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拾い読み★2012-300

2012年10月26日 06時20分42秒 | マリーンズ2011~15
「熊本の実家でテレビで見た」/伊東監督
 ロッテ伊東勤監督のコメント。
 「熊本の実家でテレビで見ていた。1位の藤浪君とは縁がなかったが、松永君もチームが狙っていた選手。非常にいい投手で即戦力として期待している。田村君は高校生捕手だが、しっかり鍛えて将来はチームを背負っていける捕手に育ってほしい」。
(日刊)


ロッテは少数指名、伊東監督はTVで見守る
 プロ野球ドラフト会議が25日、都内のホテルで行われ、ロッテは昨年に続いて4人だけの少数指名となった。林運営本部長は「本当はもう一人、内野手が取れればよかった。80点くらいかなという感じ」と話した。
 伊東新監督は熊本市内の実家でテレビ観戦したという。球団を通じて「(抽選で外した)1位の藤浪君とは縁がなかったが、松永君もチームが狙っていた選手の一人」などの談話を出した。
(共同)






松永「申し訳ない気持ち」部内の集団賭博行為を謝罪
【ロッテ1位 松永昂大 投手・大阪ガス】意中球団から指名を受けた松永だが、会見では神妙な顔つきで言葉を選んだ。「今回このような不祥事を起こしてしまい、申し訳ない気持ちでいっぱいです。軽率でした。それでも応援していただいた方々の気持ちに応えたいです」。
 8月に部内で集団での賭博行為が発覚し、同31日以降は部の活動を自粛。午後2時から練習だった部員も終日勤務となった。松永もランニングと筋力トレーニングだけの自主練習の日々。投球は7月の都市対抗で左手中指のマメをつぶして以降行っておらず「不安はある」というが、目標は高い。
 関西国際大の後輩で、先にロッテ入りした益田から電話が入った。「アイツも今季、新人王の有力候補。大学先輩の榊原さん(日本ハム)も新人王を獲った。当然、僕も獲らないといけない。プロでは先発でやりたい」と堂々と宣言した。
(スポニチ)


ロッテ1位・松永、不祥事で笑顔なし…
 プロ野球ドラフト会議が25日、都内のホテルで行われた。外れ1位でオリックスとの競合の末、ロッテが引き当てた大阪ガスの松永は「祈っていました。1位指名で高い評価をいただき、光栄ですし本当に感謝しています」と神妙。チームは8月末に現役部員やOBの賭博行為が発覚。活動謹慎中で、通常業務やボランティア活動を行い、ボールは2カ月近く握っていない。「不安はあります」と話すが、周囲への恩返しも込めて「(新人王を)とらないといけない」と宣言した。
(サンスポ)


ロッテ1位の松永「光栄です」
 ロッテから外れ1位で指名を受けた大阪ガス・松永昂大投手(24)は「非常に高い評価で光栄です」と喜んだ。チームは部員などの賭博行為が発覚して活動を自粛しており、この2カ月間はボールを投げていない。それでも152キロ左腕は「(プロ入りまで)時間があるので大丈夫」と前を向いた。
(デイリー)




不祥事の大阪ガス・松永、笑顔なき1位指名…ロッテ
vプロ野球ドラフト会議が25日、都内のホテルで行われ、2球団の競合の末、外れ1位でロッテが引き当てた大阪ガスの松永に笑みはなかった。8月末に現役野球部員やOBの賭博行為が発覚。「深く考えず、軽率だった」と、喜びより反省の思いが先に立った。
 事件後チームは活動を自粛しており、左腕も勤務後のランニングや筋力トレーニング程度の練習しかできずにきた。球は投げておらず「不安はある」。それでも最後は、強気が持ち味の投手らしく、新人王を「取らないといけない」と力強く言った。
 
 ロッテ1位・松永「強気に攻める投球をしたい。(伊東新監督は)素晴らしい捕手。捕手目線で投手を見てくれると思うので、また新しい野球が学べてうれしい」

 ロッテ・中村球団社長「初めてのくじであがったが、ほっとしている。松永君が入ることでローテーションが楽になる。藤岡に匹敵する活躍を期待している」
(共同)


ロッテドラ1松永は万能タイプの即戦力
 ロッテが藤浪晋太郎投手(大阪桐蔭高)の外れ1位で大阪ガス・松永昂大投手を指名し、オリックスと競合の末に抽選で交渉権を獲得した。
 ロッテの指名を受け松永は、大阪市内の大阪ガス本社ビル内で会見に応じ「非常に高い評価で光栄。すごくうれしいです」と喜び、ロッテの印象を「ファンの方の応援がいい」と好意的に話した。左スリークオーターから繰り出す最速152キロの直球が武器で、先発も中継ぎもこなせる万能タイプ。即戦力として期待が高い。
 大阪ガスは部員や部OBの賭博行為が発覚し、9月から活動を自粛している。この2カ月は「終日勤務なので練習はランニングやウエートだけ」と話し、ボールを投げる練習は行っていないという。それでも「まだ(プロ入りまで)時間があるので大丈夫」ときっぱり。「今までの自分の投球を崩さず、強気に攻めたい」と前を向いた。
(デイリー)


【ロッテ1位】松永昂大 変則左サイドから“魔球”は抑えの即戦力
 元阪神・ウィリアムスをほうふつさせる変則的なサイドスローから、直球は最速148キロ、常時140キロ前半から中盤をマークする。
 右打者には内角に切れ込んでいく、左打者からは逃げていくスライダーは“魔球”と呼べる鋭さ。大学時にも上位指名確実と言われた実力派で、12球団垂涎(すいぜん)の左の即戦力候補だ。
 社会人では先発を任されているが、プロでは救援タイプか。体の開きが遅く出どころが見づらいタイプで、ゆくゆくはウィリアムスや岩瀬(中日)のように後ろを任せたい。
(スポニチ)




ロッテ外れ1位松永「藤岡級」/ドラフト
 ロッテが外れ1位で大阪ガスの左腕、松永昂大(24)を獲得した。最初の指名では、有力とみられていた亜大・東浜ではなく、大阪桐蔭・藤浪を指名。だが阪神、オリックス、ヤクルトとの競合の末にクジを外した。それでも次の指名ではオリックスとの競合を制して松永を獲得。「普段は右手を使うので使っていない左手を使った」とクジ引きを担った中村家国球団社長は「高校生の将来のスターが欲しかったが、松永君も即戦力。去年の藤岡に匹敵する働きをしてくれると思う」と期待した。
(日刊)


ロッテ1位松永「光栄」/ドラフト
 ロッテ1位指名の大阪ガス・松永昂大投手(24=関西国際大)は神妙な面持ちだった。同硬式野球部は8月下旬、部員とOBによる賭博行為が判明。現在は活動を自粛中だ。「不祥事を起こして本当に申し訳ない。高い評価をもらい、本当に光栄で感謝しています」と頭を下げた。
(日刊)


ロッテ1位松永「攻めたい」/ドラフト
 ロッテ1位・松永昴大投手(大阪ガス)の話 「強気に攻める投球をしたい。(伊東新監督は)素晴らしい捕手。捕手目線で投手を見てくれると思うので、また新しい野球が学べてうれしい」
(日刊)




ロッテ、外れ1位で大阪ガス・松永 2位も投手
 プロ野球ドラフト会議が25日、都内のホテルで行われた。ロッテは外れ1位で松永昂大投手(大阪ガス)の交渉権を獲得。ウェーバー方式の2巡目でも、投手の川満寛弥(九州共立大)を指名した。
 ロッテは1位指名した藤浪晋太郎投手(大阪桐蔭高)を抽選で逃したが、外れ1位で、オリックスと重複した松永の交渉権を引き当てた。
 ロッテは過去2年、1位指名する選手を早い段階で公表してきたが、ことしは会議前日までに決められなかった。
(サンスポ)






川満 今は「雲の上の存在」も同郷・東浜に挑戦状
【ロッテ2位 川満寛弥 投手・九州共立大】宮古島の高校出身で初のドラフト指名を受けた川満(かわみつ)は「ホッとした。指名していただいてうれしい」と表情を崩した。
 福岡六大学通算17勝を挙げた左腕は「同じ沖縄出身の東浜君と対戦して勝ちたい」と挑戦状を叩きつけた。宮古総合実では無名。全国制覇の沖縄尚学・東浜は「雲の上の存在。ライバルというより憧れの人」という。だが、昨年の日米大学野球代表候補合宿にともに参加し、初めて手の届く目標として意識した。「いずれは沢村賞を獲れる投手になりたい」と東浜を超え、球界に名を刻む投手を目指す。
(スポニチ)


 

ロッテ2位・川満、父の涙にもらい泣き
 プロ野球ドラフト会議が25日、都内のホテルで行われ、ロッテから2位指名を受けた九州共立大の川満は、朗報を聞いて電話をかけてきた父の憲仁さんと話すと、みるみると感極まった様子になった。「泣いている感じの声で、もらい泣きした」としみじみ話した。
 最速143キロの直球と変化球の緩急を生かした投球が持ち味の左腕は、沖縄・宮古総合実高出身。身長186センチで、体重は入学時から約15キロ増やして80キロあるという。ロッテには「一番好き」という成瀬がいる。「いいところを盗んでいきたい」と意気込んだ。
(共同)


【ロッテ2位】川満寛弥 コールド負け左腕 大学で開花した“大きな杉内”
 杉内(巨人)をほうふつとさせる脱力フォームからの球は球速以上に威力がある。90キロ台のスローカーブとの緩急、1メートル86の長身から投げ下ろす角度も武器だ。
 宮古総合実ではまったくの無名で、3年夏は初戦で東浜巨(亜大)擁する沖縄尚学に5回コールド負け。大学進学後に能力が開花し、2年春にはいきなり5勝0敗をマーク。この頃は直球が130キロ前後だったが、次第に力強さもつけ、最速は143キロに。1学年下の大瀬良大地とともに二枚看板としてリーグ戦では敵無しの存在になっている。3年秋の第39回IBAFワールドカップには大学生として唯一メンバー入りした。
(スポニチ)


ロッテ2位川満「成瀬目指す」/ドラフト
 九州共立大の大型左腕・川満寛弥(21)は、ロッテの2位指名を受けた。北九州市内の同校で会見。「ホッとしてます。指名してもらってうれしい」と喜びを語った。高校の宮古総合実では無名も、九州共立大で体重を65キロから80キロまで増やし、同時に球速も130キロ台から最速143キロまで上げて、プロ注目投手となった。目標はロッテの成瀬とし「成瀬投手は130キロ台の真っすぐで空振りをとれる。同じ真っすぐの質を目指している」と目を輝かせた。
(日刊)






お菓子大好き田村「きのうもロッテの板チョコ食べました」
【ロッテ3位 田村龍弘 捕手・光星学院】希望球団に指名され、喜びを爆発させた。「ロッテに行きたいと思っていた。お菓子も大好き。きのうもロッテの板チョコを食べました」。
 高校時代は阪神2位指名の北條とともに主軸として3季連続準優勝に貢献。小学校時代から里崎に憧れていたという強打の捕手は「背中を見て、いろいろ勉強させてもらいたい」と早くも弟子入りを志願した。
(スポニチ)


 

【ロッテ3位】田村龍弘 器用さ秀でたスラッガー
 小学生の頃からのチームメート・北條史也と競い合いながら3季連続で甲子園準優勝を果たし、全日本でも主軸を担った。
 田村が最初に脚光を浴びたのは10年秋の東北大会準決勝・仙台育英戦。1試合3本塁打を放ち1年生スラッガーとして名を上げた。11年秋からは主将、捕手としてチームをけん引し、長打力だけではなく、柔らかい打撃で今春、今夏ともに甲子園で打率・474と率を残せることも証明。18U世界野球選手権でも打率・364をマークし、木製バットへの順応性の高さも発揮した。
(スポニチ)


ロッテ3位田村の目標は里崎/ドラフト
 光星学院の田村龍弘捕手(3年)はロッテから3位指名を受けた。指名の瞬間はホッと胸をなで下ろし、満面の笑み。「里崎選手のようなキャッチャーになりたい。アベレージを残せるバッターになりたい」と抱負を述べた。
(日刊)


 

北條&田村 光星学院の主軸2選手指名!プロでの対戦希望
 甲子園大会で3季連続準優勝の青森・光星学院高で中軸を担った2選手が指名を受けた。
 阪神2位の北條は「(甲子園で対戦した)藤浪と頑張りたい」と笑顔。ロッテ3位の田村は「プロで活躍することで、支えてくれた人に恩返ししたい」と話した。中学時代からチームメートだった2人。ともにプロでの対戦希望を口にした。
 今夏の甲子園で4本塁打を放った北條は「鳥谷選手が目標。三拍子そろった選手を目指したい」。田村は「打撃に自信がある。打率を残せる選手になりたい」と意気込んだ。
(スポニチ)




ロッテ、ドラフト指名選手一覧 150キロ左腕・松永を1位指名
 プロ野球ドラフト会議が25日に開かれ、千葉ロッテは松永昂大(大阪ガス)を1位指名した。松永はスリークオーター気味のフォームから最速150キロのストレートを投げ込む左腕。鋭いスライダー、社会人1年目から中心投手として活躍した。
 なお、ロッテは藤浪晋太郎(大阪桐蔭高)を1位指名したものの、4球団による抽選で外れ、松永を1位指名。ここでもオリックスとの競合となったが、交渉権を引き当てた。
 また、2位には川満寛弥(九州共立大)を指名。186センチの長身から、角度のある最速140キロ台のストレートを投げ込む左腕。宮古総合実高時代は無名だったが、九州共立大で大きく成長した。

 以下はロッテのドラフト指名選手。
1位:松永昂大(投・大阪ガス)
2位:川満寛弥(投・九州共立大)
3位:田村龍弘(捕・光星学院高)
4位:加藤翔平(外・上武大)
(スポーツナビ)





【気になる記事】
公文 先輩の「松永さんだけには絶対負けません」
【巨人4位 公文克彦 投手・大阪ガス】阪神のキャンプ宿舎がある高知・芸西村出身の公文は「小学校時代にはよく行きました」と安芸市営球場まで練習見学に通った。
 初めてもらえたサインが、同じ高知出身の藤川球児からで感激した。「でも、特に好きな球団というわけではなかった。強い巨人、同じ左投手の杉内さんに憧れる」。大阪ガスの先輩、松永が先にロッテ1位指名を受けていた。「プロでは松永さんにだけは絶対負けません」と意気込んでいた。
(スポニチ)
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