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今、自分が出来ること。やれること。それを精一杯やっていかなくちゃ!!

備忘録【1/14】

2023年01月15日 07時43分32秒 | マリーンズ2023
≪2023/1/14≫

 ロッテ・益田が、守護神復権と、中日・岩瀬仁紀のプロ野球最多登板記録(1002)超えを、目標を掲げた。

 静岡県内で自主トレを公開した右腕は、ランニングや体幹強化のトレーニングなどハードなメニューを精力的に消化。「球質」を追求し、キャッチボールでは短い距離からスピン量を意識して投げた。昨季は夏場に調子を崩して終盤は途中加入のオスナに9回のポジションを譲ったが、「一年間しっかりパフォーマンスを落とさずにやれるように。キャリアハイを出す気持ちでトレーニングしている」と言い切った。

 あと18に迫っている通算200セーブも通過点でしかない。個人成績の中で益田がこだわっているのは登板数。現役で2番目に多い645試合に登板している右腕は「まだまだ投げられる自信はある。岩瀬さんの数字を目標にやっているので」と語った。練習後にはブルペンで左投げにトライし、岩瀬ばり?のスライダーも披露。自身の復活が優勝への鍵と自覚する33歳は、順調に調整を進めている。(大内 辰祐)

 《現役2位の645試合》益田(ロ)の登板数は歴代26位で球団最多記録の通算645試合。現役では宮西(日)の808試合に次ぐ2位だ。なお、益田がこれまでのペースで登板し続けると、プロ18年目で自身40歳シーズンの29年に岩瀬仁紀(中)が持つプロ野球最多の1002試合に届く計算になるがどうか。


 ロッテの益田直也投手(33)が14日、静岡県内で行っている自主トレーニングを公開。守護神復活へ強い意欲を示した。ランニングメニューに加え、サーキット、体幹強化のトレーニング後にキャッチボールを行うハードメニュー。益田は「1年間、バテないようにというのがテーマ。体幹を鍛えることで、いろんなところに余計な力が入らなくなる。肩だったり、足だったり、首だっったり力んでしまうと、良いパフォーマンスができなくなるので、体幹からすべての動作をつなげていくことに取り組んでいる」と説明した。

 昨季は守護神としてスタートを切り、25セーブを積み重ねたが、夏場に調子を崩して2軍再調整も経験。終盤は途中加入のオスナに9回のポジションを譲った。今季に向け「もちろん、まだ若い子に負けるつもりはないし、昨年はしょうもない成績だったので、今年はキャリアハイを出すという気持ちを持ってトレーニングしてきたので、それを結果として出せるようにやります」と宣言。昨季の反省として上げていた「ボールの質」については「キャッチボールから、軽く投げている時からスピンの量を意識している」とした。

 通算200セーブまで、あとは18に迫っているが、そこは通過点。「早めに達成してキャリアハイを狙いたい。特に登板数にはこだわっていきたい」とチームの優勝のためにマウンドに立ち続けることを誓った。


 ロッテの高部瑛斗外野手(25)が14日放送のTBS系「ジョブチューン~アノ職業のヒミツぶっちゃけます!」(後6・51)に出演し、けん制で刺される理由を告白した。

 昨季44盗塁で盗塁王を獲得した高部は「相手の癖だったりとかサイトとかを読んでいく。ガムシャラさもあるので1個ずつ積み重ねた結果。狙って良かった」と誇った。

 21年にセ・リーグ盗塁王を獲得した阪神・中野拓夢は「受け身になってしまうと盗塁は走れない。そこの思い切りの良さがすごい」と絶賛した。

 この称賛に高部は「うれしいんですけど、試合中何回も瞬きしてけん制とか刺されてる」と告白してスタジオを笑わせた。続けて「目を閉じて開けたら、もうファーストがボールを持ってる」と明かした。


 ロッテの高卒2年目、松川虎生捕手(19)が14日公開の野球系YouTube番組「トクサンTV」に出演。佐々木朗希投手(21)の最速164キロを捕球し続けてボロボロになったミットを公開した。

 スーツ姿で決めた松川はポケットの深いミットで、佐々木朗の球を受けるときは「ずっと集中している」。それでも「1回(ミットを)持って行かれそうになった」と告白。昨年使用したミットはウェブの穴が伸び切り、捕球面の皮が裂けていた。帝京高―創価大で野球部だったトクサンはそれを見て「佐々木朗希投手の球を捕ったらこうなるってこと?」と仰天した。

 SSKとアドバイザリースタッフ契約した松川は、同社のプロスタッフミーティングで今季使用するミットについて打ち合わせ。軽量化を要望したといい、「軽くても(試合中は)汗で重くなる」と説明。課題の打撃については「自分のポイントで引っ張れるように。そうすれば打球が上がる」と取り組む課題を口にした。


 ロッテの小野郁投手(26)が14日、静岡県内で自主トレを公開し、「もっと勝ち試合に入り込めるようにしたい」と“方程式”に加わる意欲を示した。

 楽天から移籍して3年目の昨季は救援で44試合に登板し、18ホールドを記録したが、怪我で離脱した時期もあった。「今年は怪我なく、健康に気をつけて試合数もホールド数も増やしたいし、もっと勝ち試合に入り込めるようにしたい」と移籍4年目のさらなる飛躍を誓った。

 ロッテ移籍後、長年クローザーを務めている益田直也投手(33)の自主トレに参加。ランニングや体幹強化のトレーニングなどハードなメニューに「毎年キツい」と言いながら、「ブレがなくなって(投球で)バランスを崩したりすることがなくなった。これだけやったという自信にもつながるし、1年間通してバテない体ができていると思う」と成果を強調した。


 ロッテの岩下大輝投手(26)が14日、静岡県内で自主トレを公開し、「先発ローテションに割って入れるように準備していきたい」と開幕ローテ入りに意欲を示した。

 昨季は救援で14試合に登板し、1勝0敗3ホールドだったが、21年に開幕ローテ入りを果たし、前半戦だけで8勝をマーク。ただ、後半戦は0勝に終わった。今回の自主トレでは下半身の使い方と強化をメインに練習。「疲労がある中でどれだけ投げられるか、シーズン中も同じ状況はあると思うので、そういう時もうまく投げられるようと思ってやって」と話した。

 実は先発、中継ぎのこだわりはない。あるのは前半8勝しながら、後半0勝に終わった21年シーズンの「心残り」。岩下は、吉井理人監督(57)に「冗談っぽくというか、そういう雰囲気で、心残りなことがあるので、先発をやらせてくださいと言いました」と直訴したことも明かし、「(キャンプ)初日から行ける準備をしておこうと思っています」と意気込んだ。


 ロッテがブルワーズからFAとなったルイス・ペルドモ投手(29)と1年契約に基本合意したと13日(日本時間14日)、米スポーツ専門局ESPNのカイリー・マクダニル記者が報じた。

 年俸130万ドル(約1億6640万円)で、出来高50万ドル(約6400万円)がつくという。ドミニカ共和国出身の右腕で、20年オフに右肘じん帯再建手術(通称トミー・ジョン手術)を受け、復帰した昨季は14試合に救援し3勝0敗、防御率3・80。メジャー通算成績は147試合で23勝31敗、防御率5・12。


 ロッテがブルワーズからFAとなったルイス・ペルドモ投手(29)と合意したと13日(日本時間14日)、米移籍情報サイト「トレード・ルーマーズ」などが報じた。

 1年130万ドル(約1億6640万円)で、出来高50万ドル(約6400万円)。

 右投手のペルドモはドミニカ共和国出身。16年にパドレスでメジャーデビューし、翌17年に8勝をマークした。20年オフに右肘じん帯再建手術(通称トミー・ジョン手術)を受け、復帰した昨季は14試合で3勝0敗、防御率3・80だった。メジャー通算成績は147試合で23勝31敗、防御率5・12。

 パ軍時代の16年6月15日のマーリンズ戦では、初回にイチローにピート・ローズに並ぶ世界最多の日米通算4256本目の安打(捕前内野安打)を許した。


 ロッテが今季使用する新ユニホームが発表された。ホーム、ビジターなど3種類で、ロゴと背番号をプリントから刺しゅうに変更。視認性の高いものに変えた。

 ビジターはストライプを廃止して純黒の生地に。「ALL FOR CHIBAユニホーム」は「CLMユニホーム」と名称を変え、袖に球団理念を表現する3本線「BELIEF LINE」が採用された。2月の春季キャンプから着用する。


 ロッテは14日、2023年にホームユニホーム、ビジターユニホーム、ALL FOR CHIBAユニホームをリニューアルすると発表した。今回のリニューアルでは3種類とも“品格”を体現するため、これまでの昇華プリントではなくロゴと背番号が刺繍(ししゅう)となる。また、背番号とネームのフォントもオリジナルから文字の空間を広くして、視認性を高め、全体的にシャープな印象に変更。機能面ではミズノ社の最新素材を採用して軽量化し、動きやすさを追求した。

 ホームユニホームのピンストライプは1950年初代オリオンズ時代から受け継ぐ、日本プロ野球界では最長のデザインであり、マリーンズの伝統と誇りを表現。ビジターユニホームはストライプが廃止され、純黒の生地に変更。左胸には「M」のイニシャルマークが白字で掲げられ、より「ブラック」を強調するデザインとなった。ビジター帽子はホームユニホームと同様の帽子を着用する。

 また、「ALL FOR CHIBAユニホーム」は「CLMユニホーム」に名称を変更する。ビジターユニホームとCLMユニホームの袖には、球団理念にある「勝利への挑戦・勝利の熱狂・勝利の結束」を表現したブラック、ホワイト、グレーの3本線「BELIEF LINE」を新たに採用。選手とファンをつなぐ勝利の3カ条として、ホームのピンストライプと同様に、マリーンズを象徴するデザインとなる。

 リニューアルしたユニホームは球団が掲げる「Vision 2025」を実現するためのユニホームとして開発。常勝軍団にふさわしい品格と品質を追求し、勝者のメンタリティが感じられる仕様に改良されました。ユニホームはミズノ社、帽子は’47(フォーティーセブン)社のものを引き続き使用する。なお、新ユニホームは2月1日から石垣島で始まる春季キャンプより着用する。


 今年、発足した独立リーグのベイサイドリーグに所属し、千葉初の独立リーグ球団となる「千葉スカイセイラーズ」の球団設立会見が14日、船橋市で行われた。

 元ロッテの早坂圭介球団代表兼監督(38)は「子供たちの目標となる選手になってほしい。感動を与えられる球団づくりを目指していきます」と語った。

 今オフ、ソフトバンクを戦力外となったコーチ兼任の秋吉は「しっかり腕を振って試合で投げていきたい。応援よろしくお願いします」とコメント。神奈川の新球団「YKS」と2チームでのリーグ戦を4月から実施、選抜チームでNPB球団と交流戦も行う予定だ。
(以上 スポニチ)



ロッテの益田直也投手(33)が14日、静岡県内でのロッテ選手10人による合同自主トレを公開し、守護神としての優勝を誓った。オスナ(現ソフトバンク)が抜けた抑えの座を争う競争もあるが「まだ若い子に負けるつもりはない。去年はしょうもない成績だったので、今年は登板数とセーブ数でキャリアハイ」と信頼を取り戻す決意だ。

登板数はルーキーだった12年の72試合超えを目指し、通算645試合に上積みして、歴代最多中日岩瀬の1002試合を追う。セーブ数は21年の38セーブ(昨季は25)を目標に、あと18に迫る通算200セーブも「早めに達成」と意気込んだ。

毎年恒例“益田塾”は、午前中に長短のランメニューや体幹トレで鍛え抜き、午後は疲労感ある中でどう投打を確立するかがテーマだ。「1人じゃ出来ない部分も、正直ある。チームが優勝したいので、来ている選手たちもサポートしていきたい」。継続が決定した選手会長として自他ともに厳しく。【鎌田直秀】

○…“益田塾”に参加している岩下が、吉井監督に先発起用を直訴したことを明かした。「先発で心残りなことがあるので『やらせてください』と言いました」。昨季は1勝に終わり、21年は前半で8勝したにもかかわらず後半0勝。「結果は後からついてくると思うのですが、ローテに割って入れるように準備していく」とブルペン入りし、2ケタ勝利を狙う豪腕を披露した。


ロッテの二木康太投手(27)が14日、チームメートの益田らとの合同自主トレを公開し、ブルペンで投球フォームをチェックした。

立った捕手へ、カーブ3球を含む計42球。「今は球の強さというよりは、体の使い方。足を上げて体重移動する時にしっかり(軸足となる)右足の付け根に力が入っているのか。踏み出した時には左足の付け根にしっかり乗っているのかを意識してやっています。悪くはない」。チェックポイントを明確にし、「2月1日にはしっかり投げられるように」と準備を進める。

21年は開幕投手を任されてローテを1年間務める期待が大きい右腕だが、昨季は腰痛の影響もあって9試合の登板に終わった。「去年は序盤の2試合は自分の中で悪くなかった。ケガしてから感覚が戻らないままシーズンが進んでいった」と反省。「最近はあまり良い成績を残せていないので、今年こそはとキャリアハイを残したい思いは強いです」。20年の自己最多9勝を上回る初の2ケタ勝利で優勝に貢献することを誓った。【鎌田直秀】


ロッテの八木彬投手(25)が、2年目の飛躍に手応えを得た。14日、静岡県内で行っている益田直也投手がプロデュースするロッテ選手10人の合同自主トレが公開された。初参加の右腕は、益田から助言を受けた成果を喜びに満ちた独特な表現で説明した。「体幹を使って腕に力を入れずに投げることがちょっとずつ出来てきた。リリースだけでピッというような球がいくようになった。今までは全部力入れてバアッっという感じだったんですけれど、スッてやってパチッという感じはある。1年間戦い抜くためには、自分の中では正解だと思ってやっています」。ブルペンでの投球でも球の勢いなどに変化が出始めている。

シーズン途中から体力の消耗を感じた反省から「戦い抜く体力というところで、ランニングも多いと聞いていましたし、去年は腕に頼って投げていてケガしてしまったことがあったので、体幹を重視しているということで志願させていただきました」。200メートル、400、600メートル、800メートル走を1セットとして、休憩をほとんど取らずに4セットを行うランニングメニューが一番きついと言う。「鬼の追い込み。ギリギリのところでやっています」。でもどこかうれしそう。厳しさが身になっている。

昨季は中継ぎで22試合登板した。今季に向けては「去年は負けているところだったので、いきなり8回、9回ではなく、3点差、2点差で勝っている時に投げられたらいい」とステップアップに挑む。「まずは登板数が大事。(去年の)倍以上は投げたい」。今季22試合を倍増させ、勝利の一翼を担う準備を進めている。【鎌田直秀】


ロッテは14日、23年にホームユニホーム、ビジターユニホーム、ALL FOR CHIBAユニホームをリニューアルすると発表した。

今回のユニホームリニューアルは、3種類ともに品格を体現するためにこれまでの昇華プリントではなく、ロゴと背番号が刺しゅうとなる。

また背番号と背ネームのフォントも本来のオリジナルのものから文字の空間を広くして、視認性を高め、全体的にシャープな印象に変更する。

機能面ではミズノ社の最新素材を採用して軽量化し、動きやすさを追求。ホームユニホームのピンストライプは1950年初代オリオンズ時代から受け継ぐ、日本プロ野球界では最長のデザインで、マリーンズの伝統と誇りを表現している。

ビジターユニホームはストライプが廃止され、純黒の生地に変更。左胸には【M】のイニシャルマークを白字で掲げ「ブラック」を強調するデザインになった。ビジター帽子はホームユニホームと同様の帽子を着用する。

またALL FOR CHIBAユニホームはCLMユニホームへと名称変更も行う。ビジターユニホームとCLMユニホームの袖には、球団理念にある「勝利への挑戦・勝利の熱狂・勝利の結束」を表現したブラック、ホワイト、グレーの3本線「BELIEF LINE」を新たに採用。選手とファンをつなぐ勝利の3カ条として、ホームのピンストライプと同様に、マリーンズを象徴するデザインとなる。

リニューアルしたユニホームは球団が掲げる【Vision 2025】を実現するためのユニホームとして開発された。常勝軍団にふさわしい品格と品質を追求し、勝者のメンタリティーが感じられる仕様に改良。ユニホームはミズノ社、帽子は'47(フォーティーセブン)社のものを引き続き使用。

新ユニホームは2月1日から始まる石垣島春季キャンプより着用する。
(以上 日刊)



 ロッテの益田直也投手が14日、静岡県内で自主トレを公開。走り込みやサーキットトレーニングなどを中心に体力強化を図るメニューで汗を流し「しんどいときにどれだけ頑張れるかって言うのと、あとは体力強化。1年間バテないようにっていうのが自分の中でもテーマなので」と今季もフル回転で腕を振る。

 21年に38セーブを挙げセーブ王に輝いた守護神は昨季終盤に失速。25セーブにとどまり、守護神の座をオスナに譲った。現在は体力強化とともにキャッチボールではストレートのスピン量や質を意識しながら練習を続けており「もちろんまだ若い子に負けるつもりはない。去年はああいう形で情けない成績だったので今年はキャリアハイ出せるように」と守護神奪還を誓った。

 通算200セーブまであと18セーブと記録も目前。「早めに達成してキャリアハイ狙えるように」と通過点とし、「ここまでたくさんの試合投げてきて、まだまだ投げられると思ってる。岩瀬さんが1002試合(登板)してそこを目標にやってるので。まだ現役で(オリックスの)平野さんだったり(日本ハムの)宮西さんとかぼくの目標としてる方がおられるので、その人たちに負けないようにしっかりやりたいなと思います」と33歳の守護神がリーグ制覇へチームをけん引していく。


 ロッテの二木康太投手が14日、静岡県内で益田らと合同自主トレを行い、ブルペンで投球練習。立ち投げで直球を39球、カーブを3球投げ込んだ。

 「ボールというよりは自分の体の使い方メインで見ている。いい感覚もあったりするのでそこはいいかな」と手応えを掴んでいることを明かした。

 二木は21年に開幕投手を務めたが5勝に終わり、昨季は腰痛の影響で登板は9試合とどまった。「最近いい成績を残せてないのでキャリアハイ出したい思いは毎年ある。やることは変わらないと思っているので、まずは自分がしっかり成績残せるように。やることやって頑張りたい」と10年目のシーズンに挑む。


 ロッテ・高部瑛斗外野手が14日、TBS系「ジョブチューン ~アノ職業のヒミツぶっちゃけます!」に出演。昨季9勝を挙げて一気にブレイクした佐々木朗希が完全試合を達成した試合について、裏側エピソードを明かした。

 佐々木朗は、昨年4月10日のオリックス戦(ZOZO)で、史上最年少での完全試合を達成。同試合で「1番・左翼」でスタメン出場していた高部は「この試合の前の週にとんでもないエラーをして、サヨナラ負けしてしまったんですけど。その後にこの試合がきたので、絶対飛んでくんじゃねーぞと思って」と本音を明かした。この日は一度も守備機会はなかったが、「絶対来るなと思ってました」と振り返った。

 また、佐々木朗については「その日の朗希は明らかに違ったので、これはすごいなと思って見ていました」と話した。


 ロッテは14日、2023年にホームユニホーム、ビジターユニホーム、ALL FOR CHIBAユニホームをリニューアルすることを発表した。

 今回のユニホームリニューアルは3種類共に品格を体現するため、これまでの昇華プリントではなくロゴと背番号が刺繍となる。また背番号と背ネームのフォントも本来のオリジナルのものから文字の空間を広くして、視認性を高め、全体的にシャープな印象に変更されている。ビジターユニホームはストライプが廃止され、純黒の生地に変更。左胸には「M」のイニシャルマークが白字で掲げられており、「ブラック」を強調するデザインとなった。

 またALL FOR CHIBAユニホームはCLMユニホームへと名称変更。ビジターユニホームとCLMユニホームの袖には、球団理念にある「勝利への挑戦・勝利の熱狂・勝利の結束」を表現したブラック、ホワイト、グレーの3本線「BELIEF LINE」を新たに採用している。

 新ユニホームは2月1日から始まる石垣島春季キャンプから着用する。


 今年から始まる野球の独立リーグ、ベイサイドリーグに参戦する千葉県民球団が14日、千葉・船橋市内で設立記者会見を行い、チーム名を「千葉スカイセイラーズ」と発表した。

 応募総数843件の中から、チームで戦う若い選手が、船橋から大舞台に羽ばたいて欲しいという意味と、港のある船橋から船をこぎ出す-という意味を重ね「スカイ」+「セイラーズ」という名前になった。

 球団代表と監督を務める元ロッテの早坂圭介氏は「この千葉県という思い出のある地で、野球に携われることに生きがいを感じています」とコメント。兼任で投手コーチを務める元ソフトバンクの秋吉亮投手は「今年もしっかり腕を振って、試合で投げていきたいと思っていますので、応援よろしくお願いします」と語った。

 石岡一(茨城)、中大でもスピードスターとして鳴らした河嶋駿太郎選手は「走攻守でチームの優勝に貢献できるように頑張ります」と意気込んだ。まずは27人の選手で「船出」する。
(以上 報知)



ロッテ・益田直也投手(33)が14日、静岡県内で自主トレーニングを公開し、残り18セーブに迫った通算200セーブの早期到達に意欲を燃やした。
「(200セーブは)早めにしっかり達成して、キャリアハイ(の成績)を狙えるようにやっていきたい」

昨季は夏場に調子を崩した影響もあり、52試合で25セーブ。シーズン終盤は途中で加入したオスナ(今オフにソフトバンクへ移籍)に抑えの座を譲った。過去に8人しか到達していない200セーブには、守護神への返り咲きが絶対条件。オフは「悔しい気持ちを持ってやってきた」と走り込みの強度を上げるなど1年間状態が落ちない体をつくり直している。

この日はランニングやサーキットトレーニングを実施。苦しさで顔をしかめながらも、ペースを落とすことなく朝から夕方まで体を鍛え抜いた。

シーズン自己最多セーブは21年の「38」。12年目の今季に向けて「まだ若い子に負けるつもりはない」。なりふり構わず定位置を取りに行く。(武田千怜)


ロッテの益田直也投手が14日、静岡県内で練習を公開し、午前中から夕方までランニングやサーキットトレーニングなどでみっちり体を鍛えた。昨オフよりも練習の強度を上げているそうで「一年間状態が落ちないようにトレーニングと走り込みで補い、しっかりやっていきたい」と語った。

毎年、体幹の強化や走り込みをテーマにしている。33歳になったが、チームの後輩でともに26歳の小野郁投手、岩下大輝投手らと一緒に連日、体を追い込み「若い子に負けないようにやっている。切磋琢磨している」とうなずいた。

昨季は2軍落ちを経験し、今季は守護神返り咲きを狙う。通算200セーブまであと18に迫っており「早めに達成してキャリアハイ(自己最高成績)を狙えるようにしたい」と意気込んだ。


ロッテ・二木康太投手(27)が14日、静岡県内で自主トレーニングを公開。節目の10年目となる2023年シーズンへ「最近はいい成績を残せていない。今年こそキャリアハイを出したい思いがある」と闘志を燃やした。

開幕投手を務めた21年は5勝、昨季は腰痛の影響もあり9試合の登板で2勝にとどまった。20年にマークした自己最多の9勝以上を目標に掲げ、巻き返しを誓う今季に向けて、オフは体の使い方を重視し、トレーニングを積んでいる。

この日は立った捕手に対してブルペンで投球練習を行い、「(沖縄・石垣島キャンプが始まる)2月1日にはしっかり投げられるように」と気合十分に話した。

「成績を残せるようにやることをやるだけ」と二木。マウンドで輝くために研鑽(けんさん)を積む。


ロッテ・小野郁(ふみや)投手(26)が14日、静岡県内で益田らとともに行っている自主トレーニングを公開。今季は「ホールド数を挙げたい。勝ち(試合)にもっと入り込めるように」と目標を掲げた。

楽天からロッテに移籍して3年目だった昨季は44試合に登板し、18ホールドをマーク。キャリアハイの成績を残したが、新型コロナで離脱した時期もあり、「去年の試合数ではまだまだ」と満足はせず、さらなる飛躍を目指す。

益田が主催する自主トレにはロッテ移籍後から参加。ランニングや体幹を強化するためのトレーニングを重視するハードなメニューが特徴で「毎年きつい」と苦笑い。それでも「(体が)ぶれがなくなり、(投球時に)バランスを崩すことがなくなった。これだけやったという自信にもつながるし、1年間通してバテない体ができていると思う」と、充実のオフを過ごしている。(武田千怜)


ロッテ・岩下大輝投手(26)が14日、静岡県内で益田らとともに行っている自主トレーニングを公開。昨季は3月に右肘のクリーニング手術を受けた影響などから救援で14試合に登板した右腕は、開幕ローテ入りに意欲を示した。

「先発をやらせてくださいという感じで、(吉井)監督には言いました。ローテーションを奪いに行くつもりです」

吉井監督に〝直談判〟したのには理由がある。「一昨年、8勝しかできなかったっていうのが僕の心残りで。前半に8勝して、後半は0勝。オールスター期間の使い方を間違えたのかなって心残りで。やり残したことがあるなと思って」。2021年の〝忘れ物〟を取りに行くために、強い覚悟でマウンドに立つ。

この日は走り込みやサーキットトレーニング後に、立った捕手に対してブルペンで投球練習を行い、「今は体の使い方をメインに練習しているので、疲労がある中でどれだけうまく使えるか、と思ってブルペンに入りました」と説明した。


ロッテ・八木彬投手(25)が14日、静岡県内で益田らとともに行っている自主トレーニングを公開した。

三菱重工Westから入団して1年目だった昨季は救援で22試合に登板。シーズン途中で体力の消耗を感じた反省から「(益田さんの自主トレは)ランニング量が多いと聞いて、1年間戦い抜く体をつくるために(参加を)志願しました。また、去年は腕だけで投げてしまっていて、けがにつながった。体幹、下半身を使って投げることが課題だったので、(益田さんの自主トレは)体幹を重視しているということで、自分に合っているなと」と〝益田塾〟に入った理由を説明した。

この日は、午前中はランニングやサーキットトレーニングで汗を流し、午後はキャッチボールなどでボールの感触を確かめた。〝益田塾〟効果はてきめんの様子で「体幹を使って腕に力を入れずに投げることがちょっとずつできるようになってきた。リリースで力を入れるだけでピッというような球がいくようになった」と目を輝かせた。

将来的な目標は「クローザー」とし、2年目の今季は「まずは負けているところからでも、抑えて信頼されるようになって、勝っているときに投げられたらいい」。課題を克服し、マウンドで躍動する。(武田千怜)


ロッテ・横山陸人投手(21)が14日、静岡県内で益田らとともに行っている自主トレーニングを公開。千葉・専大松戸高から入団して4年目を迎える横手投げ右腕は「まずは1年間、1軍で戦力として投げ抜くというところを目標に、最低でも40試合登板を目指していきたい」と力を込めた。

横山は選手会長を務める益田の自主トレに2年連続で参加。13日に益田とキャッチボールした際には、投球時の体重移動の仕方に関してアドバイスをもらい、体の使い方への意識を強めた。

1軍デビューした2021年は救援で10試合に登板したが、昨季は1試合にとどまった。「打者に対して抑えるという結果にこだわってやっていきたい」。オフの間に先輩の技術を吸収し、飛躍につなげる。(武田千怜)


ロッテは14日、ユニホームをリニューアルすると発表した。ホーム、ビジター、地域振興イベントを開催する主催試合で着用する「ALL FOR CHIBAユニホーム」の3種類で、ロゴと背番号が従来の昇華プリントから刺繍(ししゅう)となり、品格を体現。背番号と背中の名前のフォントは文字の空間を広くし、シャープな印象を持たせた。

機能面ではミズノ社の最新素材を採用して軽量化を図り、動きやすさを追求した。その他、ビジターユニホームはストライプが廃止された。


ロッテは14日、今季使用する新ユニホームを発表した。ロゴと背番号、背中の名前が刺しゅうになり、フォントの間隔が広くなる。ビジターユニホームは縦のラインがなくなり、黒ベースのデザインに変更された。

灰色の「ALL FOR CHIBA」ユニホームはCLMユニホームへと名称を変更。ビジターユニホームとともに、袖には球団理念にある「勝利への挑戦・勝利の熱狂・勝利の結束」を表現した黒、白、灰色の3本線が採用された。
(以上 サンスポ)



 ロッテの益田直也投手(33)が14日、静岡県内の施設で自主トレを公開。「登板数はこだわっていきたい」とNPB歴代最多の1002試合に登板した元中日・岩瀬仁紀超えを宣言した。

 昨季までに645試合に登板した右腕は、岩瀬が43歳の時に達成した記録を目標に据えた。残り357試合。「たくさんの試合に投げてきて、まだまだ投げられる。岩瀬さんが1002試合。そこを目標にやってる」と、球界の頂点まで腕を振り続ける考えだ。

 通算200セーブの通過点もある。現在182セーブ。あと18に迫っており「早めに達成してキャリアハイを狙えるように頑張りたい」。大きな最終目標に向け、着実に結果を積み重ねる。


 ロッテの益田直也投手(33)が14日、静岡県内で自主トレを公開。「1年間パフォーマンス落ちないよ、うにトレーニングとランニングで補ってやってこうと思って」と、練習メニューは走り込みや体幹トレーニングが中心。体幹強化を目的とするサーキットでは、重量3キロのなわとびを使用し負荷をかけるなど、精力的に汗を流した。

 これほど自分を追い込むのには、守護神奪回という目標があるからだ。昨季は開幕から抑えとして登板したものの後半から失速。オスナにその座を奪われた。右腕は「もちろんまだ若い子に負けるつもりはない。去年は情けない成績だったので、今年はキャリアハイ出すって言う気持ちを持ってトレーニングしてきた。それをしっかり今年は出せるようにやりたい」と意気込みを語った。

 そのためには「まっすぐのスピン量を意識している」という。キャッチボールからスピン量を意識。昨年の球の質を「ちょっと落ちてたし回転軸もよくなかった」と振り返り、直球の質の向上も目標に据えた。

 今季は、通算200セーブも目前に迫っている。現在は通算182セーブと、記録まではわずか18セーブだ。「早めに達成してキャリアハイを狙えるように頑張って行きたい」。
大きな記録も益田にとっては通過点。さらなる高みを目指し腕を売り続ける。


 ロッテの二木康太投手が14日、静岡県内で自主トレを公開した。益田らチームメート9人と走り込みや体幹トレーニングに励み「去年の今の時期と比べたら全然いい」。ブルペンにも入り、立ち投げで投球練習に励んだ。

 昨季は9試合の出場にとどまり、2勝4敗。悔しいシーズンとなったが、現時点での体の状態には「ボールというよりは自分の体の使い方とかメインで見てるんですけど、いい感覚も結構あったりするのでそこはいいかな」と話した。

 重点的に取り組んでいるのは体の使い方。「力を入れたいところにしっかり入って体重移動もしっかりできてっていう風にやりたい」と言うように、投球時の両太ももの付け根への力の入れ方や体重移動にこだわっている。昨年よりも多い頻度で傾斜を使って投げているといい、念入りに調整する。

 シーズンに向けては「やっぱりキャリアハイを出したい。自分がしっかり成績を残せるように、やることやって頑張りたい」と最高の結果を出すことを誓った。


 ロッテ・小野郁投手が14日、静岡県内で自主トレを公開。今季は「去年よりホールド数を挙げたい」とさらなる飛躍を誓った。

 昨季は44試合に登板し、キャリアハイとなる18ホールドを挙げた。20年にロッテに移籍してから成績が右肩上がりの右腕は「試合数はまだまだ投げたい。去年コロナで離脱したのもありますし、今年はけがしないことと健康に気をつけて。勝ち試合に入り込めるようにしたい」と意気込みを口にした。

 益田主催の自主トレには、ロッテ移籍後から参加。走り込みや体幹トレーニングなどが主体の練習に「毎年キツい」としながらも、「ブレがなくなって、バランスを崩したりすることは減った。これだけやったっていう自信にもつながりますし、それだけキツいことをやってるので1年間通してバテない体ができているのかな」と効果を実感している。


 ロッテの岩下大輝投手が14日、静岡県内で益田らチームメート9人の合同自主トレを公開した。ブルペンに入り立ち投げで投球練習に励み「先発ローテーションを取りにいく」と宣言した。

 下半身の使い方と強化をメインにトレーニングに取り組んでいる。ブルペンでは「得意なことから始める」と、得意分野である右の内角と左の外角へ投げ込むことからスタート。「今の時期から投げていれば、後は楽になるというイメージで投げている」と、キャンプも初日からブルペンに入れるように調整を進める。

 今季に向けては「今年は先発をやるつもりでいる」とローテ入りを狙う。昨季は救援として14試合に登板し「特に先発に強い思いはない。中継ぎも好き」としたが、21年に開幕ローテ入りした際、前半戦の8勝のみに終わり、「僕の心残り。やっぱり悔いが残っている」と右腕。吉井監督にも「やらせてください」と志願しているといい、消えない悔しさを晴らしにいく。


 ロッテがブルワーズからFAになったルイス・ペルドモ投手(29)と1年130万ドル(約1億6000万円)プラス出来高50万ドル(約6500万円)で合意した、と13日(日本時間14日)、ドミニカ共和国出身のヘクター・ゴメス記者が自身のツイッターで伝えた。

 ドミニカ共和国出身のペルドモは16年4月にパドレスでメジャーデビュー。1年目は先発と中継ぎ兼任で9勝、2年目の17年は先発ローテーションを守って8勝を挙げた。19年以降はリリーフに専念し、19年は47試合で2勝4敗、防御率4・00だった。20年オフに右肘靭帯再建手術。昨季から復帰して5月と9月に計14登板で3勝0敗、防御率3・80。マイナーでは抑えなどで24試合、2勝0敗4セーブ、防御率2・67、33奪三振と好投した。メジャー6年の通算成績は147試合(先発61試合)、23勝31敗、防御率5・12。

 投球スタイルは最速155キロ、平均151キロのツーシームを主体にスライダーとスプリットを織り交ぜる。マイナーで30回1/3を投げて33奪三振。メジャーではスライダーの被打率が・111というデータも残っている。


 ロッテが14日、ホームユニホーム、ビジターユニホーム、ALL FOR CHIBAユニホームをリニューアルすることを発表した。

 3種類共に品格を体現するためにこれまでの昇華プリントではなくロゴと背番号が刺しゅうとなる。また、背番号と背ネームのフォントも本来のオリジナルのものから文字の空間を広くして、視認性を高め、全体的にシャープな印象に変更される。機能面ではミズノ社の最新素材を採用して軽量化した。

 ホームユニホームのピンストライプは1950年初代オリオンズ時代から受け継ぐ、日本プロ野球界では最長のデザイン。伝統と誇りを表現している。ビジターユニホームはストライプが廃止され、純黒の生地に変更。左胸には「M」のイニシャルマークが白字で掲げられており、「ブラック」を強調するデザインとなった。ビジター帽子はホームユニホームと同様の帽子を着用する。

 また、「ALL FOR CHIBAユニホーム」は「CLMユニホーム」へと名称変更。ビジターユニホームとCLMユニホームの袖には、球団理念にある「勝利への挑戦・勝利の熱狂・勝利の結束」を表現したブラック、ホワイト、グレーの3本線「BELIEF LINE」を新たに採用した。選手とファンをつなぐ勝利の3カ条として、ホームのピンストライプと同様に、マリーンズを象徴するデザインとなっている。

 ロッテが14日、ホームユニホーム、ビジターユニホーム、ALL FOR CHIBAユニホームをリニューアルすることを発表した。

 3種類共に品格を体現するためにこれまでの昇華プリントではなくロゴと背番号が刺しゅうとなる。また、背番号と背ネームのフォントも本来のオリジナルのものから文字の空間を広くして、視認性を高め、全体的にシャープな印象に変更される。機能面ではミズノ社の最新素材を採用して軽量化した。

 ホームユニホームのピンストライプは1950年初代オリオンズ時代から受け継ぐ、日本プロ野球界では最長のデザイン。伝統と誇りを表現している。ビジターユニホームはストライプが廃止され、純黒の生地に変更。左胸には「M」のイニシャルマークが白字で掲げられており、「ブラック」を強調するデザインとなった。ビジター帽子はホームユニホームと同様の帽子を着用する。

 また、「ALL FOR CHIBAユニホーム」は「CLMユニホーム」へと名称変更。ビジターユニホームとCLMユニホームの袖には、球団理念にある「勝利への挑戦・勝利の熱狂・勝利の結束」を表現したブラック、ホワイト、グレーの3本線「BELIEF LINE」を新たに採用した。選手とファンをつなぐ勝利の3カ条として、ホームのピンストライプと同様に、マリーンズを象徴するデザインとなっている。


 ロッテは14日、今季使用する新ユニホームを発表した。ロゴと背番号、背中の名前が刺しゅうになり、フォントの間隔が広くなる。ビジターユニホームは縦のラインがなくなり、黒ベースのデザインに変更された。

 灰色の「ALL FOR CHIBA」ユニホームはCLMユニホームへと名称を変更。ビジターユニホームとともに、袖には球団理念にある「勝利への挑戦・勝利の熱狂・勝利の結束」を表現した黒、白、灰色の3本線が採用された。
(以上 デイリー)



MLB通算23勝の29歳、2017年は規定回クリア

 ブリュワーズからFAになっていたルイス・ペルドモ投手(29)が、ロッテと1年130万ドル(約1億6600万円)プラス出来高50万ドル(約6400万円)で合意したと、ドミニカ出身のヘクター・ゴメス記者が13日(日本時間14日)に自身のツイッターで伝えた。

 ドミニカ共和国出身のペルドモは2016年にパドレスでメジャーデビュー。163回2/3を消化した2017年は規定投球回クリアを達成し、8勝11敗、防御率4.67をマークした。2019年は救援メインで47試合に登板し、2勝4敗、防御率4.00を記録。2020年10月にトミー・ジョン(TJ)手術を受け、2021年は全休した。

 昨季はブリュワーズと契約し、5月7日(同8日)のブレーブス戦でメジャー復帰。2番手で1回1/3を無失点に抑えた5月25日(同26日)のパドレス戦で3年ぶりのメジャー白星を挙げた。2022年はすべて救援で14試合(23回2/3)に投げ3勝0敗、防御率3.80。メジャー通算では143試合に登板し、23勝31敗、防御率5.12の成績を残している。 
(ベースボールキング)

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