ちょこっとGUM

今、自分が出来ること。やれること。それを精一杯やっていかなくちゃ!!

備忘録【11/17~11/18】

2018年11月18日 18時08分17秒 | マリーンズ2018
≪2018/11/17≫

井口ロッテ2年目改革 石垣島春季キャンプ短縮、超短期12日間だけ
 2年目も井口改革だ。来年2月1日から始まるロッテの石垣島春季キャンプが、わずか12日間で打ち上げることが16日、分かった。

 今春よりも1週間短縮する井口監督は「若手にできる限り実戦を積ませたい」と意図を明かす。2月13日には沖縄本島へ移動し、その後は高知、宮崎など転戦し、練習試合を行う。

 超異例となる短期キャンプは、伸び盛りの若手のためともいえる。昨秋のドラフト1位・安田、来季4年目となる平沢は今月末から、それぞれ台湾、オーストラリアのウインター・リーグに派遣する。ドラフト会議で3球団競合の末に、交渉権を獲得した大阪桐蔭・藤原も1軍メンバーに帯同させる予定だ。キャンプ初日の2月1日に紅白戦を組み込むなど、徹底的な「実戦重視」で鍛え上げる。

 この日で千葉・鴨川での秋季キャンプを打ち上げた。指揮官は若手に対し、「一人一人にレギュラーを獲るようにやってこいと伝えました。明日から休んでいたら、やってきたことは無駄になる」とオフ返上で取り組む覚悟を説いた。

 プロ1年目を17試合出場で打率・151、1本塁打に終わった安田は「体力をつける意味でも、実戦が多く入るのはありがたい。一試合一試合を丁寧にやりたい」と力を込める。やらせる側もやる側も向いているベクトルは同じだった。

 ▽井口監督1年目のキャンプ改革 早朝練習を行うことで全体練習の時短を目指し、キャンプイン初日から実戦練習を導入。また、「キャンプは体づくりではなく、ポジションを争う場所」との持論に基づき、就任直後の17年秋季キャンプから「走塁改革」を実施。シート打撃では「アウトになっても責めない」と、一つ先の塁を狙うことを課した。
(スポニチ)


ロッテ角中「1年勝負」ドラ1藤原にメラメラ 3年目平沢は倍増
 今年取得した国内FA権を行使せず残留したロッテ・角中は、現状維持の1億3100万円の単年契約でサインした。

 単年契約の理由を「1年勝負」とし「スーパースター候補が入ってくる。3年間は負けないように頑張る」と今秋ドラフトで1位指名した大阪桐蔭・藤原にベテランの意地を見せるつもりだ。また、3年目の平沢は倍増の2620万円でサインし「まず試合に出たい」と外野守備の継続を宣言した。

ロッテ・角中 現状維持1・3億円で単年契約 ドラ1藤原をライバル視「3年間は負けない」
 藤原には3年だけ負けない!? FA権利を行使せず残留したロッテ・角中が千葉市内の球団事務所で現状維持の1億3100万円の単年契約で更改した。角中は「普通に考えればダウンですけど、多少はFAの権利のことを考慮してもらった」と話した。

 今季はケガで出遅れたこともあり、112試合の出場で打率・265、7本塁打と不本意な成績にとどまった。昨年に続いて単年契約を選んだ理由には「一番の理由は1年勝負。複数年にすると最後の年に頑張ればいいや、なる」と自らを律するストイックな姿勢を示した。

 2年連続Bクラスに低迷した球団は、大阪桐蔭から高校生ナンバーワン外野手の藤原をドラフト1位で獲得。角中は「スーパースター候補が入ってくる。3年間は負けないように頑張ります。さすがに高卒ですから」と、微妙なラインでライバル設定していた。
(以上 スポニチ)

ロッテ角中は現状維持「いいやと」戒め込め単年契約
ロッテ角中勝也外野手(31)が17日、ZOZOマリンで契約更改交渉を行い、単年契約で現状維持の1億3100万円(金額は推定)でサインした。

12年目の今季は3月のオープン戦でフェンスに激突し、腰や背中を強打。胸椎を圧迫骨折して開幕に出遅れ、5月から復帰した。112試合で打率2割6分5厘、7本塁打、57打点の成績だった。

9月に国内FA権を取得したが行使せずに残留を決断。「普通に(成績だけ)考えたらダウンだと思うんですけど、多少はFAの権利的なものを考慮してくれたんですかね」。

1年1年が勝負という思いと「複数年にすると最後の年に頑張ればいいやとなってしまう」と自分への戒めも込めて、複数年契約の希望も出さなかった。

来季は同じ外野に期待のドラフト1位、大阪桐蔭・藤原恭大外野手(18)が入団してくる。「スーパースター候補が入ってくるんで、3年間は負けないように頑張ります(笑い)。今年は完全にスタミナ切れだった。来年は最後までスタミナがもつように」と話し、体力強化のため本格的にウエートトレーニングを始めたことも明かした。
(日刊)

ロッテ・角中、D1・藤原の壁になる!現状維持1億3100万円でサイン
 ロッテ・角中勝也外野手(31)が17日、ZOZOマリンスタジアムで契約更改交渉に臨み、現状維持の年俸1億3100万円でサインした。来季はドラフト1位・藤原恭大外野手(18)=大阪桐蔭高=が加入。球団は広島からフリーエージェント(FA)宣言した丸佳浩外野手(29)の獲得も目指しており、激化が予想される外野手争いに向け、首位打者2度の角中が意地をみせる。

 18歳の若武者に、負けるわけにはいかない。交渉を終えた角中が会見で、ドラフト1位・藤原の名前を挙げた。

 「ドライチでスーパースター候補も入ってくるのでね。2、3年で間違いなく出てくるでしょう。若造にあと3年は負けないようにって思いながら頑張りますよ」

 大阪桐蔭高を史上初の2度目の春夏連覇に導き、高校日本代表にも2年連続で選出されたゴールデンルーキーの藤原。ロッテはFAで広島・丸の獲得も目指しており、成功すれば外野手争いの激化は必至だ。

 角中は今季、オープン戦で外野フェンスに激突して胸椎を圧迫骨折。5月に復帰すると、6月に初の月間MVPを獲得した。それでも、終わってみれば打率・265で2年続けて3割に届かず「完全にスタミナ切れ」とシーズン終盤の不調を反省。体力強化のため、このオフは積極的にウエートトレにも取り組む。

 現状維持の年俸1億3100万円でサイン。「普通に考えればダウン。FAのことも多少、考慮してくれたのだと思います」。9月に初めて取得した国内FA権を行使せず残留した角中は「複数年だと最後頑張ればいいやってなるので」と、単年契約で来季に勝負をかけた。

 「とにかく優勝したい。強いチームはベテランも若手もかみ合っている」。“金の卵”と本気の競争を展開してこそ、2010年以来の日本一が見えてくる。 (浜浦日向)

ロッテ・角中、現状維持の1億3100万円で更改「とにかく優勝したい」
 ロッテの角中勝也外野手(31)は17日、ZOZOマリンスタジアムで契約更改交渉に臨み、現状維持の1億3100万円でサインした。

 「納得してサインしました。普通に考えればダウン。FAのことも多少、考慮してくれたのだと思います」。今季は国内フリーエージェント(FA)権を獲得したが、行使をせずに残留した。複数年契約を提示されるという報道もあったが、昨年と同じく1年1年で勝負したいという理由で単年契約を結んだ。

 今季はけがで出遅れたが、5月11日に復帰。6月は81打数32安打2本塁打16打点で打率・395で、初の月間MVPに輝いた。それでも、終わってみれば打率は・265で2年続けて3割に届かず「完全にスタミナ切れ」とシーズン終盤の不調を反省した。

 13年目となる来季は「自分の成績もそうですが、とにかく優勝したい」と、2010年以来となる日本一を誓った。
(以上 サンスポ)

【ロッテ】角中「高卒の若造には」負けん ドラ1藤原へ“角中節”さく裂
 ロッテ・角中勝也外野手(31)が17日、ZOZOで現状維持となる年俸1億3100万円で契約更改。ドラフト1位の藤原恭大外野手(18)=大阪桐蔭高=に宣戦布告した。来季の外野陣の競争について質問が飛ぶと、高校NO1外野手の加入について自ら切り出し「ドラフト1位でスーパースター候補が入ってくる。2、3年で(1軍に)間違いなく出てくる印象。3年間は負けないように頑張ります。さすがに高卒の若造には(負けない)」と“角中節”をさく裂させた。

 今季は開幕直後に胸椎骨折で離脱。112試合で打率2割6分5厘、7本塁打、57打点に終わった。「1年間(スタミナを)保てる体をつくりたい」と反省し、積極的に取り入れてこなかったウェートトレに着手したのも本気度の表れだろう。

 日本一を達成した10年は1軍の戦力ではなかった。13年目の来季に向けて「個人的には良い成績さえ残せたら。あとは優勝旅行でみんなとワイワイしたい」と笑みをこぼした。2年間続けてきた選手会長は「やりたそうだった」という理由で来季から鈴木に託すが、主力の座を若手に渡す気はない。(長井 毅)

【ロッテ】角中、フライング発表!? 来季選手会長は…「やりたそうにしていたので」
 ロッテ・角中勝也外野手(31)が17日、千葉市内のZOZOマリンで契約更改を行い、現状維持となる年俸1億3100万円で更改した。今季、国内FA権を取得。オフの動向が注目されたが、単年契約で残留を決めた。

 今季は開幕直後に「第12胸椎圧迫骨折」のため離脱。復帰した5月以降に巻き返したが、112試合で打率2割6分5厘、7本塁打、57打点に終わった。「普通に考えればダウンですけど、多少はFAの権利のことを考慮してもらった」と納得してサインした。

 17年から2年間務めた選手会長も今季限りで終える。後任について聞かれると「正式じゃないので、おそらくそうなる」と前置きした上で、「鈴木がやりたそうにしていたので。自分が指名しただけです」と昨季まで主将を務めた鈴木に役職をバトンタッチすることを“フライング発表”していた。
(以上 報知)

ロッテ角中、現状維持の1億3100万円で更改 ドラ1藤原に“カク”の違い見せる
 今季取得した国内FA権を行使せず残留したロッテの角中勝也外野手(31)が17日、ZOZOマリンスタジアムで契約更改交渉に臨み、現状維持の1億3100万円でサインした。

 単年契約について「複数年にしちゃうと、最後の年だけ頑張りゃいいやって、たぶんそうなる。(愛着あるロッテで)優勝旅行にいって、みんなとワイワイやりたい」と話した。

 そんな角中が期待の新星を一蹴した。ドラフト1位の大阪桐蔭・藤原恭大外野手(18)について「スーパースター候補が入ってくる。3年間は負けないように頑張ります。さすがに高卒の若造にはね」とニヤリ。

 これは藤原の潜在能力を認めてこその辛口エール。甲子園などでのプレーはチェック済みで「3年で(1軍に)出てくると思う。間違いなく」と太鼓判を押した。現在、肉体強化に励んでいる角中は、藤原がプロのイロハを体にたたき込むまで「カク」の違いを見せつける意気だ。
(デイリー)  


ロッテ平沢、倍増で契約更改「内野で勝負したい」
ロッテ平沢大河内野手(20)が17日、ZOZOマリンで契約更改交渉を行い、100%アップの年俸2620万円(金額は推定)でサインした。

3年目の今季は正遊撃手の座をルーキー藤岡に譲ったが、出場機会を求めて外野に挑戦。主に右翼を守り、自己最多の112試合に出場して打率2割1分3厘、5本塁打、32打点をマークした。

48四球を選んで出塁率が3割2分8厘と高かった点も評価され「1年間1軍にいられたのが大きかったと言ってもらった。来年はまず内野で勝負したい。ショートで入ってきてますし、そこは変わらずに準備していきたいなと思います」と話した。

22日からは約1カ月間、酒居、種市とともにオーストラリアのベースボールリーグに出場する。
(日刊)

【ロッテ】平沢、倍増2620万円で一発更改 来季は遊撃で定位置争い
ロッテ・平沢大河内野手(20)が17日、千葉市内のZOZOマリンで契約更改を行い、倍増となる2620万円で更改した。今季は藤岡との遊撃争いに敗れたものの、右翼を中心に外野もこなすユーティリティーとして自己最多112試合に出場。打率2割1分3厘、5本塁打、32打点をマーク。48四球を選び、出塁率が3割2分8厘だった点も評価された。

 納得のサインとなった平沢は「もう少し(額が)低いと思っていたけど、思ったよりも高かったからうれしかった」と頬を緩めた。来季の目標は「フル出場ですね。まずは1軍にずっといられるようにやっていきたい」とキッパリ。遊撃で再び藤岡とのポジション争いに挑むことになる。「ショートで入ってきているので、準備してやっていきたい。守備もそうですし、打たなきゃ試合に出られない」とレベルアップを誓った。

 11月末からは豪州ウィンターリーグに参戦し、実戦経験を積む。「休んでいる時間はない」と平沢。レギュラー奪取へ、オフも突っ走る。
(報知)

ロッテ・平沢 倍増2620万円でサイン「いい評価をしてもらった」 遊撃にこだわりも
 ロッテの平沢が千葉市内の球団事務所で、倍増となる年俸2620万円で契約更改した。今季はプロ3年目で最多の112試合出場を果たした。

 「1年間、1軍でやれたと、いい評価をしてもらった」。遊撃には藤岡の加入で、右翼での起用が多かった。「まずは試合に出ることが大事。準備はしていきたい」と引き続き外野守備にも取り組む構えだが、最終的には「ショートで入ってきたのでショートで」と強いこだわりものぞかせた。
(スポニチ)

ロッテ・平沢、倍増2620万円 来季「内野で」
 ロッテ・平沢が17日、契約更改交渉に臨み、倍増の2620万円でサインした。今季は外野手にも挑戦して自己最多の112試合に出場も、4年目の来季は「内野で勝負したい」と遊撃手の定位置奪取を目指す。安田は初の契約更改で60万円増。新人王の資格も残る来季は、本拠地に外野フェンスが最大4メートル前にせり出す「ホームランラグーン」が完成予定で「これまでより本塁打も出ると思う」と自信をみなぎらせた。

ロッテ・平沢、倍増の2620万円で更改「もう少し低いかと思っていた」
 ロッテの平沢大河内野手(20)は17日、ZOZOマリンスタジアムで契約更改交渉に臨み、倍増の2620万円でサインした。

 「いい評価をしてもらいました。もう少し低いかと思っていたので、そこはうれしかった」

 3年目の今季は出場機会を求めて、外野手にも挑戦。昨年の50試合から、一気に自己最多の112試合に出場し、打率・213、5本塁打32打点を記録した。さらに48四球を選び、出塁率・328も高評価につながった。

 「去年に比べてヒットも打てて、四球も選べたのでそこは成長しているのかと思いますが、1軍レベルではまだまだ」と平沢。来季は再び内野手として競争に参戦し、遊撃手の定位置奪取を狙う。
(以上 サンスポ)


ロッテ酒居100万減で更改、ボルシンガー超え誓う
ロッテ酒居知史投手(25)が17日、ZOZOマリンで契約更改交渉に臨み、100万円減の年俸2150万円(金額は推定)で合意した。

今季は15試合に登板(うち14試合に先発)して2勝6敗、防御率5・59の成績。11日まで台湾で行われたラミゴとの親善試合では抑えで3連投も経験した。

「僕の中では(先発、中継ぎ)どちらでも大丈夫。今は先発として考えているので、勝ち頭になれるように頑張りたい」と話し、石川や涌井、ボルシンガーの存在に「あの人たちに勝たないとロッテでエースと呼ばれる投手にはなれない。いつか追いつき、追い越さないといけない」と話した。

22日から約1カ月間、オーストラリアでウインターリーグに参加予定。「まずはストレート。パワーのある外国人にはじき返されない球質を磨きたい」と意気込んだ。
(日刊)


ロッテ安田“ラグーン”王になる マリン版“ラッキーゾーン”で来季2桁弾だ
 ロッテ・安田が「ラグーン」王になる。千葉市内の球団事務所で契約更改交渉を行い、60万円増の1300万円でサイン。「2桁本塁打を目指したい」と来季の目標を掲げた。

 1年目の今季は17試合に出場し1本塁打。「想像以上の厳しさがあった」と振り返ったが、2軍では106試合で打率・271、12本塁打と着実に力を付けている。体重も5キロ増え、100キロの大台に乗った。

 本拠ZOZOマリンはこの日から改修工事を開始。「ホームランラグーン」と名付けられた302席分の客席が増え、外野フェンスは最大4メートルもホームベース側に寄る。安田は「ラグーンができてホームランは出やすくなる。しっかりパワーを付けて臨みたい」と来季も権利を残す新人王獲りも視野に入れた。 (君島 圭介)

ロッテ・安田 ホームランラグーン効果で2桁本塁打&新人王を!
 ロッテ安田が「ホームランラグーン」効果で2桁本塁打を狙う。千葉市内の球団事務所で契約更改を行い、60万円増の1300万円で契約更改した。

 「想像以上の厳しさがあった」という1年目の今季は17試合に出場し、1本塁打も記録。2軍では106試合の出場で打率・271、12本塁打と力を付けた。体重も5キロ増え、100キロの大台に乗った。

 本拠のZOZOマリンスタジアムはこの日から改修工事を開始した。「ホームランラグーン」と名付けられた302席分の客席を増やすことで外野フェンスは最大4メートルもホームベース側にせり出し、本塁打増が期待される。安田は「ラグーンが出来てホームランは出やすくなる。新人王の権利もまだあるし、2桁本塁打目指したい」と意気込んだ。
(以上 スポニチ)

ロッテ安田、来季の新人王獲得へ「2ケタ本塁打を」
ロッテ安田が17日、初の契約更改に臨み、60万円増の年俸1300万円(金額は推定)で合意した。1年目は1軍17試合60打席を経験。新人王の資格を来季に残した。

改修でZOZOマリンの外野が狭くなることもあり「2ケタ本塁打を打ちたい。新人王を目指したいですし、そのためにも試合に出ないと」。体重は1年で5キロ増の100キロとなり、114キロの井上、133キロの新外国人バルガスと重量打線の一員になりそうだ。

ロッテ安田60万増で契約更改 ドラ1藤原心待ち
ロッテ安田尚憲内野手(19)が17日、ZOZOマリンで契約更改交渉を行い、60万円増の年俸1300万円で合意した。

1年目の今季は1軍17試合を経験。打率は1割5分1厘にとどまったが、10月のソフトバンク戦(ヤフオクドーム)でプロ1号本塁打を放つなど実りあるシーズンだった。

ちょうど60打席に立ち、新人王の資格を来季に残した。「新人王を目指してやりたいですし、そのためにも試合に出ないといけない。2ケタ本塁打を目指したい。長打力は自分の魅力の1つだと思うので、それを武器に頑張っていきたい」と2年目の飛躍を誓った。

まもなく、高校日本代表でも親交があったドラフト1位、大阪桐蔭・藤原恭大外野手(18)らプロで初めての後輩ができる。「後輩ができたら、ご飯は割り勘にはしないようにしたいと思います。そこは大丈夫です(笑い)」と先輩になるのを心待ちにしていた。
(以上 日刊)

ロッテ・安田、60万円増の1300万円で更改「すごくいい経験ができた」
 ロッテの安田尚憲内野手(19)は17日、ZOZOマリンスタジアムで初めての契約更改交渉に臨み、60万円増の1300万円でサインした。

 「1軍の投手とも対戦させてもらった、すごくいい経験ができた。そこで感じたこと、課題を来年に生かしたい」

 注目された1年目の今季は、2軍で打率・271、67打点、12本塁打を放った。8月10日に1軍に初昇格を果たし、17試合に出場。8安打7打点、10月にプロ初本塁打も記録した。

 新人王の権利も残る来季は、本拠地・ZOZOマリンに外野フェンスが最大4メートル前にせり出す「ホームランラグーン」が完成予定。「これまでより本塁打も出ると思う。長打力は自分の魅力の1つだと思っているので、そこを武器にする。新人王は監督の思いもあると思うので、自分も目指していきたい」と2年目の飛躍を誓った。
(サンスポ)

【ロッテ】安田、初の契約更改は60万円増 後輩・藤原との食事代は…「割り勘にはしません!」
 ロッテの安田尚憲内野手(19)が17日、千葉市内のZOZOマリンで契約更改を行い、60万円増となる1300万円で更改した。プロ1年目の今季は17試合に出場し打率1割5分1厘、1本塁打、7打点だった。「すごくいい経験をさせてもらった。1軍の投手と対戦させてもらって感じたことや、課題がたくさんあった。オフシーズンをしっかり過ごして頑張っていきたい」と成長を誓った。

 飛躍が期待される来季も新人王資格が残るため、「新人王を目指してやっていきたい。そのためには試合に出ないと話にならないので強い気持ちを持ってやっていく」と決意。2年目ということもあり、インパクトのある成績を残す必要があるが、「2ケタ本塁打を目指してやっていく。長打力は魅力の一つだと思うので」と目標を掲げた。

 三塁の定位置を争うには今季全試合出場した鈴木が大きな壁となる。「高い壁というのは分かっているが勝負しないといけない。自分次第なので実力をつけていきたい」と闘志を燃やした。

 私生活で学んだことも多かったようだ。プロの世界では年上の選手が後輩の食事代を払うのが“暗黙のルール”。安田自身もその恩恵を受けてきたというが、来季からは地元・大阪出身の藤原=大阪桐蔭高=らが加入するため、先輩となる。食事に行った際などは「そこは(藤原と)割り勘にはしないと思います。大丈夫です!」と力強く宣言し、周囲の爆笑を誘った。
(報知)


ロッテの“ワギータ”は現状維持で更改 来季は支配下登録目指す
 ロッテの育成・和田康士朗外野手(19)は17日、ZOZOマリンスタジアムで契約更改交渉に臨み、現状維持の240万円でサインした。

 「体づくりを目標にやってきて、徐々に体も大きくなった。球団の期待に応えるためにも、1日でも早くマリンでプレーしたい」

 細身の体からソフトバンク・柳田ばりの豪快なフルスイングを見せることから“ワギータ”の愛称を持つ19歳が「練習よりきつかった」と語ったのは、1年間かけて取り組んだ“増量作戦”だ。「昼も2人前食べて、夕食後も先輩に夜食をおごってもらって、その後に自分で毎日カップラーメンを食べてました」と驚きのメニューで体重は7キロ増。「スーツやシャツもピチピチになった」とうなずいたが、目標の85キロまでは「あと10キロです」と言って笑いを誘った。

 今季は2軍で94試合に出場し打率・167、1本塁打に終わったが、「打撃練習でもスタンドに入ることが増えて、足も速くなっている」とまだまだ発展途上。日米野球でメジャーリーガー相手に大暴れした“本家”ギータを目指して、2年目の来季にまずは支配下登録を勝ち取る。
(サンスポ)

“和ギータ”ロッテ和田は現状維持、夜食で増量成功
ロッテの育成、和田康士朗外野手(19)が17日、ZOZOマリンで契約更改交渉に臨み、現状維持の年俸240万円(金額は推定)でサインした。

ソフトバンク柳田を手本にしたフルスイングから「和ギータ」の愛称で親しまれる。細身のため寮の夕食後も先輩たちに夜食をおごってもらい、追加で寝る前もラーメンを食べるなど「練習よりきつかった」という食事トレで7キロの増量に成功した。

オフは岩下の地元、石川で自主トレ予定で「岩下さんから死ぬほど食わしてやるって言われました(笑い)。岩下さんのような大きな体になれるように頑張ります。来年は1日でも早く支配下に上がって、マリンでプレーする姿をお見せしたい」と話した。

なお目標の体重85キロまで、あと10キロだ。
(日刊)


ロッテドラ6古谷 仮契約 福浦先輩からエール“共に頑張ろう”
 ロッテからドラフト6位で指名された習志野の古谷が千葉市内のホテルで契約金3000万円、年俸460万円で仮契約し「チームの勝利に貢献する投手になりたい」と笑顔を見せた。

 高校の先輩にあたる福浦から「古谷君へ、共に頑張ろう」と直筆メッセージ入りの2000安打時の写真が贈られた。今年6月にはZOZOマリンスタジアムで習志野高吹奏楽部が福浦の応援演奏を披露した。古谷も「学校だったり、地元の方に愛される選手になりたい」と「美爆音」と称えられる迫力の応援を希望した。

ロッテ ドラ6古谷が契約 “大先輩”福浦から「美爆音」と習志野魂を継承「一日も早くマリンで初勝利を」
 ロッテのドラフト6位指名、千葉・習志野高の右腕・古谷拓郎投手が17日、千葉市内のホテルで契約金3000万円、年俸460万円で契約。大先輩の福浦から「美爆音」と習志野魂を継承する。

 「一日も早くマリンスタジアムのマウンドに立って初勝利を挙げたい」と笑顔を見せた古谷。習志野高の先輩にあたる福浦から「古谷君へ、共に頑張ろう」とメッセージが書き込まれた2000安打時の写真が贈られた。

 今年6月にはZOZOマリンスタジアムで習志野高吹奏楽部が福浦の応援演奏を披露。「美爆音」と称えられる迫力の演奏が話題となった。高校でも頼もしい応援を受けてきた古谷は「学校だったり、地元の方に愛される選手になりたい」とプロでも継続した迫力の応援を希望した。
(以上 スポニチ)

ロッテ古谷、大先輩の「背中追って」目指す200勝
志は大きく、いつか名球会へ-。ロッテのドラフト6位、習志野・古谷拓郎投手(18)が17日、千葉市内のホテルで契約金3000万円、年俸460万円(金額は推定)で契約した。「上位指名の選手は注目される。負けないくらい練習して、はい上がっていけたら」と負けん気を燃やした。

9月に通算2000安打を達成した福浦は高校の先輩にあたる。福浦も入団時はドラフト7位の投手だった。来季プロ26年目を迎える大先輩を手本に「体調やコンディションをしっかり把握しないと大記録には届かない。今は想像できないですけど、200勝とか…」と将来に大志を抱く。

球団から「古谷君へ 共に頑張ろう!!」と福浦の直筆メッセージが入った2000安打時の写真が贈られた。サプライズに大感激。「背中を追って、息の長い選手になりたい」とほおをゆるませた。福浦はプロ1年目に野手に転向したが、永野チーフスカウトは「キレで勝負するタイプ。筋力、スタミナ、技術。少しの課題を埋めていけば一人前の投手になれる」。右腕1本でプロ人生を切りひらいていく。【鎌田良美】

福浦の後輩ロッテ6位古谷が契約「勝てる投手に」
ロッテのドラフト6位、習志野・古谷拓郎投手(18)が17日、千葉市内のホテルで契約金3000万円、年俸460万円(金額は推定)で契約した。

柔軟なフォームから投じる多彩な変化球と、スピンのきいた直球が魅力の右腕。9月に通算2000安打を達成した福浦の後輩にあたる。

「今日、契約書にサインをして千葉ロッテマリーンズの一員になったんだと実感がわきました。1日も早くマリンスタジアムのマウンドに立って初勝利を挙げたいです。将来はチームの勝利に貢献できる、勝てる投手になれるように頑張ります」と話し、ロッテで一番好きなお菓子には「コアラのマーチ」を挙げた。
(以上 日刊)

【ロッテ】ドラ6・古谷、契約金3000万円、年俸460万円で正式契約「勝てる投手に」
 ロッテのドラフト6位・古谷拓郎投手(18)=習志野高=が17日、千葉市内のホテルで、契約金3000万円、年俸460万円で正式契約した。

 最速146キロ右腕は「チームの勝利に貢献できる投手が必要とされていると思う。勝てる投手になりたい。1日も早く1軍のマリンのマウンドで投げられるように毎日、練習していきます」と意気込みを語った。

 永野チーフスカウトは「高校生なので将来性がある。キレで勝負するタイプ。必要なのは体力的なものと経験。いろんな経験をして課題を埋めていけば一人前の投手になれる」と期待を寄せた。

 同校の先輩・福浦は来季から2軍打撃コーチを兼任することになり、接する機会は多くなるだけに、古谷は「プロで活躍している選手はどんな人なのか、人間性についても聞けたら」と目を輝かせた。
(報知)


【ロッテ】「ホームランラグーン」などZOZOマリン改修工事が開始
 ロッテは17日、ZOZOマリンスタジアムの改修工事が16日から本格開始したことを発表した。

 臨場感あふれるボールパークの実現を目的にした今回の改修では新たに3席種計746席を設置。いずれもこれまで踏み入れることのできなかったグラウンドレベルに隣接し、選手の白熱プレーをより間近に、ダイナミックに感じながらの試合観戦が可能となる。

 また、この改修を機に外野席にある既存金網フェンスの高さを低くすることで外野席からの視界改善を行い、これまで以上に観戦・応援しやすい環境を作り出す。ダグアウト(一、三塁側チームベンチ)が現状の場所からグラウンド側に5メートルせり出す。改修は2019年3月のオープン戦より使用が開始できるように完了予定。

 新設置〈1〉ダグアウトボックス(一、三塁)計100席。ダグアウト真後ろ上部にグループ席(5人席)を設置。

 〈2〉サブマリン・シート(一、三塁)計344席。よりグラウンドにせり出したことで今まで踏み入れることのなかったエリアで観戦可能。グラウンドを約1メートル掘って設置するため、今までのZOZOマリンにはなかったグラウンドレベルの目線で観戦可能。座席はテーブル付き。

 〈3〉ホームランラグーン(ライト、レフト)計302席。外野席初のグラウンドにせり出した観客席を設置致。最大で既存フェンスより4メートル前にフェンスが出ることで、観客席は選手と同じグラウンドの高さに位置し、まるで外野手になったかのような雰囲気で楽しめる。足元はグラウンドと同じ人工芝が敷かれており全席テーブル付きで1名席、4名席、6名席のラインナップで販売。

 ※新シート年間席に関して公式サイトチケットページにて現在、資料請求受付をしています。また、一般の問い合わせはマリーンズ・インフォメーションセンター(03―5682―6341)でも受付中。
(報知)

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≪2018/11/18≫

ロッテ井口監督、丸FA交渉の席に自身も参戦「僕の思いを伝える」
ファン感で宣言「来シーズンこそ優勝を目指す」

 ロッテのファン感謝デー「スーパーマリンフェスタ2018」が18日、ZOZOマリンスタジアムで開催された。冒頭の挨拶に立った井口資仁監督は「今年1年間、熱いご声援をありがとうございました」と、数多く詰めかけたファンに感謝の気持ちを伝えた。

 爽やかな秋晴れに恵まれたこの日。球場にはちびっ子から大人まで数多くのファンが集結し、選手を身近に感じられる貴重な機会に胸躍らせた。開会の挨拶に立った井口監督は、真っ黒に日焼けした顔で「昨日まで鴨川で厳しいキャンプをしてきました。選手個人個人しっかり課題を持って、いいキャンプを過ごせたと思います」と鴨川で行われた秋季キャンプの成果を伝えた。

就任1年目の今季は中盤までAクラス入りを争ったが、終盤に失速してリーグ5位に終わった。だが、来季に向けての手応えをつかんだ1年でもあった。「来シーズンこそ、ファンの皆さんとともに優勝を目指して頑張っていきたいと思います。どうぞ来シーズンもご声援宜しくお願いします」と、ファンに力強く語りかけた。

 その後、取材対応した井口監督は、広島からFAとなった丸佳浩外野手との交渉について「まだ何も話は聞いていません。日程も決まっていないんで」と、現時点で進展はないことを報告。古巣の広島や巨人など複数球団が丸獲得に乗り出しているが「勝算というか、マリーンズとして思いだったり、僕の思いを伝えることだと思う。勝算というよりは思いを伝えることが一番」と話し、自ら交渉の席に着き、熱い思いを伝えることを明かした。

 来季こそ優勝を現実のものとするためにも、丸獲得に全力を注ぐ。
(Full-Count編集部)

ロッテ井口監督、ファン感であいさつ「来年こそ優勝を」
 ロッテのファン感謝デー「スーパーマリンフェスタ201」が18日、ZOZOマリンスタジアムで開催された。

 晴天に恵まれ早朝から多くのファンが詰めかけた。冒頭、あいさつに立った井口監督は「今年1年間、熱いご声援をありがとうございました」とファンに感謝の気持ちを伝え、さらにこう続けた。

 「一昨日(16日)まで鴨川でキャンプを行ってきました。選手1人1人が課題を持って臨んだいいキャンプだったと思います。来年こそ優勝をファンの皆さんとともに目指し、頑張っていきたいと思っています」と力強くV奪取を誓っていた。
(デイリー)


ロッテ、FA丸との交渉進展なし 球団本部長「変わらずです」
 ロッテ・林信平球団本部長は17日、フリーエージェント(FA)での獲得を目指す広島・丸佳浩外野手(29)との交渉について「変わらずです。土曜日ですしね」と、進展はなかったと説明した。

 ロッテは、FA宣言した選手との交渉が解禁された15日に、丸の代理人サイドに獲得の意向を伝えており、現在は連絡待ち。交渉は20日以降とみられ、引き留めを図る広島と大型契約を準備する巨人との争奪戦に、4年総額20億円規模の予算で臨む見込みだ。交渉には井口監督も出馬する予定。
(サンスポ)

【ロッテ】井口監督、丸獲りへ本社支援に感謝「非常にありがたい」
 ロッテ・井口資仁監督(43)がFA宣言した広島・丸佳浩外野手(29)の獲得に向けての意気込みを語った。初交渉の日程は決まっていないが、「勝算? 勝算というよりはマリーンズとしての思い、僕の思いを伝えることだと思う。思いを伝えることが一番大事かなと思う」と熱い思いを伝えるつもりだ。

 FA選手の参戦は13年オフの涌井(西武)以来となるが、今回はロッテ本社の全面的なバックアップがあるのも心強い。指揮官は「本社を含めて『獲りに行こう』という話はしていますし、現場としては非常にありがたい。その思いを相手側にもしっかり伝えないといけない」と語った。
(報知)


2000安打達成のロッテ福浦 千葉市長から「ホームタウン感動賞」
 ロッテのファン感謝デーがZOZOマリンで開催され、通算2000安打を達成した福浦が熊谷俊人千葉市長から市長特別表彰として「ホームタウン感動賞」のトロフィーを授与された。

 「ずっしりと重みがあります。うれしい」。2軍打撃コーチ兼任となる来季は「選手より教えることが多くなる。そっちを力入れてやると思う」と、コーチ業に重心を置く構え。ドラフト1位指名の大阪桐蔭・藤原に関しては「あれだけの才能だし、最初はいろいろと言わない方がいい」とのびのび育てたい考えだ。

ロッテ・福浦に「ホームタウン感動賞」 千葉市長からトロフィー「重みがあります」
 今季、史上52人目の通算2000安打を達成したロッテ・福浦和也内野手(42)は18日、ZOZOマリンで熊谷俊人千葉市長(40)から市長特別表彰として「ホームタウン感動賞」のトロフィーが授与された。

 「(トロフィーは)ずっしりと重みがあります。なかなか、もらえることはないだろうし、うれしいです」と福浦。熊谷市長は「私が大学生の時から応援していました。球団史に残るフランチャイズプレーヤー。勇気と感動を与えてくれた」と敬意を表していた。
(以上 スポニチ)

ロッテ福浦 千葉市から「ホームタウン感動賞」
ロッテのファン感謝デーで18日、福浦和也内野手(42)が千葉市長特別表彰「ホームタウン感動賞」を受賞した。

千葉県出身、ロッテ一筋25年目に通算2000安打を達成したフランチャイズ・プレーヤーとして、千葉市の熊谷市長から記念のトロフィーを贈られた。

福浦は「本当に光栄ですしうれしいです。ズシリと重みを感じます。なかなかもらえるものではないと思いますので、本当にありがたいです。このような賞をいただけるのも応援してくれるファンの皆さま、サポートしてくださるスタッフの皆さまなど周囲のおかげです」と喜びを語った。
(日刊)


ロッテ・中村に「ジェットスター スーパースター賞」今季自己最多の39盗塁を記録
 ロッテは18日、今季、チームで最も盗塁数の多かった選手に贈る「ジェットスター スーパースター賞」を中村奨吾内野手へ贈呈した。

 中村は今季自己最多の39盗塁を記録。賞品はケアンズ行きビジネスクラスペア往復航空券。中村は「プライベートで海外に行ったことがないので、これを機に行きたいと思います。今年で満足することなく来年もジェットスター スーパースター賞を獲れるように頑張ります」とコメントした。
(スポニチ)


【ロッテ】安田ら、ファン感謝デーでハッスル「想像以上に面白かった」
 ZOZOでファン感謝デーが開催された。

 「ストライプチーム」と「マリンフェスタチーム」に分かれて行われた運動会では安田と平沢が自転車レースで大接戦を繰り広げるなど大盛り上がり。安田は「想像以上に面白かった。ファンの方からも『来年期待してるぞ』って応援されてうれしかったです」とリフレッシュした様子だった。なお、MVPにはマイクパフォーマンスでファンを沸かせた江村が選ばれた。

【ロッテ】ファン感謝祭で格付けチェック 「超一流選手」「そっくりさん」は誰?
 ロッテは18日、2018年ファン感謝デー「スーパーマリンフェスタ2018」をZOZOマリンスタジアムで開催した。

 午前中のイベントでは「マリーンズ格付けチェック」を開催。内竜也投手(33)、涌井秀章投手(32)、田中靖洋投手(31)、唐川侑己投手(29)、井上晴哉内野手(29)、鈴木大地内野手(29)、中村奨吾内野手(26)、岡大海外野手(27)の8選手が参加した回では以下の項目でチェックが行われた。

 〈1〉水(コンコースに設置している冷水器の水と海外有名ブランド水)
 〈2〉香水(100円ショップで販売されているものと高級ブランド・シャネルのもの)
 〈3〉グラス(市販されている500円のものと高級ブランド・バカラのもの)
 〈4〉選手登場曲(選手の登場曲を聴いて誰のものかを当てる)

 ロッテに移籍し、初のファン感謝祭に参加となった岡は水のチェック項目では「これは僕がいつも飲んでいる水です!」と自信満々に回答するも、実際は冷水器の水で不正解。スタンドからは爆笑の渦が巻き起こった。

 全問正解だったエース・涌井は貫禄を見せ「超一流選手」に輝いた。全問不正解だった内と選手登場曲の問題で答えを書き足す“不正”を働いた田中が罰として「そっくりさん」に認定されると、2人そろって「私たちは一流のプロ野球選手ではありません」と懺悔(ざんげ)。見守ったファンからはまたも笑いが起こっていた。
(以上 報知)

ロッテ角中らファン感罰ゲームでひょっこりはんに
ロッテが18日、ZOZOマリンでファン感謝デーイベントを行い、昨年の1万8000人を大きく上回る2万6000人を動員した。

開会式では井口監督が「1年の締めくくりとして、選手たちと思いきり楽しんでください」とあいさつ。午後の大運動会「平成鴎(かもめ)合戦」で敗れたチームの角中、中村ら27選手が、お笑いタレントひょっこりはんの仮装のままサイン会を行うなどして盛り上げた。
(日刊)

ロッテファン感に27人の“ひょっこりはん”
 ロッテのファン感謝デーに27人の「ひょっこりはん」が現れた。

 2チームに分かれて行った大運動会で負けた「マリンフェスタユニチーム」の角中、中村、平沢ら27選手が、罰ゲームとして、人気のお笑い芸人・ひょっこりはんの仮装をしたままサイン会を行った。来場者は雨天だった昨年より8000人増え、2万6000人だった。
(スポニチ)

ロッテにひょっこりはん入団!? ファン感謝デーで仮装披露
 ロッテは18日、ファン感謝デーを開催。2チームに分かれて行われた大運動会では、江村がMVPに輝いた。秋季キャンプ中に右足を負傷したため競技には参加しなかったが、司会を務めた球団OBの立川隆史氏と3回キスをするなど観客を喜ばせ「楽しませてもらった」と笑顔。敗戦チームの角中、唐川らは罰ゲームとして「ひょっこりはん」の仮装を披露した。 (ZOZOマリン)

ロッテ・ファン感で角中、唐川らが罰ゲーム ひょっこりはんに変身
 ロッテは18日、ZOZOマリンスタジアムでマリーンズファン感謝デーを行った。

 マリーンズ大運動会「平成鴎合戦」では、全選手がマリンフェスタユニホームとストライプユニホームの2チームに分かれて、障害物リレーなど5競技で競い合った。 敗れたマリンフェスタユニホームチームは、罰ゲームとして、今年ブレークしたお笑い芸人・ひょっこりはんの仮装でサイン会に登場。角中、唐川、田村、平沢らがコスプレ姿で壇上に上がり、香月が代表して“ひょっこりはんポーズ”を決めたが、ファンは苦笑いだった。
(以上 サンスポ)


ロッテ、売り子ペナントレース優勝はまりなさん
ロッテのファン感謝デーで18日、「売り子ペナントレース」優勝者のまりなさんに、賞品の「ハワイアン航空 成田-ホノルル往復ペア航空券」が贈られた。

同ペナントレースはZOZOマリン主催70試合で、立ち売り販売のドリンクメニュー(ソフトドリンクも含む)を販売している経験5年以内の売り子88人が総売り上げ杯数を競った。

開幕から1位を譲らず、15237杯を売り上げたまりなさん(4年目、サッポロ黒ラベル販売)は「優勝できて本当にうれしいです。ハワイでは海で泳ぎたいです。1年間ペナントレースを応援していただいた皆さま、本当にありがとうございました。そして4年間お世話になりました。社会人になってもマリーンズの応援と後輩のビールを買いにZOZOマリンスタジアムに通いたいと思います」とコメントした。
(日刊)
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