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今、自分が出来ること。やれること。それを精一杯やっていかなくちゃ!!

備忘録【5/13】

2024年05月14日 06時51分48秒 | マリーンズ2024
≪2024/5/13≫

 14日のオリックス戦(午後6時半、那覇)に先発するロッテ・西野勇士投手(33)が連敗中のチームを救う。「3連敗という状況なので、このチームの悪い流れを断ち切るようなピッチングをしたいと思っています。頑張ります」と意気込んだ。

 チームは前カードの日本ハム戦で佐々木、メルセデス、小島を投じながら3連敗。敵地のエスコンFでは今季6連敗を喫した。

 今季2勝3敗と黒星が先行しているが、16年目のベテラン右腕が熟練の投球術で、チームの黒星街道をストップする。


 ロッテは14日から沖縄セルラースタジアム那覇でオリックスと2連戦。ナインは13日、空路で那覇市入りした。ロッテが同スタジアムで公式戦を行うのは17年6月の西武戦以来7年ぶり。父が沖縄市出身の国吉佑樹投手(32)は「自分にゆかりのある地で試合ができるのは楽しみですね」と“凱旋登板”を心待ちにしている。

 自身は大阪出身だが、「子供のころというか、幼稚園とかそのぐらいまで、野球を始めるまでは夏休みとか、結構行っていた」という国吉。沖縄での公式戦登板が実現すれば。DeNA時代の15年7月以来、実に9年ぶりとなる。父の故郷である沖縄について「独特の雰囲気もあるし、野球がすごく盛んな地域なので、お客さんの雰囲気も違う」と語り、「そういった人たちの思い出に残れば」と好投を誓った。

 一昨年が6試合、昨年はわずか3試合の登板に終わったが、プロ15年目の今季は1軍で開幕を迎え、4月10日の西武戦で3年ぶりのセーブ、同16日の西武戦では同じく3年ぶりの勝利を挙げるなど、ここまで10試合に登板して1勝0敗1ホールド1セーブで防御率は2・45。「いろんな場面に使ってもらって、セーブも勝ちもホールドもついたので、良いスタートが切れたかなと思います」と充実の時間を過ごしている。

 昨季は3試合の登板だったが、防御率0・00。CSでも好投し、「あれで自信がついたというか、まだ投げれるという感情も持てた」と振り返り、好調の要因を「ある程度ゾーン近辺で勝負ができるようになったというのが一番大きな変化」と自己分析した。

 もちろん、今回の沖縄遠征での登板機会も十分にありそう。前回15年は2/3回を3四死球で1失点(自責点0)。「あまり良い結果ではなかった印象だけど、その時のマウンドの感じとかは忘れているので、新しいクリーンな気持ちで試合にいける。普段通り、地方球場でやるんだぐらいの気持ちで臨もうかなと思っています」と気負いはない。

 9日に日本ハム戦のため、札幌入りし、那覇でのオリックス戦を終えて16日に帰京するまで、この1週間の総移動距離は約5400キロの強行軍。1メートル96と長身の国吉にとって航空機での長距離移動は苦行のようなもの。「ここまでの移動の距離って…やめてほしいです。腰とかにもきますから」と苦笑いした。


 ロッテは公式ファンクラブ「TEAM26」有料会員限定の来場特典「保冷ポーチ」のデザインが決定したと発表した。

 8日に発表された2024シーズンの「BLACK SUMMERユニホーム」のデザインを採用しており、500ミリリットルのペットボトルが2本分入るよう、夏場に最適なポーチとなっている。

 TEAM26会員ページの「お気に入り選手登録」が、3月5日時点で上位9選手を対象に製作。7月30~8月1日の西武3連戦、8月6~8日のソフトバンク3連戦期間中の計6日間で、TEAM26有料会員に各日先着6000人に配布する。(当日は中身が分からない仕様で全9選手ランダムで配布)

 <お気に入り選手登録のランキング及び、対象選手>(1)佐々木朗希投手(2)荻野貴司外野手(3)藤原恭大外野手(4)和田康士朗外野手(5)安田尚憲内野手(6)小島和哉投手(7)石川慎吾外野手(8)種市篤暉投手(9)グレゴリー・ポランコ外野手
(以上 スポニチ)



ロッテ国吉佑樹投手(32)が縁のある地での活躍を誓った。ロッテは14日から沖縄セルラースタジアム那覇でオリックス2連戦を迎える。父が沖縄市出身で幼少期によく来ていたという国吉は「自分にゆかりのある地で試合ができるので、楽しみ」と登板を心待ちにした。

今季はここまで10試合に登板し1勝1セーブ、防御率2・45。「セーブも勝ちもいろんな場面で登板させてもらえたので、いいスタートが切れたかなと思います」とうなずいた。「ここ何年か自分のボールが投げられなくて苦しんでましたけど、ようやく体とマッチしてきたなと思います。いい感じで投げられてるので、この状態をどこまで維持できてというところだけ、気をつけています」と調子を上げてきている。

12日まではエスコンフィールドで3連戦を終えたばかり。北から南へ約3000キロの大移動。「携帯の中に映画とかアニメの動画をためて、機内はそれで乗り切ります。それがないと、することがなくなるので」とリフレッシュも欠かさない。

DeNA時代の15年以来9年ぶりの沖縄での登板。「そのときのマウンドの感じは忘れているので、新しいクリーンな気持ちで試合に行ける。普段通り、地方球場でやるんだぐらいの気持ちで試合には臨もうかなと思っています」。チームの勝利に貢献する。
(日刊)



 ロッテ・国吉が13日、父の故郷・沖縄での14、15日・オリックス戦に向け「自分にゆかりのある地で試合ができるので、楽しみにしています」と胸を躍らせた。

 今季は10試合に登板し、1勝0敗1セーブ、防御率2・45。「ある程度のコンディションの維持ができている。ストライク先行でゾーンで勝負ができている」と手応えを得ている。好調の右腕が、親しみの深い土地で腕を振る。
(デイリー)

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