≪2025/7/16≫
【ソフトバンク6―0ロッテ ( 2025年7月16日 みずほペイペイD )】
≪対H:4勝9敗≫
ロッテ打線が大関の前に8回までわずか4安打と沈黙し、81試合目にして昨季を上回る18度目の零敗となった。
2連敗で借金は今季ワーストの18。大関からは3試合21イニング連続で得点を奪えていない打線に吉井監督は「対策は立てているけど、その上をいく投球をされてしまっている。何とかしなきゃいけない」と苦慮していた。
ロッテは今季18度目の零敗を喫した。
打線は散発5安打。ソフトバンク先発・大関には今季3敗目で、21イニングで1点も奪っていない。
「大関投手にはずっとやられているんでね。対策を立ててはいるが、その上を行くピッチングをされてしまっている。何とかしなきゃいけない」と吉井監督。
借金は今季ワーストの18となった。
「大関投手にはずっとやられているんでね。対策を立ててはいるが、その上を行くピッチングをされてしまっている。何とかしなきゃいけない」と吉井監督。
借金は今季ワーストの18となった。
ロッテの木村優人投手が17日のソフトバンク戦(北九州)に先発することが発表された。ソフトバンクは松本晴投手が先発する。
高卒2年目の木村は今季、中継ぎとして開幕1軍を勝ち取り、プロ初登板となった3月30日のソフトバンク戦で初勝利を挙げると、そこから5試合9イニング無安打無失点を継続、ここまで16試合に登板して2勝0敗、5ホールド1セーブの成績を残している。
今回は3度目の先発。中13日での登板となるが、「ブルペンの回数はいつもより多く入って、そこで調整できてるんで心配は一つもないです」と断言。
4度目の対戦となるソフトバンクについて「昨日の試合見ていても打線も強いですし、振れてるバッターが多い」と警戒しつつ、「そこにビビって投げるんじゃなくて、自分のボールをしっかり投げれれば十分戦えると思うんで、自信持って投げたい」と意気込んだ。
今回は3度目の先発。中13日での登板となるが、「ブルペンの回数はいつもより多く入って、そこで調整できてるんで心配は一つもないです」と断言。
4度目の対戦となるソフトバンクについて「昨日の試合見ていても打線も強いですし、振れてるバッターが多い」と警戒しつつ、「そこにビビって投げるんじゃなくて、自分のボールをしっかり投げれれば十分戦えると思うんで、自信持って投げたい」と意気込んだ。
「マイナビオールスターゲーム2025」(23日=京セラドーム、24日=横浜)に出場するセ、パ各リーグの「最後の1人」を決めるプラスワン投票の結果が16日に発表され、セは5度目の阪神・中野拓夢内野手(29)、パは初出場のロッテ・山本大斗外野手(22)が選ばれた。これでファン投票、選手間投票、監督選抜と合わせたセ、パの出場各31選手が出そろった。
育成契約から一流選手が集う夢の球宴へ。山本は「めちゃくちゃうれしいし、ワクワクしてます」と喜び、「いろんな人に、いろんなこと聞いて自分のためになるオールスターにしたい」と笑顔を見せた。
20年育成ドラフト3位で入団し、昨季はイースタン・リーグで本塁打、打点の2冠を獲得。大斗(だいと)の名前から「ダイナマイト」の異名を持つ。
今季は開幕は2軍も、育成出身では3人目となる2桁本塁打とブレーク。一発の魅力がファンに認められた年俸500万円の4番打者は「全球フルスイングでホームラン狙います」と力強かった。
20年育成ドラフト3位で入団し、昨季はイースタン・リーグで本塁打、打点の2冠を獲得。大斗(だいと)の名前から「ダイナマイト」の異名を持つ。
今季は開幕は2軍も、育成出身では3人目となる2桁本塁打とブレーク。一発の魅力がファンに認められた年俸500万円の4番打者は「全球フルスイングでホームラン狙います」と力強かった。
「マイナビオールスターゲーム2025」(7月23日・京セラD、24日・横浜スタジアム)のプラスワン投票の結果が16日に発表され、ロッテから山本大斗外野手(22)が初選出された。
山本は球宴初選出に「めちゃくちゃうれしいし、めっちゃワクワクしてます。投票してくれたファンの方に感謝します」と笑顔。「たくさんの良い先輩たちから、たくさん聞いて勉強したいなっていうふうに思います。いろんな人にいろんなこと聞いて、もう自分のためになる、そのオールスターにしたいですね」と楽しみにしている。
もちろん出場すれば「もうホームラン、ホームラン狙うだけです。全球フルスイングでホームラン狙います」と、存分に持ち味を発揮するつもりだ。
20年育成ドラフト3位で入団した山本は、22年7月に支配下契約を勝ち取り、昨季はイースタン・リーグで本塁打、打点の2冠を獲得。大斗(だいと)の名前から“ダイナマイト”の異名を持つ。今季は開幕2軍スタートも、ファーム16試合で打率・365、5本塁打、21打点と結果を残し、4月12日に1軍昇格。交流戦から4番を務め、打率・223ながら10本塁打24打点。育成出身の選手としては史上3人目となる2桁本塁打を達成している。
もちろん出場すれば「もうホームラン、ホームラン狙うだけです。全球フルスイングでホームラン狙います」と、存分に持ち味を発揮するつもりだ。
20年育成ドラフト3位で入団した山本は、22年7月に支配下契約を勝ち取り、昨季はイースタン・リーグで本塁打、打点の2冠を獲得。大斗(だいと)の名前から“ダイナマイト”の異名を持つ。今季は開幕2軍スタートも、ファーム16試合で打率・365、5本塁打、21打点と結果を残し、4月12日に1軍昇格。交流戦から4番を務め、打率・223ながら10本塁打24打点。育成出身の選手としては史上3人目となる2桁本塁打を達成している。
(以上 スポニチ)
ロッテは今季18度目の0封負け。今季ワーストを更新する借金「18」となった。
先発のサモンズは粘りきれず6回7安打4失点で降板した。3回に1本の安打から盗塁と暴投で三塁に走者を進める。2死三塁から遊失で先制を許すも、その後は2イニング連続3者凡退で、ソフトバンク先発の大関との投手戦に持ち込んだ。
だが、6回に2死一塁から3連打を浴び一気に3失点と突き放された。
3連勝中と好調で、今季最多の114球を投げたが、粘りきれず悔しい登板となった。
野手陣は安打がつながらず本塁までが遠かった。
ロッテが今季18度目の零封負けを喫し、借金は今季ワーストの「18」に膨らんだ。
先発サモンズは5回まで3安打に抑えるも、6回に2死一塁から3連打を浴びて一気に3失点。「6回がすべてだった」と肩を落とした。打線もわずか5安打とつながらずホームが遠かった。吉井理人監督(60)は「対策を立ててはいるが、その上をいくピッチングをされてしまっている。何とかしなきゃいけない」と悔しさをにじませた。
ロッテの山本大斗外野手(22)が16日、プラスワン投票で「マイナビオールスターゲーム2025」(23日=京セラ、24日=横浜)に初選出された。
山本は「夢だったので本当にうれしいです。ビックリしました。選んでいただいた皆さまに感謝をしています」と喜びを語った。さらに「自分のためになるオールスターにしたいです。ホームランを打ちたいです。本当に楽しみです」と語った。
今季は61試合に出場し50安打24打点、打率2割2分3厘をマーク。交流戦から4番を背負い、5日のオリックス戦では育成出身3人目の2桁本塁打を達成するなど急成長中だ。
(以上 日刊)
パ・リーグ最下位のロッテは5安打無得点で今季18度目の完封負けを喫して2連敗。借金は18となり、今季ワーストを更新した。
先発したサモンズは6回114球を投げて7安打、5奪三振、2四球、4失点(自責3)で2敗目。打線はソフトバンク先発左腕の大関に8回まで4安打に抑えられて得点できず。2回1死二塁、3回2死一、二塁の好機であと一本が出なかった。9回は2番手の藤井から安田の四球、西川の左前安打などで1死一、二塁としたが、ソトは右飛、上田は空振り三振で得点できなかった。
パ・リーグ最下位のロッテは5安打無得点で今季18度目の完封負けを喫して2連敗。借金は18となり、今季ワーストを更新した。
打線はソフトバンク先発左腕の大関に8回まで4安打に抑えられて得点できず。今季の対大関の成績は4試合で0勝3敗となった。吉井監督は「大関投手にはずっとやられている。対策はいつも立ててはいるが、その上をいく投球をされてしまっているので、何とかしないといけない。あした(17日)も同じ左のタイプの投手(松本晴)が出てくるので、何かを考えなくてはいけない」と語った。
ロッテのブライアン・サモンズ投手が先発し、6回114球を投げて7安打、5奪三振、2四球、4失点(自責3)で降板。5日のオリックス戦(ほっともっと)に続く5勝目はならなかった。
3回に遊撃・友杉の悪送球で先制を許すと、6回には野村の適時二塁打、佐藤直の2点二塁打を打たれて3失点。7回は中村稔が2番手としてマウンドに上がった。
「マイナビオールスターゲーム2025」(23日・京セラD、24日・横浜)の出場選手最後の1人を選ぶ「プラスワン投票」の結果が16日、発表されて全セは阪神・中野拓夢内野手、全パはロッテ・山本大斗外野手が初選出された。
5年目の山本は今季61試合で、打率2割2分3厘、10本塁打、24打点をマーク。ソフトバンク戦(みずほペイペイ)の試合前に取材に応じて「オールスターにこうやって僕も参加できると思っていなかったので、本当にうれしいですし、めっちゃワクワクしています。ファンの方に感謝します。もう、ホームランを狙うだけです。全球フルスイングでホームランを狙います」と大舞台での一発を予告した。
(以上 報知)
ロッテはまたも投打がかみ合わない。先発のサモンズは五回まで失策が絡んだ1失点と踏ん張ったが、六回に2死から連打を浴びて3失点。「最少失点でチームに勝つチャンスを与えるという気持ちで投げたが、六回が全てだった」と悔しがった。
打線は散発5安打で、ソフトバンクの大関に3敗目を喫した。零敗は18度目となり、吉井監督は「対策を立ててはいるが、その上をいくピッチングをされてしまっている。何とかしなきゃいけない」と悩ましげだった。
(サンスポ)
ロッテはまたも投打がかみ合わない。先発のサモンズは五回まで失策が絡んだ1失点と踏ん張ったが、六回に2死から連打を浴びて3失点。「六回が全てだった」と悔しがった。
打線は散発5安打。零敗は18度目となり、吉井監督は「対策を立ててはいるが、その上をいくピッチングをされてしまっている。何とかしなきゃいけない」と悩ましげだった。
(デイリー)
◆ 守備力向上へ…野村氏「今日は良い薬になったのではないか」
ロッテは16日、ソフトバンクと対戦し0-6で敗れた。3回裏、二死一塁から周東佑京に盗塁を許すと、先発・サモンズの暴投を捕手・寺地隆成が止められず、周東は3塁へ進塁。さらに遊撃・友杉篤輝の失策で先制点を献上した。さらに8回裏、一死一塁で緒方理貢が盗塁を仕掛けると、寺地は2塁へ悪送球。3塁まで進塁を許し、犠飛で6点目を奪われた。
失点に繋がるミスが続いた2年目捕手・寺地に対し、16日放送のフジテレビONE『プロ野球ニュース2025』に出演した高木豊氏が「ブロッキングもあれば盗塁も刺さなければいけなくて、捕手は大変だと思う。寺地はよくやっているが、盗塁されてからの失点が多いし、今日なんかはブロッキングだよね」と語ると、野村弘樹氏は「厳しい言い方をすると、試合に出ている以上は若手もベテランもないし、やらなければいけない。それを寺地は今日さらに強く感じたと思う。守備力もそうだし、ブロッキングも練習して上手くならなければいけないので、今日は良い薬になったのではないか」と課題を指摘。「よくやっているが、もう1、2ランク上の選手になれると思うので、ここはやっていかなければいけない」と守備力の向上を求めると、高木氏も「プロだからね。本当に頑張ってほしい」と激励を送った。
☆協力:フジテレビONE『プロ野球ニュース2025』
ロッテの山本大斗が16日、プラスワン投票でマイナビオールスターゲーム2025の出場を決めた。
山本は球団を通じて「夢だったので本当に嬉しいです。ビックリしました。選んでいただいた皆様に感謝をしています。自分のためになるオールスターにしたいです。ホームランを打ちたいです。本当に楽しみです」とコメントした。
山本はプロ5年目の今季、61試合に出場して、打率は.223だが、打点はチーム2位の23打点、本塁打はリーグ4位の10本をマークしている。
日本野球機構(NPB)は16日、『マイナビオールスターゲーム2025』の出場選手を決する「プラスワン投票」の選出選手を発表した。
各リーグ1名ずつの“最後の男”をファンの投票によって決めるこの企画。セ・リーグは阪神の中野拓夢、パ・リーグはロッテの山本大斗が最後のイスをゲットした。
『マイナビオールスターゲーム2025』と題して開催される今年の球宴は、7月23日(水)に京セラドーム大阪で第1戦、翌24日(木)に横浜スタジアムで第2戦が行われる。
◆ プラスワン投票結果
<セ・リーグ>
1 中野 拓夢 35,467票
2 J.デュプランティエ 9,661票
3 松尾 汐恩 6,244票
<パ・リーグ>
1 山本 大斗 9,730票
2 伊藤 大海 9,724票
3 廣岡 大志 7,895票
(以上 ベースボールキング)
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