ちょこっとGUM

今、自分が出来ること。やれること。それを精一杯やっていかなくちゃ!!

拾い読み★2011-177

2011年06月26日 06時21分10秒 | マリーンズ2011~15


ロッテ 最下位転落…打線が好投・大谷を援護できず
ロッテ・大谷の先発初勝利はまたもお預けとなった。過去3度の先発は、すべて打線の援護が2点以内。この日も6回3失点と踏ん張ったが、打線の反撃が遅く1点差で競り負けた。
防御率1・64ながら3敗目を喫した右腕は「制球が悪すぎた。立ち上がりから投げ急いで、修正しようと必死だった」と振り返った。2連敗で最下位に転落し、西村監督は「6回まで3失点で頑張ってくれている。そこまでに打つ方が何とかしないとね」と打線の奮起を促した。
 ▼ロッテ・南竜(6回に昨年5月22日以来の1号ソロ)いい感じで捉えることができた。高校の後輩でもある大谷が頑張っていたので何とかしてあげたかった。
 ▼ロッテ・岡田(3安打1盗塁。32試合ぶりの猛打賞)始動を若干早めにして、ポイントを気持ち前に置いた。最近打撃の調子が落ちていたので、結果が出て良かった。


ロッテ、攻守に詰め甘く…また最下位
ロッテは攻守に詰めが甘く、2連敗。また最下位に転落した。西村監督は「後手、後手になっている」とさばさばと話した。
0-3の六回に4安打を集めて2点を返し、なお1死一、二塁で今江、福浦が凡退。追い付くところまではいかず逆に八回に3番手のロサが1点を失った。前日をなぞるような敗戦に、指揮官は「同じ展開。もっと早く点を取ってあげないといけない」と打線の奮起を促していた。


ロッテ最下位転落「なんちゃんのホームランで変わった」はずが…
楽天が勝ったことで、勝率で3厘差ながらロッテが最下位に転落した。
3点ビハインドの6回、南が1号本塁打で反撃ののろしを上げた。「高校(兵庫・報徳学園)の後輩でもある大谷が頑張っているので何とかしてあげたかった」と昨年5月22日ヤクルト戦(千葉マリン)以来の本塁打に、ホッとした様子。
さらに井口が2点目の適時打を放ち追加点を挙げた。「なん(南)ちゃんのホームランでベンチの雰囲気、流れが変わったので、切りたくなかった。今日は絶対に負けられないよ」と昨年の日本一の意地にかけて最下位転落は許されないという厳しい表情だったが、8回に痛恨の4点目を許し、その裏の井口の犠飛で再度追いすがったものの届かなかった。




ロッテ・大谷が3敗目「気持ちが焦っていた」
千葉ロッテは25日、オリックスに3対4で敗れ、最下位に転落した。先発の大谷智久は4回に1点を先制されると、6回にも李承ヨプのタイムリーなどで2点を失った。打線は2対4で迎えた8回に井口資仁の犠牲フライで1点差に迫ったが、反撃は及ばなかった。
以下は6回3失点で3敗目を喫した大谷のコメント。
「コントロールが良くなく、ボールが多くなってしまった。ブルペンではそうでもなかったが、こういう結果になってしまった。気持ちが焦っていた。
(援護がないようだが?)それはしょうがないです。投げるテンポもあるし、僕が抑えていれば勝っていた試合もあった。とにかく、今日は6回の2点が大きく、悔いが残ります」


ロッテ・大谷、先発初勝利ならず3敗目
先発転向4試合目のロッテの右腕・大谷は6回9安打3失点で3敗目。「制球がまったくダメ。投げ急いで上体が先にいってしまい、リリース(ポイント)もバラバラでした」と肩を落とした。4試合の味方の総得点は7と、打線の援護に恵まれないが「僕のテンポの悪さもありますし…」とポツリ。プロ初勝利は新人だった昨年4月に中継ぎで挙げたが、先発初勝利はまたもお預けだ。

【ロッテ】大谷3敗…下半身がダメだった
ロッテ大谷智久投手(26)が6回3失点で3敗目を喫した。立ち上がりから制球が定まらず、苦しい内容。なんとか失点を最小限に食い止める投球だったが、勝ち星にはつながらなかった。「下半身が使えず、投げ急いでいた。なんとか修正しようと必死でした。もう少し胸元へ投げられていたら投球も変わっていたと思う。先発を任せられてる以上、悪い時でもしっかり投げられないといけないですね」と悔やんだ。



最下位転落のロッテ・西村監督「何とか点を取っていかないと」
以下は西村徳文監督のコメント。
「昨日と同じ展開。今日も6回でしょ。もっと早く点を取れるようにしないと。大谷は6回で3失点ですからね。球が甘めに入った感じはあったが、何とかやってくれている。後手後手に回ってしまっているんで、何とか点を取っていかないと」




【ロッテ】南が13カ月ぶりの1発
ロッテ南竜介外野手(29)が6回、追撃ののろしとなるソロを放った。ストレートを完璧にとらえ左翼席に運んだ。昨年5月22日のヤクルト戦(千葉マリン)以来の本塁打。その時は20-4で勝っただけに「昨年、ホームランを打った試合は大勝したので、今日もそうなってくれたらいいですね」と、打線爆発での逆転勝ちを願っていた。





カスティーヨ 7月5日の日本ハム戦でデビューへ
ロッテの新外国人、ホセ・カスティーヨ内野手(30)が25日、QVCマリンで入団会見を行った。
昨季、横浜で19本塁打を放ち、打線の起爆剤と期待される助っ人は「コンディションは問題ない。自分の力を100%出して、チームの勝利に貢献したい」と意気込んだ。捕手以外どこでも守れる器用さも武器。チームは荻野貴、金泰均(キムテギュン)ら内外野ともに故障者が出ており、西村監督は「もう少し時間もあるし、今まで守ったポジションを参考にいろいろ考えていく」と話した。ビザ取得手続きを経て、早ければ7月5日の日本ハム戦(QVCマリン)でデビューする。


カスティーヨ入団会見「内外野どこでも!!」…ロッテ
ロッテの新外国人、ホセ・カスティーヨ内野手(30)が25日、QVCで入団会見を行った。「捕手以外なら内、外野どこでも守れる」と故障者続出のチームで救世主となる活躍を誓った。
今季はメキシカン・リーグでプレー。61試合で打率3割6分5厘、9本塁打、56打点と活躍した。19本塁打した昨季の横浜時代より「少し引き締まったかも」と状態の良さをアピールした。ビザ取得などがあるため、チーム合流は「7月5日(日本ハム戦・QVC)ぐらい」と話した。


元横浜のロッテ新外国人・カスティーヨ入団会見「パは制球いい」
ロッテが新外国人として獲得したホセ・カスティーヨ内野手が25日、QVCマリン内で入団会見を行った。
カスティーヨは「今のチーム状況は悪いと聞いている。100%の力を出してチームに貢献したい」と新天地での意気込みを語った。昨季プレーした横浜では打率・273、19本塁打、55打点の成績を残しているが、「日本の野球はレベルが高い。パ・リーグの投手はコントロールがいいので自分のできることをしていきたい」と話した。


ロッテの新外国人、カスティーヨが入団会見
ロッテの新外国人選手、カスティーヨが25日、QVCマリンフィールド内で入団会見を行い「百パーセントの力を出して、チームに貢献したい」と抱負を語った。ビザ取得の手続きを経て、早ければ7月上旬に戦列に加わる。
捕手以外なら内、外野どこでも守れる。昨季は横浜で19本塁打を放ち、今季はメキシコ・リーグでプレーしていた。カスティーヨは「コンディションは問題ない」と力強かった。




【ロッテ】カスティーヨが会見、準備OK
ロッテに入団が決まったホセ・カスティーヨ内野手(30)が25日、QVCマリンのプレスルームで入団会見をした。昨年、横浜を退団し、今季はメキシコのレッドデビルズで61試合に出場。3割6分5厘、9本塁打、56打点の活躍を見せていただけに「コンディションは悪くない。ロッテは今、チーム状況が良くないのは聞いている。自分にできる100%の力を出して貢献したい」と、やる気を見せた。背番号25の真新しいユニホームに袖を通し「いつでもプレーする準備はできている」と、活躍を誓った。




【檻さん目線】


オリックス開幕2戦目以来の貯金1 連日の継投策実る
オリックスは接戦を制して同一リーグでは今季初の連勝。交流戦で弾みを付けたチームが最大借金10から巻き返し、開幕2戦目の4月13日以来となる貯金を手にした。
積極的な采配で勝利を呼び込んだ岡田監督は「絶対に落とせない試合やった。勝ってる試合やったしな。こういうゲームを落としたら後に引きずるからな」と価値ある1勝を振り返った。
指揮官の勝利への執念が2戦連続となる5投手の継投に表れていた。5回まで三塁を踏ませぬ好投を披露していた先発の近藤を、6回1死から1点差に追い上げられたところでスパッと代えて、吉野を投入。その吉野が大松に左前打を浴び1死一、二塁とすると、前日も6回2死満塁をしのいだ香月を惜しげもなくつぎ込み、今江、福浦を打ち取った。7回からは中継ぎエースの平野が2回1失点と踏ん張った。
「きのうも、きょうも香月やろ。いい仕事をしている。平野投入?あの点差(1点リード)やったしな。平野に無理させた」
1点リードの8回には攻撃でも積極的な選手起用が実った。中前打を放ったイ・スンヨプに代えて俊足の森山を代走に起用。1死二、三塁となってから大引の二ゴロで、指揮官が「あの1点が大きかった」というダメ押しのホームを踏んだ。
再び1点差の9回は守護神の岸田が3人でピシャリ。同じく貯金1がかかっていた19日の中日戦(ナゴヤドーム)では痛恨のサヨナラ被弾を浴びたが、これで2試合連続無失点と安定感を取り戻した。
前日には対成瀬の連敗を10で止め「乗っていける」と話していた指揮官。オカダの予言的中で、さらにチームはさらに加速する。


近藤、今季初勝利 接戦制し貯金1…オリックス
オリックスが4月13日以来の貯金1とした。1―0の6回に李承ヨプの適時二塁打などで2点を加え、8回にも内野ゴロの間に1点を追加。今季初先発の近藤が6回途中まで2失点と粘り、今季初勝利。
キャンプ中に右ひじを痛めた近藤は今季初先発で6回途中まで2失点。6回1死一、二塁のピンチは3番手の香月が断った。
7回からは平野を投入。平野は8回に1点を失ったが2回1失点と踏ん張った。8回を任されることの多い平野だが「7回からの登板はあると思っていた。いい感じで投げられている。疲れもない」と涼しげだった。
岡田監督は2戦連続となる5投手の継投でリードを守りきり、「オールスターまでが区切り。この3つ(3連戦)だけ無理してもいいと思った」と振り返った。


【オリックス】連勝で2カ月半ぶり貯金1
 オリックスが連勝で4月13日以来となる貯金1とした。上昇ムードの打線が11安打で4得点。右肘痛から復帰した先発近藤一樹投手(27)は5回1/3を2失点で約1年ぶりの勝利で、2イニングを無失点の平野佳寿投手(27)がリーグ最多19ホールドポイントを挙げるなど、救援陣の踏ん張りも光った。
岡田彰布監督(53)は「昨日もそうやが、最後の1点が効いたな。勝ってるゲームやし、絶対に落とせん。こういうゲーム落とすと痛いし、後々引きずるから平野、無理したよ。ここからオールスターまでは区切りやから。この3つ(ロッテ3連戦)だけは無理してな。次からは6連戦、9連戦あるし、そんな無理できひん」とご機嫌だった。


オリックス継投で逃げ切り、ロッテに連勝!
オリックスはバルディリスの適時打などで挙げた4得点を投手陣が何とか守りきり、4-3でロッテに連勝した。
オリックスは四回、北川の安打と李承ヨプの四球で一死一、二塁とすると、バルディリスが適時打を放ち先制。六回には李承ヨプ、大引の適時打で、八回にも大引の内野ゴロの間に得点するなど、順調に追加点を挙げた。
オリックスの先発・近藤は、5回1/3を6安打2失点とまずまずの投球内容で今季初勝利。一時はロッテに1点差に追い上げられたが、継投でしのぎ、九回は岸田が3人で抑えて逃げ切った。
ロッテは六回、南が昨年5月22日のヤクルト戦以来のソロ本塁打で1点を返すと、井口の適時打で加点。八回にも井口の犠飛で追加点を挙げ追い上げたが、オリックス投手陣の前にあと一歩及ばず、連敗を喫した。






近藤今季初勝利 5回1/3を6安打2失点
今季初先発のオリックス・近藤が5回1/3を6安打2失点で待望の今季初勝利を挙げた。
3点リードの6回に先頭打者の南竜に速球を左翼席に被弾し、なおも1死二塁から井口に中前適時打を浴びて降板。スタミナに課題は残したが、5回までは三塁を踏ませない好投だった。右肘骨棘(こつきょく)障害を克服し、先発として上々の再スタートを切ったが、本人は「本当はもっと長いイニングを投げないといけなかった。油断してしまった」と唯一の被弾を反省していた。


オリックス・近藤、今季初先発で勝利
オリックスの近藤が今季初先発で勝利を挙げた。右肘の故障で調整が遅れ、中継ぎでの登板を経てこの日のマウンドに立った。昨年7月以来となる白星に27歳は「久しぶりという感覚を味わっています」と喜びをかみしめた。
テンポの良い投球で五回までは3安打無失点の好投も、六回にソロを含む3安打を浴びて降板。近藤は「もっと長いイニングを投げないと。無駄な球をなくして修正していきたい」と次を見据えた。
バルディリス(四回に先制打)
「とにかくしっかりボールを捉えることを考えた。うまくセンター方向に打ち返せた」
李承ヨプ(4試合連続の打点)
「だいぶ自分の思うような打撃ができている。難しく考えずシンプルに振っている」


オリ・近藤が今季初勝利 「久しぶりな感覚を味わっています」
オリックスは25日、千葉ロッテを4対3で破った。1点リードの6回に李承ヨプ、大引啓次のタイムリーで2点を追加し、1点差に迫られた8回には大引の内野ゴロの間に1点を奪った。先発の近藤一樹は6回途中2失点で今季初勝利を挙げた。
以下は近藤のコメント。「チームが良い雰囲気のゲームをできていたので、リズムを崩さないようにと思っていました。本当はもっと長い回を投げないといけないので、反省して次からはもっと長い回を投げたいと思います。
(去年7月以来の勝利ですが?)感覚的に……、久しぶりな感覚を味わっています」


オリ・近藤、今季初先発で1年ぶり白星
右ひじ故障から復活したオリックス・近藤が今季初先発で勝利。六回途中2失点で、昨年7月以来となる白星に27歳は「久しぶりという感覚を味わっています。ただ、もっと長いイニングを投げないと」と次を見据えた。チームは最大借金10から、開幕2戦目の4月13日以来の貯金1となった。

【オリックス】近藤が昨年7月以来の白星
オリックスの近藤が今季初先発で勝利を挙げた。右肘の故障で調整が遅れ、中継ぎでの登板を経てこの日のマウンドに立った。昨年7月以来となる白星に27歳は「久しぶりという感覚を味わっています」と喜びをかみしめた。
テンポの良い投球で5回までは3安打無失点の好投も、6回にソロを含む3安打を浴びて降板。近藤は「もっと長いイニングを投げないと。無駄な球をなくして修正していきたい」と次を見据えた。




好調オリックスはバルディリスの適時打で先制
オリックスのバルディリス内野手が25日のロッテ戦(QVCマリン)で先制打を放った。四回1死から右前打の北川、四球のイ・スンヨプを一、二塁に置いて、大谷の139キロを中前にはじき返した。「スコアリングポジションにランナーがいたし、しっかりボールをとらえることを考えていたんだ。ちょっとバットの先だったけど、上手くセンター方向へ打ち返すことができた。タイムリーになってくれて良かったよ」。チームは勝てば貯金生活となる一戦。右ひじ痛で出遅れ今季初先発となった近藤を援護した。

【オリックス】バル2戦連続の先制打
オリックスのアーロム・バルディリス内野手(28)が4回一、二塁で先制タイムリーを放った。ロッテ大谷智久投手(26)の初球をとらえ、打球は大谷のグラブに当たって中前に抜けた。「打ったのはカット気味のストレートだと思う。スコアリングポジションにランナーがいたし、とにかくしっかりボールをとらえることを考えていたんだ。ちょっとバットの先だったけど、うまくセンター方向に打ち返すことができたね」。2試合連続で先制に成功。勝てば4月13日以来、2カ月半ぶりの貯金1となる。



イ・スンヨプ 復調の3試合連続打点
調子を上げてきたオリックスのイ・スンヨプが3試合連続の打点をたたき出した。1点リードで迎えた6回無死二塁の第3打席。大谷の低めのフォークをとらえた一打は右翼線への適時二塁打となった。
「次につないでいくことだけを考えて打席に入った。甘いボールだったけど、体が自然に反応した」。前日24日のロッテ戦(QVC)では1本塁打を含む2安打3打点の活躍。連日の奮闘に岡田監督も「ええ感じて打っとるよ」と評価した。




【オリックス】大引興奮!汚名返上適時打
オリックス大引啓次内野手(26)が汚名返上の適時打を放った。7回2死三塁、大谷智久投手(26)のスライダーを中前にはじき返した。4回1死満塁では右飛に倒れただけに「前の打席、チャンスで打てなかったので、何としてもランナーをかえすつもりで打席に入りました。気持ち1つで打ちました」と興奮気味にコメントした。



【オリックス】岡田監督メンバー交換提案
オリックス岡田彰布監督(53)が試合前のメンバー交換について審判団に意見した。ロッテ西村徳文監督(51)とメンバー交換した際、「練習後のバタバタしたタイミングにやるのはどうなのか」と私見を投げかけた。パ・リーグのアグリーメントでは当日のベンチ入りメンバー25人を試合の1時間前に審判控室に提出し、オーダー表はビジターの練習終了時にホームプレートでと定められている。岡田監督は以前から試合直前の落ち着いたタイミング、もしくは早い時間での交換がベターと説いている。





【気になる記事】
元ロッテ・小宮山氏 菅野ら「ビッグ3」にアドバイス
第60回全日本大学選手権大会のシンポジウムが25日、都内で行われ、第38回日米大学野球選手権大会(7月4日開幕、米国)の日本代表の菅野(東海大)、藤岡(東洋大)、野村(明大)、伊藤(慶大)の4選手も参加。対談した元ロッテの小宮山悟氏から、打倒・米国に向けてカーブの有効性を伝授された。
メッツでもプレー経験のある小宮山氏は「スライダー系統は打たれたけど、遅いカーブはバットに当たらない。自信を持って投げていい」と3投手にアドバイス。これを受け、09年から日本代表に選出されて国際経験の豊富な菅野も「言われてみればカーブはあまり打たれた記憶がない。あらためて気づかされました」とうなずいた。26日に代表22人が集合して米国戦に向けて始動。対米国への秘策を授かった日本の強力投手陣が、いよいよスタートを切る。





西岡、メジャー初3三振「結果残さなければ」
ツインズの西岡剛内野手は「8番・遊撃」で出場し、4打数無安打に終わった。内容は空振り三振、投ゴロ、空振り三振、見逃し三振で打率は1割8分4厘となった。チームは1点差で競り負けて3連敗。
メジャー初の1試合3三振を喫した西岡は「甘い球を見逃し、甘くない球を振りにいった」と、もどかしさを口にした。
打率は2割を切り、ガーデンハイアー監督は「当たりが戻るのを待つしかない」と見守る姿勢を強調。西岡は「監督にも我慢のしどころというのがあると思う。結果を残さなければ」と危機感を募らせていた。
西岡剛内野手「甘い球を見逃し、甘くない球を振りにいった。結果的に読み間違いというか、反省点があった。いい球が来れば振っていく積極性を持たないと、結果は出てこないと思う」


西岡 メジャー初の1試合3三振に危機感
ツインズの西岡はメジャー初の1試合3三振を喫するなど4打数無安打。
打率は・184まで落ち「甘い球を見逃して甘くない球を振りにいってしまった」と猛省した。この日は午後2時からの早出特打に参加。試合前にはジョー・バブラ打撃コーチと約15分間話し合ったが結果は出なかった。チームも3連敗で借金は再び10。「監督にも我慢のしどころがあると思う。控えはたくさんいる。結果を残さなければ」と危機感を口にしていた。


西岡 メジャー初1試合3三振 「結果残さなければ」
ツインズの西岡剛内野手は24日、ミルウォーキーでのブルワーズ戦に「8番・遊撃」で出場し、4打数無安打だった。内容は空振り三振、投ゴロ、空振り三振、見逃し三振で打率は1割8分4厘。チームは3―4で敗れた。
メジャー初の1試合3三振を喫したツインズの西岡は「甘い球を見逃し、甘くない球を振りにいった」と、もどかしさを口にした。
先発左腕ウルフの緩急に惑わされ、2度の空振り三振。9回の第4打席は右腕アクスフォードの速球に押され、見逃し三振に倒れた。すべての打席で第1ストライクを見逃すなど、打席での迷いを感じさせた。
打率は2割を切った。ガーデンハイアー監督は「当たりが戻るのを待つしかない」と見守る姿勢を強調。西岡は「監督にも我慢のしどころというのがあると思う。結果を残さなければ」と危機感を募らせていた。

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