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今、自分が出来ること。やれること。それを精一杯やっていかなくちゃ!!

拾い読み★2013-150≪速報記事≫

2013年06月01日 07時11分03秒 | マリーンズ2011~15
【交流戦 ロッテ4―3巨人 (5月31日 QVC)】



伊東監督、巨人との首位対決制すも「本当に胃が痛かった」
 セ・パ首位対決はパに軍配! 千葉ロッテは31日、本拠地・QVCマリンで巨人と対戦し、4対3で勝利した。先発の唐川侑己は、8回途中7安打3失点(自責2)で今季3勝目を挙げた。
 首位決戦の初戦を白星で飾り、連勝を5に伸ばしたロッテ。終盤の苦しい展開をなんとか逃げ切った伊東勤監督は「本当に胃が痛かった」と、疲労の色をにじませた。
――最後は接戦だったが?
「今日はすんなりいくと思っていたんだけどね。巨人打線が当たっていなかったから、気を緩めてしまったのもありました。走者を出せば、一発があるバッターばかりですからね。最後は本当に胃が痛かったです」
――先発の唐川はどうだった?
「川本(良平)も久々で上手にリードしていました。直球も序盤から多めだったし、今日は良かったです。緩いカーブも時折混ぜていたし、本人としては手応えをつかんだゲームだと思います」
――クローザーの益田(直也)は?
「あそこのポジションは、内容はどうであれ(失点)ゼロに抑えればいい。今日もしっかり仕事をしてくれました。根元(俊一)のファインプレーもありましたしね。チームの状態は引き続き良いですね」
――接戦を勝ち切れているのは?
「僕も聞きたい。やっぱり開幕をモノにしたのは大きいです。その気持ちを維持している。良い集中力を持ってやっています」
――井口(資仁)の本塁打は?
「気候が暖かくなってきたからね。体のキレが出てきました。井口なんかはベテランなので良いけど、普段打たない奴は本塁打を打つと崩れていくからね。そこもケアしていきたいです。今年は間違いなく飛ぶからね」
(Baseball Times)






ロッテが今季2度目の5連勝!井口&鈴木が一発攻勢!
 ロッテが一発攻勢で巨人を下した。一回に井口が10号先制2ランを放つと、四回には鈴木の2号2ランでダメ押し。打線の4点のアシストを先発・唐川ら投手陣が守りきり、チームは今季2度目の5連勝をマーク。両リーグ30勝1番乗りでパ・リーグ首位をキープした。
 交流戦本塁打トップのロッテが、巨人のお株を奪う一発攻勢だ。
 まずは井口が魅せた。一回一死三塁、ホールトンの初球カーブをジャストミート。打球は巨人ファンで埋まる左翼席に飛び込む2ランで先制した。
 「外野フライの楽な気持ちで振ったら入ってくれた。相手投手の立ち上がりの不安定なところで、先制点に結びつけられたのは大きいね」
 試合前まで得点圏打率・245も、走者三塁の場面に限っては10打数6安打10打点の3本塁打と、無類の勝負強さをみせている。本塁打は昨年11本、一昨年9本が、今季は早くも10本目。5月は9本で、交流戦では6本塁打で12球団単独トップの6本目と好調のチームを牽引している。
 四回には鈴木が続いた。一死一塁でホールトンのスライダーを捉えた打球が右翼ポール際に。4月25日の西武戦以来となるプロ2号の2ランは、本拠地QVCマリンで初の一発。貴重な追加点となった。
 「1打席目に安打(二回、中前打)を打っていたので、楽な気持ちで打席に入れた。マリンでは初の本塁打なので、素直にうれしい。右翼席のファンが喜んでいる中でのベース一周は最高ですね」とニッコリ。兄・辰徳さんの名前の由来となった原監督の前で「鈴木大地」を強烈にアピールし、これで交流戦のチーム本塁打は19本となった。
(サンスポ)




伊東監督 ぜいたく!?「ちょっとうちの点の取り方とは違う」
 巨人に競り勝ち、5連勝で昨季に続き両リーグ30勝一番乗りを達成したロッテの伊東監督は「きょうは、なんとなくすんなりいくかな、と思っていたんですが」と語りながらも今季は1点差勝利が13度目とあり「勝つときはこんな試合ですね」と続けた。
 初回に井口が、5月に入って9本塁打目を放ち、2年連続の2桁本塁打となる決勝10号2ラン。さらに4回には、鈴木が2号2ランを放ち加点したが「ちょっとうちの点の取り方とは違う。もう1点欲しかった」とぜいたくな注文も。
 それでも、先発の唐川は8回途中に交代、7安打3失点という結果に「また今日も最後の方ぐだぐだにしてしまった」と反省したものの、「真っ直ぐが良かった」と合格点を与えていた。
(スポニチ)




ロッテ、巨人の首位対決はロッテが先制
 セ、パ首位同士の対決は、ロッテが先制した。
 初回1死三塁で、打席には井口。巨人先発・ホールトンのカーブにバットを振り抜くと、打球は左翼ポール 先頭の根元が四球で出塁し、二盗に成功。2番の角中が一ゴロで、走者を進めた。井口は「カク(角中)がしっかり走者を進めてくれたから、『外野フライ(でいい)』の楽な気持ちで振ったら入ってくれたね。相手投手の立ち上がりの不安定な所で先制点に結びつけられたのは大きい。チームのいい流れを止めずに、この試合の流れを作れた。侑己(唐川)も調子がよさそうだし、援護できてよかった」とコメントした。際へ飛び込んだ。今季10号は、先制の2ランとなった。
(デイリー)




ロッテが逃げ切り勝ち!両リーグ30勝一番乗り
 ロッテは唐川、巨人はホールトンが先発マウンドに上がった。
 ロッテは一回、根元の四球と二盗などで一死三塁から井口が左翼席へ10号2ランを放ち、2点を先制した。
 巨人は三回、先頭・寺内が右前打で出塁。だが続く実松が三振、坂本が捕邪飛、松本哲が三振に倒れた。
 ロッテは四回、サブローの左前打などで一死一塁から鈴木が右翼席へ2号2ランを放ち、中押しの2点を加えた。
 巨人は七回、阿部の右前打、村田の死球などで無死満塁からロペスの三塁併殺打の間に三走が生還。1点を返した。
 巨人は八回、代打・小笠原の右越え二塁打、松本哲の右前打などで一死一、二塁から長野が右前適時打。さらに二死一、二塁から村田が左前適時打を放ち、この回2点を返した。
 巨人は九回、石井の中前打などで二死二塁としたが坂本が右飛に倒れゲームセット。
 ロッテは今季2度目の5連勝で両リーグ一番乗りの30勝に到達。巨人は3連敗となった。
(サンスポ)


ロッテ5連勝で両リーグ30勝一番乗り
 ロッテが5連勝で、両リーグ最速で30勝に到達した。
 ロッテは一回、井口の左越え10号2ランで先制。これで5月は9本塁打と好調なベテランは、チームのムードを「ベンチ全体で戦っているという感じがある」と語った。
 四回は鈴木の右越え2号2ランで突き放し、終盤に巨人に1点差まで追い上げられたが、逃げ切った。
 先発の唐川は7回3分の1を投げて3失点で3勝目。九回に登板して無失点だった益田は、5月18試合目の登板となり、1956年に西鉄(現西武)の稲尾がマークした月間登板数に並んだ。
 巨人は3連敗。先発のホールトンが四回途中、4失点で2敗目を喫した。
(デイリー)


ロッテ5連勝30勝一番乗り!巨人3連敗
 ロッテは1回1死三塁から井口の10号2ランで2点を先制。先頭根元の四球から盗塁、進塁打と効率よく三塁に進んだのが効いた。
 ロッテは4回1死一塁から鈴木の2号2ランで追加点を挙げた。巨人の先発ホールトンは4回途中4失点でKOされた。
  巨人は7回に1点、8回に2点を返したが、届かず3連敗。ロッテは唐川が、本拠地では今季初勝利で3勝目、チームも5連勝。益田は17セーブ目。
(日刊)






ロッテ・唐川、要所で踏ん張り本拠地初勝利
 ロッテの唐川は八回途中3失点で3勝目を手にした。7安打を浴びたが要所で踏ん張った。本拠地での今季初勝利に「全然、勝っていなかったんでうれしいです」と表情が緩んだ。
 前回登板の23日の阪神戦では七回途中7失点。試合後はその日の投球を振り返り、徹底的に改善点を探った。伊東監督からは攻めの投球を求められ、ようやく復調してきた。唐川は「真っすぐでファウルが取れた。高めで空振りを取れた」と収穫を口にした。
(共同)






益田 「神様、仏様」稲尾に並ぶ月間18試合登板 セーブは球団月間新
1点差の9回に登板したロッテの益田が、5月の登板数が18試合となり、56年9月の西鉄・稲尾和久氏(故人)以来、2リーグ制後の月間最多試合登板記録に並んだ。
 あまりの鉄腕ぶりに「神様、仏様」と呼ばれた稲尾氏に、登板試合数で並んだ益田だが「疲れはありません」とキッパリ。5月15日の巨人戦で、1点リードの9回に登板もサヨナラ負けを喫した借りをきっちり返し「しっかりやり返すという気持ちだったし、抑えられてよかった」と話した。
 5月10セーブも01年5月と、06年5月の小林雅の9セーブを抜き、チーム新記録となり「すごく失敗もしているので、チームに迷惑かけています」と言いながらも「10セーブできたのは自信になる」と笑顔を見せていた。
(スポニチ)


ロッテの守護神・益田、巨人にリベンジ 月間登板数で鉄腕・稲尾に並ぶ
 九回2死二塁。一打同点のピンチで巨人の坂本を右飛に打ち取り、ロッテの守護神・益田は女房役の川本とハイタッチを交わした。「巨人にはしっかりやり返そうという気持ちだった」。お立ち台で笑みがこぼれた。
 5月15日の巨人戦(東京ドーム)では、同じく1点リードの場面で長野に走者2人をかえす二塁打を打たれ、逆転サヨナラ負け。今回、先頭打者で迎えた立岡は15日には内野安打を許し、サヨナラのホームを踏まれた相手だったが、三振に仕留めた。「まず1つアウトを取れたことで後続も抑えられた」と振り返る。
 巨人にサヨナラ負けしてからは精神的な疲れに悩んだ。「抑えに失敗した残像が頭から抜けにくかった」。その後も使い続けてくれる伊東監督に感謝しながら結果を積み重ね、残像はようやく消えた。「1つ成長できたと思います」
 指揮官も「益田は前回のお返しをしてくれたね。内容はどうあれ、0で抑えてくれればいい」と上機嫌だった。
 5月の月間18登板は、1956年9月の稲尾(西鉄)と並ぶ2リーグ制以降の最多記録。月間10セーブはチーム新記録となった。「『神様仏様』といわれた人(稲尾)に並ぶなんて、自信になる。そういう記録に恥じない投球をしていきたい」。新しい勲章を胸に、決意を新たにした。(三浦馨)
(産経)


ロッテ・益田、月間登板数最多タイ
 ロッテの益田直也投手が31日、巨人3回戦(QVC)の九回に登板し、5月の月間登板数を18として、1956年9月に西鉄(現西武)の稲尾がマークしたパ・リーグ記録に並んだ。セ・リーグ最多は2007年8月の西村(巨人)らが記録した17。
 また、益田は九回を無得点に抑え、5月に10セーブを挙げ、球団の月間記録を更新した。これまでの最多は01年5月と06年5月の小林雅の9セーブだった。
(共同)





ロッテ井口が先制2ラン 「選手を動かす」伊東采配が的中
 夕闇迫る上空へ舞い上がった打球が左翼ポール際へ吸い込まれた。ロッテは一回、井口が巨人・ホールトンから先制2ラン。「試合の流れを作れた」と頼りになる3番は満足そうにうなずく。
 前日までのチーム本塁打数は32とリーグ5位のロッテだが、交流戦では17と両リーグのトップ。だが、この井口の一発はベンチの采配がひとつの伏線となった。
 先頭の根元がファウルで粘った末、四球を選んで出塁。すかさず二盗を決めると、角中が教科書通りに一塁ゴロを引っ張り、1死三塁とチャンスを広げた。「カク(角中)がしっかりランナーを進めてくれた。外野フライでいいと楽な気持ちで振ったら入った」と井口。
 伊東監督は前カードの中日戦(28日)でも、中盤まで打ちあぐねていたカブレラに荻野貴、伊志嶺の足を使って揺さぶりをかけ、攻略に成功していた。「あそこは僕の勝負勘。ゲームを動かそうと思った」と指揮官は試合後、振り返った。「成熟したチームなら話は別だが、うちは若い選手が多い。必要に応じて仕掛けていきますよ」と勝負師らしい表情。
 交流戦も2006年以来、7年ぶりの優勝を狙える位置まできた。「その結果が後半戦につながれば。クライマックスシリーズ、日本シリーズとね」と伊東監督の夢は広がる。(三浦馨)
(産経)




【ロッテ】井口先制2ラン「流れ作れた」
 ロッテ井口資仁内野手(38)が1回、先制の10号2ランを放った。1死三塁、真ん中に甘く入った初球カーブを、左翼席に持って行った。
 昨年に続く2ケタ本塁打。「打ったのはカーブだね。カク(角中)がしっかり走者を進めてくれたから、外野フライの楽な気持ちで振ったら、入ってくれたね。相手投手の立ち上がりの不安定なところで先制点に結び付けられたのは大きい。チームの流れを止めずに、この試合の流れを作れた。(唐川)侑己も調子が良さそうだし、援護できて良かった」とコメントした。
(日刊)


ロッテ・井口、2年連続2桁本塁打
 ロッテの井口が2年連続2桁本塁打をマークした。一回1死三塁でホールトンから左翼ポール際に先制2ランを放った。「相手投手の立ち上がりの不安定なところで先制点に結びつけられたのは大きい」と喜んだ。
 昨季は123試合目で10号アーチを放ったが、今季は49試合目で到達と対照的なスピードで本塁打を重ねて好調ぶりを見せている。「チームのいい流れを止めずに、この試合の流れをつくれた」と満足げだった。
(共同)






【ロッテ】鈴木「マリンで初」2号2ラン
 ロッテ鈴木大地内野手(23)が4回1死一塁から2号2ランを放った。
 初回の井口に続き、巨人のお株を奪う一発攻勢。「打ったのはスライダーです。1打席目にヒットを打っていたので、楽な気持ちで打席に入れました。とにかく、つなぐ気持ちでした。カウントが3ボール1ストライクだったので、ストライクに来たら、どんなボールでも振るつもりでした。マリンでは初めてのホームランなので素直にうれしいです。マリーンズファンのライトスタンドに入り、ファンが喜んでいる中での、ベース一周は最高ですね。次の打席が大事。コンパクトに自分のスイングを心掛けたいです」とコメントした。
(日刊)




幕張のお天気番長「野球観戦日和じゃ」
 幕張のお天気番長こと幕張観光組合会長・曽根太一さんが、試合前に天気を予報した。
 快晴の中でロッテ選手は汗をかきながら練習していた。「相手は読売巨人軍じゃな!今日は陸から海に向かって風が吹いているのお。わたしらの間では昔から丘風(おかかぜ)って呼んでいるんじゃ。今日みたいな日は湿気も少なく快適でさわやかな日になるわい。食欲も進むし、ビールもうまい。そしてロッテも強い!今日、明日(6月1日・巨人戦)の天気も心配ないしのお。最高の野球観戦日和じゃ。ふぉふぉふぉふぉふぉ」とご機嫌な表情でコメントした。
(デイリー)



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【ロッテ】益田は稲尾級!月間登板数王手
 ロッテ益田直也投手(23)が31日、「神様・稲尾様」に並ぶ決意を示した。29日の中日戦で16セーブ目を挙げた時点で、今月17試合目の登板だった。
 月間17登板は07年8月の久保田(阪神)と西村(巨人)以来6年ぶりで2リーグ制後11人目、パ・リーグでは5人目。ロッテでは大毎時代、63年9月の坂井に並ぶ最多タイ記録となった。
 31日に投げて、月間18登板となると56年9月の稲尾和久氏(西鉄)の2リーグ制後最多記録に並ぶ。益田は今月9セーブ。01年5月、06年5月の小林雅に並ぶチームタイ記録にもなる。
 巨人3回戦の試合前、益田は「投げられる展開になるといいですね。巨人には(15日に黒星)やられているので、見返したい」と話した。
(日刊)




【ロッテ】伊東監督ノーヒッター古谷称賛
 ロッテ伊東勤監督(50)が31日の試合前、古谷拓哉投手(31)が前日30日にイースタン・リーグDeNA戦でノーヒットノーランを達成したことを称賛した。
 「2軍でもすごいこと」と率直な感想を話した。ただし、近く1軍に起用するかと問われると、すでに組まれているローテーションを当面は維持する意向を示唆した。斉藤投手コーチも「すぐに、とはいかなくても、あるんじゃない?」と、チャンスを用意したいと話した。
(日刊)





【兎さん目線】


巨人3連敗…ホールトン今季最短の四回途中KO
 巨人は先発のホールトンが2本の2ランを浴び、今季最短の四回途中4失点でKO。打線は終盤に1点差まで追い上げたが、あと一歩及ばず3連敗を喫した。
 「ストライク先行で効率的な投球を心がけたい」。試合前にそう話していたホールトンだが、また悪い癖が出た。
 一回、先頭の根元に四球。一死三塁としてから、井口に真ん中に入ったカーブを左翼席に運ばれ、先制の2ランを献上。これで一回に点を許したのは、9試合で6試合目。立ち上がりの不安定を露呈してしまった。さらに、四回にも一死一塁から鈴木に2ランを浴びて、結局、四回途中4失点で今季最短KO。早々とマウンドを降りた助っ人は「積極的に振ってくる打線に、自分の失投を逃さずに打たれた。先発の仕事ができずに申しわけない」とうなだれた。
 同じ29勝18敗(巨人は3分け、ロッテは1分け)の勝率・617で迎えた両リーグ首位対決。14日からの交流戦開幕カードでは東京ドームで1勝1敗でも五分だった。だが2連敗中の巨人に対し、4連勝中のロッテ。勢いは対照的だった。
 打線は七回に1点、八回には長野と村田の適時打で2点を返し1点差まで迫り粘りを見せたが、九回の同点機に坂本が右飛に倒れ力尽きた。
(サンスポ)


ホールトン4回途中4失点で降板「自分の仕事できなかった」
巨人のホールトンは1回と4回にともに2ランを浴びた。4回途中まで4失点で早々に降板した。「失投を仕留められた。有利なカウントをつくれず、自分の仕事をできなかったことが反省点」と2試合続けて5回を持たずにマウンドを降りた右腕は反省した。後手を踏み、原監督は「安定した形でスタートしてほしかった」と嘆いた。巨人は3連敗で交流戦は5勝7敗1分け。2年連続制覇が遠のいてきた。
(報知)
 

巨人、先発がまた試合作れず
 巨人は先発ホールトンが本塁打2発を浴び、四回途中4失点で今季最短ノックアウト。終盤追い上げたが及ばず、5月を11勝11敗1分けの五分で終えた。
 「先発の仕事ができずに申し訳ない」とホールトン。ただ交流戦に入り、先発が勝利投手となったのは1度だけと、試合を作れず逃げ切られる試合が続いている。川口投手総合コーチは「リリーバーは頑張っている。先発だけですよ、問題は」と、先発陣に奮起を求めた。(QVC)
(産経)



【巨人】原監督1点差負けもプラス思考
 巨人が終盤の猛追も実らず、3連敗を喫した。先発ホールトンが2本の2ランを浴びて4回途中で降板。追う展開となった。
 8回には代打攻勢で1点差まで追い上げたが、届かなかった。原辰徳監督(54)は「この前もワンサイドになりかけたのをなんとか粘った。今日も、全員でなんとかしようというのは出ていた。いいんじゃないでしょうか」と、努めてポジティブにとらえた。
(日刊)




長野、村田の適時打も1点届かず!無念の3連敗
 巨人が7回3点差から8回に長野、村田の連続適時打で1点差としたが届かず、3連敗を喫した。
 先発のホールトンは初回1死三塁から井口に先制の左越え2ランを浴びた。4回にも1死一塁から鈴木に、右越え2ランを許し4回途中6安打4失点で降板した。
ロッテ先発・唐川の前に6回まで散発3安打の巨人打線だったが、7回に逆転ののろしを上げる。無死満塁からロペスの三併殺の間に1点を返すと、3点を追いかける8回、代打・小笠原が右翼を越えるかという、フェンス直撃の二塁打を放った。さらに1死一、三塁から長野の右前適時打で2点差。続く村田が左前打を放ち、二塁走者・矢野が一気に生還。ついに1点差とした。
 9回には2死二塁と同点のチャンスを迎えるも、坂本が右飛に打ち取られ、反撃もここまでだった。
(報知)


【巨人】長野、今季初の3番起用で4の1
 巨人長野久義外野手(28)が今季初めて3番で起用され、4打数1安打だった。8回1死一、三塁でライト前に流し打って、適時打とした。
 「追い込まれていたので強引になりすぎないように打とうと思った」と話した。
(日刊)




巨人・小笠原、今季初の長打「次につなげないと」
 巨人は七、八回に計3点を返して1点差に迫ったが、一歩届かなかった。それでも、原監督はつながりが見えてきた打線に「何とかしようという粘りが全員に出てきた」と評価した。
 八回には先頭の代打の小笠原が右翼フェンス直撃の二塁打で出塁し、その後の長野、村田の適時打へとつなげた。今季初の長打となった小笠原は「内容など細かいことは抜きにして結果が出たわけだから、次につなげていかないといけない」と前を向いた。
(共同)


巨人の小笠原 今季初の長打
 巨人・小笠原が今季初の長打を放った。
 3点を追う八回、代打で登場すると、唐川の131キロを捉え、右翼フェンス直撃の二塁打。勝利には結びつかなかったが、健在ぶりをアピールした。
 試合後は普段通り淡々と「内容は抜きにして、次につなげられたと思う」とコメントした。
(デイリー)


【巨人】小笠原代打で二塁打「積み重ね」
 巨人小笠原道大内野手(39)が8回、代打で二塁打を放った。先頭打者として登場し、右翼フェンスに直接当てる大きな当たりを放った。
 反撃の起点となったが勝利には届かず。「1つ1つ、やれることをしっかりとやっていく。その積み重ねです」と話した。
(日刊)


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