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今、自分が出来ること。やれること。それを精一杯やっていかなくちゃ!!

拾い読み★2012-278

2012年10月04日 06時25分49秒 | マリーンズ2011~15
【ロッテ1―2オリックス (10月3日 京セラD) 】

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ロッテ、来季も西村体制継続
 ロッテは今季5回目のサヨナラ負けで、CS出場が消滅したロッテが、来季も村徳文監督(52)体制で行く方針を固めた。西村監督は日本一に輝いた10年オフに、新たに12年以降の2年契約を結んでおり、規定路線通り契約をまっとうさせる考えだ。
 九回1死満塁。バルディリスの詰まった当たりが中前に落ちた瞬間、2012シーズンが幕を閉じた。西村監督は「選手は負けるつもりでやっているわけではない。残り4試合、これを1試合1試合全力で戦うだけです」と振り返った。
 今季は60年ぶりの開幕4連勝を飾るなど序盤戦は首位を走った。球団首脳は監督の去就にノーコメントを貫くが、「少なくとも前半の戦い方は非常によかった」(林信平球団運営本部長)と評価。Bクラスが決まっても信頼に変わりはない。
 関係者によると来季は一部のコーチを刷新し、西村監督の意向を踏まえた人材で固める方針。“チーム西村”として監督4年目を迎える。
(デイリー)


「全力で戦うだけ」/西村監督
 ロッテはサヨナラ負けでCS進出の可能性が消滅した。西村徳文監督のコメント。
 「残り4試合を全力で戦うだけ」
(日刊)




ロッテCS消滅 今季5度目のサヨナラ負けでBクラス確定
 ロッテは今季5度目のサヨナラ負けで、CS進出の可能性が消滅した。最大で貯金を15つくり、前半戦は首位を独走しながら失速。西村監督は「選手は負けるつもりはない。一生懸命やってくれている」との言葉にも悔しさをにじませた。
 Bクラスは2年連続で、残り4試合。指揮官は「一試合一試合、やるしかない」と来季へチームを鼓舞するしかなかった。

 ▼ロッテ・今江(2回に左翼席へ先制6号ソロ)低めの球を捨てていった。CSを逃したのは凄く残念だが、応援してくれる人のためにシーズン最後まで頑張る。
(スポニチ)


得点力不足解消されず、エースは一発病…ロッテの無念の“終戦”
 ロッテは今江の6号ソロで先制しながら7回に同点に追いつかれ、延長10回サヨナラ負け。わずかに残っていたクライマックスシリーズ(CS)進出の望みは完全に消滅した。
 2年連続のBクラスが確定。7月下旬までは首位を走っていたが、後半に失速して無念の“終戦”を迎えた西村監督は「選手は負けるつもりはない。一生懸命やってくれている」とナインをかばったが、その表情には悔しさがにじみ出ていた。
 打線が3回以降、わずか3安打で無得点。失速の要因となった得点力不足は最後まで解消されることはなかった。エース成瀬も7回に大引に同点ソロを被弾。またも“一発病”に泣いた。「1試合1試合、やるしかない」指揮官の言葉がむなしく響いた。
(スポニチ)


2年連続でBクラス確定…ロッテ
 ロッテはクライマックスシリーズ進出の可能性が消滅し、西村監督は「選手は負けるつもりはない。一生懸命やってくれている」と振り絞った。7月下旬まで首位に立ちながら後半失速、Bクラスは2年連続だ。
 7回に成瀬が同点ソロを浴びと、さらに10回1死三塁から連続敬遠四球で満塁策も、薮田がバルディリスにサヨナラ打を許し「打たれたら悪い球ということ」とうなだれた。
(報知)


ロッテがCS進出逃す サヨナラ負け>
 ロッテが延長十回サヨナラで敗れ、ソフトバンクが勝ったため、ロッテの今季Bクラスが確定。クライマックス・シリーズ(CS)進出を逃した。
 延長十回オリックスは1-1の1死満塁からバルディリスが中前にサヨナラ打を放った。バルディリスは「打席に入る前のネクストバッターズサークルでしっかり狙い球を定めていた」と振り返った。
 0-1の七回には2死から大引が左翼へ7号ソロを運び同点においついた。先発・木佐貫は9回1失点。十回を抑えた平野が7勝目(4敗8S)。
 ロッテは二回2死から今江が左翼へ6号ソロを放ち先制。先発・成瀬は7回1失点。十回に登板の薮田が打たれ、満塁策も実らず6敗目(1勝26S)。
(デイリー)


【ロッテ】サヨナラ負けでCS進出消滅
ロッテがサヨナラ負けを喫し、CS進出の可能性が消滅した。エース成瀬が5四死球と制球を乱しながら6回までは無失点に抑えたが、7回に大引に同点弾を浴びた。延長戦にもつれ込み、10回裏に守護神薮田が1死満塁からバルディリスにサヨナラ打を浴びて終戦となった。西村徳文監督は「残り4試合を全力で戦うしかない」と話した。
(日刊)




CS進出逃したロッテ・西村監督「あんなに悪い成瀬は初めて」
 千葉ロッテは3日、敵地・京セラドームでのオリックス戦に1対2で敗れた。同点で迎えた延長10回、1死満塁から薮田安彦がバルディリスにサヨナラヒットを浴びた。この結果、ロッテはクライマックスシリーズ進出を逃した。
 以下は西村徳文監督のコメント。
「(先発の成瀬善久が珍しく制球難だったが?)今日は四死球5つ? 特に2回まで、あんなに悪い成瀬は初めて(と思う)ぐらい悪かった。その後は立ち直ってくれて、抑えてくれた。
(打線も相手先発・木佐貫洋から、なかなか得点できなかったが?)もうちょっと点を取ってあげないと、というところだったけど。木佐貫の出来が良くて、なかなか点が取れなかった。
(終盤は益田直也、薮田の継投だったが?)何とかゼロで抑えて、というつなぎをしたんですけども……。選手はみんな負けるつもりでやってないし、残り4試合を1試合1試合、全力で戦うしかないです」
(スポーツナビ)





ロッテ・今江、自画自賛の先制ソロ
 ロッテの今江が二回、先制の6号ソロを放った。木佐貫の初球の変化球を左翼に運び「久しぶりに自分のいいスイングができた」と自画自賛した。
 チームはこの日にもAクラス入りが消滅する可能性がある。「うちはもう負けられないので勝つしかない。先制できてよかった」と力を込めた。

今江(主将。Aクラスを逃し)「すごく残念」

角中(無安打で打率2位の中島=西武=と3厘差に縮まり)「残り4試合で4本打てれば大丈夫。なるべく試合に出て(タイトルを)取りたい」
(共同)


【ロッテ】今江先制6号「勝つしかない」
 ロッテ今江敏晃内野手(29)が5試合ぶりの1発となる先制6号ソロを放った。2回2死、木佐貫の甘く入った変化球をとらえ、左翼スタンドに放り込んだ。「打ったのはカーブかスライダーだと思います。久しぶりに自分のいいスイングができたと思います。とにかく、もうウチは負けられないので勝つしかない。先制できて良かったです」と話した。
(日刊)





≪スポーツ報知≫プロ野球取材班ツイッターより
【ロッテ】今季5度目のサヨナラ負けで3位・ソフトバンクが勝ったためCS進出が完全消滅しました。選手会長の大松は「悔しい。悔しいです」と唇を噛み、今季初めて主将として臨んだ今江は「残念です。ただ、まだ応援してくれる人たちのために残りも頑張りたい」と必死に前を向いていました(10/3 23:00頃)





【檻さん目線】


バルディリス 岡田監督に“サヨナラ”打「申し訳ない」
 チーム一丸で、ロッテから勝利をもぎ取った。オリックスは今季6度目のサヨナラ勝ち。順位は確定していても、やられっぱなしでは終われなかった。
 延長10回無死、宮崎が右中間を破る二塁打で出塁すると、大引がきっちりバントを決めた。T―岡田、李大浩の連続敬遠で1死満塁、打席に立ったのはバルディリスだった。
 3球目をセンター前に運んだ。4月30日の西武戦、5月1日のロッテ戦で連続サヨナラ本塁打を放った“サヨナラ男”が試合を決めた。
 それでも、試合後のバルディリスは神妙な面持ちだった。「選手としてハードなプレーをしてきたつもりだったが、もっとやれていれば、と申し訳ない気持ちはある」とチームの不振の責任を取り休養に追い込まれた岡田監督に言及。最後まで笑顔は見られなかった。
(スポニチ)




オリ・バルディリス、サヨナラ打に安堵
 オリックスのバルディリスがサヨナラ打を放った。そこまで無安打で最近は不調だっただけに「きょうはしっかり戦えた」と胸をなで下ろした。
 チームは最下位が確定し、阪神時代からの恩師、岡田監督が解任され「申し訳ない」と言う。自身は来季もオリックスでのプレーを希望し「監督が誰でもチームを助けていきたい」と話した。

 木佐貫(今季最後の登板で好投)「いい形で投げることができた」

 大引(同点ソロ)「完璧に捉えることができた」
(共同)


オリックスがサヨナラ勝ち!ロッテのCS進出消滅…
 オリックスがサヨナラ勝ち。0―1の7回に大引の6号ソロで同点。10回にバルディリスの適時打で勝負を決めた。木佐貫が9回1失点、平野は7勝目。ロッテはクライマックスシリーズ(CS)の可能性が消滅した。打線が振るわず、最後は薮田が力尽きた。
(スポニチ)


オリ・バルディリス、「しっかり捉えて」サヨナラ打!
 オリックスは3日、本拠地・京セラドーム大阪での千葉ロッテ戦に延長10回の末、2対1とサヨナラ勝ちした。1死満塁から5番・バルディリスのセンター前ヒットで試合を決めた。
 以下はバルディリスのコメント。
「(サヨナラの打席を振り返って?)しっかり狙い球を決めて、そして良いボールがきたら、しっかり捉えようという気持ちで打席に入りました。あの(満塁の)状況で、最初はミスしたんですけど(初球をファウル)、次は絶対にミスらないという気持ちで、しっかり捉えることができました。(シーズンを通して勝負強さが目立ったが?)この間、試合の最後の打席で、少しハムストリングを痛めていて、今日の練習のときに森脇(浩司)監督代行に『(出場は)どうする?』と聞かれましたけど、私はプレーして、チームの勝利に貢献するために日本にやってきたので、『どうしても出してほしい』とお願いして、出してもらいました。毎試合、しっかり結果を出していきたいという気持ちでプレーしています」
(スポーツナビ)






オリ・森脇監督代行「来季につながる好投」と木佐貫を絶賛
 オリックスは3日、本拠地・京セラドームでの千葉ロッテ戦に2対1と勝利した。1対1で迎えた延長10回、1死満塁でバルディリスがタイムリーを放ってサヨナラ勝ちし、2連勝を飾った。
 以下は、森脇浩司監督代行のコメント。「(先発の)木佐貫(洋)は、前回の登板で降板した際、自分に対する腹立たしさからグラブをたたきつけて悔しがっていた。そしてその後、ベンチの最前列で先頭になって声を出してチームを盛り上げていた。その姿勢を見ていて感心したんだ。そのことと今日の投球が関係あるかどうかは別にして、彼が示した態度や姿勢は大切なんだ。今日の投球も素晴らしかった。来季につながる好投だったと思うね。
 打つ方では、大引(啓次)の7回の打席。ホームランという最高の結果だったけど、フルカウントまで粘って打った点を評価したい。あの場面、大引がどこまで粘れるか注目して見ていたんだ。内容のある打撃だったね」
(スポーツナビ)





【気になる記事】


19歳武田 新人王当確!連続完封あと1人、単独トップ8勝
 ソフトバンク・武田翔太投手(19)が新人王のタイトルをほぼ手中にした。同投手は3日、前日にリーグ優勝を決めた日本ハムを相手に先発し、8回までわずか3安打。9回2死から失策絡みで失点し、2試合連続完封こそ逃したが、パ・リーグの新人単独トップ堂々の8勝目。クライマックスシリーズ(CS)での先発にも、大きくアピールした。
 快挙は目前で逃した。9回2死一塁で中田を平凡な遊ゴロに仕留めた武田だったが、今宮がまさかの失策。続く陽岱鋼に右前に運ばれ、自責0ながら2試合連続完封を逃した。それでも、トレードマークの笑顔は健在だった。
 「(完封は)少し意識したけど、チームが勝てればいい。バックを信じて、楽しく野球をやることが僕のモットー。それはできたし、しっかり試合もつくれた」
 またも新人離れした投球を披露した。危なかったのは、自身で「どうなることかと思った」という初回だけ。先頭打者に四球を与え、失策などで1死一、三塁となった。だが、中田、陽岱鋼を仕留めて無失点。2~8回は3安打に封じ、2併殺打で二塁を踏ませなかった。
 初回、そして9回と味方に失策が出た。それでも、マウンドで笑っていた。「攻めるべき相手は打者。味方(野手)は責める相手ではない」。宮崎・住吉中2年秋にメンタルトレーニングの本を読み、味方の失策をとがめるのではなく、笑うことで野手に安心感を与えることを学んだ。だから、どんな状況でも心を乱さず、安定した投球を続けることができるのだ。
 7月7日の1軍初登板から、3カ月足らずで8勝を積み重ねた。新人王を争う楽天の釜田、2年目ながら新人王資格を持つ美馬の7勝を抜き去った。11試合に登板して防御率は1・07。武田は新人王のタイトルについて「獲りたいですね」ときっぱりと言い切った。
 武田の快投で、チームはCS進出へ大きく前進した。もはや摂津(17勝)、大隣(12勝)に続く先発3番手の評価を得つつある。高山投手コーチも「たまたま抑えた結果ではない。(CSでの先発は)十分にある」とうなずいた。ポストシーズンでも、19歳の新人の笑顔が何度となく見られそうだ。

 ◆武田 翔太(たけだ・しょうた)1993年(平5)4月3日、大分県別府市生まれの19歳。宮崎・住吉中では県大会優勝。宮崎日大では1年秋からエースで、3年夏は宮崎大会準々決勝で敗退し甲子園出場はなし。11年ドラフト1位でソフトバンク入団。1メートル87、84キロ。右投げ右打ち。

 ≪2位タイ≫武田(ソ)がパ新人単独最多の8勝目。チームの高卒新人で8勝は54年の宅和本司の26勝に次ぎ、同年戸川一郎の8勝と並ぶ2位タイとなった。武田は前回登板の9月25日オリックス戦で初の完封勝利。この日は9回2死から失点したが、2試合連続完封勝利を達成していれば高卒新人では66年の森安敏明(東映)と堀内恒夫(巨=3試合連続)以来46年ぶり、チーム初の快挙となっただけに惜しかった。
(スポニチ)


ソフトBがCS王手!ルーキー武田8勝
 惜しかった。100球の制限を大きく超えた125球目。ソフトバンク武田翔太投手(19)は9回2死一、二塁から、陽岱鋼に右前適時打を許して1点を失った。66年の堀内恒夫(巨人)森安俊明(東映)以来となる高卒新人の2戦連続完封を目前で逃して降板。それでも、「バックを信じてみんなで野球を楽しんでやるのがモットー。それができた。完封は少し考えたが、それは個人の記録。次につなげられたのでよかった。調子は良くなかったが、ほどほどに抑えられた」と笑顔を忘れなかった。
 優勝祝勝会明けの日本ハムを牛耳った。ビールかけの残り香が漂いそうな札幌ドーム。試合中、日本ハムベンチでは、舟をこぐ選手もいた。武田は容赦なく凡打の山を築き、8回まで8三振を奪って散発3安打。8回2/3を自責0で、防御率を1・07とした。秋山監督も「惜しかったね」と完封を期待していた。
 これでCS出場に「王手」をかけた。今日4日に4位楽天が西武に引き分け以下だと、3位以上が確定する。CSファーストステージでは摂津、大隣の左右の両輪が、2戦目までの先発が濃厚。山田が調子を落としていることもあり、武田が3戦目の先発の有力候補に浮上してきた。
 7月7日の七夕に札幌ドームでデビュー戦初勝利を飾った時には「救世主になります」と宣言した19歳。新人王への意欲を聞かれ「取りたいですね」と言葉を強めた。今や抜群の安定感で、本当に連続日本一に向けた救世主になるかもしれない。
(日刊)

むむむ…釜田くんならまだしも、この人にだけは取られたくないっっo(≧Д≦)o



虎戦力外・小林宏、現役へ意欲!
 前日2日に阪神から戦力外通告を受けた小林宏が3日、鳴尾浜に荷物整理に訪れた。「いまのままで終わりたくないという気持ちは強いですね。ほとんどチームの力になれず、申し訳ない気持ちでいっぱい」。今季1軍登板ゼロに終わった悔しさを糧に現役続行に意欲を燃やした。今後、トライアウトを受けるかについては「まだ何も考えていない」と話したが、関東を拠点にトレーニングを続け、他球団からのオファーを待つ。
(サンスポ)


戦力外の小林宏「今のままでは終われない気持ちが強い」
 阪神を戦力外となった小林宏投手(34)=本名小林宏之=が3日、荷物整理のために兵庫・鳴尾浜球場を訪れ、現役続行の意向を明かした。
 11年に阪神に加入。今季は1軍での登板機会がなく「ほとんどチームの力にもなれず、申し訳ない気持ちでいっぱい」とした上で、今後については「今のままでは終われない気持ちが強い」と話した。合同トライアウトを受けるかについては「何も考えていない」と否定的な見解を示した。
(スポニチ)



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