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備忘録【5/7】 VS 西武 ≪16勝15敗1分≫

2024年05月08日 11時12分59秒 | マリーンズ2024
≪2024/5/7≫

【ロッテ6-1西武 ( 2024年5月7日    ZOZOマリン )】

≪対L:6勝0敗≫

 ロッテの新外国人のダイクストラが来日初勝利を挙げた。

 2度目の先発。初の本拠地マウンドで強風に苦しめられ、5回まで毎回得点圏に走者を背負ったが、要所を締めて得点を許さなかった。

 5回100球を投げ終えた直後に味方の援護があり、白星をつかんだ右腕は「ファンの声援が力になった。佐藤が素晴らしいリードをしてくれ、バックも守ってくれた。最高の気分」と喜んだ。


 ロッテが西武を6-1で下し、4連勝で貯金を1とした。西武に対して開幕から6連勝は史上初。5回にネフタリ・ソト内野手(35)の2点三塁打で先制すると、6回にも打者一巡で4点を追加点。本拠地初登板となった先発のジェームス・ダイクストラ投手(33)は5回無失点で来日初勝利を挙げた。

 ダイクストラは初回から毎回ランナーを背負いながらも要所を締めて、5回無失点。100球を投げ抜き、「バックが盛り上げてくれて、(捕手の)佐藤都志也が本当にいいリードをしてくれた」とチームメートへの感謝を口にした。

 降板直後にソトの2点三塁打で先制。3度目の登板で来日初勝利が舞い込んだ。「ソトは信頼しているバッターで、その選手が打ってくれて非常にうれしい気持ちでいっぱい。ブルペン陣もいい仕事をしてくれているので、本当に今日はみんなの勝利じゃないかな」とうなずいた。

 電車の乗り方も覚え、遠征では東京駅から京葉線で帰宅していることを明かした右腕。オフにディズニーランドに行くことを楽しみにしており、「僕の任された試合は雨の登板が多い。前回の神戸もそうなので。ディズニーランドは雨の日ではなく晴れた日に行きたい。そのうち、素晴らしい快晴の日を選んで行きたい」と笑わせた。

 「球が強かった」と吉井監督は評価。「今日はフォアボール5、6個は覚悟していたけど2つだったので、良かったと思います」と及第点を与えた。


 ロッテが西武を6-1で下し、4連勝で貯金を1とした。西武に対して開幕から6連勝は史上初。5回にソトの2点三塁打で先制すると、6回にも打者一巡で4点を追加し、一気に突き放した。

 10メートル以上の強風を味方につけた。6回2死一、二塁、ソトは西武のボー・タカハシの直球をうまく打ち返した。打球は右翼に向かって舞い上がったが、“マリンの風”に押し戻された。西武の右翼・若林はあわてて前進したものの捕球できず、2点を先制。ソトは三塁まで激走した。

 直後に西武・中村に5号ソロで1点を返されたが、打線の勢いは止まらない。6回1死二塁から山口が中前適時打で追加点。さらに三安、四球で1死満塁とすると、藤岡がセンターへの2点二塁打を放った。1死二、三塁からは途中出場の荻野が中前適時打で続き、この回打者一巡の猛攻で一気に4点を奪った。

 本拠地初登板となった先発のダイクストラは5回無失点の粘投。100球を投げ抜き、来日初勝利を挙げた。チームは4連勝で貯金1とし、初の開幕から西武戦6連勝とした。

 ▼ダイクストラ(来日初勝利)アリガトウゴザイマス。(本拠地初登板)こんなに素晴らしいファンの方に応援されて、しっかりとした投球ができて、非常にうれしく思っている。バックも盛り立ててくれて、佐藤都市也もいいリードをしてくれて、最高の気分。(強風に)こんなに強い風が吹くとは思ってもいなかったが、なんとかストライクゾーンにしっかりとした投球をして、打者を打ち取ろうという気持ちでマウンドでは臨んだ。

 ▼ソト(決勝の2点三塁打)昨日は2打席目、3打席目、ちょっと風に負けてボールがいかなかったんですけど、今日は逆に風に助けられて、打点を取ることができた。体の状態も良く、打つ状態も良い。それ以上にチームが勝ってること、チームの状態が良いことがとても満足できる毎日につながっていると思う。


 ロッテ・ソトのバットがZOZOマリンに“神風”を呼んだ。5回2死一、二塁。高々と打ち上げた飛球が、左翼から右翼への風速12メートルの強い海風に流される。右翼手・若林は一度下がった後に慌てて前進したが、打球は右翼線際で大きく弾んだ。

 「昨日は風にやられちゃったけど、今日は味方になってくれた。風のおかげで打点を挙げることができたよ」。激走での先制2点三塁打は、DeNA時代の21年以来3年ぶり2本目。前日は第1打席で先制右越え2ランも第2、第3打席はいずれも大飛球が逆風に戻される左飛に終わっていた。だが、この日はその風が勝利を呼び、ダイクストラの来日初勝利の後押しになった。

 チームは今季初の4連勝。4月20日以来の貯金1とし、2位・日本ハムに1ゲーム差に迫った。2日間の休養日を挟んで10日からは敵地で直接対決。ソトは「勝てるように頑張るよ」と表情を引き締めた。(大内 辰祐)


 ロッテのネフタリ・ソト内野手(35)が7日、西武戦に「4番・一塁」で先発出場。5回に右翼への2点三塁打を放った。

 上空に10メートル以上の強風が吹き抜けたZOZOマリンスタジアム。5回、友杉が遊撃と左翼の間にポテンと落ちるヒットで出塁すると、岡の投犠打で1死一塁とした。藤岡は空振り三振に倒れたものの、角中は申告敬遠となり、2死一、二塁とチャンスを広げた。

 ソトはカウント1-1からの3球目、西武先発ボー・タカハシの直球をうまく打ち返した。右翼へ舞い上がった打球は“マリンの風”に押し戻され、右翼・若林はあわてて前進するもキャッチできず。ランナー2人が返り、ソトは三塁まで激走した。

 風を味方につけたラッキーな先制劇に、ソトは三塁上で満面の笑み。「昨日は風にやられちゃったけど、今日は味方になってくれたよ」と振り返った。

 ソトは21年、DeNA時代に1三塁打を記録しており、NPBでは自身2本目の三塁打だった。
(以上 スポニチ)



ロッテ新外国人ダイクストラが5回5安打無失点で来日初勝利を挙げた。毎回得点圏に走者を背負ったが要所を締め、降板直後にソトが先制の2点三塁打を放った。「ソト選手におめでとうの言葉をいただいたので、素晴らしいヒットをありがとうと伝えた。ウイニングボールは初三振のボールと並べて自宅に飾る」と喜んだ。登板機会なしのため、いったん登録抹消となる。チームは今季初の4連勝で、4月20日以来の貯金生活となった。

▽ロッテ吉井監督(ダイクストラについて)「ゴロピッチャーですよね。ゾーンにボールがいけばそこそこいけるかなと思った。四球5、6個は覚悟していたけど2つだったのでよかった」

▽ロッテ山口(4試合ぶりのスタメンで、6回1死二塁で中前に適時打)「先発を外れて悔しかった。(荻野や角中ら)上の人たちと外国人頼みだと言われるのはいや。そういう言葉がなくなるように僕たちが頑張らないといけない」

▽ロッテ・ソト(5回2死一、二塁から右飛かと思われた打球が強風に流されて2点先制の三塁打に)「昨日は風にやられちゃったけど、今日は味方になってくれたよ」


ロッテのネフタリ・ソト内野手(35)が連日の風を味方に付けて先制三塁打を放った。

5回2死二塁から好調の3番角中が申告敬遠された。一、二塁となって、いざ勝負。西武ボーの低めへの直球を打ち上げると、右翼線方向に流された打球に西武若林が追いつけず、ぽとり。二走・友杉と一走・荻野を一気に本塁に迎え入れた。

前日6日にも、初回に先制の3号2ランを放った。風速10メートルを超える強風に乗って右翼席へ放り「風のおかげかな。風に感謝だよ」と笑っていた。吹き付ける浜風はZOZOマリン特有で、地の利を生かした。

一時調子を落としていたが、2日に休養日をもらってからは4日連続安打。「リフレッシュできて、体の調子もよかったし、それが結果につながったこともある」と話し、4日に先制2ラン、6日も先制2ラン。今度は先制2点三塁打と、頼れる4番になっている。
(以上 日刊)



 投打がかみ合ったロッテが、今季初の4連勝で16勝15敗となり貯金1となった。西武戦は、今季開幕から無傷6連勝と抜群の相性の良さを見せている。

 助っ人コンビが、チームに勝利をもたらした。まずは先発のダイクストラ。来日3度目の登板で2度目の先発は、本拠地初登板で、毎回走者を背負う完璧な内容ではなかったが、粘りの投球を見せて来日後最長で最多となる5回100球を投げて5安打無失点、5奪三振の好投を見せた来日初勝利。「ランナーは出しましたが、点数を与えず、抑えることが出来て、ファンの方たちの応援の後押しもあり、自分の投球が出来たかなと思います。初めての本拠地ZOZOマリンスタジアムのマウンドでしっかり投球できた事は嬉しく思いますし、次回は球数を抑えてもっと長いイニング行けるように頑張りたい」とうなずいた。

 打線を着火したのは4番のソトだった。4回前は毎回安打を放ちながらも本塁打遠いもどかしい展開だったが、両軍無得点の5回2死一、二塁で、ソトが右翼へ高々と打ち上げた打球は、風速12メートルの強風が味方し、右翼手の前に落ちた。その後も右翼手・若林が処理にもたつく間に、ソトは一気に三塁へ。前日は本塁打性の当たりが風に押し戻されたとあって「打ったのは真っすぐ! 昨日は風にやられちゃったけど、今日は味方になってくれたよ」とうれしそうに振り返った。

 6回表には国吉が中村剛にソロを浴びて1点差に迫られたが、直後の6回裏に、山口、藤岡、荻野の適時打などで4点を追加してリードを広げた。グレーを基調にした「NEO CLASSIC EDITIONユニホーム」では前日の6日に続いて2連勝となった。


 本拠地初登板だったダイクストラが、来日後自己最長で最多となる5回100球を投げて5安打無失点、5奪三振の好投を見せ、来日初勝利の権利をつかんだ。
 今季からロッテに加入した33歳の助っ人右腕は、1日のオリックス戦(神戸)に続いて2度目の先発で、登板は3度目だったが、本拠地では初登板。試合開始時から風速10メートル以上の強風が吹き付け、初回は17球を投げてストライクは7球のみと制球に苦しんだ。
 それでも初回1死一、二塁のピンチで中村剛を三併打に打ち取ると、2回以降も毎回走者を背負いながら本塁を踏ませることなく無失点で切り抜けた。すると5回裏にソトの2点適時三塁打で先取点を奪い、来日初勝利の権利が舞い込んだ。

 助っ人右腕は降板後、「ランナーは出しましたが、点数を与えず、抑えることが出来て、ファンの方たちの応援の後押しもあり、自分の投球が出来たかなと思います。初めての本拠地ZOZOマリンスタジアムのマウンドでしっかり投球できた事は嬉しく思いますし、次回は球数を抑えてもっと長いイニング行けるように頑張りたい」とコメントした。


 「4番・一塁」でスタメン出場したロッテのネフタリ・ソト内野手が、本拠地・ZOZOマリン名物の強風を味方につけたラッキーな先取点となる2点適時三塁打を放った。

 両軍無得点の5回2死一、二塁の3打席目。2死二塁で3番の角中が申告敬遠で歩かされるという屈辱的な状況で打席に立ったソト。カウント1―1から西武先発ボー・タカハシの145キロ直球をはじき返し、高々と上がった打球は右翼方向に上がっていった。左翼から右翼方向へ吹いていた上空の風速は12メートル。右翼手の若林が風で流された打球を捕球できずに打球が落ちると、ソトは一気に三塁まで激走し、滑り込んで2点の先取点をたたき出す“右前え2点適時三塁打”とした。

 思わぬ形での先制点にベンチの吉井監督もうれしそうに笑っていた。昨季までDeNAでプレーしていたソト。来日してから三塁打は21年の1本だけで、7年目、通算2910打席目で2本目という三塁打は新天地の本拠地を知り尽くした(?)かのような一打だった。ソトは「打ったのは真っすぐ!昨日は風にやられちゃったけど、今日は味方になってくれたよ」と笑っていた。


 「6番・捕手」でスタメン出場したロッテ・佐藤都志也捕手が、2回先頭の1打席目に中前安打を放って出場した試合では10試合連続安打とした。1打席目終了時点での打率は、規定打席未定到達ながら3割7分1厘にまで上昇した。
 打撃力が評価されて一塁での起用もある佐藤。この試合の1打席目は、カウント1―1から、西武先発右腕のボー・タカハシの141キロチェンジアップを捉え、中前安打とした。4月24日のソフトバンク戦(ZOZO)から続く出場した試合での連続試合安打を「10」とした。
 ロッテ入団5年目。これまでも打撃力には定評があったが、2割3分以上を残したシーズンはなかった。今季は開幕から打撃が好調で、4月は月間打率3割7分8厘という好成績を残した。
(以上 報知)



ロッテの新外国人、ジェームス・ダイクストラ投手(33)=前米独立リーグ、サザンメリーランド・ブルークラブス=が5回5安打無失点の好投で、来日初勝利を挙げた。記念の白星に笑みがはじけた。

「走者は出しましたが、自分の投球ができました。ブルペン陣もいい仕事をしてくれて、みんなの勝利かなと思います」

試合直前まで雨が降り、風速12メートルと強風の中で来日2度目の先発マウンド。毎回得点圏に走者を許しながらも、最速151キロの直球を軸に生還は許さなかった。三回は1死二、三塁のピンチで外崎を三ゴロ、中村剛を遊ゴロに抑えた。

米国出身で193センチ、100キロの体格を持つ右投手。メジャー経験はなく、マイナーでは通算8シーズンで135試合に登板した苦労人だ。初勝利のご褒美として、妻と東京ディズニーランドに行くという。先発した2試合は雨だったため「快晴の日に行くよ」と笑った。新助っ人がチームを4連勝に導き、1つの貯金をもたらした。(森祥太郎)

■ジェームス・ダイクストラ(James Dykstra)1990年11月22日生まれ、33歳。米国出身。2013年にホワイトソックスから6巡目(全体183位)指名を受けて入団。メジャー経験はなく、マイナーではレンジャーズ傘下などを含め8シーズンで通算135試合に登板し、23勝43敗、防御率4・43。今季ロッテに加入し、3試合で1勝0敗、防御率1・64。193センチ、100キロ。右投げ左打ち。既婚。年俸1500万円。背番号41。好きな日本食は、すし。


ロッテが今季初の4連勝。五回にソトの2点三塁打で先制し、六回は山口の適時打と藤岡の2点二塁打、荻野の適時打で4点を加えた。ダイクストラが5回無失点で来日初勝利。西武は投打に振るわずロッテ戦6連敗となった。


初めて本拠地のマウンドに立った。ロッテの新外国人・ダイクストラ投手(33)=前米独立リーグ、サザンメリーランド・ブルークラブス=が先発し、5回100球を投げて5安打無失点。全てのイニングで得点圏に走者を許したものの本塁を踏ませなかった。

「ZOZOマリンスタジアムで初めての登板になるので、ワクワクしている。そしていつもとは違うユニホームで特別な気持ちも感じる」

毎回安打を許しながらも粘りの投球。最速151キロの直球と大きく変化するナックルカーブなどを駆使して西武打線に連打を許さなかった。三回は死球と安打などで1死二、三塁のピンチを背負ったが外崎を三ゴロ、中村を遊ゴロに抑えた。

米国出身の右腕で193センチ、100キロの体格を持つ。メジャー経験はなく、マイナーでは通算8シーズンで135試合に登板し23勝43敗、防御率4・43。1日のオリックス戦で来日初先発を果たし、4回3安打2失点と力投した。だが右腕をつって緊急降板し「全体的には自分の投球はできた。(腕を)つってしまって残念で仕方ない」と悔しがった。

中5日で迎えたマウンド。この日は古典的、かつ威圧感を感じるブラックレターフォントが採用された「NEO CLASSIC EDITION」ユニホームを着用。新たな戦闘服で、新助っ人が懸命に腕を振った。(森祥太郎)


ロッテのネフタリ・ソト内野手(35)が「4番・一塁」で出場し、五回2死一、二塁で2点三塁打を放った。2試合連続の先制打に「昨日は風にやられちゃったけど、今日は味方になってくれたよ」と喜んだ。

五回は友杉が左前打で出塁し、2死から角中には申告敬遠を送られて迎えた打席。西武先発、ボーの低め145キロの直球を捉えると右翼方向に高く打球は打ちあがったが、中堅から右翼方向への上空12メートルの強風に押し戻されて右翼手・若林が捕球することができず。激走をみせて走者一掃の三塁打となった。

前日6日の西武戦では一回に3号2ランを放ったが、三回は完璧に捉えたと思った当たりが風に戻されて左飛、五回もしっかりと捉えたかと思ったが左飛に終わっていた。2日間ともつねに上空10メートルを超える強い風が吹いており、マリン特有の風を今度はしっかりと味方につけた。
(以上 サンスポ)



 ロッテは今季初の4連勝で再び貯金1とした。1点差に迫られた直後の六回1死二塁から山口が「強引にならずに逆方向のイメージを持っていたのが良かった」と中前にはじき返す適時打。

 打線に火を付けて藤岡の2点二塁打と荻野の適時打を呼び、一挙4得点で勝利を引き寄せた。山口は不振のため、最近は先発を外れる試合も増えた。意地の一打に「もっとしっかりしないといけないと自分自身が一番分かっている」と力を込めた。


 ロッテが快勝し4連勝で貯金1とした。今季の西武戦は無傷の6連勝となった。

 打線は0-0の五回2死一、二塁からソトが、ボー・タカハシから右翼への適時三塁打を放った。助っ人がDeNA時代の2021年以来、3年ぶり、NPB2本目となる三塁打で2点の先制点をもたらした。2-1の六回には1死満塁から藤岡の右中間適時二塁打などで4点を奪って突き放した。

 先発したダイクストラは毎回、得点圏に走者を置きながらも粘り、5回を5安打無失点と好投。3度目の登板で来日初勝利を挙げた。
(以上 デイリー)



 ロッテのダイクストラが7日、西武戦に先発し5回無失点の好投で来日初勝利を手にした。ヒーローインタビューに上がったダイクストラは日本語で「ありがとうございます」と第一声。

 ダイクストラは初のZOZOマリンスタジアムでのマウンドに「本当にこんなに素晴らしいファンの方に応援されて、しっかりとした投球ができて非常に嬉しく思います。バックも守ってくれて、佐藤都志也もいいリードをしてくれて、最高の気分です」と振り返った。

 マリーンズファンの大声援を受けての登板となったダイクストラは、「こんなに強い風が吹くとは思っていなかったんですけど、何とかストライクゾーンにしっかりとした投球をして打者を打ち取ろうという気持ちでマウンドでは臨んでいました」と、初回から毎回走者を背負う投球も粘りの投球で、5回までスコアボードに0を入れた。

 「本当に任された試合はしっかりした投球をしたいと思いますし、ファンの皆さんに喜んでもらえるような投球をしますので、これからもご声援よろしくお願いします」と、マリーンズファンに今後も安定した投球することを誓った。

(取材=ニッポン放送アナウンサー・大泉健斗) 
(ショウアップナイター)


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