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備忘録【5/12】 VS 日本ハム ≪16勝18敗1分≫

2024年05月13日 06時49分53秒 | マリーンズ2024
≪2024/5/12≫

【日本ハム6x―5ロッテ ( 2024年5月12日    エスコンF ) 】

≪対F:1勝8敗≫

 ロッテは2点リードの9回に守護神・益田が1死も取れずに降板し、代わった鈴木も連打を浴びて逆転サヨナラ負け。日本ハム戦7連敗、敵地エスコンフィールドは今季6戦全敗で借金は2に増えた。

 記録上の失策は9回の安田の捕球ミスだけだったが、吉井監督は「今日の肝は守備。3つぐらい準備不足、油断みたいな守備があった」と指摘し、「そういうことをすると、野球の神様は許してくれない。守備、走塁は油断なく」と戒めた。


 ロッテがまさかのサヨナラ負け。今季の日本ハム戦連敗は「7」に伸びた。

 岡大海が先頭打者本塁打を含む2発を放つなど、打線は相手先発の伊藤大海から4点を奪った。

 先発の小島は8回途中3失点と粘ったが、9回に益田が日本ハム打線につかまり、急きょ登板した鈴木も相手打線の勢いを止められなかった。安田の失策など内野陣のミスも重なった。

 これで、ロッテは敵地エスコンフィールドでは今季白星のない「6」連敗。対日本ハムは1勝8敗と大きく負け越した。 


 ロッテ・吉井監督は9回のマウンドで1死も取れなかった守護神・益田について「今日はちょっと抑えるボールがなかったように見えましたね。まあ、選んだのは私なんで」とかばった。

 2点リードの9回にマウンドに上がって2安打1四球。サヨナラ負けの走者を許した。吉井監督は「益田はまたしっかり調整して頑張って欲しい」と奮起を促した。


 ロッテ守備陣のミスもサヨナラ負けに繋がる要因となった。

 特に9回は決定的だった。

 1点差に詰め寄られ、なお無死三塁。二ゴロの送球を一塁・安田がグラブからこぼしてしまった。

 ここから満塁とピンチが広がった。

 吉井監督は「今日のゲームのキモは、ちょっと守備でいくつか。考えられるので3つくらい。準備不足、油断みたいな守備があった。そういうことをやるとやっぱり野球の神様が許してくれない」と反省を促した。


 ロッテのプロ11年目の岡が初の1試合2本塁打を記録した。

 初回、伊藤の147キロのツーシームを左翼ポール際に先頭打者弾。同点の6回には140キロのスプリットを左翼に運んだ。

 同じ「大海(ひろみ)」という名前の伊藤には、これまで13打数1安打の打率.077だったが、この日は4回にも右前打と3安打。ただ勝利にはつながらず「結果負けてしまっては意味がない」と視線を落とした。


 ロッテ・岡大海外野手が6回に伊藤から勝ち越しとなる3号ソロを放った。

 岡は初回にも伊藤から先頭打者本塁打となる2号ソロを放っていた。

 岡と伊藤の同名「大海(ひろみ)」対決は岡が優勢に進んだ。

 ▼岡 打ったのはフォークだと思います。チームのために打つことだけを考えていきました。しっかり捉えることができて良かったです。

 
 ヤクルトはロッテ戦(戸田)に1―0。初回に3番・山田の左越え二塁打で奪った1点を3投手の継投で守った。先発・山野は7回5安打無失点の好投で2勝目(1敗)。3番手・田口が1回無安打1奪三振無失点で3セーブ目(1勝1敗)。浜田が2安打。ロッテ先発・中森は5回5安打1失点で2敗目。
(以上 スポニチ)



ロッテはサヨナラ負けで3連敗、今季エスコンフィールドでは6連敗となった。2点リードの9回にマウンドに上がった益田が2安打と、四球で1点を返され、なおも無死満塁のピンチを招く。代わった鈴木が抑えられずサヨナラ負けした。吉井理人監督は益田について「今日は抑えるボールがなかったように見えました。またしっかり調整して頑張ってほしい」と話した。

打線は岡大海外野手(32)の2本塁打含む10安打。日本ハム先発の伊藤を6回でマウンドから降ろし、指揮官は「いいピッチャーなので、追い込まれるときつくなる。今日ちょっと伊藤くんあんまり調子よさそうじゃなかったんで、そこうまく攻めることができてよかった」と振り返った。だが、「今日のゲームの肝は守備。考えられるので3つぐらいあったんですけど、準備不足、油断みたいな守備があった。そういうことをやってると、野球の神様は許してくれない」と指摘。

2日後の沖縄の地(対オリックス戦)で取り返す。

▽ロッテ小島(7回1/3を5安打6奪三振3失点も8回途中に降板し)「8回は投げきりたかった。点をとった後に取られてしまったりとか、そこがゼロだったら良かったけど、そういう展開になって難しい試合になってしまった」


ロッテ岡大海外野手(32)が自身初の1試合2本塁打。「特別いいとは思ってないです。結果、負けてしまったので意味がないです」と厳しい表情だった。日本ハムのエース伊藤から3安打猛打賞。「どのピッチャーもやっぱすごいピッチャーが多い。追い込まれたらきついので、それまでになんとかっていう気持ちは、どのピッチャーに対してもあります」と心構えを明かした。


3、4月の月間MVPを受賞した日本ハム伊藤大海投手(26)が、ロッテ岡大海外野手(32)にプロ4年目で初被弾した。

1回無死、カウント1-1からの3球目、147キロの高めストレートを左翼に運ばれると、同点の6回2死、今度は140キロの初球スプリットを、またも左翼に運ばれ勝ち越しを許した。

伊藤と岡の“大海対決”は、過去14度あったが、4月19日の前回対戦までの14打席で、伊藤が岡に許した安打は、22年7月29日の1本だけ。対岡の被打率は7分7厘と好相性だったが、この日だけで2本塁打含む3安打と打ち込まれた。結局、伊藤は6回100球を投げ8安打4失点で降板。2試合連続で白星を逃し「甘く入ったボールをことごとく捉えられました。最低限の仕事ができず悔しいです」とコメントした。


ロッテの選手達は「母の日コーデ」で試合に臨む。

試合前練習から、それぞれバットやサングラス、バッティンググローブを母の日仕様のピンク色のものを使用した。

打撃投手やブルペン捕手もピンクのアームスリーブを着用していた。

佐々木朗希投手(22)はインスタグラムのストーリーズを更新。赤いスパイクを履き「Happy Mother's Day」と文字を添え、ピンクのスパイクを履いた益田直也投手(34)とのツーショットを投稿した。
(以上 日刊)



 ロッテが悪夢の逆転負けを食らった。2点リードの9回を守護神・益田に託したが1点を失うと、1死も取れずに無死満塁のピンチを招いて降板。4番手・鈴木が1死満塁から伏見、水野に連続タイムリーを浴び、サヨナラ負けを喫した。吉井監督は、救援に失敗した守護神については「今日はちょっと抑えるボールがなかったように見えましたね。またしっかり調整して頑張ってほしい」と話した。

 一方、指揮官は「今日のゲームの肝は、守備でいくつか考えられるので3つぐらい、準備不足、油断みたいな守備があった」と指摘した。

 初回には1死三塁で3番・郡司の浅い右飛で送球がそれ、タッチアップを許して同点とした。9回にも守備の乱れが連発。無死一塁から4番・マルティネスのセンターへの大飛球が中堅・和田の頭を越えてフェンスに直撃すると、カバーに入った左翼・荻野が足を滑らせてもたつく間に三塁打に。その直後には5番・田宮の二ゴロを処理した藤岡のトスを一塁・安田が捕球できずに、サヨナラのランナーを許すなどミスが目立った。吉井監督は「そういうことをしていると、やっぱり野球の神様は許してくれないんでね。守備、走塁は油断無くこれからもやっていけるようにしたい」と厳しく指摘した。

 今季はこれで日本ハム戦の3カード目が終了。悪夢のサヨナラ負けで1勝8敗となり、敵地エスコンフィールドでは6戦全敗になった。


 ロッテのエース左腕・小島和哉投手が8回途中5安打3失点、106球の粘投で今季4勝目の権利を得て降板した。1点リードの8回は四球で出塁を許し、9番・水野の投犠打を処理して1死二塁となった場面で、2番手・沢村拓一投手に交代。沢村が後続を打ち取った。

 小島は1点リードの初回1死三塁で3番・郡司に右犠飛を許して同点。さらに2回には6番・万波に左翼席に勝ち越しソロを運ばれた。4回まで毎回ランナーを背負う展開が続いたが、4回までに3失点。それでも尻上がりに調子を上げ、5、6、7回は3人で切り抜けた。

 打線は1番・岡が初回先頭打者弾と6回に勝ち越しソロを放つなど、自身初の1試合2発で援護した。チームは今季ここまで日本ハム戦は1勝7敗、敵地エスコンフィールドでは5戦全敗で苦手としている。


 ロッテの岡大海外野手が、自身初の1試合2発となる勝ち越しソロを6回に左翼席にたたきこんだ。

 3―3同点の6回2死走者無しから相手先発・伊藤大海投手の140キロのスプリットを捉え、第3号ソロにした。“大海対決”を制した岡は「チームのために打つことだけを考えていきました。しっかり捉えることができて良かったです」とコメントした。

 初回には、伊藤のカウント1―1からの3球目、147キロのツーシームを思い切り振り抜くと、打球はライナーでレフトスタンドに飛び込んだ。初回先頭打者本塁打は、昨年5月31日の交流戦、巨人戦(ZOZO)で戸郷から放って以来、自身2本目。1試合2発は自身初となった。


 ロッテの岡大海外野手が、初回に先頭打者本塁打を放った。相手先発はエース・伊藤大海投手。カウント1―1からの3球目、147キロのツーシームを思い切り振り抜くと、打球はライナーでレフトスタンドに飛び込み、最初の“ひろみ対決”を制した。岡の初回先頭打者弾は、昨年5月31日の交流戦、巨人戦(ZOZO)で戸郷から放って以来、自身2本目となった。

 この日は、母の日で選手たちはそれぞれピンクのギアを着用している。ロッテの“おかさん”がチームに貴重な先制点をもたらした。

 2号ソロを放った岡は「先制点を取ることができて良かったです。お母さんいつもありがとう」とコメントした。


 ロッテの山口航輝外野手が4回に同点適時打を放った。1死三塁から先発・伊藤の高めに浮いた133キロのスライダーを右中間にはじき返した。山口は「内野が前に守っていたので外野フライでもいいくらいの気持ちで打ちに行きました。タイムリーを打つことができて良かったです。お母さんいつもありがとう」とコメントした。

 チームはその後、2死一、三塁とすると、2番・藤岡の適時中前打で勝ち越し、先発のエース・小島を援護した。
(以上 報知)



ロッテは痛い逆転サヨナラ負けで同一カード3連戦3連敗。5―3の九回に登板した抑えの益田の制球が甘く、適時三塁打を含む2安打1四球など1死も奪えない。満塁を残して降板して敗戦を招いた。吉井監督は「選んで出しているのは私」と責任を背負った。

今季このカードは1勝8敗。うち敵地では6戦全敗と相性の悪さを拭えていない。


ロッテ・岡大海外野手(32)が一回に先頭打者アーチとなる2号ソロを放った。カウント1-1から日本ハム・伊藤大海投手(26)の147キロを左翼席に運んだ。

「先制点を取ることができて良かった。お母さん、いつもありがとう!」。母の日の一発に会心の笑顔を浮かべた。

今季、3月15日のロッテ-オリックスのオープン戦で、一回にオリックス・太田が初球先頭打者弾。その直後に岡も初球先頭打者アーチで〝お返し〟をしていた。
(以上 サンスポ)



 痛恨のサヨナラ負けで同一カード3連敗となったロッテ・吉井監督は「準備不足、油断みたいな守備があった。野球の神様は許してくれない」と厳しい言葉を並べた。

 2点リードで迎えた九回。マルティネスの適時三塁打で1点差に迫られ、なおも無死三塁から田宮を二ゴロに打ち取ったかと思われた。だが一塁・安田が送球をポロリ。一転してピンチが広がると、1死満塁から連続適時打を浴びてサヨナラ負けを喫した。

 「きょうのゲームの肝は、守備でいくつか考えられるので3つくらいあったんですけど、準備不足、油断みたいな守備があった。そういうことをやっていると野球の神様は許してくれないので、守備走塁は油断なくこれからもやっていけるようにしていきたい」と指揮官。KOされた守護神・益田については「きょうはちょっと抑えるボールがなかったように見えた。またしっかり調整して頑張って欲しい」と語った。


 ロッテはサヨナラ負けで日本ハムに7連敗。エスコンフィールドでは今季6戦全敗となった。2点リードの九回から登板した益田が乱調で、無死満塁から登板の鈴木も流れを止められなかった。

 吉井監督は「準備不足、油断みたいな守備があった」と九回に三塁打となったマルティネスの打球処理と、安田の捕球ミスを指摘。「こういうことをやっていると野球の神様は許してくれない。油断なくやっていきたい」と悔やんだ。


 ロッテがまさかの逆転サヨナラ負けで同一カード3連敗を喫した。

 2点リードの九回、守護神の益田が大乱調。マルティネスに適時三塁打を浴び、さらに安田の落球も重なって無死満塁のピンチを招き降板。鈴木が1死後、伏見と水野に連続適時打を浴びてしまった。

 打線は初回、岡が先頭打者弾で先制。1-2の四回には、安田が左越え二塁打を放つと、なおも1死三塁からは山口が同点の右前適時打を放った。さらに、2死一、三塁では藤岡が中前適時打で勝ち越した。

 四回に再び同点とされたが、3-3の六回には2死からまたしても岡が左翼フェンス奥ブルペンへの3号ソロを放ち勝ち越し。プロ初の1戦2発とした。九回には安田が押し出し四球を選んでダメ押ししたはずだった。

 まさかのサヨナラ負けにナインはガックリと肩を落としてベンチに戻った。吉井監督は「準備不足、油断みたいなミスがあった」と厳しい表情で語った。


 ロッテの岡大海外野手が、この試合2発目となる勝ち越しの3号ソロを放った。「チームのために打つことだけを考えていきました。しっかり捉えることができてよかったです」と振り返った。

 3-3の六回2死。相手先発・伊藤の初球、140キロのフォークを捉えた。打球は味方の中継ぎ陣が待機している左翼フェンス奥のブルペンに着弾。ガッツポーズしながらダイヤモンドを駆けた。

 初回には、先頭で先制ソロ。四回2死一塁からは右前打を放った。今季は、この試合まで伊藤に5打数無安打と苦しんでいたが攻略した。
(以上 デイリー)




ロッテは2点リードを守れず逆転サヨナラ負け。日本ハム戦は7連敗となり、借金は2となった。

 ロッテ打線は初回、1番・岡が自身2本目となる先頭打者アーチを放ち先制。4回は8番・山口の中前適時打、2番・藤岡の中前適時打で2点を追加した。3-3の同点で迎えた6回は再び岡が、第3号の左越えソロを放ち4-3と勝ち越しに成功。9回は敵失などで一死満塁とし、二死後、6番・安田が押し出し四球を選び5点目を奪った。 

 先発の小島は、日本ハムの6番・万波にソロ本塁打を浴びるなど2回まで2失点。1点を勝ち越したもらった直後の4回も、万波に適時内野安打を許し追いつかれた。それでも、5回以降は3イニング連続3者凡退と尻上がりの好投。続投した8回は一死二塁のピンチで降板したものの、リリーフした澤村が見事な火消しを見せゼロを刻んだ。

 しかし2点リードで迎えた9回、抑えの益田が先頭から連打を浴び1点差に迫られると、その後、一塁・安田の失策と四球で無死満塁の大ピンチ。吉井監督はたまらず鈴木にスイッチしたが、左腕は一死から代打・伏見に同点打、9番・水野にはサヨナラ適時打を浴びた。2点リードを守れず日本ハム戦は悪夢の7連敗。一死も奪えず3失点(自責点2)となった益田は今季2敗目(4セーブ)を喫した。
(ベースボールキング)

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