ロッテのアジャ井上、カレーをぱくり
ロッテの「アジャ・コング」ことドラフト5位、日本生命・井上晴哉内野手(24=中大)が、ただ者じゃない片りんを披露した。10日、都内でドラフト1位の東京ガス・石川歩投手(25=中部大)と社会人野球表彰式に出席した。今季の最多打点とベストナイン(一塁手)に輝いた井上は、カレーをパクリ。110キロ巨漢の見事な食べっぷりに、ゲストのミス日本「海の日」渡辺けあきさん(21)から「あ~ん」と食べさせてもらう幸運に恵まれた。
渡辺さんはプロボウラーで、ハイスコア300の腕前。井上にもプロボウラーの知人がおり、トークも盛り上がり、名刺もゲット。「ミス海の日って、マリーンズにぴったりですね! 1軍の試合に招待できるよう、頑張ります」と井上。チャンスが回ってくるからこその打点王。その吸引力を、立食パーティーでも発揮した。【金子航】
(日刊)
日本生命コンビ初受賞 ロッテドラ5井上は美女からカレー“ご褒美”
巨人のドラフト1位・小林と、ロッテのドラフト5位・井上の日本生命コンビもそれぞれベストナインを初受賞した。
小林は「素直にうれしい。これからも向上心を持って頑張りたい」と感慨深げに話した。一方の井上は、会場に駆けつけたミス日本「海の日」で、プロボウラーの渡辺けあきからカレーを食べさせてもらってご満悦。渡辺のベストスコアが300と聞き「自分も負けないように頑張ります」と刺激を受けた様子だった。
▼JR東日本・西野 1年目でベストナインに選ばれてうれしい。
▼Honda・多幡 この賞に恥じない活躍を来年もしていきたい。
▼新日鉄住金かずさマジック・田中 自分だけの力ではなく、地域の方、チームメートのおかげ。感謝したい。
▼JX―ENEOS・井領 充実した一年。来年は都市対抗3連覇に向かって努力したい。
▼JR東日本・松本 都市対抗で優勝できなかったので、納得はしていない。来年は優勝したい。
▼日本製紙石巻・伊東 自分が選ばれてびっくり。信じられない。チームのみんなからは驚かれた。
▼東京ガス・石川 防御率のタイトルはみんなのおかげ。プロでは1年目からローテを守りたい。
▼JX―ENEOS・高橋 打撃に力を入れてきて首位打者が獲れてうれしい。来年もチームに貢献したい。
▼ヤマハ・柳 高卒8年目でこのような賞を頂けるとは夢にも思っていなかった。
(スポ二チ)
社会人最優秀防御率賞にロッテドラ1石川
今季の社会人野球表彰式が10日、都内のホテルで開催され、ロッテのドラフト1位、東京ガス・石川歩投手(25=中部大)と同ドラフト5位、日本生命・井上晴哉内野手(24=中大)が、そろって表彰を受けた。
最優秀防御率賞を獲得した石川は「この賞をいただいたのも、チームのみんなのおかげです。チームのみんなに感謝したいと思います」とあいさつ。ベストナイン一塁手と最多打点賞の井上は「昨年はDHでシーズン通して出場し、もしかしたらと思ったのですが(JX-ENEOS)池辺さんに持って行かれました。今回は一塁手として出て、光栄な賞をありがとうございました」と笑顔で話した。
(日刊)
【セカンドチャレンジ(2)】ロッテ・山本元投手、テレビ制作会社ADに
かつて「引退したらアシスタントディレクター(AD)になりたい」と発言したのは今季限りでユニホームを脱いだ西武・石井一久氏だが、ロッテを戦力外になった山本徹矢元投手(23)は本当にADになる。テレビ制作会社に就職し、日本テレビで働くことが決まったのだ。
「お世話になった方に引退のあいさつの電話をしたときに、話をいただいて。テレビの世界も興味があったので、やってみることにしました」
プロ野球界と同じく華やかにみえるテレビ界だが、裏方は大変だ。「1年間は雑用しかない、しんどいぞといわれた」。それでも「もう一度、高校1年に戻ったつもりでやります。いろんな縁があるだろうし、自分を磨けるし、役立つと思った」と決心した。
2009年ドラフト5位でロッテ入りしたが、故障続き。1軍では11年に11試合に登板(勝敗なし)しただけで、今季は右肩痛で2軍戦の登板もなかった。11月10日の12球団合同トライアウトでは打者4人を無安打1四球に抑えたが、「結果はよかったけれど、球は走らないし、プロとして無理だと思った」と気持ちに区切りをつけた。
「プロ入りしたときの目標は中島さん(当時西武)と、高校(神戸国際大付属高)の先輩の坂口さん(オリックス)と対戦すること。それはかなえられた」。プロの思い出を胸に新たな世界へ飛び込む。(塚沢健太郎)
山本 徹矢(やまもと・てつや)
1990(平成2)年6月6日生まれ、23歳。兵庫県出身。神戸国際大付高では甲子園出場なし。2009年ドラフト5位でロッテ入団。11年に1軍デビューし、11試合に登板(勝敗なし)。最近2年間は1軍登板がなかった。1メートル80、80キロ。右投げ右打ち。独身。今季年俸570万円。
(サンスポ)
23歳!!まだまだ若い!!
セカンドキャリア・新たな夢に向かって、山本徹ちゃん頑張れ~ヽ(≧∇≦)ノ
阪神、今季ロッテの橋本と打撃投手で契約
阪神は9日、今季ロッテでプレーした橋本健太郎投手(33)を打撃投手として契約したと発表した。04年ドラフト4巡目で阪神入りし、05年は51試合に登板してリーグ優勝に貢献。09年3月に久保とのトレードでロッテへ移籍した。
(日刊)
ロッテの「アジャ・コング」ことドラフト5位、日本生命・井上晴哉内野手(24=中大)が、ただ者じゃない片りんを披露した。10日、都内でドラフト1位の東京ガス・石川歩投手(25=中部大)と社会人野球表彰式に出席した。今季の最多打点とベストナイン(一塁手)に輝いた井上は、カレーをパクリ。110キロ巨漢の見事な食べっぷりに、ゲストのミス日本「海の日」渡辺けあきさん(21)から「あ~ん」と食べさせてもらう幸運に恵まれた。
渡辺さんはプロボウラーで、ハイスコア300の腕前。井上にもプロボウラーの知人がおり、トークも盛り上がり、名刺もゲット。「ミス海の日って、マリーンズにぴったりですね! 1軍の試合に招待できるよう、頑張ります」と井上。チャンスが回ってくるからこその打点王。その吸引力を、立食パーティーでも発揮した。【金子航】
(日刊)
日本生命コンビ初受賞 ロッテドラ5井上は美女からカレー“ご褒美”
巨人のドラフト1位・小林と、ロッテのドラフト5位・井上の日本生命コンビもそれぞれベストナインを初受賞した。
小林は「素直にうれしい。これからも向上心を持って頑張りたい」と感慨深げに話した。一方の井上は、会場に駆けつけたミス日本「海の日」で、プロボウラーの渡辺けあきからカレーを食べさせてもらってご満悦。渡辺のベストスコアが300と聞き「自分も負けないように頑張ります」と刺激を受けた様子だった。
▼JR東日本・西野 1年目でベストナインに選ばれてうれしい。
▼Honda・多幡 この賞に恥じない活躍を来年もしていきたい。
▼新日鉄住金かずさマジック・田中 自分だけの力ではなく、地域の方、チームメートのおかげ。感謝したい。
▼JX―ENEOS・井領 充実した一年。来年は都市対抗3連覇に向かって努力したい。
▼JR東日本・松本 都市対抗で優勝できなかったので、納得はしていない。来年は優勝したい。
▼日本製紙石巻・伊東 自分が選ばれてびっくり。信じられない。チームのみんなからは驚かれた。
▼東京ガス・石川 防御率のタイトルはみんなのおかげ。プロでは1年目からローテを守りたい。
▼JX―ENEOS・高橋 打撃に力を入れてきて首位打者が獲れてうれしい。来年もチームに貢献したい。
▼ヤマハ・柳 高卒8年目でこのような賞を頂けるとは夢にも思っていなかった。
(スポ二チ)
社会人最優秀防御率賞にロッテドラ1石川
今季の社会人野球表彰式が10日、都内のホテルで開催され、ロッテのドラフト1位、東京ガス・石川歩投手(25=中部大)と同ドラフト5位、日本生命・井上晴哉内野手(24=中大)が、そろって表彰を受けた。
最優秀防御率賞を獲得した石川は「この賞をいただいたのも、チームのみんなのおかげです。チームのみんなに感謝したいと思います」とあいさつ。ベストナイン一塁手と最多打点賞の井上は「昨年はDHでシーズン通して出場し、もしかしたらと思ったのですが(JX-ENEOS)池辺さんに持って行かれました。今回は一塁手として出て、光栄な賞をありがとうございました」と笑顔で話した。
(日刊)
【セカンドチャレンジ(2)】ロッテ・山本元投手、テレビ制作会社ADに
かつて「引退したらアシスタントディレクター(AD)になりたい」と発言したのは今季限りでユニホームを脱いだ西武・石井一久氏だが、ロッテを戦力外になった山本徹矢元投手(23)は本当にADになる。テレビ制作会社に就職し、日本テレビで働くことが決まったのだ。
「お世話になった方に引退のあいさつの電話をしたときに、話をいただいて。テレビの世界も興味があったので、やってみることにしました」
プロ野球界と同じく華やかにみえるテレビ界だが、裏方は大変だ。「1年間は雑用しかない、しんどいぞといわれた」。それでも「もう一度、高校1年に戻ったつもりでやります。いろんな縁があるだろうし、自分を磨けるし、役立つと思った」と決心した。
2009年ドラフト5位でロッテ入りしたが、故障続き。1軍では11年に11試合に登板(勝敗なし)しただけで、今季は右肩痛で2軍戦の登板もなかった。11月10日の12球団合同トライアウトでは打者4人を無安打1四球に抑えたが、「結果はよかったけれど、球は走らないし、プロとして無理だと思った」と気持ちに区切りをつけた。
「プロ入りしたときの目標は中島さん(当時西武)と、高校(神戸国際大付属高)の先輩の坂口さん(オリックス)と対戦すること。それはかなえられた」。プロの思い出を胸に新たな世界へ飛び込む。(塚沢健太郎)
山本 徹矢(やまもと・てつや)
1990(平成2)年6月6日生まれ、23歳。兵庫県出身。神戸国際大付高では甲子園出場なし。2009年ドラフト5位でロッテ入団。11年に1軍デビューし、11試合に登板(勝敗なし)。最近2年間は1軍登板がなかった。1メートル80、80キロ。右投げ右打ち。独身。今季年俸570万円。
(サンスポ)
23歳!!まだまだ若い!!
セカンドキャリア・新たな夢に向かって、山本徹ちゃん頑張れ~ヽ(≧∇≦)ノ
阪神、今季ロッテの橋本と打撃投手で契約
阪神は9日、今季ロッテでプレーした橋本健太郎投手(33)を打撃投手として契約したと発表した。04年ドラフト4巡目で阪神入りし、05年は51試合に登板してリーグ優勝に貢献。09年3月に久保とのトレードでロッテへ移籍した。
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