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今、自分が出来ること。やれること。それを精一杯やっていかなくちゃ!!

備忘録【4/19】 VS 日本ハム ≪9勝7敗1分≫

2024年04月20日 06時47分56秒 | マリーンズ2024
≪2024/4/19≫

【日本ハム4x―3ロッテ ( 2024年4月19日    エスコンF )】

≪対F:1勝3敗≫

 開幕戦で4番を務めたロッテの山口が、7回に今季70打席目で待望の1号ソロ。3―1としたが、救援陣が踏ん張れず連勝は3で止まった。

 直後の7回に2番手の八木が2失点して同点。9回1死満塁からは横山が、押し出し四球を与えて今季初のサヨナラ負けを喫した。1死三塁から満塁策を選んだ吉井監督は「リスクはあるけど、一番可能性が高いのはどれかと考えた。横山は仕方ない。難しい場面だったので」とかばった。


 開幕4番を務めたロッテ・山口に待望の一発が飛び出した。2―1の7回1死走者なし、日本ハム・伊藤の真ん中に甘く入った142キロのカットボールを左翼席上段に運んだ。

 今季70打席目の1号ソロ。山口は「ホッとしました。練習試合、オープン戦で1本も打たずに、ここまで来たことはなかったので正直不安でしたけど、こうして1本出たので、ここからスタート」と息を吐いた。

 直後に救援の八木が同点に追いつかれ、3―3の9回1死満塁から横山が押し出し四球を与えてサヨナラ負け。待望の一発が勝利には結び付かなかったが、「もっと複数安打とか出れば、気持ち的にも乗ってくると思うし、この1本を次に生かせれば。自分の気持ちを載せていくだけ」


 スターティングメンバーが発表され、左太もも裏の張りで出場選手登録を外れていたロッテ・藤岡が2番・二塁で名を連ねた。藤岡は4日のソフトバンク戦で途中交代、6日に登録抹消となったが、16日の2軍戦で実戦復帰し、2試合で5打数3安打。この日、出場選手登録された。

 試合前に取材に応じた藤岡は「だいぶ良くなってきて、怖さもなくプレーはできるかなと思います」と状態を説明。「チームも好調なので、足を引っ張らないように頑張りたい」と意気込みを語った。

 この2週間は「なるべく早く復帰できるように、リハビリにしっかり専念してやれたので気持ち的に沈むことはなかった。シーズンはまだまだ長いので、ここからしっかり試合に出続けられるように、結果残すことだけかなと思います」と前向き。

 この日の日本ハムの先発・伊藤から開幕戦で2安打している。「あれは開幕戦でちょっとアドレナリンも結構出てたので。良いピッチャーなので、しっかりと1打席1席、対策しながらやっていきたい」と表情を引き締めた。


 ロッテの小島和哉投手が20日の日本ハム戦(エスコンフィールド)に先発することが発表された。日本ハムは北山亘基投手が先発する。

 今季の開幕投手を務めた小島はここまで3試合に登板して1勝2敗、防御率2・84。日本ハムは開幕戦で敗れた相手でもあり、左腕は球団広報を通じ、「開幕戦で負けているので初回の1球目からフルパワーで頑張ります。気合い!」とコメントした。


 ロッテはヤクルト戦(戸田)で18安打を放ち、両軍合わせて32安打の乱打戦を制して12―7で勝利した。安田が3安打1打点、山本、池田が2安打3打点、ドラフト5位・寺地(明徳義塾)、育成選手の勝又が2安打2打点。先発・二木は5回8安打5失点(自責3)で1勝目(1敗)。ヤクルトは下半身のコンディション不良から復帰を目指す山田が3回の1号ソロなど3安打1打点。先発・小川は4回2/3を9安打6失点で1敗目を喫した。
(以上 スポニチ)



ロッテは今季初のサヨナラ負けを喫した。

グレゴリー・ポランコ外野手(32)の2ランと山口航輝外野手(23)のソロで3点を奪う。2点リードの7回、マウンドには2番手の八木彬投手(26)が上がったが、日本ハム・レイエスにソロを被弾。さらに2死一塁で水野に三塁打を浴び同点にされた。吉井理人監督(58)は「勝ちパターンのピッチャー何人か使えないのがあったので。ブルペンも若い子育てていかなきゃいけないので、ああいう場面で抑えられるピッチャーになってほしいなっていう期待を込めて出してたんですけども。修行やり直しです」と辛口評価を残した。

最終回は横山陸人投手(22)が1死三塁から2者連続申告敬遠で満塁策をとったが、押し出し四球でサヨナラ負けとなった。指揮官は「しょうがないです。難しい場面だった。こっちがそういう作戦をとったので、彼は精いっぱい頑張ったと思います」とかばった。


ロッテ山口航輝外野手が今季1号を放った。7回、左翼席上段へ待望の1発を放ち「練習試合、オープン戦まで1回も打たずにここまで来たことがなかったので、正直不安でした」と思いを吐露。

「こうして1本出たので、ここからまたスタート。ホームランだけじゃないので、得点圏でたくさん回ってきてますし、そこで失敗をたくさんしているので、そこをもっと大事にしていきたい」と次を見据えた。


左太もも裏の張りが完治し、1軍復帰したロッテ藤岡裕大内野手が即結果を残した。

「2番二塁」で4日ソフトバンク戦以来のスタメン出場。1点を追う4回に、日本ハム伊藤から左前打を放った。「ほっとしました」と安堵(あんど)の表情を浮かべたが「他の打席の内容がよくなかったので、明日ですね。途中まで出て、ヒットも出たので、明日以降はもうちょっとチームが勝てるように頑張りたい」と話した。


2カード連続でエスコンフィールドではユニホームが「黒対黒」になった。

この日は「エスコンフィールドHOKKAIDO1周年シリーズ」の最終カードで、日本ハムは球場そのものをモチーフにした上下とも黒基調の「エスコンフィールド1周年ユニホーム」を着用。一方でロッテも上半身が黒い通常のビジター用ユニホームでプレーした。

両チームの見た目の大きな違いはズボンの色だけ。この光景にX(旧ツイッター)では「また黒黒なん(笑)」「今日もユニフォームが黒対黒なんですね」「ホークスに続いて黒対黒じゃないか」などの投稿があった。

16、17日の日本ハム対ソフトバンク戦(エスコンフィールド)でも、日本ハムは上下黒の限定ユニホーム、ソフトバンクは上半身が黒のビジターユニホームで対戦。この日と同様の“見た目”で「珍事」と一部で騒がれたが、今カードも「黒対黒」となった。
(以上 日刊)



 ロッテは3―3で迎えた9回に4番手のサイド右腕・横山が1死満塁から代打・加藤豪に押し出し四球を与え、今季初のサヨナラ負け。チームの連勝は「3」でストップした。

 1死三塁から2者連続の申告敬遠で満塁策を選択したが実らず、吉井監督は「そこは色々考えて、どれを取ってもリスクはあるんですけども、1番可能性が高いのは満塁策かなと思った。横山はしょうがないです。ああいう難しい場面だったので、こっちがそういう作戦だったので、彼は精一杯頑張ったと思います」と振り返った。

 4カード連続負け越しなしで乗り込んだ北海道での3連戦は、黒星発進。20日はエース左腕・小島が先発するだけに、何としても取り返す。


 ロッテの山口航輝内野手が、今季70打席目にして第1号ソロを放った。
「6番・右翼」で先発出場。7回1死、相手先発・伊藤のカットボールを振り抜くと、大きな放物線を描いて左翼席上段に放り込んだ。待望の一発に、「ホッとしました。正直不安でしたけど、こうして1本が出たのでここからまたスタートです」とうなずいた。

 昨季は自己最多115試合で打率2割3分5厘。14本塁打、57打点。キャリアハイの活躍を狙う23歳の若き主砲は、「結果の世界なのでしっかり結果を残さないといけないと思う。この1本を次に生かせればと思います」と力を込めた。


 1軍復帰したロッテの藤岡裕大内野手が「2番・二塁」で11試合ぶりにスタメン出場した。4回1死でまわってきた第2打席には強烈なライナーでレフト前にはじき返し、復帰後初安打をマークした。

 今季は開幕から二塁レギュラーとして6試合に出場し、22打数5安打1本塁打。6日に左太もも裏の張りを理由に選手登録を抹消されていた。16、17日のイースタンリース、オイシックス戦の計2試合に出場し、5打数3安打3打点としていた。

 この日の試合前には取材に応じ、「問題なくプレーもできると思います。チームもいい状況なので、足を引っ張らないように頑張りたいなと思います」と白い歯を見せ、離脱中の2週間については「なるべく早く復帰できるようにと思い、リハビリにしっかり専念した。気持ち的に沈むことはなかったです」と振り返っていた。
(以上 報知)



 ロッテは今季初のサヨナラ負け。3-3の九回、4番手の横山が先頭・清宮に右翼への二塁打を献上。その後は満塁策を講じたが、最後は加藤豪に押し出し四球とした。吉井理人監督は満塁策をとった意図を「守りやすいから。満塁にするといろんなプレーがある。どれを取ってもリスクはあるけど、一番可能性が高いのはどれかなと思ったら満塁策かなと思った」と説明した。

 均衡を破られた横山には「横山はしょうがないです。ああいう難しい場面だった。こっちがそういう作戦だったので、彼は精いっぱい頑張った」とねぎらった。


 ロッテは試合を優位に進めながらも終盤に追いつかれ、今季初のサヨナラ負け。今季初の4連勝を逃した。

 3-3で迎えた九回、4番手の横山が先頭・清宮に二塁打を献上。ベンチは満塁策を選択したが、最後は1死満塁から痛恨の押し出し四球で決勝点を与えた。

 打線は0-1の四回1死から、この日左太ももの張りから復帰した藤岡が、左前打で出塁。続くポランコは右翼席へ逆転の3号2ランを放ち、チャンスをものにした。

 2-1の七回1死からは山口が開幕から70打席目にして待望の1発。左翼スタンド上段まで届く特大アーチを描いた。

 先発のメルセデスは6回3安打1失点と好投し、試合のリズムを作った。

 だが、七回に2番手で登板した八木が1死からレイエスに左翼席へのソロを浴びると、2死から上川畑には中前打。さらに続く水野には右翼へ同点の適時三塁打を許し、流れを相手に渡した。


 開幕から70打席目でロッテ・山口航輝外野手(23)に待望のアーチが出た。2-1の七回1死。カウント0-1からフルスイングした打球は完璧な弧を描き、左翼席上段に着弾した。打った瞬間確信の特大弾に「ほっとしました。こうして1本出たので、ここからまたスタート」と安堵(あんど)の表情。

 チームは九回サヨナラ負けを喫したが、「複数安打とかが出れば気持ちも乗ってくる。この1本も次に生かせれば」と前を見据えた。


 ロッテの山口航輝外野手が、1号ソロを放った。開幕から70打席目で待望の一発。「まず1本出てホッとしました」と振り返った。

 2-1の七回だった。1死から打席に入り、カウント0-1からフルスイング。打球は完璧な放物線を描き左翼スタンド上段まで届く特大弾となった。打った瞬間確信の一発。左翼を守る日本ハム・郡司は一歩も追わなかった。ベンチに戻ると、ナインとハイタッチ。球場は大歓声に包まれた。
(以上 デイリー)



 ロッテは今季初のサヨナラ負け。連勝は3で止まり貯金は2となった。

 ロッテ打線は1点を追う4回、2番・藤岡が復帰後初安打となる左前打で出塁すると、続くポランコが3号2ランを右翼席へ運び逆転。7回は6番・山口が1号ソロを左翼席上段へ運び3-1とリードを広げた。 

先発のメルセデスは3回に先制を許すも6回3安打1失点と好投。防御率は1.06となり、今季初勝利の権利を持った降板した。

 しかし、2点リードの7回を託された2番手・八木が2点を失い同点に追いつかれると、9回は4番手・横山が満塁策のあと痛恨の押し出し。今季初のサヨナラ負けとなり、横山は今季初黒星(1勝2セーブ)を喫した。

(ベースボールキング)

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