サブロー古巣ロッテ復帰 今日発表へ
ロッテは22日、巨人からFA宣言した大村三郎外野手(35)と今日23日に千葉市内で2度目のFA交渉を行うと発表した。13日の初交渉では両者ともに好感触を示しており、古巣復帰は確実。林球団本部長は「そうあってほしいと思っています。背番号とかに関しては、そのときにお知らせできれば」と話した。交渉がまとまれば、QVCマリンフィールド内で即日会見が行われ、「サブロー」復帰が正式に発表される。
(日刊)
ロッテ、大村と23日交渉実施
ロッテは22日、巨人からFA宣言した大村三郎外野手(35)と23日に交渉を行うと発表した。大村とは前回交渉で大筋で合意していたが、同日に契約を交わし、正式発表となる見通し。林球団運営本部長は「あす正式に決まる?そうであってほしいと思います」と話した。
(デイリー)
大村23日にも契約即、入団発表 「サブロー」復活へ
ロッテは巨人・大村と23日に千葉市内で2度目のFA交渉を行う。
すでに複数年など条件提示を済ませており、当日に細部を詰める。契約を結び次第、本拠地のQVCマリンで入団会見を行う予定で、林信平球団運営部長は「そうあってほしいですね」と話した。登録名に関して大村は13日の初交渉で「ロッテでは名前でやってきた。その方がいいかなと思います」と話しており「サブロー」が復活する。
(スポニチ)
サブロー、23日復帰へ…ロッテ
ロッテは22日、巨人からFA宣言した大村三郎外野手(35)と23日に2度目の交渉を行うと発表した。13日に都内のホテルで初交渉。その後、電話で細部を詰めており、23日は事実上の入団会見の場となりそうだ。前回の交渉後には「ジャイアンツでいい経験も勉強もさせてもらった。戻るんであれば、若い子たちに伝えたい」と語っていた。自身の復活と、チーム立て直しに全力を注ぐ。
(報知)
ロッテ・俊介「千葉で日本一決めたい」
ロッテ・渡辺俊介投手(35)が22日、QVCマリンで契約交渉に臨み、1400万減の1億2600万円でサインした。FA権を行使せず残留を決めていたが、単年での契約を結び、気持ちを新たに来季へ臨む。
チームが最下位に沈んだ今季、自身も7勝9敗に終わった。リーグVと日本シリーズ制覇の完全優勝を果たすため、ロッテ残留を決めたサブマリンは「今季は勝つことに集中できていなかったと正直感じていた。来年は千葉で日本一を決めたい」と、改めて全力投球を誓った。
08年を最後に2ケタ勝利から遠ざかっているが、来季に向け「今までにないくらい、早い段階で体の準備ができている」と渡辺俊。来年1月6日からは、阪神・久保らと石垣島で自主トレを行う予定だ。
(デイリー)
1400万円減の渡辺俊「チームが一つになってなかった」
ロッテの渡辺俊がQVCマリンで契約更改交渉に臨み、1400万円減の年俸1億2600万円プラス出来高でサインした。
今季は7勝9敗、防御率3・68。3年連続で2桁勝利を逃し、チームも最下位に転落。「不完全燃焼だった。チームも一つになっていなかったと正直感じていた」と振り返った。今季取得した海外FA権を行使せず、単年契約で残留。来季に向け「統一球は強いボールがより有効」として、直球やカットボールなど速球系の球種を磨くことをテーマに掲げた。
(スポニチ)
【ロッテ】俊介最下位がモチベーションに
ロッテ渡辺俊介投手(35)が22日、QVCマリンフィールド内で契約更改交渉に臨み1400万円ダウンの1億2600万円プラス出来高でサインした。今季海外FA権を取得しながらも、新たに単年契約で更新したベテラン右腕は「11月のはじめぐらいまでに(球団と)いろいろ話して、来年もここで頑張ろうと決めていた」と、明かした。今季は最下位に沈んだが「不完全燃焼といえば不完全。ただ、逆に来季に向けてモチベーションにもなったシーズン」と、前向きにとらえた。自主トレは年内は関東近郊で、年明けは1月6日から25日までの沖縄・石垣島で伊藤義弘投手(29)大嶺祐太投手(23)らとともに行い、春季キャンプに備える。
(日刊)
渡辺俊は1億2600万円…来季への巻き返し誓う
ロッテの渡辺俊介投手(35)が22日、千葉市内の球団事務所で契約更改交渉を行い、1400万円減の年俸1億2600万円プラス出来高払いでサインした。今季は7勝9敗と負け越し「不完全燃焼だったが、来年に向けて逆に気持ちは高まっている。今までにないくらい早い段階から体の準備をしている」と話した。
今季はシーズンを通して先発ローテーションを守った。それでも、最近3年間は2桁勝利に届いていない。「しっかり練習して、体の準備をしたい」と、来年1月6日から沖縄・石垣島で自主トレーニングを開始する予定だ。(金額は推定)
(共同)
【気になる記事】
バレンタイン監督 松坂再生へ配球見直しを提言
レッドソックスのバレンタイン監督はこの日地元ラジオ局「WEEI」に生出演。
右肘の腱移植手術から復帰を目指す松坂とすでに話し合ったといい「自分は日本語、彼は英語も使い会話した。必要なことは全て話した」と有意義だったことを明かした。また近年は配球が直球に偏りがちとも指摘。「今後もっと球種や配球について話し合いたい。彼の能力を最大限に引き出し、私が見ていた日本で最高の投手だった時のようにしたい」と話した。
(スポニチ)
ロッテは22日、巨人からFA宣言した大村三郎外野手(35)と今日23日に千葉市内で2度目のFA交渉を行うと発表した。13日の初交渉では両者ともに好感触を示しており、古巣復帰は確実。林球団本部長は「そうあってほしいと思っています。背番号とかに関しては、そのときにお知らせできれば」と話した。交渉がまとまれば、QVCマリンフィールド内で即日会見が行われ、「サブロー」復帰が正式に発表される。
(日刊)
ロッテ、大村と23日交渉実施
ロッテは22日、巨人からFA宣言した大村三郎外野手(35)と23日に交渉を行うと発表した。大村とは前回交渉で大筋で合意していたが、同日に契約を交わし、正式発表となる見通し。林球団運営本部長は「あす正式に決まる?そうであってほしいと思います」と話した。
(デイリー)
大村23日にも契約即、入団発表 「サブロー」復活へ
ロッテは巨人・大村と23日に千葉市内で2度目のFA交渉を行う。
すでに複数年など条件提示を済ませており、当日に細部を詰める。契約を結び次第、本拠地のQVCマリンで入団会見を行う予定で、林信平球団運営部長は「そうあってほしいですね」と話した。登録名に関して大村は13日の初交渉で「ロッテでは名前でやってきた。その方がいいかなと思います」と話しており「サブロー」が復活する。
(スポニチ)
サブロー、23日復帰へ…ロッテ
ロッテは22日、巨人からFA宣言した大村三郎外野手(35)と23日に2度目の交渉を行うと発表した。13日に都内のホテルで初交渉。その後、電話で細部を詰めており、23日は事実上の入団会見の場となりそうだ。前回の交渉後には「ジャイアンツでいい経験も勉強もさせてもらった。戻るんであれば、若い子たちに伝えたい」と語っていた。自身の復活と、チーム立て直しに全力を注ぐ。
(報知)
ロッテ・俊介「千葉で日本一決めたい」
ロッテ・渡辺俊介投手(35)が22日、QVCマリンで契約交渉に臨み、1400万減の1億2600万円でサインした。FA権を行使せず残留を決めていたが、単年での契約を結び、気持ちを新たに来季へ臨む。
チームが最下位に沈んだ今季、自身も7勝9敗に終わった。リーグVと日本シリーズ制覇の完全優勝を果たすため、ロッテ残留を決めたサブマリンは「今季は勝つことに集中できていなかったと正直感じていた。来年は千葉で日本一を決めたい」と、改めて全力投球を誓った。
08年を最後に2ケタ勝利から遠ざかっているが、来季に向け「今までにないくらい、早い段階で体の準備ができている」と渡辺俊。来年1月6日からは、阪神・久保らと石垣島で自主トレを行う予定だ。
(デイリー)
1400万円減の渡辺俊「チームが一つになってなかった」
ロッテの渡辺俊がQVCマリンで契約更改交渉に臨み、1400万円減の年俸1億2600万円プラス出来高でサインした。
今季は7勝9敗、防御率3・68。3年連続で2桁勝利を逃し、チームも最下位に転落。「不完全燃焼だった。チームも一つになっていなかったと正直感じていた」と振り返った。今季取得した海外FA権を行使せず、単年契約で残留。来季に向け「統一球は強いボールがより有効」として、直球やカットボールなど速球系の球種を磨くことをテーマに掲げた。
(スポニチ)
【ロッテ】俊介最下位がモチベーションに
ロッテ渡辺俊介投手(35)が22日、QVCマリンフィールド内で契約更改交渉に臨み1400万円ダウンの1億2600万円プラス出来高でサインした。今季海外FA権を取得しながらも、新たに単年契約で更新したベテラン右腕は「11月のはじめぐらいまでに(球団と)いろいろ話して、来年もここで頑張ろうと決めていた」と、明かした。今季は最下位に沈んだが「不完全燃焼といえば不完全。ただ、逆に来季に向けてモチベーションにもなったシーズン」と、前向きにとらえた。自主トレは年内は関東近郊で、年明けは1月6日から25日までの沖縄・石垣島で伊藤義弘投手(29)大嶺祐太投手(23)らとともに行い、春季キャンプに備える。
(日刊)
渡辺俊は1億2600万円…来季への巻き返し誓う
ロッテの渡辺俊介投手(35)が22日、千葉市内の球団事務所で契約更改交渉を行い、1400万円減の年俸1億2600万円プラス出来高払いでサインした。今季は7勝9敗と負け越し「不完全燃焼だったが、来年に向けて逆に気持ちは高まっている。今までにないくらい早い段階から体の準備をしている」と話した。
今季はシーズンを通して先発ローテーションを守った。それでも、最近3年間は2桁勝利に届いていない。「しっかり練習して、体の準備をしたい」と、来年1月6日から沖縄・石垣島で自主トレーニングを開始する予定だ。(金額は推定)
(共同)
【気になる記事】
バレンタイン監督 松坂再生へ配球見直しを提言
レッドソックスのバレンタイン監督はこの日地元ラジオ局「WEEI」に生出演。
右肘の腱移植手術から復帰を目指す松坂とすでに話し合ったといい「自分は日本語、彼は英語も使い会話した。必要なことは全て話した」と有意義だったことを明かした。また近年は配球が直球に偏りがちとも指摘。「今後もっと球種や配球について話し合いたい。彼の能力を最大限に引き出し、私が見ていた日本で最高の投手だった時のようにしたい」と話した。
(スポニチ)
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