

高校の卒業式出席のため本隊から離れたが、17日から全体練習に復帰予定。緒方監督は練習試合が続く実戦でも起用を明言している。19日にはロッテ戦もあり、「ライバル」藤原との“初対戦”の可能性も膨らむ。

ゴールデンルーキーがサバイバルレースに身を投じる。高卒新人ながら1軍春季キャンプに参加する小園が日南1次キャンプを完走。チーム内競争が本格化する2次キャンプ行きを決めた。1次キャンプ打ち上げの表情には、喜びよりも覚悟がにじんだ。

「消極的な打撃をするのではなく、積極的な自分の打撃をできるようにしたい。チャンスをいただけるのであれば、与えられたところで全力プレーをしたいです」

実戦形式では前日12日に初安打が出たばかりだが、首脳陣は結果以上に内容を高評価する。緒方監督はプロのレベルに入っても見劣りしない姿を称賛。「練習でいいものを見せてくれているし、実戦に入っても周りと違和感なくプレーを見せてくれている」。2次キャンプは「競争」と強調しながらも「よっぽどのことがない限り、実戦にどんどん出てもらおうと思っている」と期待を寄せる。

19日ロッテ戦で出場の可能性もグッと広がった。「他のチームとやれるので楽しみ」。中学時代までチームメートで「永遠のライバル」と口にするロッテ藤原恭大との野球人生初対決を心待ちにする。

16日の報徳学園卒業式に出席のため、沖縄入り本隊と離れ実家に帰った。野球部のチームメートらとの再会で1次キャンプの疲れを癒やす。卒業式が終われば、その日のうちに沖縄に合流。「結果を気にすることなく思い切ったプレーをしたい」。沖縄では高校生から一プロ野球選手となり、競争の世界に飛び込んでいく。【前原淳】

(以上 日刊)



【ロッテ】実戦17打席無安打・藤原「自分のスイングをしたい」14日に中日・笠原と対戦
 ロッテ・ドラフト1位の藤原恭大外野手(18)=大阪桐蔭高=が侍左腕の“魔球”を攻略して実戦初安打を狙う。この日のDeNA戦(宜野湾)は中止となったが、14日の中日戦(北谷)には独特のチェンジアップを操り、昨秋の日米野球で好投した笠原が先発予定。ここまで実戦17打席無安打の藤原は「打席に立たせてもらうだけでいい経験。自分のスイングをしたい」と“プロ初安打”に意欲を見せた。

 ◆成田が3連覇
 〇…ロッテは「ガーナミルクチョコレート」とタイアップした企画「バレンタインデー・あなたがチョコを渡したい選手」の投票結果を発表。成田翔投手(21)が4万2875票で3連覇を達成した。2位は3万3132票の藤原。以下、佐々木、香月、原、平沢と続いた。

【ロッテ】藤原、沖縄のテーマは「量より質」
 ロッテは一部の主力、ベテラン選手を除き、12日に沖縄本島入り。13日のDeNAとの練習試合(宜野湾)はグラウンドのコンディション不良で中止となったが、21日までの沖縄滞在中に6試合が予定されている。

 沖縄本島でキャンプを実施している他球団と異なり、ロッテは“敵地”に出向き、実戦を行うことになる。おのずと練習の量や時間には限度が生まれるが、1軍帯同中のドラフト1位・藤原恭大外野手(18)は実情を踏まえて有意義な時間を過ごそうとしている。

 「量より質(が大事)になる。短い時間だけど、しっかりやるべきことをしていきたい。(時間が)短いので集中して成果を挙げたいです」

 この日は宜野湾の室内練習場で「自分の形で打つことだけ」を意識してフリー打撃。宿舎に戻った後は「スイングルームで素振りしたり」と、効率的な時間の使い方を検討している。ここまで実戦では17打席無安打だが、井口監督は積極的に実戦で起用していく方針。地に足をつけてプロの道を歩む藤原のバットから快音が生まれる日は、そう遠くなさそうだ。


【ロッテ】「チョコ渡したい選手」成田が逆転V3 藤原は2位
 ロッテは13日、「ガーナミルクチョコレート」とタイアップした企画「バレンタインデー・あなたがチョコを渡したい選手」の投票結果を発表し、成田翔投手(21)が昨年、一昨年に続く3連覇を達成した。

 2月9日9時の時点では、ドラフト1位の藤原恭大外野手(18)がトップ。成田は2位につけていたが、最終結果で逆転した。藤原は2位だった。

 この日、DeNAとの練習試合(宜野湾)前に表彰式が行われた。V3の成田は「今年は藤原がいたので無理と思っていましたが、ファンの方々のおかげで3連覇できて非常にうれしいです。シーズンでも結果を残せるように頑張ります」と決意を示した。

 同企画はロッテの独身選手を対象に2月1日から10日まで投票が行われた。

▽トップ10は以下。
1位 成田 4万2875票
2位 藤原 3万3132票
3位 佐々木 1万5849票
4位 香月 1万3916票
5位 原 8723票
6位 平沢 6497票
7位 和田 6101票
8位 二木 665票
9位 吉田 463票
10位 小島 305票


【DeNA】ロッテ戦は雨天中止 ブルペン浸水…、サブグラウンドはまるで湖
 DeNA対ロッテ戦(宜野湾)は午前中に降り続いた雨の影響で中止となった。宜野湾のサブグラウンドは湖のようになり使用不可。ブルペンにも水が入り込み、職員らが作業に追われた。

 先発予定だった2年目右腕の阪口、2番手の浜口らは室内で調整した。ラミレス監督は「投手コーチと相談してスケジュールを組み直さないといけない」と渋い顔。現状で新たに紅白戦を行う予定はなく、今後も雨予報が続くだけに心配される。

(以上 報知)



ロッテ・石川が初の開幕投手
 ロッテの石川歩投手(30)が、3月29日の楽天戦(ZOZOマリン)で開幕投手を務めることが13日、わかった。すでに井口監督から本人に通達済みで、石川は6年目で初の大役となる。

 昨季は前半戦だけで9勝も、夏場以降に失速し9勝8敗、防御率3・92に終わった右腕。巻き返しを目指す今季は1日のキャンプ初日に行われた紅白戦に先発し、1回を無安打無失点。同じく先発した涌井とともに、井口監督からキャンプのMVPに選出されていた。

 4年連続で開幕投手を務めてきた涌井からバトンを受け、まずは昨季から続くパ・リーグワーストの本拠地14連敗を止める。


【12球団ルーキー日記】
ロッテD2・東妻、単位取得のため弾丸スケート実習

 (練習試合、DeNA-ロッテ=雨天中止、13日、沖縄・宜野湾)ロッテのドラフト2位・東妻(あづま)勇輔投手(22)=日体大=は、DeNAとの練習試合が中止となり、左翼ファウルグラウンドにあるマウンドで投げ込んだ。

 球数は15だったが、疲れ切った表情。その理由は…。チームは前日12日の午後に沖縄・石垣島から那覇へ移動。だが、東妻は大学の単位取得のためのスケート実習があり、11日の練習後に石垣島から東京へ戻り、12日は午前6時からバスに乗り、実習地の山梨・富士急ハイランドへ。人生初というスケートをこなすと、再びバスで羽田空港に移動し那覇入りした。

 強行日程に「日本を“横断”しましたよ」と苦笑いの右腕は、15日にも実戦初登板する。


ロッテ、那覇遠征初日は雨で中止 藤原「1打席でも多く立ちたかったので残念」
 ロッテは13日、那覇遠征の初戦となるアトムホーム宜野湾でのDeNAとの練習試合が、雨の影響でグラウンドのコンディション不良のため中止となった。

 ドラフト1位・藤原恭大外野手(18)=大阪桐蔭高=は「1打席でも多く打席に立ちたかったので残念な気持ちもありますが、しっかり室内でやることはできたので、成果は上げられたかなと思います」と前を向いた。

 ここまで実戦17打席0安打となっているが、あす14日に予定されている中日との練習試合(北谷)に向けて「自分のスイングをしっかりしたいと思います」と意気込んだ。


イケメン成田が3連覇!ロッテ、「あなたがチョコを渡したい選手」最終投票結果を発表
 ロッテは13日、10日まで投票を受け付けていた、バレンタイン限定「あなたがチョコを渡したい選手」の最終投票結果を発表。4年目左腕の成田が、2位のD1位・藤原(大阪桐蔭高)に9743票差をつけて3連覇を達成し、表彰式で「今年は藤原がいたので無理かなと思っていた」と照れ笑いを浮かべた。この日の登板は雨のため流れたが、「結果を残せるように頑張りたい」と今度はマウンドでの活躍を誓った。(宜野湾)

(以上 サンスポ)



ロッテ・ドラ1藤原「逆方向を意識」中日戦で初ヒット狙う“チョコ争い”は堂々2位
 ロッテのドラフト1位・藤原恭大外野手(18)=大阪桐蔭=が13日、待望久しい初安打に意欲を見せた。
 宜野湾で予定されていたDeNAとの練習試合は雨天中止。出場予定だった藤原は「1打席でも多く立ちたかったので残念。(今後は)量よりも質だと思うので、短い時間で集中して結果を出したい」と話した。

 実戦では17打席無安打(3四球含む)。14日は中日との練習試合で相手先発は左腕の笠原。「右の方が得意」という藤原だが「(体が)開かないようにしっかり根を張って逆方向を意識したい」と左投手からの初安打を狙う。

 バレンタイン企画の『あなたがチョコを渡したい選手』では3連覇した成田に次ぐ堂々の2位。ファンの注目度は高く「自分のスイング」でお礼といきたい。

(デイリー)



ロッテ井口監督、今季開幕投手は「本人には伝えてありますけど、まだ言いません」
DeNAとの練習試合は雨天により中止

 ロッテの井口資仁監督は13日、今季の開幕投手について「本人には伝えてありますけど、誰とはまだ僕は言いません」と口をつぐんだ。

 今季の開幕投手に石川歩投手が内定したという一部報道を受けて、「どこかに書いてありましたけどね」と切り出した指揮官は「誰とはまだ僕は言いません」と明言せず。石川に限らず、先発投手への期待は高く、「期待は誰でも、二木にしろ、涌井にしろ、みんなに持っている。どう1年間やってくれるのか、楽しみにしています」と話した。

 この日は沖縄・宜野湾でDeNAとの練習試合が予定されていたが、朝から激しく降り続いた雨の影響で中止となった。「経験させるのが一番なので、できればやりたかったですけどね」と話すと同時に、「やるべきことは練習でもやっている」と焦りはない。「この後の予定は決まっているんで」と、登板予定だった投手はスライド登板させることはなく、ブルペンでの投球練習で調整を行った。

 14日は沖縄・北谷で中日との練習試合が予定されている。

(佐藤直子 / Naoko Sato)


ロッテ藤原、練習試合中止に「残念」 バレンタイン企画では成田に次ぐ2位入賞
14日中日戦へ「逆方向を意識していきたい」

 ロッテのドラフト1位ルーキー、藤原恭大外野手が13日、予定されていたDeNAとの練習試合が中止となり、「1打席でも立ちたかったので、残念な気持ち」と話した。14日に行われる中日との練習試合では、侍ジャパン経験を持つ笠原祥太郎投手と対戦する。

 プロ入り後、初となるNPB球団との練習試合となる予定だったが、あいにくの雨となってしまった。台湾ラミゴとの練習試合に出場していたが、日本のプロ投手と初対戦するチャンスを逃し、残念そうな様子。それでも充実の室内練習を行ったようで、今後の雨天中止の可能性を見込んで「量より質になると思うので、短い時間で集中して成果を出したいと思います」と対策を話した。

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 14日は沖縄・北谷で中日との練習試合が予定されている。中日は左腕・笠原が先発予定。「右(投手)の方がやりやすい」と話す藤原だが、左腕を相手に「(体が)開かないように、逆方向を意識していきたい」と打席での心構えを話した。

 キャンプインから変わらず続けているのが、「自分のスイングをしっかりすること」だ。高校時代からフルスイングを信条としてきたが、その姿勢はプロ入り後も変わらない。プロ投手を相手に実践する難しさもあるが「自分の形があるので、打席に入る前からルーティンで自分の形作りをしたり、ボールが来た時にしっかりスイングできるようにしたい」とぶれることはない。

 バレンタイン企画の「あなたがチョコを渡したい選手」では、3連覇した成田翔投手に次ぐ2位に入賞するなど人気も注目度も高い。ファンの応援に応えるためにも、14日の中日戦ではフルスイングで待望の初ヒットを放ちたい。
(佐藤直子 / Naoko Sato)


実は親戚!? ロッテが新助っ人バルガスとDeNAソトの「親友」2ショットを公開
実は親戚!? ロッテが新助っ人バルガスとDeNAソトの「親友」2ショットを公開

 ロッテは13日、球団公式インスタグラムで新加入のケニス・バルガス内野手とDeNAのネフタリ・ソト内野手の「親友」2ショット写真を公開した。実は2人が親戚だという事実も明かされており、ファンから驚きの声が挙がっている。

 両チームはこの日、宜野湾で練習試合を行う予定だったが、雨で中止に。しかし、バルガスは「親友」との再会を喜んでいた。

 ロッテは球団公式インスタグラムで写真を公開。バルガスとソトの2ショットだ。顎に左手をあてるバルガスと、胸の前に腕を組むソト。どちらも胸を張って笑みを浮かべており、仲の良さが伝わる1枚となっている。そして、「親友のベイスターズのソト選手と。『嫁の弟がソト選手の妹と結婚したんだよ!』と自慢しています」との文言が添えられている。

 2人はともにプエルトリコ出身。バルガスはロッテの新たな主砲として期待されており、「ガンバルガス」の決め台詞は早くもファンの間に浸透し始めている。一方、ソトは昨季DeNAに加入し、107試合で41発と驚異的なペースでホームランを量産して本塁打王に。2年目の今季もDeNA打線を牽引する役割が求められている。

 そんな2人の2ショット公開にファンも喜んでおり、コメント欄には「わー! 親戚」「すごい それはすごい」「ホームラン王の1.5倍くらい体でかいな笑」「シンプルに親戚やん」などと驚きのコメントもついた。2人がセ・パ両リーグでホームラン王に輝くようなことがあれば、また笑顔の2ショット写真が見られそうだ。

(以上 フルカウント)



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