ちょこっとGUM

今、自分が出来ること。やれること。それを精一杯やっていかなくちゃ!!

拾い読み★2015-108

2015年04月18日 07時04分16秒 | マリーンズ2011~15
【パ・リーグ ロッテ2-4ソフトバンク (4月17日 QVC)】



「取れるところで取れなかった」/伊東監督
 ロッテは2連敗で勝率5割に逆戻り。伊東勤監督のコメント。
 「3点目が(先に)取れていたら、展開的に違っていた。(点を)取れるところで取れなかったのが、最後まで響いてしまった」。


伊東監督5割に逆戻り「3点目取れたら展開違った」
 ロッテが2連敗で勝率5割に逆戻りした。
 2回無死一、三塁から1得点に終わるなど、序盤の好機にたたみ掛けられず。9回も2死満塁としながら決定打が出なかった。伊東勤監督(52)も渋い表情で「3点目が(先に)取れていたら、展開的に違っていた。(点を)取れるところで取れなかったのが、最後まで響いてしまった」と、悔しさをにじませた。


ロッテ逆転負け「ズルズルいってしまった」伊東監督
 ロッテが逆転負けで勝率5割に逆戻りした。先発涌井が7回3失点の粘投も、打線が援護できず。先制はしたものの、序盤の好機にたたみ掛けられなかったことが響いた。
 伊東勤監督(52)は「(点を)取れそうで取れなくて、そのままズルズルいってしまった。涌井はボールも高かったし、追い込んでから苦しんでいたけど、何とか3点に抑えてくれた」と、振り返った。
(以上 日刊)


ロッテ、連敗で4位転落 伊東監督「大地に賭けたけど…」
 2連敗で勝率5割、そして4位転落となった伊東監督は「先制はしたけど、3点目が取れなかったのが響いた」と逆転負けを悔やんだ。2点差の九回無死一、二塁では不振の鈴木に強攻策も三邪飛で勢いがしぼんだ。打率・175とスランプ脱出の出口が見えない主将に「あそこは(鈴木)大地に賭けたけど…」と指揮官も渋い表情だった。
(サンスポ)







ロッテ涌井 開幕2連勝後2連敗…チームも勝率5割逆戻り
 ロッテは逆転負けで勝率5割に逆戻りした。
 今季初の中5日でマウンドに上がったエースの涌井が2点の先制点をもらいながら、4回までに7安打を浴びて3失点。「四球で出した走者を点に結びつけてしまった」。これで開幕2連勝後の2連敗。伊東監督は「若干、球が高かった。追い込んでから苦しんでいた」と評していた。
(スポ二チ)


涌井2点差守れず…ロッテ貯金ゼロ4位
 踏ん張れなかった。2点のリードを守りきることができなかったロッテ・涌井。「先頭打者を切ることができず、しかも四球で出した走者を点に結びつけてしまった」と唇をかんだ。
 味方打線は苦手の中田から2点を先取したが、頼みのエースが中盤につかまった。四回、先頭の柳田への四球をきっかけに内川、李大浩と連打で逆転を許す最悪のパターン。「自分のテンポ、リズムも悪くなってしまい、守りから攻撃のリズムをつくることができなくて申し訳ないです」と自らを責めた。
 伊東監督は「ボールが高くて、追い込んでから苦しんだね。3点には抑えてくれたんだけど…」と右腕を責めなかったが、チームは貯金がなくなり4位に転落した。
(デイリー)


ロッテ涌井、粘投実らず2敗目「申し訳ないです」
ロッテ涌井秀章投手(28)が2敗目を喫した。
 7回を3失点でまとめるも、先頭打者の出塁を許して失点した3、4回を猛省。
 「先頭打者を切ることが出来ず、しかも(4回は)四球で出したランナーを点に結び付けてしまった。自分のテンポ、リズムも悪くなってしまい、守りから攻撃のリズムを作ることが出来なくて申し訳ないです」と、悔しさをにじませた。
(日刊)


ロッテ・涌井、四球が響いて2敗目「点に結びつけてしまった」
 ロッテの涌井は7回3失点にまとめたが、逆転を許して2敗目を喫した。悔いが残ったのは2-1の四回。先頭の柳田に四球を与えたことをきっかけに2点を失い「四球で出したランナーを点に結びつけてしまった」と反省した。
 3試合で防御率1・23の安定感を示してこの試合を迎えた。五回までに8安打を浴びるなど、本調子ではなかった。伊東監督は「何とか3点に抑えてくれたけど、ボールも高かったし、追い込んでから苦しんでいた」と話した。
(共同)






ロッテ田村4の4初の猛打賞も「負けたので」
 ロッテ田村龍弘捕手(20)がプロ初の猛打賞をマークした。
 2回の第1打席に右前への適時打を放つと、4回に左前打、6、9回にそれぞれ右前打と、4打数4安打。それでも試合は敗れただけに、「負けたのでうれしくはないです」と、悔しさの方が大きかった。
 守備では2度盗塁を刺すなど、肩でも先発涌井を援護したが、9回に許したスクイズによる失点を猛省。初球の直球を決められただけに、「変化球だったり、ボール球から入ったり、最低限出来ることがあった。もうちょっと様子を見たり、やれることがあったと思う」と、唇をかみしめた。
(日刊)




【ロッテ】田村、プロ初の猛打賞も敗戦に笑みは無し
 ロッテの田村龍弘捕手(20)が17日、ソフトバンク戦(QVC)でプロ初の猛打賞となる4安打を放った。
 2回無死一、三塁打で中前適時打を放つと、4回、7回、9回と3打席全てで安打を放った。だが「試合に負けたのでうれしくはないです。勝ってれば喜べましたけど」と笑みはなかった。
 打撃の状態が悪かったため、この日は午前11時頃から打撃練習をしていたという。「(結果が出たのは)たまたまですけど、練習して結果が出たのはよかった」と話した。
(報知)






ロッテ角中先制打 アントキの猪木のおかげダァ~
 ロッテ角中勝也外野手(27)が先制打を放った。
 1回1死二塁から、スライダーを中前へ運ぶ適時打。試合前には友人のものまね芸人、アントキの猪木が始球式を行った。
 「始球式でアントキのさんからパワーをもらったので打てたと思います。先制出来たのがうれしいですね」とコメントした。
(日刊)






アントキの猪木 リベンジ始球式 前回は強風で中止
 ものまね芸人のアントキの猪木が始球式を務めた。当初、3日の楽天戦(QVCマリン)で予定されていたが、同戦が強風による天候不良で中止。悔し紛れに“無観客始球式”を敢行したアントキの猪木にとってはリベンジ登板となった。
 背番号「123」のユニホームで、打者・角中、捕手・吉田を相手にストライク投球。「元気があれば始球式もできる。1・2・3のダッー!と投げました」とコメントした。
(スポ二チ)


アントキの猪木リベンジ始球式、ノーバン入魂ダッー
 ものまね芸人のアントキの猪木(41)が“リベンジ始球式”を行った。
 当初は3日楽天戦で行う予定だったが、強風を含む悪天候のため試合が中止。それでも中止決定後に無観客始球式を敢行し、無人の観客席に向かって「1・2・3、ダー!」と絶叫していた。
 今回の再登板は、そのパフォーマンスに感激した山室球団社長からの打診を受けて実現。背番号「123」のユニホーム姿で登場すると、まず「元気ですか~!」と絶叫。見事なノーバウンド投球を披露し、ガッツポーズを繰り出した。「元気があれば始球式も出来る。4月3日は天候不良で中止。その後、また戦いを申し込まれ、心から闘魂が沸き起こる。闘魂とは、おのれに打ち勝つこと。戦いを通じておのれを磨くことである。おのれの魂を磨いて、1球入魂。ダッー! と投げました。1・2・3のダー! でストライクが取れてうれしいです!」と、満面の笑みだった。
(日刊)




アントキの猪木が闘魂“ノーバン”始球式ダーッ!! QVCマリン
 人気ものまね芸人、アントキの猪木が17日、ロッテvsソフトバンク4回戦(QVCマリン)で始球式の“リング”にのぼった。黒のトランクにロッテの本拠地ユニホームをまとい、背番号は当然の「123」(ダーッ)。まずは笑いのストライクをとった。
 アントキの猪木は当初、3日の楽天戦(同)で登板予定だったが、無念の雨天中止。『アメノトキの猪木』という事態に納得がいかず、史上初の「無観客始球式」を行い「バカヤローッ!!」。この燃える闘魂がロッテ・山室球団社長の心を打ち、今回のリベンジマッチとなった。
 現在は格闘芸(!?)の道を歩むアントキの猪木だが、茨城県立土浦工高は甲子園を目指した元球児。マウンドから正規の18・44メートルをノーバンで投げ込み、内角高めの速球で打席に立った角中から見事に空振りを奪った。

「人生初」という始球式を終えたアントキの猪木
「元気があれば始球式も出来る。4月3日は天候不良で中止。その後、また戦いを申し込まれ、心から闘魂が沸き起こる。闘魂とは、おのれに打ち勝つこと。戦いを通じておのれを磨く事である。おのれの魂を磨いて、一球入魂。ダッー!と投げました。1・2・3のダー!で、ストライクが取れてうれしいです」
(サンスポ)


アントキの猪木が“リベンジ始球式”
 タレント・アントキの猪木(41)が、今月2度目の始球式を行った。1度目は強風中止となった3日の楽天戦(同)で、風雨にさらされながら無観客始球式を敢行。ノーギャラで熱投&熱演した男気に球団が再オファーしたことで、この日、“リベンジ始球式”が実現した。
 黒いパンツに背番号「123」のユニホームをまとって登場すると、この日は観客の待つスタンドに向かって、「元気ですか~~ッ」と絶叫。元高校球児だけあって、豪快な直球を投げ込み見事なストライク投球を披露すると、どよめきが沸き起こった。
 空には黒い雲が垂れ込め、2度目の中止も心配されたが無事にリベンジを果たした。
 「元気があれば、始球式もできる。4月3日は天候不良で中止。その後、また戦いを申し込まれ、心から闘魂が沸き起こる。闘魂とは、おのれに打ち勝つこと。戦いを通じておのれを磨くことである。おのれの魂を磨いて、一球入魂。ダーッ!と投げました。1・2・3のダー!で、ストライクが取れてうれしいです!」とご満悦だった。
(デイリー)





【ソフトバンク目線】


ソフトB中田粘った!3回からは“別人”1勝 記念球は最愛の人に
 最終回の守りを、ソフトバンクの中田はベンチから祈るように見守っていた。2点リードで2死満塁。守護神・サファテが角中を二ゴロに打ち取ると、中田はホッとしたようにハイタッチを交わした。
 今季3度目の登板で初勝利をマーク。「序盤で苦しい投球をしてしまったけど、そのあと粘れた。一つ勝たないと始まらないので」と静かに喜びをかみしめた。
 2回までに4安打で2点を失ったが、3回以降は別人だった。1―0の2回に3連打で1点を追加され、なお無死一、二塁の場面。佐藤投手コーチがマウンドに向かい「いい球いってるから、どんどん行け」とハッパをかけた。「ブルペンでは一番調子が良かった。シンプルな言葉をかけてもらって、いい“間”ができた」と中田。気持ちに余裕が生まれた3回以降は三塁を踏ませず、6回2/3を投げ、2失点と試合をつくった。
 決め球フォークがさえ、3者連続を含む8奪三振。6回先頭のデスパイネから奪った空振り三振で、史上141人目の通算1000奪三振を達成した。「意識はしていなかったけど、節目の数字はうれしい」と話した。
 ウイニングボールを渡したい相手がいた。昨年12月に大阪・朝日放送の角野友紀アナウンサー(28)と結婚。生涯の伴侶を得てから最初の記念球に「(妻に)あげることになると思います。サポートをしてもらっているので」とのろけた。
 昨季11勝を挙げた中田の今季初白星。工藤監督も「やっぱり勝つことが何よりの薬」と目を細めた。7度目の逆転勝利を挙げたチームは再び貯金2。右腕は「一つ一つ大事に投げていきたい」と慢心はなかった。

 ▽中田(ソフトバンク)通算1000奪三振 17日のロッテ4回戦(QVC)で6回にデスパイネから空振り三振を奪って達成。プロ野球141人目。初奪三振は中日時代だった05年4月3日の横浜(現DeNA)戦で吉川から。

 ▼ソフトバンク・李大浩(イ・デホ)(4回の逆転左前2点適時打を含む今季初の猛打賞)本当に久しぶりに貢献できた。これをきっかけに調子が上がっていけばいい。 


ソフトB 中田、1000奪三振を達成!史上141人目
 ソフトバンクの中田は17日、ロッテ戦(QVCマリン)の6回にデスパイネから空振りでこの日6個目の三振を奪い、史上141人目の1000奪三振を達成した。
 なお、プロ初奪三振は中日1年目の05年4月3日の横浜(現DeNA)戦(ナゴヤD)で、吉川から記録した。
(以上 スポ二チ)




ソフトB中田が通算1000奪三振達成&初勝利
 ソフトバンク中田賢一投手(32)が6回2/3を2失点で今季初勝利を挙げた。
 「序盤すごく苦しい投球をしていたが、その後は何とか粘れました」。
 2回までに2失点。なおも無死一、二塁のピンチ。ここで佐藤投手コーチがマウンドへ。中田は「ブルペンは今年一番。いい球いっているからドンドン行けと言ってもらえた。いい間をもらえました」と感謝。そこから鈴木、根元、荻野と3人で打ち取り切り抜けた。
 6回にはデスパイネから通算1000三振を奪った。「今シーズン中、序盤には達成できると思っていましたけど、気付きませんでした。節目はうれしい。素直に喜びたい」と笑った。
 昨季チーム勝ち頭の11勝右腕が、今季3戦目、開幕ローテーション5番目の勝ち投手となった。


ソフトB李V打、牧原スクイズでとどめ 中田は1勝
 ロッテは1回1死二塁から角中の中前打で先制。2回に田村の右前適時打で1点を加えた。ソフトバンクは3回に1点を返した。
 ソフトバンクは1点を追う4回無死二、三塁から李大浩の2点適時打で逆転。ロッテは4回から6回まで2安打に抑えられた。
 ソフトバンクは9回に牧原のスクイズで1点を加えて逃げ切り。先発中田は7回途中2失点でまとめ、今季初勝利を挙げた。
(以上 日刊)


【ソフトB】逆転勝ち!中田、粘って今季初勝利
 ソフトバンクが逆転勝ち。1―2の4回無死二、三塁から李大浩が2点適時打を放ち、9回には牧原のスクイズで1点を加えた。中田は7回途中2失点と粘って今季初勝利。
 ロッテは涌井が2点のリードを守れず、勝率5割に逆戻り。
(報知)


ソフト中田が初勝利「素直に喜びたい」
 ソフトバンク・中田がロッテ打線を七回途中2失点に封じ、今季初勝利を挙げた。「一つ勝たないと始まらない。早めに勝ちたいと思っていた」。
 昨季はチーム最多に並ぶ11勝を挙げた右腕は胸をなで下ろした。六回は先頭のデスパイネを空振り三振に仕留め、節目の通算1000奪三振を達成。「素直に喜びたい」とうなずいた。
(デイリー)






「うちに必要な選手」/工藤監督
 ソフトバンクは李大浩が今季初の3安打猛打賞。工藤公康監督のコメント。
 「うちに必要な選手。答えを出してくれた」。


ソフトB李が逆転打…復調の兆し猛打賞「うれしい」
 ソフトバンク李大浩内野手(32)がようやくヒーローになった。
 1点を追う4回に左翼に逆転打。実に12戦ぶりのタイムリーとなった。「野球人生でこんなに打てないことはなかった。大変だった。久しぶりにチームに貢献できて、うれしい」。9回の中前打が貴重な追加点につながるなど、今季初の3安打猛打賞。深刻な打撃不振で一時は打率が1割9厘にまで降下したが、復調の兆しを見せた。工藤監督も「うちに必要な選手。答えを出してくれた」とホッとした様子だった。


ソフトB李大浩が復調打「自分の打撃の形で打てた」
 ソフトバンク李大浩内野手(32)が調子を上げてきた。
 1点を追う4回に左前に逆転タイムリーを放った。「前の打席もヒットだったし、自分の打撃の形で打てたヒットだと思う。いい場面で回してくれたみんなに感謝だね」。
 2回にも左前にヒットを打ち、3戦ぶりのマルチ安打。一時は打撃不振で打率が1割9厘まで降下していたが、復調の兆しだ。
(以上 日刊)


鷹・李大浩やっと大爆発!猛打賞&2打点、工藤監督の信頼に応えた
 ようやくこの日がやってきた。ソフトバンクの主砲・李大浩のバットが試合を決めた。四回無死二、三塁から左翼へ逆転タイムリーだ。3安打猛打賞も今季初。大爆発&V打に助っ人は素直に喜んだ。
 「長く野球人生を送ってきたけれど、これだけ打てないことはなかったんだ。だからとても嬉しかった」
 信じられない数字が並んでいた。打点を挙げたのは4月1日以来。その間に26打席無安打という長いトンネルもあった。打順の降格が当然の成績だったが、工藤監督は「5番」から動かさなかった。「楽な打順にしては?」の問いかけに「楽な打順なんてない」とムキになったことも。「自分で乗り越えるしかない」。そう言い続け、信じ続けて、やっと報われた。
 「ずっと試合に出る選手が打ってくれると有り難いね」
 最多タイの貯金2に戻したことより、首位に2差と迫ったことより、指揮官は「不動の5番」の復調に満足そうだった。 (上田雅昭)
(サンスポ)


ソフトB・李大浩、12試合ぶり適時打「久しぶりに貢献できた」
 ソフトバンクの5番李大浩が1-2の四回、逆転の2点適時打を放った。打率1割4分3厘でこの試合を迎えた不振の大砲は、1日以来、12試合ぶりの適時打に「何とかしたい気持ち。本当に久しぶりに貢献できた」と顔をほころばせた。
 二回の第1打席で左前にはじき返し、気分よく迎えた第2打席だった。無死二、三塁の好機で涌井の5球目の変化球を左前に運んだ。九回の第4打席も中前打で今季初の3安打。「これをきっかけに調子が上がっていけばいい」と復調を誓った。
(共同)




ソフトB今宮「打つ方が全然なので」守備で美技連発
ソフトバンク今宮健太内野手(23)が守りで貢献した。
9回1死一、二塁で岡田の三遊間を抜けようかというゴロを捕球し、そのまま三塁へ送球し封殺。「飛んで来るかなと思っていた。あとは松田さんに届けと投げた。バントを失敗したり打つ方が全然なので何とか守りで」。8回には強風で難しい後方の飛球にも飛びついた。3回にはデスパイネの三遊間深いゴロを強肩でアウトにするなど美技を連発した。
(日刊)




ソフトB長谷川が登録抹消 期限なしで再調整
 ソフトバンク長谷川勇也外野手(30)が16日、出場選手登録を抹消された。
 オフに右足首を手術。開幕1軍に間に合ったが、打率1割9分と本調子には遠かった。工藤公康監督(51)は本人と話し合い、2軍調整を決断。「(右足首を)意識していないだろうが、かばっているところはあるかもしれない。もう1度、打つ、走るを作り直したほうがいいという話はした。いつまでもDHというわけにはいかない」と説明した。痛みは出ていないが、念のため、長谷川は今日17日に病院で検査を受ける予定だ。最短での復帰は目指さず、万全の状態に戻るまでじっくりと2軍で調整する方針だ。
(日刊)




ソフトB 五十嵐が1軍に合流「自分なりに調整はできた」
 2月上旬に右ふくらはぎを痛めて出遅れていたソフトバンクの五十嵐が出場選手登録された。この日の登板はなかったが、試合前には「自分なりに2軍で調整はできた」と自信を示した。
 3月17日にウエスタン・リーグで実戦初登板して以降、連投もこなし、着々と調子を上げてきた。工藤監督は現在セットアッパーを務めるバリオスの前を任せる方針。
(スポ二チ)




ソフトB 内川“珍客”に笑顔、自身のモノマネに「うれしい」
 ソフトバンクの内川が17日、ロッテ戦(QVCマリン)の前に“珍客”の訪問を受けた。
 内川のモノマネをしているお笑いコンビ「ざしきわらし」の時椿ユウタだ。始球式で球場を訪れたモノマネタレント・アントキの猪木の事務所の後輩。試合前のベンチ裏で本家を直撃した。
 2年前からモノマネを始めたという29歳。「ファンだった。いつか内川選手と並んで素振りをしたいです」と目を輝かせた。サインにも快く応じた内川は「うれしいですね」と笑顔を見せた。
(スポ二チ)
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