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備忘録【9/24】 VS ソフトバンク ≪63勝63敗5分≫

2023年09月25日 06時56分40秒 | マリーンズ2023
≪2023/9/24≫

【ロッテ6ー7ソフトバンク ( 2023年9月24日    ZOZOマリン )】

≪対H:12勝11敗1分≫

 ロッテは発熱で特例2023対象選手となった佐々木朗の代役でプロ初先発した横山が1回5失点。打線は1点差まで追い上げたが、CS争いのライバルに惜敗し、今季2度目の5連敗で最大13あった貯金が消えた。横山は「何も話せることはありません」と語り、吉井監督は「横山を先発に選んだ自分が最大の敗因。選手は本当に頑張ってくれました」と責任を背負った。

 ソフトバンクとは同率2位で並ばれ、4位の楽天とも1ゲーム差。残り12試合も負けられない戦いが続く。25日の同カードは22日の特例抹消から回復した小島が先発予定。指揮官は「試合の重みは全然変わってくるので、それは感じながら戦ってほしいと思います」と総力戦を強調した。


 ロッテの総力リレーも及ばず、ソフトバンクに惜敗し、5月31日から6月6日以来、今季2度目の5連敗。CS進出を争う直接対決に敗れ、同率2位となった。

 佐々木朗希投手(21)が発熱により特例2023の適用で、先発を回避。4年目の横山璃陸人投手(22)にプロ初先発の大役がめぐってきたが、緊張から1回6安打5失点で降板を余儀なくされた。4年目右腕は「何も話せることはありません」とぼう然。吉井理人監督(55)は「横山を先発に選んだ自分が最大の敗因なので、選手は本当に頑張ってくれました」と責任を背負った。

  ソフトバンクとは同率2位で並ばれ、4位・楽天とも1ゲーム差。残り12試合、負けられない戦いがさらに続く。

 あす25日の同カードは22日の特例抹消から回復した小島和哉投手(27)が先発予定。指揮官は「試合の重みは全然変わってくるので、それは感じながら、戦って欲しいと思います」と総力戦を強調した。


 CS進出圏内の3位以内を目指すロッテに衝撃が走った。24日のソフトバンク戦(ZOZOマリン)に先発予定だった佐々木朗希投手(21)が体調不良により特例2023対象選手で出場選手登録を外れた。吉井監督は「トレーナーからの報告では発熱と聞いています」と明かした。

 佐々木朗は10日のオリックス戦で左脇腹肉離れから予定より早期復帰。45球で3回を投げた。前回17日の西武戦はベルーナドームのマウンドに対応できずに3回で降板も70球を投じ、復帰3戦目のこの日は90~100球を予定していた。CSでの完全復活を見据えて調整を続けていたが大幅に遅れが出ることは必至。チームにとって痛恨の離脱となった。

 チームは危機的状況だ。22日は左腕の小島、前日は山口、藤岡の主力野手が発熱により離脱。この日は復帰へ向けて順調にステップを踏んでいた佐々木朗だけでなく沢村、岡まで発熱が発覚し出場選手登録を抹消された。

 この日に敗れたソフトバンクに2位で並ばれ、4位・楽天とも1ゲーム差。CS進出圏内の3位確保、そしてCSに進んだ場合も最速165キロを誇る右腕はキーマンとなる。現時点で次回登板は白紙。吉井監督は症状は38度を超えるような高熱ではないとした上で復帰時期について「体調が悪くなっているのは確か。しっかり見極めてやっていきたい」と話した。


 ロッテは24日、ソフトバンク戦(ZOZOマリン)に敗れ5連敗。ソフトバンクと同率の2位となり、4位の楽天にも1差に迫られた。これでパ・リーグでは優勝したオリックス以外、貯金があるチームがなくなった。 

 佐々木朗が発熱でこの日の先発を回避し、代役は中継ぎ専門で、先発未経験の横山。吉井監督は「一番強いオープナーにいってもらう」と期待していたが、初回からソフトバンク打線につかまった。

 1死三塁から柳田に適時打を浴び先制点を許すと、さらに安打、四球で満塁のピンチ。ここで迎えた今宮の打球を横山がはじき、さらに1失点。三森にも中前に運ばれるなど、いきなり5点を失い降板した。2回から登板した鈴木も1点を失い苦しい展開となった。

 それでも打線は粘りを見せる。初回にポランコの適時内野安打、2回に荻野の右前適時打で2点を返す。4回には和田が右翼席に2号2ランを放ち4―6と2点差に迫った。

 6回に柳田の犠飛で1点を奪われるが、直後に友杉の二ゴロの間に1点を返すなど必死に食らいつく。7回にはブロッソーの適時二塁打でついに1点差に詰め寄った。

 しかし反撃もここまで。8回に2死満塁のチャンスをつくったが、代打・安田が空振り三振。序盤のビハインドが大きく1点が届かなかった。


 ロッテの佐々木朗希投手(21)が24日、特例2023の適用により、ソフトバンク戦(ZOZOマリン)の登板を回避することが決まった。

 試合前、吉井理人監督(58)は直接本人と対面していないと明かした上で「トレーナーからの報告では発熱と聞いています」と話した。

 代役は中継ぎ専門で、先発未経験の横山陸人投手(22)。指揮官は「2軍から代わりの先発は誰もいなかったので、ブルペン(中継ぎ陣)で頑張ってもらうしかない。今は打線が調子悪い上に(主力)メンバーが抜けているので、一番強いオープナーにいってもらう」と期待しつつ「先発未経験なのでいきなり乱れるかもしれないけど、誰かがやらないといけない」と苦しい胸の内を明かした。

 2位のチームは4連敗中で3位のソフトバンク、4位の楽天から猛追を受けている状況。しかも22日には左腕エース小島、23日には山口、藤岡と主力が相次いで発熱し、特例2023適用により出場選手登録を抹消された。佐々木朗も同適用により、出場選手登録を抹消されることになる。


 あす25日のソフトバンク戦(ZOZOマリン)に先発するロッテ・小島和哉投手(27)が、激烈なCS争いを展開する相手との直接対決を歓迎した。

 22日の発熱から2023特例の適用で出場選手登録を抹消されたが、中5日での先発に「体調はしっかり戻ったので、明日は自分にできることを精いっぱい頑張りたいと思います」と意気込んだ。

 吉井監督も「幸い37度5分以上にはならなくて、今は解熱してるので予定通りいけると思います」と左腕エースに、チームの危機を託す。


 ロッテの佐々木朗希投手(21)が24日、特例2023の適用により、ソフトバンク戦(ZOZOマリン)の登板を回避することが決まった。

 試合前、吉井理人監督(58)は直接本人と対面していないと明かした上で「トレーナーからの報告では発熱と聞いています」と話した。

 代役は中継ぎ専門で、先発未経験の横山陸人投手(22)。指揮官は「2軍から代わりの先発は誰もいなかったので、ブルペン(中継ぎ陣)で頑張ってもらうしかない。今は打線が調子悪い上に(主力)メンバーが抜けているので、一番強いオープナーにいってもらう」と期待しつつ「先発未経験なのでいきなり乱れるかもしれないけど、誰かがやらないといけない」と苦しい胸の内を明かした。

 2位のチームは4連敗中で3位のソフトバンク、4位の楽天から猛追を受けている状況。22日には左腕エース小島、23日には山口、藤岡と主力が相次いで発熱した。さらにこの日は佐々木朗に加え、沢村拓一投手(33)、岡大海外野手(32)も特例2023適用により出場選手登録を抹消された。


 ロッテは、7月21日に制作発表したドキュメンタリー映画「MARINES DOCUMENTARY(仮題)」が12月29日から劇場公開されることが決まったと発表した。

 劇場公開日発表に合わせて24日のソフトバンク戦以降のZOZOマリンスタジアムでの試合時に球場内でポスター掲示や特報映像を上映する予定。

 球団理念Vision 2025「新たな常勝軍団」の実現を目指すチームの姿を描くドキュメンタリー映画で、吉井理人新監督と選手たちの挑戦を追った。2023年春季キャンプから密着取材を開始し、選手の素顔、試合の裏側など様々な角度からチームの成長をカメラに収めている。なお、公開劇場については後日発表される。
(以上 スポニチ)



ロッテが発熱者続出の危機的状況となった。先発予定だった佐々木朗が発熱で登板を回避。さらに沢村、岡も「特例2023」で抹消された。福浦ヘッドもチームを離れた。前日23日には藤岡と山口も発熱で抹消。吉井監督は佐々木朗の体調に関し、「朗希は熱はそんなに上がっていない。復帰は慎重に見極めていきたい」。左脇腹肉離れから復帰3戦目の登板で、CSに向けて状態を着実に上げていく途中だっただけに大きな痛手だ。

急きょ救援陣でつなぐブルペンデーに。指揮官は「一番球の強い子」と横山をプロ初先発で抜てきした。だが、初回先頭の周東に右前打を許すなど6安打1四球で一挙5失点。CS出場権を争う直接対決で、急場しのぎは通用しなかった。

1点差で敗れて5連敗となったが、6戦連続2得点以下だった打線の奮起はプラス材料。4回に和田が本拠地初となる右越え2ランなど、相手を上回る毎回の14安打を放った。吉井監督は2位で並んだソフトバンクとの連戦に「試合の重みを感じながら。今後の良い経験にもなると思う」。25日に発熱で登録抹消した小島を中5日で先発起用することも、この一戦にかけるメッセージだ。4月6日以来の貯金0となったここからが、総力戦での踏ん張りどころだ。【鎌田直秀】


ロッテが発熱者続出の危機的状況となった。先発予定だった佐々木朗希投手(21)が発熱で登板を回避。さらに沢村拓一投手(35)、岡大海外野手(32)も「特例2023」で抹消された。福浦和也ヘッドコーチ兼打撃コーチ(47)もチームを離れた。前日23日には藤岡裕大内野手(30)と山口航輝外野手(23)も発熱で抹消。吉井理人監督(58)は佐々木朗の体調に関し、「朗希は熱はそんなに上がっていない。復帰は慎重に見極めていきたい」。左脇腹肉離れから復帰3戦目の登板で、CSに向けて状態を着実に上げていく途中だっただけに大きな痛手だ。

指揮官は急きょ、救援陣でつなぐブルペンデーを決断。「一番球の強い子」と横山陸人投手(21)をプロ初先発で抜てきした。だが、初回先頭のソフトバンク周東に右前打を許すなど6安打1四球で一挙5失点。CS出場権を争う直接対決で、急場しのぎは通用しなかった。

1点差で敗れて5連敗となったが、6戦連続2得点以下だった打線の奮起はプラス材料だ。4回に和田康士郎外野手(24)が本拠地ZOZOマリンで初となる右越え2ランを放つなど、相手を上回る毎回の14安打で6得点を奪った。吉井監督は25日にも戦う2位で並んだソフトバンクとの連戦に「試合の重みを感じながら。今後の良い経験にもなると思う」。22日に発熱で登録抹消した小島を25日に中5日で先発起用することも、この一戦にかける強いメッセージだ。4位楽天とも1ゲーム差。4月6日以来の貯金0となったここからが、総力戦での踏ん張りどころだ。【鎌田直秀】


ロッテ小島和哉投手(27)が25日のソフトバンク戦(午後6時開始、ZOZOマリン)で先発する。

22日に発熱による「特例2023」で抹消されたが、翌23日から早くもチームの練習に参加。ブルペンにも入った。この日もキャッチボールなどで調整し、「体調はもうしっかり戻ったので、明日の試合は自分にできることを精いっぱい頑張りたいと思います」と力を込めた。

発熱明けながら、今季初めて中5日でマウンドに上がる。前回の19日オリックス戦(京セラドーム大阪)では5回1/3を投げ、8安打3失点で5敗目(8勝)を喫している。吉井理人監督(58)も「幸い37・5度以上にはならなかったので、明日は予定通りいけます」とゴーサインを出した。


ロッテの実松亮平さん(以下RYOHEI選手)が、ZOZOマリンのマウンドに立った。背番号100の右腕は、リリーフカーで登場。大きく振りかぶった投球フォームから、ボールは佐藤都志也捕手(25)のミットにワンバウンドで収まった。吉井理人監督(58)もベンチから大きな拍手を送った。

社会貢献プロジェクト「MARINES LINKS」の活動として、認定NPO法人Being ALIVE Japanが運営する「TEAMMATES(チームメイツ)」事業。同事業の活動はRYOHEI選手で5度目となる。

昨年からパートナー企業であるリンクス・ビルドとともに取り組んでいる「TEAMMATES」は、長期治療を必要とするこどもの自立支援とコミュニティーの創出を支援。昨年からプロ野球では初めて事業に参画している。また「MARINES LINKS」はロッテの選手が中心となって行う社会貢献活動を、球団がパートナー企業とともにサポートする社会貢献プロジェクトだ。


2位ロッテが、混戦のクライマックスシリーズ出場権争いの中、発熱による体調不良者続出の危機的状況だ。先発予定だった佐々木朗希投手(21)に加え、沢村拓一投手(35)、岡大海外野手(32)が「特例2023」で登録抹消された。前日23日には藤岡と山口も発熱で登録抹消されている。福浦和也ヘッドコーチ兼打撃コーチ(47)も発熱により、この日からチームを離れている。

予告先発されていたロッテ佐々木朗の体調に関し、吉井監督は「直接見ていないのでどういう状況かは知らないんですけれど、トレーナーからの報告では発熱と聞いています」。左脇腹肉離れから復帰して3戦目の登板となるはずだった。代役には高卒4年目右腕の横山陸人投手(22)がプロ初先発マウンドに上がり、救援陣が短いイニングでつなぐブルペンデーとなる。

22日に発熱で抹消されていた小島和哉投手(27)は熱が下がったため、すでにチームに同行して調整を開始している。指揮官も「幸い37・5度以上にはならなかったので、予定通りいけます」と登板間隔を変更せずに起用する意向だ。

また、代替指名選手として東妻勇輔投手(27)、高野脩汰投手(25)、小川龍成内野手(25)が登録された。


ロッテは24日、7月21日に制作発表したドキュメンタリー映画「MARINES DOCUMENTARY(仮題)」を12月29日に劇場公開することが決定したと発表した。

劇場公開日発表に合わせて、24日のソフトバンク戦以降のZOZOマリンスタジアムでの試合時に、球場内でポスターの掲示や特報映像も上映予定。本作品は球団理念Vision2025「新たな常勝軍団」の実現を目指すチームの姿を描くドキュメンタリー映画だ。公開劇場は後日発表される予定だ。

吉井理人監督(58)と選手たちの挑戦を追う本作品は、23年春季キャンプから密着で取材を開始し、選手の素顔、試合の裏側などさまざまな角度からチームの成長をカメラに収めている。
(以上 日刊)



 あと1点が遠かった。初回に負った5点のビハインド。打線が毎回の14安打を放ち6点を奪ったが、あと一歩及ばなかった。吉井監督は「今日に関しては横山を一番手に選んだ自分が最大の敗因。選手たちはよく頑張ってくれたと思います」。痛恨の5連敗で最大13あった貯金を食いつぶし、勝率5割。ソフトバンクに並ばれ、4位・楽天に1差と迫られた。

 試合前に激震が走った。先発予定だった佐々木朗が発熱のため特例2023で登録抹消。指揮官が「緊急事態」と表現した中、代役でプロ初の先発マウンドに上がった横山は、初回に6安打を集められ5失点。“朗希ショック”を浮き彫りにする結果となってしまった。試合前の「先発未経験なんで、もしかしたら乱れちゃっていきなりダメになる可能性もある」という、予想は悪い方にあたった。

 発熱による離脱者が止まらない。22日には小島、23日には藤岡と山口が特例で登録抹消。この日は佐々木朗に加え、沢村、岡も特例で抹消され、福浦ヘッド兼打撃コーチもベンチを外れた。ただ佐々木朗と岡は、それほど熱が上がっていない状況だという。25日に先発する小島は、特例抹消からわずか3日での復帰。症状が軽い選手に関して、吉井監督は「体調悪くなっているのは確かなので、そこはしっかり見極めながら」と話しながらも、早期復帰に含みを持たせた。混迷のCS争い。離脱者の一日も早い戦列復帰を祈りながら、いまある力を結集し戦うしかない。(山口 泰史)


 ロッテの佐々木朗希投手が発熱で特例抹消されたことに伴い、代役でプロ初先発した横山陸人投手は1回6安打5失点(自責4)で降板した。

 初回、先頭の周東に変化球を拾われ右前打で出塁されると、初球に二盗を決められ無死二塁。川瀬の犠打で1死三塁とされると、続く柳田に詰まりながらも左前に運ばれ、あっさり先制を許した。

 さらに続く近藤の中前打と中村晃の四球で1死満塁から、今宮の投手正面への打球をグラブではじき、適時内野安打とされた。その後も三森の中前2点打と、甲斐の内野安打に失策も絡み一挙5失点。打者一巡の猛攻だった。

 吉井監督は登板前「いっても1回か2回。ただ先発未経験なんで、もしかしたら乱れちゃっていきなりダメになる可能性もあると思うんですけども、誰かがやらなきゃいけないんで、横山にやってもらいます」と話していたが、不安が的中する形となった。


 ロッテの和田康士朗外野手が、プロ2号となる一発を放った。

 4点を追う4回、1死一塁からソフトバンク先発・石川の甘く入った変化球を捉えた。右翼ポール際に飛び込む2号2ラン。美しい放物線を描いた一発に、スタンドは大歓声に包まれた。

 和田は2点差に迫る一発に「打ったのはカットボールだと思います。何とかつなげようと思って振り抜きました! 最高の形になって良かったです! まだこれからです」とコメントした。

 足のスペシャリストの和田は、7月29日のソフトバンク戦(ペイペイドーム)で、6年目でプロ1号となる右越えソロ。本拠地での初アーチとなった。


 ロッテの小島和哉投手が24日、25日ソフトバンク戦(ZOZO)の予告先発投手として発表された。小島は発熱のため、22日に特例2023対象選手として抹消されていた。

 吉井監督は「幸い37度5分以上にはならなくて、今は解熱してるので予定通りいけると思います」と説明した。

 今季初の中5日で先発する小島は、広報を通して「体調はもうしっかり戻ったので、明日の試合は自分にできることを精一杯頑張りたいと思います」とコメントした。

 ロッテは佐々木朗が先発を回避するなど、23、24日の2日間で佐々木朗に加え沢村、藤岡、岡、山口が特例2023で登録抹消。主力の離脱が相次いでいる。


 ロッテの佐々木朗希投手が、先発投手として予告されていたソフトバンク戦の先発を発熱のため回避。代わって佐々木朗の同期・横山陸人投手が、プロ初先発する。

 吉井監督は「きょうは2軍から代わりの先発は誰も投げられる状態のやつはいなかったので、ブルペンに頑張ってもらうしかないです」と説明。横山を指名した理由を「打線が調子が悪い上にメンバー抜けてるんで、前半に失点してしまうと展開的に不利になる。一番球の強い子をオープナー、いっても1回か2回なんで。ただ、先発未経験なんで、もしかしたら乱れちゃっていきなりダメになる可能性もあると思うんですけども、誰かがやらなきゃいけないんで、横山にやってもらいます」と語り、期待を寄せていた。


 ロッテ・佐々木朗希投手が先発予定だった24日のソフトバンク戦を回避した。日本プロ野球機構(NPB)が、特例2023の適用によりロッテの予告先発投手が佐々木朗から横山陸人投手に変更になったと発表した。

 試合前、報道陣に対応した吉井監督は「直接は見てないんで、どんな状態かは知らないですけども、トレーナーからの報告では発熱ということを聞いています」と説明。ロッテは22日に小島、23日は山口、藤岡と特例抹消が続いている。

 佐々木朗は7月下旬に左脇腹肉離れを負った。レギュラーシーズン中の復帰は微妙と見られていたが、驚異的な回復を見せて9月10日のオリックス戦で48日ぶりに実戦復帰。この日のソフトバンク戦が復帰3戦目となる予定だった。


 ロッテは24日、特例2023対象選手として佐々木朗希投手、沢村拓一投手、岡大海外野手を抹消。代わって東妻勇輔投手、高野脩汰投手、小川龍成内野手が代替指名選手として登録された。また、福浦和也1軍ヘッド兼打撃コーチも発熱しているという。

 22日に小島和哉投手、23日には藤岡裕大内野手、山口航輝外野手が特例2023で登録抹消。ただ、小島は発熱が37度5分を超えず、すでに解熱してるため当初の予定通り先発する見込みとなっている。
 吉井監督は小島について「幸い37度5分以上にはならなくて、今は解熱してるので予定通りいけると思います」と説明した。
(以上 報知)



負の連鎖が止まらない。ロッテは24日のソフトバンク戦(ZOZOマリン)に先発予定だった佐々木朗希投手(21)が発熱のため、先発を回避。特例2023対象選手として出場選手登録を外れ、代わって横山陸人投手(22)が先発した。

クライマックスシリーズ(CS)進出を争うソフトバンクとの直接対決を前にチームに衝撃が走り、吉井理人監督(58)は佐々木朗の状態について「トレーナーから発熱と聞いています。そんなに熱は上がっていないみたい」と説明した。

2~4位までのロッテ、ソフトバンク、楽天が、し烈なCS争いを繰り広げる中、24日からのソフトバンク2連戦は目下の敵をたたく絶好の機会。大事な一戦を左脇腹の肉離れからの復帰3戦目となる今季7勝の右腕に託す予定だったが、急きょ救援投手が小刻みに継投する「ブルペンデー」を実施する事態に。投手陣をカバーするように、23日までの直近6試合は2得点以下だった打線が奮起し6点を挙げたが、両軍合わせて26安打13得点の打ち合いで競り負けた。

チームは22日に小島、23日に山口、藤岡が発熱により、特例2023対象選手として出場選手登録を外れていた。この日は、新たに佐々木朗、沢村、岡に加え、福浦1軍ヘッド兼打撃コーチが発熱で離脱。最大13あった貯金は0となり、苦境に立たされているが、CS出場へ一丸で戦うしかない。(武田千怜)


ロッテは佐々木朗に代わって先発した横山が1回6安打5失点(自責点4)で3敗目を喫し、今季ワーストタイの5連敗となった。

「前半に失点すると展開的に不利になる。一番、球が強い子でと思った」との理由で先発マウンドを託した右腕が崩れ、一回から大量リードを許す展開に。最終的には1点差まで詰め寄った。吉井監督は「今日の試合に関しては横山を一番手に選んだ自分が最大の敗因。選手たちはよくやってくれた」と責任を負った。

これで最大「13」あった貯金を吐き出し「0」に。ソフトバンクとは勝率5割で2位に並ばれ、4位楽天とは1ゲーム差となった。佐々木朗ら発熱により特例2023で抹消された選手が続出する中、ロッテが大きな試練を迎えている。


負の連鎖が止まらない。ロッテは先発予定だった佐々木朗が発熱により、特例2023対象選手として出場選手登録を外れたため、急きょ救援投手が小刻みに継投する「ブルペンデー」を実施した。

吉井監督は「打線の調子が悪い上に、(主力が発熱で大勢)抜けているので、前半に失点すると展開的に不利になる。一番、球が強い子でと思った」との理由で、横手投げから150キロを超える速球を投じる高卒4年目リリーバーの横山陸人投手(22)にプロ初先発のマウンドを託したが、快投とはならなかった。

一回、先頭の周東の飛球は二塁手と右翼手の間に落ちる不運な安打に。出塁を許すと、続く川瀬への1球目で二盗を決められた。犠打で1死三塁となった後、3番・柳田は154キロの直球でつまらせたが、打球は左前に落ちて先制を許した。その後も適時内野安打を浴びるなど1回6安打5失点(自責点4)。横山は「今話せることは何もないです」と下を向いた。

一回に大量リードを許す展開となったが、一、二回に1点ずつ返した。さらに四回には、「9番・中堅」で先発出場した和田の本拠地初アーチとなる2号2ランが飛び出した。六回を終えて5―7と2点差に迫った。


今季8勝のロッテ・小島和哉投手(27)が25日のソフトバンク戦に先発する。22日に発熱により特例2023対象選手として出場選手登録を外れたが、吉井監督は24日の試合前に「幸い37・5度以上にはならなくて解熱しているので、予定通りいける」と説明した。

中5日でCS進出を争うライバルとの対決を託された左腕はこの日、試合前の練習で調整した。「体調はもうしっかり戻ったので、自分にできることを精いっぱい頑張りたい」と言葉に熱を込めた。(ZOZOマリン)


ロッテは24日、佐々木朗希投手(21)、沢村拓一投手(35)、岡大海外野手(32)の3選手が特例2023対象選手として出場選手登録を外れた。予告先発の佐々木朗は急きょ先発を回避。代わって横山陸人投手(22)が先発する。

試合前に取材に応じた吉井理人監督(58)は「全員、発熱です。新たに岡、沢村、佐々木朗希です」と説明した。チームは22日に小島、23日に山口、藤岡が発熱により特例2023対象選手として出場選手登録を外れていた。

小島については既に回復しているといい、吉井監督は「幸い小島は37・5度以上にはならなくて解熱しているので、予定通り(の登板日に)いけます」と明かした。また、福浦和也1軍ヘッドコーチ兼打撃コーチも発熱によりチームを離脱している。

2位のチームは3位ソフトバンク、4位楽天とし烈なクライマックスシリーズ進出争いを続ける中、苦しい状況に立たされている。
(以上 サンスポ)



 想定外のアクシデントによる影響は大きかった。先発予定の佐々木朗希が発熱のため「特例2023」で出場選手登録を抹消。登板を回避し、急きょ代役で先発した高卒4年目右腕・横山陸人投手が乱れた。

 初回、先頭・周東に右前打を許し、1死三塁として柳田の左前適時打であっさり先制を許す。立ち直れないまま打者10人の猛攻を受け、いきなり5点を奪われた。

 投手陣は7投手でつなぎ、打線は14安打を放って1点差まで迫ったが、初回の失点が最後まで響いた。吉井理人監督は「横山を一番手に選んだ自分が最大の敗因」と責任を背負った。

 チームは今季ワーストタイの5連敗。ソフトバンクに同率2位に並ばれ、最大13あった貯金は底をついた。さらに4位・楽天とのゲーム差は1。CS出場へ正念場を迎えた。それでも吉井監督は「試合の重みが変わってくる。それを感じながらやってほしい。今後の良い経験になる」と選手の背中を押した。一丸となって2位死守を目指す。


 ロッテは、接戦を落としソフトバンクに並ばれた。最大13あった貯金は底をつき、今季ワーストタイの5連敗。さらに4位・楽天が1ゲーム差に迫った。

 予告先発だった佐々木朗希投手が発熱のため「特例2023」で抹消され、高卒4年目の横山陸人投手が急きょ初先発した。

 初回、先頭・周東に右前打を許し、二盗も決められた。犠打で1死三塁とすると、柳田には適時左前打で先制点を献上。1死満塁から今宮には投手強襲の適時内野安打を浴びた。なおも2死満塁から三森に中前適時打、さらにはブロッソーが適時失策。打者一巡の猛攻を受け、6安打5失点を喫して突き放された。

 打線は着実に差を詰めたが、わずかに及ばなかった。2-6の四回1死一塁からは、和田が2号2ラン。5-7の七回には、無死一塁からブロッソーが右中間へ適時二塁打を放って1点差に迫るも、序盤の大量ビハインドをひっくり返すことはできなかった。


 ロッテは、佐々木朗が発熱のため登板を回避。急きょ高卒4年目の横山がプロ初先発したが、初回に6安打5失点と崩れた。吉井監督は「今日の試合に関しては、横山を1番手に選んだ自分が最大の敗因だと思っている」と責任を負った。

 ブルペンデーとなり、7投手の継投で懸命につなぎ、野手は14安打6得点と奮闘したが、接戦に敗れた。チームは今季ワーストタイの5連敗とし、ソフトバンクと2位に並んだ。最大13あった貯金は底をつき、4位・楽天にはゲーム差1に迫られた。

 CS出場に向け、戦いはさらに熾烈(しれつ)になる。指揮官は「試合の重みは絶対に変わってくる。それはそれで感じながら、今後の良い経験になると思うのでやってほしい」とした。


 ロッテ・佐々木朗希投手が発熱により先発を回避したため、急きょ先発マウンドに上がった横山は、初回に打者一巡の猛攻を浴びて5失点を喫した。

 緊急事態により、プロ初先発となったマウンド。先頭の周東に右前打を許すと、いきなり二盗を決められた。犠打で1死三塁となり、柳田に先制の適時打を浴びると、なおも1死満塁から今宮の投手強襲の適時内野安打で追加点を奪われた。

 さらに三森の中前適時打に加え、ブロッソーの適時失策など打者10人の猛攻を許して一挙5失点。吉井監督は試合前に「横山は先発未経験なので、乱れちゃってダメになるかもしれないけど、誰かはやらないといけないので」と語っていたが、不安が的中する形となってしまった。横山は初回限りで降板し「今話せることは何もないです」とコメント。2番手として左腕の鈴木がマウンドに上がった。


 ロッテの佐々木朗希投手が24日、発熱のため、予告先発されていた同日のソフトバンク24回戦(ZOZOマリンスタジアム)の登板を取りやめた。先発は横山陸人投手に代わった。

 佐々木朗は7月下旬に左脇腹の肉離れで離脱。レギュラーシーズン中の復帰が不安視されたものの、見込みより早く回復した。9月10日に戦列に戻り、これが3戦目の予定だった。今季ここまで15試合で7勝4敗、防御率1・78。


 ロッテは佐々木朗希投手が発熱のため予告先発を回避し、沢村拓一投手、岡大海内野手と合わせ特例2023の対象選手として出場選手登録を抹消した。
 吉井監督は「ブルペンに頑張ってもらうしかない」と語っていたが、経験豊富なリリーバーも離脱。さらに福浦ヘッド兼打撃コーチも発熱のためベンチ外となる見通しだ。

 23日には山口、藤岡も特例2023の適用で出場選手登録を抹消。体調不良者が続出している中、新たにファームから東妻、高野、小川を昇格させ1ゲーム差に迫る3位・ソフトバンクとの直接対決に挑む。


 パ・リーグは24日、各地で3試合が行われ、CS争いが風雲急を告げてきた。

 ZOZOマリンスタジアムで行われたロッテ-ソフトバンク戦では、ロッテの佐々木朗希投手が発熱のため急きょ先発を回避。スクランブル先発した横山が1回5失点KOされた。打線は懸命に追い上げるも、あと一歩及ばず今季ワーストタイの5連敗。最大13あった貯金は底をつき、勝率5割でソフトバンクと2位で並んだ。

 楽天モバイルパークで行われた楽天-日本ハム戦では同点の九回に島内がサヨナラ2ランを放って2連勝。ロッテ&ソフトバンクに1ゲーム差とし、CSを争う3チームが急接近する事態となった。

 京セラドーム大阪で行われたオリックス-西武戦では山本由伸が好投し、シーズン81勝目。すでにリーグ3連覇を決めているが、これで2位とは17ゲーム差。さらに最終盤でパ・リーグの貯金を丸抱えする異例のシーズンとなっている。
(以上 デイリー)


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