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今、自分が出来ること。やれること。それを精一杯やっていかなくちゃ!!

拾い読み★2015-245

2015年09月02日 07時21分56秒 | マリーンズ2011~15
【パ・リーグ 日本ハム9-1ロッテ (9月1日 東京D) 】



「最悪の試合でした」/伊東監督
 自滅の逆転負けを喫したロッテ伊東勤監督のコメント。
 「今日は言うことがない。最悪の試合でした。毎回、同じことをやって、同じようにやられる。以上」。


ロッテ伊東監督「最悪の試合でした」連勝3で止まる
ロッテの連勝が3で止まった。
 先発イ・デウンが4回に押し出しを含む4四球と乱れた。打線は、日本ハム・メンドーサの前に5安打1点のみに抑えられた。
 伊東勤監督(53)は「今日は言うことがない。最悪の試合でした」と嘆き節だった。

ロッテ先発イ・デウン制球乱れ4回途中4四球3失点
 ロッテ先発のイ・デウン投手(26)は、3回2/3、4安打3失点で降板した。
 1-0の4回、押し出しを含む4四球を出し、2点を失い降板。2番手の松永も押し出し四球を出したため、イ・デウンは3失点を記録した。降板後「チームメートが先制点を取ってくれたのに、こういう形で試合を壊してしまい申し訳ない気持ちだけです」と話した。


日本ハム大勝、メンドーサ9勝目 ロッテ連勝止まる
ロッテは3回1死二塁で、角中の右越え適時二塁打で先制。先発イ・デウンは3回まで無失点。序盤は主導権を握った。
 日本ハムは4回に2つの押し出し四球などで3点を奪い逆転。5回に3点、6回も2本の適時打などで3点を追加した。
 日本ハムは中盤に大量点を奪って大勝。メンドーサは9勝目をマーク。ロッテは投手陣の乱調で連勝が3でストップした。
(以上 日刊)




デウン制球難 4回に押し出し四球2つ…伊東監督「最悪のゲーム」
 西武とCS進出を争っているチームとは思えない試合内容に、ロッテ・伊東監督は「最悪のゲーム」と怒りをかみ殺した。
 イ・デウンがまたも突然制球を乱し、4回に2つの押し出しを含む4四球を与え、3回2/3を3失点で降板。9勝目を挙げてから4戦連続で白星を逃した右腕は「こういう形で試合を壊してしまって申し訳ない」とうなだれた。
 前回8月25日のソフトバンク戦(ヤフオクドーム)でも、1点リードの6回に3者連続四球から満塁本塁打を被弾。落合投手コーチは「使う方が悪い。指導不足です」と話した。
(スポ二チ)


四回に4四球…ロッテのイ・デウン自滅に伊東監督「最悪の試合」
 先発のイ・デウンが3回2/3を4安打3失点で5敗目(9勝)を喫した。「味方が先制点を取ってくれたのに試合を壊して申し訳ないです」と猛省。四回に4四球を与えるなど制球も定まらなかった。前回8月25日のソフトバンク戦(ヤフオクドーム)でも6回6四球7失点と自滅。伊東監督は「最悪の試合。同じようにやられる」と嘆いた。
(サンスポ)


ロッテ・伊東監督、珍しく質問受けず「最悪のゲームでした」
 ロッテはイ・デウンの乱調が響き、大敗を喫した。伊東監督は、四回に4四球を出して回の途中でマウンドを降りた右腕に「毎回同じことをやって、同じようにやられる」と厳しかった。
 後を受けた投手も負の流れを断ち切れず、失点を重ねて勝機は遠ざかる一方だった。監督は「きょうは言うことはない。最悪のゲームでした」と言葉少な。珍しく質問を受け付けず、球場を後にした。

ロッテ・落合投手コーチ(乱調のイ・デウンに)
「ストライクは取れている。精神的なものじゃないですか。(次回の起用は)決めていない」

ロッテ・堀打撃コーチ(メンドーサに完投を許し)
「内角の制球がいい。そこを意識させられたのと、うまく緩急をつけられた」


ロッテ・イ・デウン突然の乱調「試合を壊してしまい申し訳ない」
 ロッテのイ・デウンは突然制球を乱した。四回に4四球を与えて降板。3回2/3を3失点で「先制点を取ってくれたのに、こういう形で試合を壊してしまい申し訳ない」と反省しきりだった。9勝目を挙げてから4戦連続で白星を逃した。
 前回登板の8月25日のソフトバンク戦でも、1点リードの六回に3者連続四球から満塁本塁打を許していた。伊東監督が「ミスを見逃してくれない」と言う上位チームとの対戦で、再び不安定な投球を露呈してしまった。
(以上 共同)


イ・デウン背信 制球乱れロッテ逆転負け
 ロッテのイ・デウンが背信投球で5敗目を喫した。四回に押し出しを含む4四球を与えて逆転を許し、3回2/3で降板。「チームに申し訳ない」とうつむいた。
 前回8月25日のソフトバンク戦でも、3連続四球の直後に逆転満塁弾を献上。落合投手コーチは「考えます」と顔をしかめた。
(デイリー)





ロッテ角中、右中間破る先制適時二塁打
 ロッテ角中勝也外野手(28)が先制打を放った。
 3回1死二塁で、日本ハム・メンドーサのスライダーを捉え、右中間を破る適時二塁打とした。「甘い球を仕留められたのは良かった。まずは先制することができたので、この後も中押し、ダメ押しといきたいです」と話した。
(日刊)




涌井登場曲9、10月分 ミスチル、GReeeeNが1、2位
 ロッテ・涌井がQVCマリンでの登場曲9、10月分を一般募集した結果、782通の応募があった。
 Mr.Childrenが28件、GReeeeNが15件、三代目J Soul Brotherと福山雅治が12件など。本拠地での先発登板前日に予告先発発表後に球団HPで曲が発表される。涌井は「毎月、沢山のご応募ありがとうございました。皆さんの期待に応え、楽しんでいただけるよう頑張ります」。
 これまでの登場曲は次の通り。4月4日の楽天戦は磯山純「パズル」、4月17日のソフトバンク戦は米米CLUB「浪漫飛行」、4月30日の西武戦は山口智充(くず)「全てが僕の力になる!」、5月13日のソフトバンク戦はビーグルクルー「STANDUP」。6月9日の中日戦はTOKIOの「AMBITIOUS JAPAN!」、6月27日のオリックス戦はMr.Childrenの「Tomorrow never knows」、7月11日のソフトバンク戦はE-girls「Anniversary」、8月7日のソフトバンク戦はサザンオールスターズ「希望の轍」、8月28日のオリックス戦はCHARCOAL FILTER「Brand-New Myself ~僕にできること~」だった。
(スポ二チ)


ロッテ涌井の先発登場曲募集、最多はミスチル
 ロッテは1日、涌井秀章投手(29)がQVCマリンで先発登板する際の登場曲9、10月分を一般募集した結果、782通の応募があったことを発表した。
 アーティスト別(曲は複数)では、Mr.Childrenが28件。GReeeeNが15件。三代目JSoulBrotherが12件、福山雅治が12件など。選ばれた曲は、QVCマリンでの先発登板前日予告先発発表後に球団ホームページにて発表する。
 涌井は「毎月、沢山のご応募ありがとうございました。皆さんの期待に応え、楽しんでいただけるよう頑張ります」と話した。
(日刊)




ロッテ9・6西武戦で「やきとりFESTA」今年最後のユニ配布日
 ロッテは、第7回「マリンフェスタ」として開催する9月6日の西武戦(QVCマリン)で「やきとりFESTA 日本一ナイター」を実施する。焼鳥・惣菜・うなぎ蒲焼・お弁当などバリエーション豊富に販売展開する「株式会社 日本一」のスポンサーマッチデー。球場正面でのやきとりの臨時販売他、様々なイベントで当日を盛り上る。
 当日の主なイベントは次の通り。焼鳥100本(お店で使える引換券)や、1等うなぎ蒲焼ギフトセット(冷凍)などが当たる抽選会や、特製焼き鳥お面を来場者にプレゼント。さらに焼き鳥お面を被ると、焼き鳥1年分が当たるチャンスも。入場時に配布する焼鳥お面を被り、4回表終了後に行われるダンスタイムにてビジョンに映し出された観客で一番楽しく踊れたと判定された人に、焼鳥1年分の引換券をプレゼントする。さらに、サイン入りグッズが当たる「この部位どこーだ」などの企画も。 
 この日は今年最後の来場者ユニホーム配布日で、マリンフェスタ限定で選手が着用するマリンブルーユニフォームのレプリカが無料配布される。鈴木は「ユニホームが配られたり、いろいろなイベントが行われます。当日はぜひ応援に来ていただき、マリンをマリンブルーに染めていただき、一緒に熱く戦いましょう」と呼び掛けた。
(スポ二チ)


ロッテ、6日西武戦で「やきとりFESTA」
 マリンで焼き鳥1年分ゲットだ!
 ロッテは1日、今季7回目のマリンフェスタを行う9月6日の西武戦(QVCマリン、午後5時開始)で「やきとりFESTA 日本一ナイター」を開催することを発表した。
 焼き鳥・総菜・うなぎかば焼・お弁当などバリエーション豊富に販売展開する「株式会社 日本一」のマッチデーとして実施。球場正面での焼き鳥の臨時販売の他、さまざまなイベントで当日を盛り上げて行く。主なイベントは次の通り。
 (1)ラッキーチャンス抽選会。試合中に当選番号を発表。入場時に配られる「ラッキーナンバーチャンス焼鳥扇子チラシ」にラッキーナンバーが記載されている。特賞(1人)は、焼き鳥100本(お店で使える引換券)、1等(5人)ウナギかば焼きギフトセット(冷凍)など。
 (2)特製焼き鳥お面を来場者にプレゼント。さらに焼き鳥お面を被ると、焼き鳥1年分が当たるチャンスがある。焼き鳥お面を被り、4回表終了後に行われるダンスタイムにてビジョンに映し出された人で一番楽しく踊れたと判定された人に焼き鳥1年分の引換券をプレゼント。
 (3)「この部位どこーだ」イベントゲーム。目隠しをした状態で焼き鳥を食べて部位を当ててもらう。正解者には選手直筆サイン入りボール。参加賞にはマリーンズ×日本一コラボタオルをプレゼント。参加希望者は先着順で、午後3時40分〜同4時10分。球場正面ボールパークステージにて。
 その他、多数の焼き鳥関連のイベントを予定。詳しくは球団ホームページまで。
 なお、当日は今年最後の来場者全員ユニホーム配布日となっており、来場者全員にマリンフェスタ限定で選手が着用するマリンブルーユニホームのレプリカを配布する。
 鈴木大地内野手(26)は「9月6日はユニホームが配られたり、いろいろなイベントが行われます。当日はぜひ応援に来ていただき、マリンをマリンブルーに染めていただき、一緒に熱く戦いましょう」と呼び掛けた。
(日刊)


【ロッテ】6日西武戦「やきとりナイター」開催
 ロッテは1日、6日の西武戦(QVC)で「やきとりFESTA 日本一ナイター」を開催すると発表した。焼き鳥などを販売展開する株式会社・日本一のマッチデーとして、球場正面で焼き鳥を臨時販売するほか、様々なイベントを実施する。

 当日の主なイベントは次の通り。
 一、ラッキーチャンス抽選会
 試合中に当選番号を発表。入場時に配布する「ラッキーナンバーチャンス焼鳥扇子チラシ」に記載されたラッキーナンバーによって、焼鳥100本(引換券)などが当たる。
 二、特製焼き鳥お面を来場者にプレゼント
 入場時に配布する焼鳥お面を被り、4回表終了後に行われるダンスタイムにてビジョンに映し出された観客の中で、一番楽しく踊れたと判定された人に焼鳥1年分の引換券をプレゼントする。
 三、「この部位どこーだ」イベントゲーム
 目隠しをした状態で焼鳥を食べて部位を当てる。正解者には選手直筆サイン入りボール。参加賞にはマリーンズ×日本一コラボタオルをプレゼントする。
(日刊)





【日本ハム】


「翔の存在が大きい」/栗山監督
 3試合ぶりにスタメン復帰し、複数安打1打点をマークした中田についての日本ハム栗山英樹監督のコメント。
 「なんと言っても翔が4番に入ると、選手たちが自分の役割が明確になる。翔の存在が大きい。ナイスゲーム」。


日本ハム中田3戦ぶり復活、4番3得点2安打1打点
 痛みの残る右足に重心を残し、日本ハム中田翔内野手(26)がフルスイングでライナーを飛ばした。5、6回ともに左翼線への安打。右足首痛から3試合ぶりにスタメン復帰し、複数安打1打点をマークした。「痛みはあるけど、試合に出られないような痛みじゃない。(打線が)つながってくれたんで、よかった」。久々の笑顔を見せた。
 4回の四球を含め3度の出塁はすべて本塁まで生還した。「あれくらいのレベルなら走れる」。全力疾走できずとも、1つでも先の塁を目指した。打線は12安打で9得点。栗山監督は「翔が4番に入ると、選手たちが自分の役割が明確になる。翔の存在が大きい。ナイスゲーム」と称賛した。
 先月30日までのソフトバンク3連戦中2試合は中田を休ませ、1勝1敗1分け。ゲーム差を詰められなかった。栗山監督は「2試合使っていたら勝ってたのかな…」と、何度も自問自答したという。まだ奇跡の逆転Vを狙っているからこそ悩んだ。だが、この日の結果がすべてだった。選択は、正解だった。同監督は「今日を見ていると、我慢したかいがあったと思えた」。勝負の9月。中田がラインアップに戻り、奇跡を予感させる大勝発進となった。
 この日敗れたソフトバンクとは、まだ8・5ゲームの差がある。だが直接対決も7試合残しており、絶望するような数字ではない。チーム状態は、確実に上向いている。栗山監督と中田は口をそろえた。「これを最後まで続けていけるように」(栗山監督)。「こういう試合を1試合でも続けていきたい」(中田)。ビールをかけ、宙を舞う。可能性はまだ、残されている。結末は誰もわからない。【本間翼】


日本ハム栗山監督「ナイスゲーム」投打かみ合い大勝
 日本ハム栗山英樹監督(54)が、会心の1勝で勝負の9月をスタートした。
 先発メンドーサが今季初の完投勝利。スタメンに3試合ぶりに復帰した中田が機能した打線が12安打9得点と、投打がかみ合った。「ナイスゲーム。4番が入ると、選手たちの役割が明確になる」と、手応え十分の白星。追撃を諦めない首位ソフトバンクに8・5ゲーム差とし、猛追の起点にと願っていた。


日本ハム中田復帰も「実力に問題」白井コーチがヤジ
 右足首を負傷していた日本ハム中田翔内野手(26)が3試合ぶりにスタメン復帰した。
 8月28日ソフトバンク戦の走塁中に、右足首をひねって途中交代。その後の2試合は代打出場だけで可能な限り回復に努め、カムバックした。
 練習前には、栗山監督が見守る前で一塁でノックを受けて状態を確認。ノッカーの白井内野守備走塁コーチ兼作戦担当から「監督! 状態は問題ないですけれど、実力に問題があります」と、きついヤジを飛ばされてゴーサイン。栗山監督は「(起用を)2日間、我慢したからね」と満を持して、送り出した。


日本ハム1安打で3点奪う 内野ゴロに押し出し2つ
 日本ハムが1安打で3点を奪い逆転した。
 1点を追う4回、田中賢介内野手(34)の中前打と2つの四球で1死満塁とすると、佐藤賢治外野手(27)の内野ゴロの間にまず同点。さらに2死満塁となり、中島卓也内野手(24)、陽岱鋼外野手(28)が連続で押し出し四球を選んだ。1イニングで5四球と、バットを振ることなく試合をひっくり返した。
(以上 日刊)


中田、先発復帰即マルチ!1打点で存在感 ガキ大将ぶりも発揮
 3試合ぶりに先発復帰した日本ハムの中田が、6回に左翼線適時打を放つなど2安打1打点。9―1と大勝した中で「痛みはあるが、試合に出られないほどではない。打線がつながってくれたのでよかった」と4番の存在感を見せつけた。
 8月28日のソフトバンク戦(ヤフオクドーム)で走塁中に滑り込もうとした際、スパイクの歯がグラウンドに引っ掛かって右足首をひねった。「スライディングに少し怖さがあったので、きょうはしたくなかった」。この日は3度出塁して一度も滑ることなく、本塁まで全て生還できた。そんな運にも恵まれた。
 今季初完投したメンドーサがお立ち台に上がっている際には杉谷の顔にマジックで一文字眉と鼻下のヒゲなどを落書きした。「油性マジックなのかは知らん」とガキ大将ぶりも発揮し、完全復活となった。(横市 勇)

 ▼日本ハム・メンドーサ(1失点完投で9勝目)きのうメキシコから家族が来て、母親は飛行機も海外旅行も初めてだったんだ。(その家族の前で)最高の投球ができた。
(スポ二チ)


“全快”中田で日本ハム快勝!3戦ぶりスタメン即快音2安打
 日本ハムは1日、ロッテ18回戦(東京ドーム)に9-1で勝利。右足首痛のため、「4番・一塁」で3試合ぶりに先発出場した中田翔内野手(26)が4打数2安打1打点。完全復活をアピールした。
 「打つのは大丈夫。打線がつながってよかった。痛みはあるけれど、試合に出られない痛みではない」
 患部にテーピングを施しての出場。五回に左前打を放つと、六回には左翼線へ適時打。いずれも、レアードの二塁打で二塁から生還し「スライディングには不安があるけれど、あれくらいのレベルなら走れる」とうなずいた。
 8月28日のソフトバンク戦(ヤフオクドーム)の走塁中に右足首をひねって転倒。2試合連続で先発メンバーを外れ、代打出場していたが、不安を一掃した。試合後にはかわいがっている後輩、杉谷の顔面に黒の油性マジックでヒゲなどを落書き。子供のような笑みを浮かべた。
 貯金は今季最多タイの「21」。毎回安打となる12安打9得点で、首位ソフトバンクとのゲーム差を8・5に縮めた。「1試合でも多くこういう試合をしたいね」。頼もしい主砲が戻ってきた。 (中田愛沙美)

データBOX
 日本ハムが毎回の12安打をマーク。チームの毎回安打は今季初で、2013年4月11日の楽天戦(○4-1、8回9安打)以来2年ぶり。ロッテ戦では12年4月25日(○5-1、8回15安打)以来3年ぶりとなった。
(サンスポ)


【日本ハム】中田“復活タイムリー”3試合ぶりマルチ
日本ハムの中田翔内野手(26)が1日、“復活タイムリー”を放った。
 ロッテ戦(東京D)に「4番・一塁」で3試合ぶりに先発出場。5点リードの6回1死一、二塁。左腕・藤岡のフォークを弾丸ライナーで左翼線へ打ち返し3試合ぶりマルチ安打。5回1死では4連打3得点の猛攻を呼び込んだ。
 中田は28日のソフトバンク戦(ヤフオクD)の走塁中に右足首をひねった状態で転倒。29日から2戦連続で代打出場だった。この日の全体練習前にはノックを受け、患部の動きを確認。「大丈夫。まだ100%ではないけど、チームに迷惑をかけた分、しっかりバットで返したい」と意気込んでいた。
(報知)


日本ハム中田「4番」復帰即タイムリー
 主砲の復活が猛攻を呼んだ。右足首を痛め、3試合ぶりに「4番・一塁」でスタメン復帰となった日本ハム・中田がつなぎの打撃と走塁、とどめの一打で負傷を感じさせない躍動を見せた。
 「打線がつながってくれてよかった。痛みはあるけど、試合に出られない痛みではないので」。まずは1点を追う四回だ。四球で好機を拡大し、2つの押し出し四球などで一気に3点を奪い、逆転に成功した。
 五回は1死から左前打を放ち、一、二塁となってレアードの左翼線への当たりで二塁から生還。テーピングで患部を固定しながらの出場だが「あれぐらいのレベルなら走れる」と話す。さらに5点リードの六回は1死一、二塁から左翼線へダメ押しの適時打だ。
 「(中田)翔が4番に入ると(他の選手の)仕事が明確になる。チームの形は大事」と栗山監督。ソフトバンク3連戦では2試合、中田をスタメンから外す決断をしたが「我慢したかいがあった」と頼もしい男の復活を喜んだ。
(デイリー)






【日本ハム】メンドーサ、今季初完投で9勝目
 日本ハムが大勝。1点を追う4回に内野ゴロと二つの押し出し四球で3点を奪い、5回と6回にも3点ずつ加えた。メンドーサは1失点で今季初完投し、9勝目を挙げた。
 ロッテはイ・デウンが制球難で崩れ、連勝が3で止まった。
(報知)


日本ハム・メンドーサ、初観戦母に贈る完投9勝
 日本ハムのルイス・メンドーサ投手(31)が今季最多121球、今季初の完投勝利をマークした。
 メキシコから初来日した母ロシオさん(67)のほか、家族らが見守った一戦。ロッテ打線を5安打1失点で、完璧に封じた。自身初の2桁勝利に王手をかける9勝目。飛行機嫌いの最愛の母が初めて日本で観戦した1日だけに、感慨もひとしおだった。「来てくれたことが信じられない。お母さんの前で、このような投球ができて良かった」と、スマイルがはじけていた。
(日刊)




日本ハム佐藤賢「後ろにつなぐ気持ちで」今季初打点
 日本ハム佐藤賢治外野手(27)が、今季初打点を挙げた。
 4回1死満塁の好機に遊ゴロで打点を挙げると、5回1死二、三塁の第3打席には、ロッテ香月良仁投手(31)の外角速球を一、二塁間に転がし、右前2点適時打。「ヒットが続いていたので後ろにつなぐ気持ちでした。前の打席はいい流れの中、凡退してしまったので、取り返せてよかったです。打球はいい所に飛んでくれましたね」。今季2試合目のスタメン出場で、5回までに3打点と気を吐いた。
(日刊)




日本ハム中田やりたい放題、杉谷に太眉&口ヒゲ
 日本ハム中田翔内野手(26)が、“メークアップアーティスト”になり、周囲の爆笑を誘った。
 右足首を痛めていたが、3試合ぶりにスタメン復帰し、2安打1打点と活躍。6回1死一、二塁の好機には、左翼線を破る適時打を放った。「痛みはあるけど、試合に出られないような痛みじゃない。(打線が)つながってくれたんで、よかった」。そして試合後は、サインペンで杉谷拳士内野手(24)の顔に落書き。太い眉をつなげ、口ヒゲ、あごヒゲをペイント。油性ペンか水性ペンかも「知らない」と、やりたい放題だった。
(日刊)




日本ハム大谷2日ロッテ戦へ調整「新しい気持ち」
 日本ハム大谷翔平投手(21)が、2日ロッテ戦(東京ドーム)の先発へ向けて、ブルペンで30球の最終調整を行った。
 前回登板した8月26日西武戦(札幌ドーム)では、今季最速の161キロをマーク。現在18イニング無失点中と状態は上がっているが「前回そんなによくはなかった。今回は今回。新しい気持ちでいきたいです」と話していた。
(日刊)
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